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2008年02月15日(金)
社会医療法人が行う救急医療等について基準を告示 厚労省意見募集
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厚生労働省は2月15日に、社会医療法人が行う救急医療等に関する基準を定めるとして、告示案を示し、意見募集を開始した。
告示案では、救急医療・災害時医療・へき地医療・周産期医療・小児医療の業務を行うために必要な構造設備や体制、実績などについて基準が記載されている(p4~p7参照)。
この告示は、平成20年4月1日から適用される予定となっている(p7参照)。
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2008年02月15日(金)
保険者が特定健診・特定保健指導を行うための基準案を提示 厚労省
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- 特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する基準第17条の規定に基づき厚生労働大臣が定める特定健康診査及び特定保健指導の実施に係る施設、運営、記録の保存等に関する基準(仮称)(案)(2/15)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 総務課 カテゴリ: 医療制度改革
特定健診を行う人員については、特定健診を適切に実施するために必要な医師・看護師等が質的及び量的に確保されていることとし、施設・設備については、検査や診察を行う際に、受診者のプライバシーが十分に保護される施設・設備が確保されていることという基準が設けられている・・・
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2008年02月14日(木)
医療貸付の固定金利、いずれも利率を0.1ポイント引き下げ
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- 独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(2/14)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療提供体制
貸付利率表(10年経過後金利見直し)によると、病院・診療所の新築及び増改築資金の「甲種」の利率は年1.4%から1.3%へ、「乙種」の利率は年1.9%から1.8%へそれぞれ引き下げられた。
また、介護老人保健・・・
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2008年02月14日(木)
東京都がん対策推進計画の最終案を公表
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東京都が2月14日に開催した、東京都がん対策推進協議会で配布された資料。この日は、がん対策推進計画の最終案が公表された(p13~p65参照)。
最終案によると、都は今後、予防から治療・療養生活の質の向上にいたる総合的な取組を進めることが重要としている(p15参照)。
基本方針では、区市町村や職域、保健医療関係団体などとの連携により、健康的な生活習慣を実践する人を増やし、多くの都民が有効で精度の高いが・・・
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2008年02月14日(木)
救急医療情報システムの情報更新頻度 リアルタイムは11%に留まる
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総務省消防庁が2月14日に開催した、「消防機関と医療機関の連携に関する作業部会」で配布された資料。この日は、救急医療体制の整備について報告が行われた。
資料によると、平成20年2月1日現在、救急医療情報システム参加機関数4358施設のうち、リアルタイムに情報更新を行っているのは、485施設(11%)であることが明らかになった。更新頻度は、「定時に1日2回」が1344施設(31%)と最も高く、次いで「定時に1日1回」が126・・・
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2008年02月13日(水)
総合科と総合医について参考人からヒアリング 診療科名標榜部会
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厚生労働省が2月13日に開催した「医道審議会医道分科会」の「診療科名標榜部会」で配布された資料。この日は、総合科と総合医について参考人からのヒアリングが行われた。
ヒアリングが行われたのは、(1)東京大学大学院教授・日本老年医学会理事長:大内氏(2)北海道家庭医療学センター所長:草場氏(3)京都府医師会会長:森氏―の3名で、このうち2名から提出された資料が提示されている(p6~p26参照)。
資料によると・・・
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2008年02月13日(水)
4回連続のマイナス改定では「医療崩壊」は止められない 保団連見解
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- 2008年度 医科診療報酬改定について(2/13)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬
資料によると、保団連は、今次改定では、本体部分がプラス改定になったが、全体として4回連続のマイナス改定であることから、「医療崩壊」を食い止めることはできない、との見解を示している。
また、診療所と200床未満の病院で算定する「外来管理加算」に5分という目安が設けられたことなどから、「大病院の報酬だけでなく、開業医や中小・・・
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2008年02月13日(水)
平成20年度診療報酬改定の点数はすべて決着 中医協答申
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厚生労働省が2月13日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定についての「付帯意見書」が添付されている答申案(p93~p94参照)が提示された。
また、主要改定項目と具体的な点数が示され、厚労省から概要説明が行われた(p3~p47参照)。その後、提示された案がそのまま了承され、舛添厚生労働大臣へ答申書が手渡された。これで平成20年度診療報酬改定の点数はすべて決着した。
病院に・・・
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2008年02月12日(火)
外来管理加算の「5分ルール」は公的病院の大幅減収に 青森県保険医協会
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青森県保険医協会は、2月12日に「外来管理加算の時間要件(5分ルール)導入に関する緊急アンケート」の調査結果(p2~p4参照)をマスコミ関係者に発表した。この調査は、200床未満の青森県内の公的病院を対象に、外来管理加算の見直しが公的病院の経営に与える影響について調査・検証する目的で実施された。
調査結果では、外来管理加算の「5分ルール」導入は、公的病院にとって、(1)大幅な減収となる(2)病院経営を圧迫・・・
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2008年02月12日(火)
国立感染症研究所内に「麻しん対策技術支援チーム」を設置 厚労省
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厚生労働省が2月12日に開催した、麻しん対策推進会議の初会合で配布された資料。国は、平成24年度までに麻しんを排除し、その後も排除状態を維持することを目標としている。この会議は、予防接種の実態状況について情報収集を行い、麻しん対策の評価・見直しを検討するために設置された(p3参照)。
また、地方自治体に対する支援を担当する機関として、国立感染症研究所内に「麻しん対策技術支援チーム」が同日設置された・・・
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2008年02月08日(金)
地域包括支援センターの安定的な運営と適切な体制整備について事務連絡
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厚生労働省は2月8日に、都道府県の介護保険担当部宛てに、地域包括支援センターの安定的な運営の確保や地域における相談体制等の整備促進について、事務連絡を出した。
地域包括支援センターは、高齢者の生活を支える役割を果たす総合機関として設置された。しかしながら、未だ介護予防支援業務の負担が大きいことや、包括的支援事業が十分に果たせていないという意見もあり、センターの安定的な運営を確保する観点からさらな・・・
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2008年02月08日(金)
関係学会がICDの改訂に意見提出 社保審統計分科会
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厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」で配布された資料。この日は、国際疾病分類のICD-11への改訂について、WHOに対して提出した意見が報告された(p7~p43参照)。
資料には、関係学会から寄せられた主な意見が掲載されており、分類や個別のコードに対する指摘事項がまとめられている(p7~p14参照)。日本診療録管理学会からは、ICD-10の問題点などが指摘されて・・・
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2008年02月08日(金)
転換型老健が抱える課題、関係団体からヒアリング 介護給付費分科会
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厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、療養病床から転換した介護老人保健施設(以下、転換型老健)について、療養病床関係者と自治体関係者からヒアリングが行われた。
日本療養病床協会は、転換にあたり配慮すべき重要事項して、(1)重度要介護者への継続的な医学管理及び積極的な維持期のリハビリテーションの提供(2)24時間365日急変時の初期医療対応・終末期対応(3・・・
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2008年02月08日(金)
後期高齢者医療制度スタートに向け、一般向けQ&Aを公表 厚労省
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厚生労働省は2月8日に「後期高齢者医療制度に関するQ&A」を公表した。Q&Aでは、後期高齢者医療制度の(1)創設される理由(2)保険料の支払い(3)受けられる医療―について記載されている。
保険料の支払いについては、「高齢者の方々の間で負担を公平にするという考え方の下、後期高齢者の方々全員に、負担能力に応じて保険料を負担していただく」と説明している(p2参照)。
また、受けられる医療については、後期高・・・
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2008年02月08日(金)
明細書発行、400床以上の病院は義務化し実費徴収認める 中医協
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厚生労働省が2月8日に開催した中医協総会では、「平成20年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点の骨子)」に対するパブリックコメントの結果について、報告が行われた(p3~p16参照)。
パブリックコメントとして寄せられた意見は、電子メール3981件、郵送410件の合計4391件。医療関係者以外からの応募が52.0%と半数を占め、国民の関心の高さが明らかになった。
7対1入院基本料については、7対1と10対1の点数格・・・
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2008年02月07日(木)
平成19年11月請求分の医科、レセ電普及率は3割未満 検討会報告書
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厚生労働省が2月7日に公表した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」の報告書。当検討会は、医療費適正化計画の作成や医療サービスの質の向上等のために、平成19年7月から5回にわたり、議論を重ねてきた。
資料では、(1)医療費等に関する調査・分析の現状(2)レセプトデータ等の収集・分析に関する状況と主な論点(3)国が行う分析の目的と内容に関する考え方(4)国以外の主体によるレ・・・
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2008年02月07日(木)
療養病床、一般病床共に減少へ 医療施設動態調査
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厚生労働省は2月7日に平成19年11月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成19年11月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ223床減って34万3138床となった。一般病床は、前月より653床減少し91万2489床となった。
また、病院数は前月より2施設減少して8851施設、このうち療養病床を持つ病院は4135施設で、先月より1施設減少した。一般診療所数は9万9641施設で、前月より42施設増加している(p1参照)。
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2008年02月07日(木)
ドクターヘリ事業、検討会報告書(素案)を提示 厚労省
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厚生労働省が2月7日に開催した「救急医療用ヘリコプターの導入促進に係る諸課題に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書素案が提示され、ドクターヘリの全国的な配備について議論が行われた。
資料では、(1)第3回検討会議事概要(p5参照)(2)検討会報告書(素案)(p6~p18参照)(3)救命救急センターへのアクセス状況(p19~p29参照)―などが掲載されている。
助成金交付事業の対象とし・・・
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2008年02月07日(木)
医療情報システムの安全管理ガイドラインの第3版(案)を一部修正 厚労省
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厚生労働省が2月7日に開催した「医療情報ネットワーク基盤検討会」で配布された資料。この日は、医療情報の取扱いや処方せんの電子化、無線・モバイルを利用する際の技術的要件などについて議論が行われた。
資料では、一部文言が修正削除された(1)「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」第3版(案)(p19~p181参照)や、処方せんの電子化について(案)(p182~p198参照)が掲載されている。
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2008年02月06日(水)
東京都の認知症対策について、モデル事業の平成19年度の取組状況を報告
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東京都が2月6日に開催した、「東京都認知症対策推進会議の仕組み部会」で配布された資料。この日は、認知症地域資源ネットワークモデル事業や認知症支援拠点モデル事業の取組状況について報告された。
認知症地域資源ネットワークモデル事業としては、練馬区と多摩市の取り組み事例が示されており、認知症コーディネート委員会の位置づけ等の変化や、モデル事業が認知症施策に与えた影響などが紹介されている(p4~p5参照)・・・
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2008年02月06日(水)
後期高齢者医療制度の開始に向け、全国担当者に説明会 厚労省
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厚生労働省は2月6日に全国の老人医療・国民健康保険の担当者と後期高齢者医療広域連合事務局長を集めて、後期高齢者医療制度について説明を行った。
後期高齢医者医療制度の施行に伴い、1月18日までに市町村から年金保険者に対して、特別徴収の対象者を通知しているが、2月から3月にかけて各市町村議会で普通徴収の納期等に関する条例を制定することになる(p5参照)。
資料では、後期高齢者医療の被保険者となる方へ・・・
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2008年02月06日(水)
不正請求を行った介護事業者から、確実に返還金を徴収 社保審介護保険部会
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厚生労働省が2月6日に開催した社会保障審議会の介護保険部会で配布された資料。この日は、「コムスン問題」のような不正事案の再発防止を検討するため、介護事業運営の適正化に関する意見(案)(p4~p9参照)や、有識者会議の報告書(p10~p19参照)が提示された。
介護サービス事業運営の適正化については、不正行為を行った介護事業者から、保険者が介護報酬の返還金や加算金を確実に徴収する仕組みが必要だとしている・・・
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2008年02月06日(水)
医療機能情報提供制度、医師以外の専門性も広告可 厚労省改正案
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厚生労働省が2月6日に開催した「医療情報の提供のあり方等に関する検討会」で配布された資料。資料では、(1)都道府県における医療機能情報提供制度の準備状況(p4参照)(2)医療情報提供制度における専門医に関する規定の改正案(p5~p8参照)(3)先進医療として認められている医療技術に関する広告(p14~p15参照)(4)医療機関の名称(p17参照)―などについてまとめられている。
「専門医」に関する規定の・・・
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2008年02月05日(火)
オンラインによる費用請求ができる医療機関と薬局を追加 厚労省通知
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- 電子情報処理組織の使用による療養の給付、老人医療又は公費負担医療に関する費用の請求をすることができる保険医療機関又は保険薬局の一部を改正する件について(2/5付 通知)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 カテゴリ: 診療報酬
通知では、平成20年2月5日から、新たにオンラインで請求できるようになった医療機関と薬局を告示している(p1参照)。新たに追加された医療機関と薬局は、都道府県・保険医療機関名・所在地が一覧で公表されている(p2~p5参照)。
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2008年02月05日(火)
政管健保の国庫補助を1000億円削減し、健保組合等から支援 法律案
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- 平成20年度における政府等が管掌する健康保険の事業に係る国庫補助額の特例及び健康保険組合等による支援の特例措置等に関する法律案(2/5)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 保険課 カテゴリ: 医療制度改革
この法律案は、厳しい国家財政の現状を踏まえて、政管健保に対する国庫補助額の変更を行い、健保組合・共済組合が政管健保に対して支援を行うための措置を講じるもので、平成20年7月1日の施行を目指している(p1参照)。
具体的には、政管健保の国・・・
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