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2016年10月04日(火)

[人口動態] 2016年5月の自然増減数は2万2,096人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年5月分(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月4日、2016年5月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年5月の出生数は8万1,755人で、前年同月比2.2%減にあたる1,847人の減少。死亡数は10万3,851人で、同1.2%増にあたる1,198人の増加だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万972人で、同635人の増加。次に多い心疾患が1万4,967人で、同187人の増加(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万2,096人・・・

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2016年10月04日(火)

注目の記事 [白書] 地域包括ケアシステムの推進は医療・介護と住民の連携が鍵 厚労省

平成28年版 厚生労働白書(平成27年度厚生労働行政年次報告)(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は10月4日、平成28年度版の「厚生労働白書」を公表した。今回のメインテーマは「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」。 平成28年度版の白書では、(1)我が国の高齢者を取り巻く状況(p17~p58参照)、(2)高齢期の暮らし、地域の支え合い、健康づくり・介護予防、就労に関する意識(p59~p93参照)、(3)高齢期を支える医療・介護制度(p94~p117参照)、(4)人口高齢化を乗り越える視点・・・

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2016年09月30日(金)

がん対策] 正確で比較可能な受診率の検討を勧告 総務省

がん対策に関する行政評価・監視―がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として―<結果に基づく勧告>(9/30)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は9月30日、「がん対策に関する行政評価・監視」の結果を取りまとめた。がん患者とその家族の立場に立ったがん対策を推進する観点から、「がん対策推進基本計画」などに基づく各種対策の実施状況を調査し、必要な改善措置について厚生労働省へ勧告した(p2参照)。勧告を行った項目は、(1)がんの早期発見のための取り組みの推進、(2)拠点病院の診療体制の適切な整備および更なる充実、(3)緩和ケアの推進、(4)・・・

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2016年09月30日(金)

がん対策] 若年層がん患者を支える「AYA診療拠点」を提案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第60回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は9月30日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)ライフステージやがんの特性に応じたがん対策、(2)がん患者、家族が安心して暮らせる社会の構築―などを議題とした。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており、現在は第2期にあたる。第3期がん対策推進基本計画は、2017年6月の閣議決定へ向けて議論しており、2016年末に骨子案を提示し、2017年3月に・・・

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2016年09月27日(火)

[医薬品] 希少疾病用医薬品にダブラフェニブメシル酸塩などを指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(9/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月27日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の2品目(カッコ内は予定される効能・効果)。(1)ノバルティスファーマ「ダブラフェニブメシル酸塩」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(p1参照)(2)ノバルティスファーマ「トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非・・・

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2016年09月23日(金)

がん対策] 次期基本計画策定に向け、議論を整理 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第19回 9/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診受診率等に関するワーキンググループ報告書(p3~p16参照)、(2)がん検診の費用対効果(p17~p24参照)、(3)がん検診における過剰診断(p25~p36参照)、(4)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(案)(p37~p50参照)―などを議論した。 (4)は、(i)がん検診の現状と課題、(ii)がん検診の今後のあり方―の2本柱・・・

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2016年09月21日(水)

注目の記事 [医療改革] 患者申出療養に係る新規技術、1例目を「条件付き適」と判断

患者申出療養評価会議(第3回 9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月21日、「患者申出療養評価会議」を開催。(1)患者相談窓口の設置状況、(2)国内未承認または適応外の医薬品のリスト、(3)患者申出療養に係る新規技術の科学的評価―などを議論した。 (1)に関し、患者申出療養では、患者は申出を行うにあたり、必要に応じてかかりつけ医などの保険医療機関の支援を受け、特定機能病院または臨床研究中核病院に相談することができる。厚労省は、窓口の設置状況についてホーム・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [先進医療] 局所限局性前立腺がんの重粒子線治療、「条件付き適」と判断

先進医療技術審査部会(第48回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は9月15日、「先進医療技術審査部会」を開催し、 (1)継続審議の評価を受けた技術の再評価結果、(2)新規申請技術の評価結果、(3)試験実施計画の変更、(4)協力医療機関の追加、(5)先進医療の取下げ―などを実施した。 (1)では、7月14日の先進医療技術審査部会で継続審議の評価を受けていた、院外心停止後症候群に対する「水素ガス吸入療法」(先進医療Bとして申請)を「適」と判断した。慶應義塾大学病院の・・・

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2016年09月12日(月)

注目の記事 [DPC] 「病院情報の公表」は10月1日時点で公表の病院が対象 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度 第2回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は9月12日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、「病院情報の公表」を議論した。 「病院情報の公表」は診療の透明化や改善の努力を評価する項目として、機能評価係数IIの保険診療指数に2017年度から新たに導入することとなった。 今回、厚労省は今後の対応を提案。2017年度に評価する対象病院は2016年10月1日時点で病院情報を公表している病院とし、2016年10月のDPCに関する定例報告で報告を求めると・・・

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2016年09月12日(月)

注目の記事 [DPC] 次回改定に向け、来年12月に中医協へ中間報告予定 DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度 第2回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 9月12日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では「病院情報の公表」のほか、(1)中医協基本問題小委員会・総会への報告結果、(2)ICD―10(2013年度版)に係る対応、(3)今後の検討方向と主な検討課題、(4)2016年度定例報告―を議論した。 (2)に関して、医療機関の診療録管理などに活用する「疾病、傷病及び死因の統計分類」は「疾病及び関連保健問題の国際統計分類ICD―10(2013年版)」に準拠することとされており・・・

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2016年09月08日(木)

注目の記事 [先進医療] 粒子線治療、学会方針の適切な実施を確認 先進医療会議

先進医療会議(第45回 9/8)、先進医療技術審査部会(第47回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は9月8日、「先進医療会議」と「先進医療技術審査部会」の合同会議を開催し、 「先進医療Bに係る新規技術の科学的評価」などを議論した。 会議では、先進医療Bとして、先進医療技術審査部会で承認された新規技術の事前評価に関して、局所進行膵がんに対する「ゲムシタビン併用重粒子線治療」(p48参照)(p49~p102参照)と、2型糖尿病に対する「自己管理支援ICTシステムを用いた療養指導」(p48参照)・・・

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2016年09月08日(木)

[人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の減少 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月8日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。母の年齢別にみると、出生数は29歳以下の各階級および50歳以上では前年より減少したが、30~49歳の各階級では増加した。また、出生順位別にみると、第1子は前年より増加したが、第2子・・・

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2016年09月02日(金)

[健康] 受動喫煙と肺がんとの因果関係は科学的証拠十分 厚労省

喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書(9/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は9月2日、「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」を公表した。これは、2001年に厚労省が取りまとめた「喫煙と健康問題に関する検討会報告書」以来の新たな報告書となる。前回の報告書公表から十数年が経過して、その間に受動喫煙など新たな科学的知見が蓄積されたほか、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、受動喫煙防止対策を強化する必要性が高まっていることなどが背景。 報告書は、・・・

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2016年08月31日(水)

注目の記事 [介護保険] 被保険者範囲の拡大に向け論点提示 介護保険部会1

社会保障審議会 介護保険部会(第62回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月31日、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催し、(1)被保険者範囲(p2~p9参照)、(2)ニーズに応じたサービス内容の見直し(p10~p36参照)―などを議論した。 現在、介護保険の被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上64歳以下の第2号被保険者からなり、65歳以上は原因を問わず要介護・要支援状態であれば給付対象となるのに対し、40~64歳では老化に伴う介護という観点から、末期がん・関節・・・

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2016年08月30日(火)

注目の記事 [予算] 2017年度予算の概算要求は一般会計で31兆1,217億円 厚労省

平成29年度予算概算要求の概要(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月30日、2017年度予算における「概算要求」の概要(p1~p39参照)を公表した。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)の要求・要望額は、31兆1,217億円と、2016年度当初予算額に比べて、2.7%増にあたる8,108億円の増加(p2参照)。このうち、年金・医療などに関する経費は、29兆1,060億円で、前年度比2.3%増の6,601億円増となっている(p2参照)。 厚労省は、「主要事項」・・・

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2016年08月29日(月)

がん対策] 市区町村で比較可能ながん検診受診率の算定法を提示

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第3回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省が8月29日に開催した、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」では、「報告書案」が提示された。 報告書案は、「受診率算定などの現状と課題および今後の方向性」についてまとめており、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p9参照)、(2)保険者間で比較可能ながん検診受診率算定法(p9~p10参照)、(3)がん検診受診率の報告内容および公表方法(p10~p11参照)、(4)精密検査・・・

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2016年08月26日(金)

注目の記事 がん対策] 患者の状況に即した個別医療の実現を がん対策協議会

がん対策推進協議会(第59回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は8月26日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)将来を見据えたがん対策の実現(p17~p25参照)、(2)がんに関する研究開発(p26~p36参照)、(3)がん登録(p37~p41参照)―を議題とした。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており現在は第2期にあたる。第3期がん対策推進基本計画は、2017年6月の閣議決定へ向けて議論しており、2016年末に・・・

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2016年08月25日(木)

[先進医療] 関節リウマチに対するヒドロキシクロロキン併用療法に「適」

先進医療技術審査部会(第46回 8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は8月25日、「先進医療技術審査部会」を開催し、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価結果、(2)新規申請技術の評価結果、(3)試験実施計画の変更、(4)協力医療機関の追加、(5)先進医療の取下げ―などを実施した。 (1)では、8月4日の先進医療技術審査部会で継続審議の評価を受けていた、既存抗リウマチ薬抵抗性の関節リウマチに対する「ヒドロキシクロロキン併用療法」(先進医療Bとして申請)を「適」と・・・

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2016年08月24日(水)

注目の記事 [医薬品] 通常改定以外の期中改定を含めての検討を提案 薬価専門部会2

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第117回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 8月24日の中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」では、このほか、「高額な薬剤への対応」に関し、薬価にかかる緊急的な対応について、「価格の再算定(引き下げ)」などを議論している。 高額薬剤の「オプジーボ」に関連して、厚労省は年間販売額が予想販売額の一定倍数を超えた場合(予想年間販売額の2倍以上、かつ、年間販売額が150億円超等)などに、薬価改定時に価格を引き下げる【市場拡大再算定】を実施していること・・・

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2016年08月23日(火)

[告知] 「Tokyo健康ウオーク2016」11月23日に開催 東京都

「Tokyo健康ウオーク2016」参加者2,000名募集!!─40歳以上の方は、無料で大腸がん検診が受けられます!─(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は11月23日に、「Tokyo健康ウオーク2016」を開催する。都が大腸がん検診の受診率向上を目的に毎年行っているもの。 Tokyo健康ウオーク2016では、参加者のうち40歳以上の希望者には、無料で大腸がん検診も実施(要事前申込)するほか、トークショーとクイズラリー抽選会も開催する(p1~p2参照)。 11月23日(水)、武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)にて受付・出発式(p1参照)。参加資格は、都内在住・在勤・在・・・

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2016年08月23日(火)

がん対策] 乳がん月間キャンペーンをイオンモール多摩平の森などで開催

知ろう!乳がん 行こう!乳がん検診「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月9日と10月30日、「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」のPRイベントを開催する(p1~p7参照)。ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診の推進などを目的とした世界規模の運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京 2016では、10月9日にイオンモール多摩平の森(東京都日野市)にて、乳がん検診・診療に携わ・・・

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2016年08月22日(月)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎研究戦略見直し案、B型の多剤耐性ウイルス研究 戦略会議1

肝炎治療戦略会議(第17回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月22日、「肝炎治療戦略会議」を開催し、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し案」を提示して議論。「B型肝炎」などに関する研究課題、方向性、目標などを示している。 2011年12月策定の「肝炎研究10カ年戦略」では5年後に研究の進捗を評価して見直すことが求められている。今回、厚労省は「中間見直し案」を提示し、見直し案では、「B型肝炎」、「C型肝炎」、「肝硬変」「肝がん」に関して、(1)研究の現状および課・・・

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2016年08月22日(月)

注目の記事 [肝炎対策] C型肝炎は戦略目標によりSVR率95%~100%まで改善 戦略会議2

肝炎治療戦略会議(第17回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 8月22日の「肝炎治療戦略会議」では、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し案」を議論し、「B型肝炎」のほか、「C型肝炎」に関する研究課題、方向性、目標なども提示されている。 「C型肝炎」に関し、見直し案では、臨床研究で、インターフェロンフリー治療が2014年9月から、慢性肝炎・代償性肝硬変(臨床の症状がほぼない時期の肝硬変)に対して保険適用になったほか、直接作用型抗ウイルス薬(ウイルスの増殖に必要な酵素の働き・・・

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2016年08月22日(月)

注目の記事 [肝炎対策] 肝硬変・肝がんも重点、次期見直しは目標達成を評価 戦略会議3

肝炎治療戦略会議(第17回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 8月22日の「肝炎治療戦略会議」では、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し案」を議論し、「B型肝炎」、「C型肝炎」のほか、「肝硬変」、「肝がん」に関する研究課題、方向性、目標なども提示されている。 「肝硬変」に関し、「(1)研究の現状および課題」で、線維化を改善させる根本的な治療はなく、新たな病態改善に資する治療が求められていると課題を指摘。このため、「(2)今後の研究における方向性」として、肝線維化機序・・・

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2016年08月19日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(8月22日~8月27日)

来週注目の審議会スケジュール(8月22日~8月27日)(8/19)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月22日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「肝炎治療戦略会議」と「がん対策推進協議会」です(p1参照)。 22日(月)の「肝炎治療戦略会議」では、「肝炎研究10カ年戦略の中間見直し」を議論する予定です。前回、厚労省は「中間見直しの論点」を提示し、B型肝炎・C型肝炎、肝硬変、肝がんなどの研究の現状・課題や今後の研究の方向性、戦略目標の3点を議論しています。検討項目には、このほか、具体的な・・・

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