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総-5-4○最適使用推進ガイドラインについて (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00173.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》
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表 12

OS の結果(有効性解析対象集団、2021 年 3 月 18 日データカットオフ)
本品群
標準治療群
180 例
179 例
死亡数(%)
72(40.0)
81(45.3)
中央値[95%CI]
(カ月)
NE[28.3, NE]
35.1[18.5, NE]
ハザード比[95%CI]*
0.730[0.530, 1.007]
*:一次治療の治療効果(一次治療抵抗性(PD、SD 又は PR)
、一次治療により
CR を達成後 6 カ月以内の再発、6 カ月超 12 カ月以内の再発)及び sAAIPI(0
又は 1、2 又は 3)を層別因子とした層別 Cox 比例ハザードモデルにより算出

図3

OS の Kaplan-Meier 曲線(有効性解析対象集団、2021 年 3 月 18 日データカットオフ)

組織型別の有効性の結果は、表 13 のとおり11)であった。

11)

標準治療群において、中央判定では形質転換 CLL、ALK 陽性 LBCL 及び ALK 陽性大細胞型 B 細胞リ
ンパ腫と診断された症例が各 1 例ずつ組み入れられた。

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