キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全638件中576 ~600件 表示 最初 | | 22 - 23 - 24 - 25 - 26 | | 最後

2012年03月08日(木)

注目の記事 [在宅医療] カンファランスで顔を合わせ、職種間の壁解消した在宅医療を

平成23年度在宅医療連携拠点事業成果報告会(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月8日に、平成23年度在宅医療連携拠点事業の成果報告会を開催した。10地域から報告が行われている。
 在宅医療連携拠点事業とは、在宅医療を提供する機関等をハブ(連携拠点)として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築するためのモデル事業である。平成23年度の新規事業として予算計上(23年度当初予算で1.1億円)され、24年度予算案では20億円程度が計上されている。この日、報告を行ったのは、(1)大・・・

続きを読む

2012年03月08日(木)

注目の記事 [専門医] 専門医認定機関や地域ごとの専門医配置調整、国によってまちまち

専門医の在り方に関する検討会(第6回 3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月8日に、専門医の在り方に関する検討会を開催した。この日も、関係団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)日本専門医制評価・認定機構の八木理事(2)NPO法人地域医療を育てる会の藤本理事長―の2氏。
 (1)の八木氏は、米国、英国、韓国、ドイツ、フランスにおける専門医制度を紹介した(p4~p35参照)。専門医の認定機関を見ると、韓国・フランスでは国、米国・英国では民間の第三者機・・・

続きを読む

2012年03月07日(水)

[精神保健] かかりつけ医と精神科医の連携、家族ケア等の評価を  日医

精神保健委員会(プロジェクト)答申(3/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は3月7日の定例記者会見において、精神保健委員会(プロジェクト)が取組んできた「うつ・自殺対策における具体的対応」に関する答申を公表した。これは、日医の原中会長から諮問された事項について、委員会で検討した結果を取りまとめたもの。
 1998年以来、年間自殺者数が3万人台で推移しており、2006年には自殺対策基本法が成立するなど、社会全体での取組みが必要である。その中で、医学的見地による実態調査も進・・・

続きを読む

2012年03月07日(水)

[救急医療] 日医が強く働きかけ、国の災害医療行政にJMATの位置づけを

救急災害医療対策委員会報告書(3/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月7日の定例記者会見で、救急災害医療対策委員会の報告書を発表した。これは、原中会長から諮問された「医師会による救急災害医療対策の推進」について、2年間にわたる検討結果を取りまとめたもの。
 報告書は、(1)災害医療対策(p7~p36参照)(2)救急医療対策(p37参照)―の2本の柱で構成されている。
 (1)の災害医療については、東日本大震災での活動を振り返り、医師会の役割や、災害医療研修など・・・

続きを読む

2012年02月08日(水)

注目の記事 [医師会病院] 医師会病院を公的病院化し、産科医を確保すべき  日医総研

2011年 医師会病院の公的医療機関への位置づけに関する研究(2/8)《日医総研》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構(日医総研)は2月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2011年 医師会病院の公的医療機関への位置づけに関する研究」を公表した。
 いわゆる「地域の医療崩壊」が指摘される中で、地区医師会等からは「医師会病院が地域社会に貢献し続けるために、公的医療機関に位置づけるべき」との意見がある(p6~p10参照)。そこで本研究では、医師会病院の機能・役割について、赤十字病院など既存の公・・・

続きを読む

2012年01月30日(月)

注目の記事 [診療報酬] 在宅復帰率7割以上の回復期リハ、高評価を設定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第219回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実現」、IV「効率化の余地がある領域の適正化」、歯科・調剤報酬について短冊(p84~p254参照)が提示された。

 「がん」対策については、緩和ケア対策、外来の化学療法・放射線治療の推進が目玉と言えよう。
 緩和ケア対・・・

続きを読む

2012年01月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 再診料引上げ等を含めて、24年度改定に向けたパブコメ募集へ

中央社会保険医療協議会 総会(第215回 1/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、パブリックコメントに付すための平成24年度診療報酬改定関連資料について議論した。パブリックコメントは1月18日~1月25日まで募集され、今後の議論に反映される。
 また、医療資源が限られた地域で入院基本料等の緩和等に関し、対象地域の判断基準について新たな厚労省提案が行われている。

 この日は、厚労省から(1)現時点の骨子案・・・

続きを読む

2012年01月11日(水)

注目の記事 [専門医] 総合診療科等の総合医群を10万人養成  プライマリケア学会

専門医の在り方に関する検討会(第4回 1/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月11日に開催した、専門医の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、関係団体等から「総合医」についてヒアリングを行った。
 意見を陳述したのは、(1)日本プライマリ・ケア連合学会の前沢理事長(2)日本医師会の三上常任理事と高杉常任理事(3)聖路加国際病院の福井院長―の各氏。
 (1)の日本プライマリ・ケア連合学会は、医療ニーズや人口構成が変化する中では「総合医の養成」が必要であると協・・・

続きを読む

2011年11月04日(金)

[専門医] 専門医の定義や、各学会の認定制度のばらつき是正が課題

専門医の在り方に関する検討会(第2回 11/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月4日に開催した、専門医の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、関係団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)日本専門医制評価・認定機構(2)日本内科学会(3)日本外科学会―の3団体。
 (1)の日本専門医制評価・認定機構は、各学会が行っている専門医制度の評価・認定、および生涯教育の充実に関する活動や、広報活動などを実施している団体。機構は、「現行の専門医制度に・・・

続きを読む

2011年10月25日(火)

注目の記事 [地域医療] 地域医療支援病院の紹介率、医師会病院と他病院で大きな差

地域医療支援病院の現状分析(10/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「地域医療支援病院の現状分析」を公表した。
 地域医療支援病院は、1998年の第3次医療法改正によって制度化された、(1)紹介患者への医療提供(2)医療機器の共同利用実施―によりかかりつけ医等を支援することで、地域医療確保を目的とした病院である。しかし、現在は、外形的な要件は満たしているものの、その実態は様々であり、「本来の目的を逸脱し、病院経営改善・・・

続きを読む

2011年09月30日(金)

[地域医療] 聖路加国際病院、順天堂大練馬病院が地域医療支援病院に

新たに2病院を地域医療支援病院として承認(9/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は9月30日に、新たに2つの病院を地域医療支援病院として承認したことを公表した。
 地域医療支援病院は、地域の医療機関からの紹介患者への医療提供、病院の持つ医療機器の共同利用などの実施を通じてかかりつけ医を支援し、効率的な医療提供体勢を構築することを目指している。都ではこれまで、東部地域病院、多摩南部地域病院など16病院を地域医療支援病院として承認している。
 今回は、新たに東京都中央区の聖路加国・・・

続きを読む

2011年09月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療の充実など22年度改定の影響を調査  結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第31回 9/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が9月7日に開催した、中央社会保険医療協議会の結果検証部会で配付された資料。この日は、平成22年度改定の重点項目について部会コメントをまとめた。
 項目ごとに概略を追ってみよう。

 22年度改定の柱の1つである「救急医療等の充実・強化」については、(1)救急医療に関連する施設基準の届出が増加(2)ハイリスク分娩管理加算や超重症児(者)入院診療加算を始め、算定件数も増加(3)三次救急では重傷患者が・・・

続きを読む

2011年08月31日(水)

[リウマチ等対策] リウマチ診療の基礎知識・技術持つかかりつけ医を育成

「リウマチ対策の方向性等」及び「アレルギー疾患対策の方向性等」について(8/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省はこのほど、「リウマチ対策の方向性等」及び「アレルギー疾患対策の方向性等」について公表した。これは、厚生科学審議会の委員会でまとめられた報告書(p16~p59参照)について、8月31日付で通知されたものである。
 リウマチは、かつては不治の病の代表格であったが、近年の生物学的製剤の開発・普及により、完全寛解を現実的な目標とできるようになっている。一方で、医療従事者が進化し続ける医学・医療に追い・・・

続きを読む

2011年07月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 病院と診療所の役割分担や、外来機能のあり方を議論

社会保障審議会 医療部会(第20回 7/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月20日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日も前回会合に引き続き、医療提供体制のあり方について、中でも(1)診療所の状況(p4~p49参照)(2)有床診療所(p50~p59参照)(3)従事者(p60~p76参照)―の3つのテーマに沿った議論を行った。
 医療提供体制の確保に関する基本方針(平成19年厚生労働省告示第70号)では、医療連携体制の構築について触れている。そこでは、診療所・・・

続きを読む

2011年07月06日(水)

[医療提供体制] 特定機能病院や地域医療支援病院の医療提供体制を議論

社会保障審議会 医療部会(第19回 7/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月6日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、医療提供体制の在り方について議論した。厚労省当局から、(1)特定機能病院・地域医療支援病院(2)4疾病5事業―を整理した資料が提示されている。
 特定機能病院制度は、医療施設機能の体系化の一環として、高度な医療を提供する医療機関について厚生労働大臣が個別に承認するもの。 役割は大きく「高度医療の提供」「高度医療技術の開発・・・

続きを読む

2011年06月29日(水)

[医療施設] 有床診療所の基本理念を整理、法制化に向けて答申  日医

有床診療所に関する検討委員会中間取りまとめについて(6/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は6月29日の定例記者会見で、有床診療所に関する検討委員会の中間取りまとめについて公表した。日医は、有床診療所を「我が国の医療の原点」と位置づけ「有床診療所に関する検討委員会」を設置、平成20年より常設委員会に格上げし、検討を重ねてきた。
 有床診療所が安定的に機能を発揮するためには、固有な施設体系として法制上の位置づけが重要として、平成22年度は基本的な理念、あり方について集中的に議論が行わ・・・

続きを読む

2011年06月17日(金)

[リウマチ等対策] リウマチの早期診断等進め、「寛解導入が可能な疾患」へ

厚生科学審議会 疾病対策部会 リウマチ・アレルギー対策委員会(第5回 6/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省がこのほど開催した、厚生科学審議会疾病対策部会のリウマチ・アレルギー対策委員会で配付された資料。この日は、厚労省当局から報告書案が示され、これに基づいた議論を行った。
 リウマチ(関節リウマチ)については、医学・医療の進歩に伴い、早期診断やメトトレキサート等の抗リウマチ薬の開発、外科的治療の進歩が図られている。一方で、リウマチ専門医の偏在や、高額な治療費、患者の実態が不明などの課題もあ・・・

続きを読む

2011年05月20日(金)

注目の記事 [精神医療] 認知症地域連携パスの使用経験1割に止まるも、使用希望は3割超

新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム(第16回 5/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省が5月20日に開催した、新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チームで配付された資料。この日は、認知症に関する地域連携について議論を行った。
 平成22年12月の検討チーム「中間とりまとめ」では、認知症患者に対する精神科医療の役割を明確にし、退院可能な認知症患者が地域の生活の場で暮らせるような取組みを進めることが打ち出されている(p6~p7参照)。この日は、厚労省から認知症医療について(1・・・

続きを読む

2011年04月26日(火)

[在宅医療] これまで以上の郡市区医師会による在宅医療支援に期待  日医

地域における在宅医療の進展状況に関する調査―「在宅医療の進展状況に関する調査(郡市区医師会調査)」の報告―(4/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「地域における在宅医療の進展状況に関する調査」を公表した。これは、全国の郡市区医師会における在宅医療の整備体制の進捗状況を調査した結果である。
 調査結果を見てみると、まず24時間の在宅医療の理想形態(最大3つまで回答)については、「在宅かかりつけ医と後方支援病院との連携による実施」がもっとも多く61.1%、次いで「在宅かかりつけ医と複数診療所との連・・・

続きを読む

2011年04月01日(金)

注目の記事 [介護保険] 地域包括ケアを実現するためのモデルを提案  東京都

東京の地域包括ケア~みんなでつくり出す365日24時間の安心~(4/1)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 介護保険
 東京都は4月1日に、東京の地域ケアを推進する会議の報告書として、「東京の地域包括ケア~みんなでつくり出す365日24時間の安心~」を公表した。これは、同検討会で検討した、「高齢者がたとえ要介護状態になっても、地域で暮らし続けることができるために必要な取組とその具体策」の成果を「東京の地域包括ケアを実現するためのモデル」として提案するもの。
 東京の地域包括ケアは、国が述べる医療・介護・福祉が一体的に提供・・・

続きを読む

2011年03月29日(火)

[予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン、4月1日から接種再開

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の再開について(3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月29日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種を4月1日より再開すると公表した。小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンは、同時接種後の死亡報告が複数あったため、平成23年3月4日より一時的に接種を見合わせていた。3月24日に行われた厚労省の検討会による「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について」を踏まえ、安全性に懸念はないとして、再開を決めたもの(p1参照)。・・・

続きを読む

2011年03月25日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 計画停電細分化、人工呼吸器等使用の在宅患者に再対応を

東京電力株式会社による計画停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起について(依頼4)(3/25付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月25日に、東京電力による計画停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起を依頼する事務連絡を行った。これは、3月26日以降、5グループに分割されていた計画停電の対象地域を、更に5つのグループ(合計25グループ)に細分化するとの発表を受けてのもの。
 具体的には、(1)バッテリーの持続時間・作動の確認(2)蘇生バッグによる人工呼吸実施の準備(3)かかりつけ医療機関との緊急時連絡体制の・・・

続きを読む

2011年03月17日(木)

[医療提供体制] 計画停電に備え、在宅で人工呼吸器使用する患者への対応を

東北電力株式会社による計画停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起について(依頼2)(3/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日に、東北電力による計画停電に係る人工呼吸器等使用の在宅療養患者に対する注意喚起を依頼する事務連絡を行った。具体的には、(1)バッテリーの持続時間・作動の確認(2)蘇生バッグによる人工呼吸実施の準備(3)かかりつけ医療機関との緊急時連絡体制の再確認など―を求めている(p1参照)
 また、資料として東北電力からの計画停電実施への協力依頼が付されている(p2~p8参照)

続きを読む

2011年03月14日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 輪番停電に備え、自家発電措置の点検や在宅患者への対応を

東京電力株式会社による輪番停電に係る医療機関の対応について(3/13付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月13日に発出した、東京電力株式会社による輪番停電に係る医療機関の対応に関する事務連絡。東北地方太平洋沖地震に伴い、東電管内の電力供給不足が懸念されている。これを受け、東電では計画的に地域ごとに電力供給をストップする輪番停電を行うとしている。医療機関もこの対象となるため、厚労省は(1)自家発電装置の点検と燃料確保(2)人工呼吸器等の在宅医療機器を使用している患者について、医療機関とメー・・・

続きを読む

2010年11月12日(金)

[医療情報] どこでもMY病院のメリット、患者や医療機関の視点で再整理

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第3回 11/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が11月12日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。この日は、どこでもMY病院の前提や、扱う情報などについて議論を行った。
 どこでもMY病院構想とは、全国どこでも過去の診療情報に基づいた医療を受けられる環境を実現するため、国民が自らの医療・健康情報を電子的に管理・活用する全国レベルの情報提供サービス。これにより、どれ・・・

続きを読む

全638件中576 ~600件 表示 最初 | | 22 - 23 - 24 - 25 - 26 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ