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2015年03月25日(水)

[通知] オロパタジン塩酸塩錠など内用薬5品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(3/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は3月24日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。オロパタジン塩酸塩錠2.5mg「クニヒロ」ほか内用薬5品目を薬価基準の別表に収載した(p1参照)(p4~p5参照)。また、掲示事項等告示の一部改正(p2参照)や、「トリーメク配合錠」に、使用した患者に関する診療報酬明細書などの取り扱いは秘密保護に十分配慮することなどについて留意事項が掲載されている・・・

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2015年03月24日(火)

[生命倫理] 「動物性集合胚」の取り扱いなど生命倫理の動向を議論 文科省

科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第32回 3/24)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 文部科学省は3月24日、科学技術・学術審議会 の「生命倫理・安全部会」を開催した。同部会は、ライフサイエンスにおける生命倫理や安全の確保に関する重要事項について審議を行うのが目的。今回は、ライフサイエンス研究における生命倫理・安全対策の動向について議論した(p1参照)(p7参照)。 ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律では、人の尊厳に関わる重大な影響を与える可能性があることに鑑み、特定胚・・・

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2015年03月24日(火)

[通知] シクロホスファミド水和物等6医薬品「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(3/24日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月24日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、眼科用剤のレバミピド(p2参照)、副腎ホルモン剤のトリアムシノロンアセトニド(p3参照)、糖尿病用剤シタグリプチンリン酸塩水和物(p4参照)、アルキル化剤のシクロホスファミド水和物(p5参照)、その他腫瘍用薬のパゾパニブ塩酸塩(p6参照)、パニツムマブ(遺伝子組換え)(p7参照)の6医薬品。・・・

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2015年03月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 医薬分業、かかりつけ薬局がOTC医薬品等の推進を 指導者協議会

平成26年度 医薬分業指導者協議会(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月23日、2014年度「医薬分業指導者協議会」を開催し、各都道府県の担当者に対して、「薬剤師を取り巻く状況」などを説明したほか、公益社団法人日本薬剤師会や有識者らが講演した。 厚労省は医薬分業に関して、医師が患者に処方箋を交付し、薬局の薬剤師が処方箋に基づき調剤を行う業務分担により、国民医療の質的向上を図るものと説明。利点を、(1)『かかりつけ薬局』で薬学的観点から処方箋をチェックすること・・・

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2015年03月20日(金)

[通知] オキサリプラチン3製剤の一部変更承認 厚労省

公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器等法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(3/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月20付で、「公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器等法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取り扱い」に関する通知を発出した。公知申請により保険適用とされていた効能・効果および用法・用量の一部変更承認がなされた、抗腫瘍薬オキサリプラチン製剤である、エルプラット点滴静注液50mgなど3製剤(p2参照)。今後の使用にあたっては、新しい添付文書を参照する・・・

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2015年03月20日(金)

[通知] 多剤耐性菌伝播防止や十二指腸内視鏡の洗浄等遵守呼びかけ 厚労省

十二指腸内視鏡の洗浄及び滅菌又は消毒方法の遵守について(3/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月20日付で、「十二指腸内視鏡の洗浄および滅菌または消毒方法の遵守」に関する通知を発出した。米国食品医薬品局(FDA)から出された、十二指腸内視鏡を介した多剤耐性菌の伝播に関する安全情報(p4~p10参照)を受けたもの。各都道府県に対し、管下の医療機関への周知・情報提供・指導の要請と(p2参照)、各製造販売業者・関係団体への指導(p1参照)を要請している。指導内容は、(1)可能性のあるリ・・・

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2015年03月19日(木)

[医療機器] 日本医療研究開発機構が4月1日設立 次世代医療機器協議会

次世代医療機器開発推進協議会(第2回 3/19)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は3月19日、「次世代医療機器開発推進協議会」を開催し、(1)医療機器開発支援ネットワークの実施状況および活動の方向、(2)医療機器開発関連の人材育成に係る取組、(3)日本医療研究開発機構の準備状況―などを議題とした。 (3)では、内閣官房の健康・医療戦略室は2015年4月1日設立される「日本医療研究開発機構」の概要を説明。機構は2015年度1,423億円の予算を計上し、体制は雇用期間の定めのない職員102人、任期付・・・

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2015年03月19日(木)

[先進医療] 2技術に先進医療B「適」と判断 先進医療会議

先進医療会議(第28回 3/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月19日、「先進医療会議」を開催し、先進医療Bにかかる新規技術の科学的評価や、取り下げなどを議題とした。 先進医療Bとして2つの医療技術を審査して、小児期発症難治性ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に対する「難治性ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ療法」と、「腹膜播腫を伴う胃癌に対するカペシタビン/シスプラチン+ドセタキセル腹腔内投与併用療法」を、それぞれ「適」と判断した・・・

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2015年03月19日(木)

[規制改革] 健保連が市販品類似薬の保険範囲からの除外提言 健康・医療WG

規制改革会議 健康・医療WG(第32回 3/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 内閣府は3月19日、規制改革会議の下部組織の「健康・医療ワーキンググループ」(WG)を開催し、市販品と類似した医療用医薬品(市販品類似薬)の処方のあり方などを議題とした(p1参照)。 今回は、市販品類似薬の保険給付範囲の見直しなどに関して、健康保険組合連合会からヒアリングを実施。健保連は、増加する薬剤費への対応として、(1)保険給付範囲から除外できる市販品類似薬の拡大、(2)スイッチOTC化の推進、(3・・・

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2015年03月18日(水)

[医薬品] 2月の医薬品貿易、米国への輸出が前年比45.6%増 財務省

平成27年2月分 貿易統計(速報)(3/18)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 財務省は3月18日、2015年2月分の「貿易統計(速報)」を公表した。 医薬品に関しては、輸出が330億37百万円(前年同月比3.9%増)と、輸出総額の0.6%を占め、輸入が1,841億62百万円(同12.6%増)と、輸入総額の2.9%だった。なお、輸出総額は5兆9,411億円、輸入総額は6兆3,657億円(p8~p9参照)。 対主要国別の医薬品輸出は、米国81億48百万円(同45.6%増)、EU94億14百万円(同4.0%増)。アジアは112億37百万円(同1.0・・・

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2015年03月18日(水)

[医薬品] 原価計算方式の利益率補正の定量化に関する研究 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第103回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月18日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、厚生労働科学特別研究事業である「薬価算定基準(原価計算方式)における利益率の補正の定量化」に関する研究が報告された。 原価計算方式とは、薬価算定単位あたりの製造販売に要する原価に、販売費、一般管理費、営業利益、流通経費、消費税・地方消費税相当額を加えた額を薬価とする算定方式(p4参照)。 研究では、原価計算方式による薬価算・・・

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2015年03月18日(水)

[診療報酬] 予見性の高い加算ルールを可能にする研究 保険材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第69回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月18日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開き、厚生労働科学特別研究事業である「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準における定量的評価」に関する研究について、報告された(p3~p25参照)。 特定保険医療材料とは、保険医療機関などにおける医療材料の支給に要する平均的な費用の額が、診療報酬とは別途に定められている医療材料・医療機器を指す。 この研究は、特定保険医療材料・・・

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2015年03月16日(月)

[事務連絡] 新医薬品トリーメク配合錠を承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(3/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月16日付で、新医薬品として承認された医薬品に関する事務連絡を行った。薬事法に基づき再審査を受ける新医薬品として、トリーメク配合錠を承認した(p1~p2参照)。・・・

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2015年03月13日(金)

[通知] 鋳造ポンティックなど歯科用材料料を4月より引き上げ 厚労省

「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正について(3/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月13日付で、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、貴金属価格の変動にともない、歯科用材料の価格を改正するもの。たとえば、M017【ポンティック(1歯につき)】の、【1 鋳造ポンティック (1)金銀パラジウム合金(金12%以上)】の『(1)大臼歯』の価格(保険償還点数)を、4・・・

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2015年03月13日(金)

[事務連絡] フッ化ナトリウム製剤3品目を要指導医薬品として指定 厚労省

要指導医薬品として指定された医薬品について(3/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月13日付で、要指導医薬品として指定された医薬品に関する事務連絡を行った。医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律に基づき要指導医薬品として指定されたのは、フッ化ナトリウム製剤の、「エフコート」、「エフウォッシュ」、「バトラー エフウォッシュ」の3品目(p1~p2参照)。・・・

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2015年03月13日(金)

注目の記事 [医薬品] セルフメディケーション推進のためDgS業界に提言 経産省

セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」報告書をとりまとめました(3/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 経済産業省は3月13日、「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストア(DgS)のあり方に関する研究会」の論議を取りまとめた「報告書」(p1~p79参照)を公表した。概要版(p80~p94参照)も用意されている。 セルフメディケーションについて、世界保健機関(WHO)は、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しており、日本でも、「日本再興戦略」(2013年6月閣議決定)や「・・・

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2015年03月13日(金)

[医療安全] 2014年の安全情報について改めて注意を喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.100(3/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 公益財団法人日本医療機能評価機構(JCQHC)は3月13日、医療安全情報No.100で、「2014年に提供した医療安全情報」を公表し、医療事故に関し、改めて注意を喚起した(p1参照)。JCQHCは、医療機関の機能を学術的観点から評価し、明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関。医療機関からの医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集する事業を運営している。 今回、公表されたのは、医療安全情報No.86~No.97の情報。具・・・

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2015年03月12日(木)

[事務連絡] 使用薬剤の薬価基準に関する通知を一部訂正 厚労省

「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について」の一部訂正について(3/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月12日付けで、「『使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について』の一部訂正」に関する事務連絡を行った。今回は、2014年9月2日付と2014年11月25日付の通知(保医発0902第1号、保医発1125第7号)の一部記載を訂正。「新医薬品の品目数」などを訂正している(p2参照)。・・・

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2015年03月12日(木)

[公的研究費] 引き続き不正防止ガイドラインの着実な履行を 文科省

ガイドラインに基づく履行状況調査等の調査結果及び措置状況について(平成26年度~)(3/12)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 教育機関
 文部科学省は3月12日、研究機関における公的研究費にまつわる不正防止を目的とする「ガイドライン」(2007年文部科学大臣決定)に関する、2014年度の「履行状況の調査結果・措置状況」について公表した。この履行状況調査は、ガイドラインの第7節で規定され、ガイドラインに基づく体制整備や運用に不備があると判断された研究機関には、改善を促すために管理条件の付与などの措置が講じられる(p1参照)。 研究機関の活動に・・・

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2015年03月12日(木)

[先進医療] 半月板損傷に対する治療法は「条件付き適」 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第27回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は3月12日、先進医療技術審査部会を開催し、大阪大学医学部附属病院から申請されている、先進医療Bの「欠損を有する半月板損傷に対するコラーゲン補填材を用いた治療法」について、「条件付き適」と判断した(p13参照)。この試験と比較しうる半月板切除術(+リハビリテーション)の治療成績を提示することが、実施条件とされている(p17参照)。 先進医療は、厚生労働大臣が定めた「評価療養」の1つで、保・・・

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2015年03月12日(木)

[予防接種] インフルエンザワクチンの副反応193例が報告される 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第14回 3/12)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第12回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は3月12日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」の合同会合を開催した。今回は、2014年10月1日~12月31日おける、各種ワクチンの副反応について、(1)製造販売業者、(2)医療機関―それぞれからの報告数が示された(p3~p206参照)。 対象となったのは、百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ、肺炎球菌(プレ・・・

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2015年03月12日(木)

[規制改革] 「医薬分業」をテーマに有識者らが公開討論 規制改革会議

規制改革会議 「公開ディスカッション」(3/12 )《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医療制度改革
 内閣府は3月12日、規制改革会議の「公開ディスカッション」を開催し、「医薬分業における規制の見直し」をテーマに委員、関係省庁、関係団体、有識者らが意見交換した。 今回、医薬分業に関して、(1)内閣府規制改革推進室(p2~p17参照)、(2)厚生労働省(p18~p48参照)、(3)日本医師会(p49~p60参照)、(4)健康保険組合連合会(p61~p72参照)、(5)日本薬剤師会(p73~p105参照)、(6)川渕孝一東京医・・・

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2015年03月12日(木)

[温暖化対策] 製薬・医療団体が二酸化炭素削減策の状況を報告 厚労省

厚生労働省環境自主行動計画フォローアップ会議(第8回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月12日、「環境自主行動計画フォローアップ会議」を開き、温室効果ガスの削減に関する、業界の自主的な取り組みと実施状況の評価などについて、(1)日本製薬団体連合会(p17~p38参照)(p39~p57参照)と、(2)医療関係団体(日本医師会、日本病院会、全日本病院協会、日本精神科病院協会、日本医療法人協会)(p2~p3参照)(p58~p104参照)からの報告があった。 (1)では、二酸化炭素に関し、2005・・・

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2015年03月11日(水)

[国家戦略特区] iPS事業の課税特例措置を提案 関西圏会議

関西圏国家戦略特別区域会議(第3回 3/11)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療提供体制
 政府は3月11日、「関西圏国家戦略特別区域会議」を開催し、「国家戦略特別区域計画」に関する、「区域計画の変更内容(案)」を議題とした。 変更内容案では、医療に関する区域計画(案)に記載する「課税の特例措置活用事業」として、「iPS細胞由来の血小板製剤供給事業」があげられている(p2~p3参照)。事業で、活用しようとする課税の特例措置は、「特別償却・投資税額控除」、「研究開発税制」、「固定資産税の課税標準・・・

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2015年03月10日(火)

[医学研究] ゲノム医療の実現、高品質な資料集積などが必要 推進協議会

ゲノム医療実現推進協議会(第2回 3/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 政府は3月10日、ゲノム医療実現推進協議会を開催し、「求められる今後の取り組みに関するこれまでの論点整理(案)」が提示された(p4参照)。「ゲノム医療」を医療現場での実利用(発症予測、予防、診断、最適な薬剤投与量の決定、新たな薬剤の開発)するための具体的取り組みとして、(1)信頼性と質の確保された資料、情報の獲得、管理、(2)国民の理解と社会の受容、(3)研究推進(知見の蓄積・活用)/臨床現場・研究・・・

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