よむ、つかう、まなぶ。
総-5-4○最適使用推進ガイドラインについて (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00173.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
重篤な不具合・副作用が発生した際に、24時間診療体制の下、当該施設又は連携施設にお
いて、発現した副作用に応じて入院管理及び必要な検査の結果が当日中に得られ、直ちに対
応可能な体制が整っていること。特に、サイトカイン放出症候群(CRS)の緊急時に備えて、
トシリズマブ(遺伝子組換え)を速やかに使用できるように準備しておくこと。
③-2 医療従事者による不具合・副作用への対応に関する要件
診療に携わる専門的な知識及び技能を有する医療従事者が不具合・副作用のモニタリン
グを含め主治医と情報を共有できるチーム医療体制が整備されていること。なお、その体制
について、患者とその家族に十分に周知されていること。
③-3 不具合・副作用の診断や対応に関して
不具合・副作用に対して、当該施設又は連携施設の専門性を有する医師と連携(副作用の
診断や対応に関して指導及び支援を受けられる条件にあること)し、直ちに適切な処置がで
きる体制が整っていること。
20
いて、発現した副作用に応じて入院管理及び必要な検査の結果が当日中に得られ、直ちに対
応可能な体制が整っていること。特に、サイトカイン放出症候群(CRS)の緊急時に備えて、
トシリズマブ(遺伝子組換え)を速やかに使用できるように準備しておくこと。
③-2 医療従事者による不具合・副作用への対応に関する要件
診療に携わる専門的な知識及び技能を有する医療従事者が不具合・副作用のモニタリン
グを含め主治医と情報を共有できるチーム医療体制が整備されていること。なお、その体制
について、患者とその家族に十分に周知されていること。
③-3 不具合・副作用の診断や対応に関して
不具合・副作用に対して、当該施設又は連携施設の専門性を有する医師と連携(副作用の
診断や対応に関して指導及び支援を受けられる条件にあること)し、直ちに適切な処置がで
きる体制が整っていること。
20