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2011年03月15日(火)

[健康] 被災地で人工透析を必要とする慢性腎不全等の方々、今すぐ相談を

被災地での健康を守るために(3/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月15日に、「被災地での健康を守るために」と題した資料を公表した。これは、平成23年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震により、被災地での避難所等における生活が長期に及ぶ可能性があり、さまざまな健康への影響が懸念されることから、健康を守るための対策をとりまとめたもの。
 資料では、(1)生活・身の回りのこと(2)病気の予防(3)こころのケア(4)慢性疾患の方々へ(5)妊婦さん、産後まもない・・・

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2011年03月14日(月)

[医療安全情報] リウマトレックスの過剰投与等、類似事例をあげ注意を喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(3/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.52を公表した。今回は、2010年に提供した医療安全情報No.38~No.49のタイトルを列記(p1参照)。そのうち、No.38の清潔野における注射器に準備された薬剤の取り違え、No.39の持参薬の不十分な確認、No.45の抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第2報)の3つについて、類似事例が発生しているとして、再度注意を促している。
 No.38の「清潔野におけ・・・

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2011年03月14日(月)

[健康日本21] 糖尿病やがんなど9分野への取組状況の評価開始  厚労省

健康日本21評価作業チーム(第1回 3/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月14日に開催した、健康日本21評価作業チームの初会合で配付された資料。健康日本21は、米国のHealthy People 2000を参考にした、日本国民の健康指標。栄養・食生活・糖尿病・がんなど9分野について、現状や将来目標、対策などが整理されている。たとえば、がんについては、たばこ対策の充実や検診受診者の増加(5割以上の増加)などだ。平成12年に施行された健康増進法とあわせて、日本国民の健康づくりや疾病予防・・・

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2011年03月11日(金)

[介護保険] 介護予防事業の実施方法、基準および把握方法の例を整理

二次予防事業の実施方法について(3/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月11日に、介護保険最新情報vol.181を公表した。今回は、「二次予防事業の実施方法」について掲載している。
 厚労省は平成22年8月6日に、地域支援事業実施要綱を改正し、介護予防事業の実施方法の見直しを行った。その後、見直しに伴って自治体からの問い合わせが多かったことから、基準および把握方法の例を整理したという。資料には、(1)プログラム参加について医師の判断を求める場合の基準(p3~p5参照)・・・

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2011年03月11日(金)

予防接種] 異物混入と死亡例との関連、情報ないままヒブワクチン回収へ

ヒブワクチン(商品名「アクトヒブ」)自主回収に関するQ&A<平成23年3月11日>(3/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月11日に、ヒブワクチン(商品名「アクトヒブ」)自主回収に関するQ&Aを公表した。これは、「アクトヒブ」を接種する際に使用する溶液を入れた注射器内に、異物の混入が2件確認されたことによるもの。
 Q&Aでは、(1)自主回収の対象となっているヒブワクチンは、既に接種に使われているのか(2)回収の対象となっているワクチンの接種を受けたが、大丈夫か(3)異物の混入と、最近のワクチン接種後の死亡事例との・・・

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2011年03月11日(金)

注目の記事 [感染症対策] 避難所での感染症等防止のため、発熱者等へ適切な対応を

平成23年東北地方太平洋沖地震による被災者等の感染症等発生予防対策の徹底について(3/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月11日に、平成23年東北地方太平洋沖地震による被災者等の感染症等発生予防対策の徹底に関する事務連絡を行った。避難所での食中毒や感染症発生を予防するための留意点をまとめている。具体的には、(1)手洗いの励行(2)食料の保存に際しての温度管理(3)発熱等の症状を有する者への対応―など(p1~p2参照)
 資料2として、3月11日付の事務連絡「東北太平洋沖地震による被災者のいわゆる『エコノミークラス・・・

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2011年03月11日(金)

注目の記事 [公費負担医療] 被災者は、氏名や住所等の基本情報提示で受診可能

東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて(3/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は3月11日に、東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて事務連絡を発出した。
 事務連絡では、この度の地震による被災状況等にかんがみ、関連書類等を消失あるいは家屋に残したまま避難している等により、医療機関において公費負担医療を受けるために必要な手続きをとることができない場合も考えられるとしている。その場合、被災者の保護および医療の確保に万全を期す観点から、被爆者健康手・・・

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2011年03月09日(水)

予防接種] 小児用ワクチン接種見合わせ、専門家の検討結果等をQ&Aに追加

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の一時的見合わせについてのQ&A(平成23年3月9日版)(3/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月9日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の一時的見合わせについてのQ&A(平成23年3月9日版)を公表した。厚労省は3月4日に、3月2日以降、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー水性懸濁皮下注)およびヒブワクチン(アクトヒブ)など同時接種後の死亡例が報告されたことをうけ、ワクチン接種の一時中止を決めている。また、続く3月8日の薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会及・・・

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2011年03月08日(火)

注目の記事 予防接種] ヒブワクチン等の接種、明確な因果関係は認められない

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(平成22年度第11回)及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会(第2回)(合同開催)(3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月8日に開催した、薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会と、子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合で配付された資料。
 この日は、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について議論した。ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳児の死亡は、平成23年3月2日以降、これまでに5件発生している(p85参照)(p4~p14参照)。このため、厚労省は専門家ととも・・・

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2011年03月07日(月)

[医療安全] 患者・家族からの暴言暴力、都立病院職員の約5割が経験

都立病院医療安全推進委員会(平成22年度 第2回 3/7)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が3月7日に開催した、都立病院医療安全推進委員会で配付された資料。この日は、(1)医療事故予防マニュアルの改訂(2)インシデント・アクシデント・レポート様式改訂(3)平成22年度インシデント・アクシデント・レポート集計結果報告(上半期・速報)(4)医療安全ワークショップ報告(5)患者・家族からの暴言暴力等に関する調査―が議題となった。
 (1)の医療事故予防マニュアルでは、「患者さんへの説明」について・・・

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2011年03月07日(月)

注目の記事 予防接種] 子宮頸がんワクチン供給不足、当面、新規接種は見合わせ

子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の円滑な実施について(3/7付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が3月7日に発出した、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の円滑な実施に関する事務連絡。
 子宮頸がん予防ワクチンについては、急速な需要の増大に対応できず供給不足となっており、製造販売業者より、出荷制限等が実施されている。これを受けて厚労省は、安定供給確保の努力を引き続き要請するとともに、「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の実施について」(平成22年11月26日付通知)の改正を含め、対応方・・・

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2011年03月04日(金)

[感染症対策] 麻しん患者か否かをより精緻に判断するため、届出様式を変更

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等の一部改正について(3/4付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等の一部改正に関する通知を発出した。
 現在の、麻しん患者の遺伝子検査を行うための届出様式では、発熱または発疹出現からどの程度の日数で検体が採取されたかが把握できず、得られた検査結果の正否の判断ができない状況となっている。そのため、今回の改正では、届出様式に項目を追加し、麻し・・・

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2011年03月04日(金)

予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの同時接種、一時中止へ

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて(3/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と、接種を一時的に見合わせることを公表した。
 3月2日から3月4日までの間に、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー水性懸濁皮下注)およびヒブワクチン(アクトヒブ)など同時接種後の死亡例が4例報告された。ワクチン接種と死亡との因果関係は評価不能または不明とされており、現在詳細な調査を実施中という。
 厚労省は自治体お・・・

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2011年03月03日(木)

予防接種] 麻しん風しんワクチン接種率、第2期では70%を超える

平成22年度12月末中間評価 都道府県別麻しん・風しん含有ワクチン接種率 接種対象群別結果一覧(平成22年4月~12月)(3/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月3日に、平成22年12月末時点の、都道府県別麻しん・風しん含有ワクチン接種率(接種対象群別結果一覧)を公表した。
 資料によると、麻しんワクチンの接種率は全国平均で、第2期が70.9%、第3期が68.9%、第4期が58.8%となっている。風しんワクチンの接種率は、同じく全国平均で、第2期が70.9%、第3期が69.0%、第4期が58.9%となっている(p1参照)。なお、一覧表中、佐賀県のみ11月末時点の数値となって・・・

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2011年03月02日(水)

[医学研究] 各省庁のライフサイエンス研究事業の成果と課題を整理

総合科学技術会議 基本政策専門調査会 ライフサイエンスプロジェクトチーム(第17回 3/2)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府が3月2日に開催した、総合科学技術会議・基本政策専門調査会のライフサイエンスプロジェクトチームで配付された資料。この日は、平成18~22年度におけるライフサイエンス分野の推進戦略について、総括的フォローアップ案が事務当局より示されている。これは、各省庁が推進しているライフサイエンス分野関係事業費と、実績等をまとめたもの。
 このうち、疾病の予防・治療・診断については、文部科学省による「個人の遺伝・・・

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2011年02月28日(月)

予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチン接種に関わる詳細Q&Aを公表

肺炎球菌コンジュゲートワクチン(小児用)Q&A(医療従事者用)(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月28日に、医療従事者向けの肺炎球菌コンジュゲートワクチン(小児用)のQ&Aを公表した。Q&Aは、(1)肺炎球菌による感染症(2)ワクチン(3)ワクチンの接種―の3項目についてまとめられている。
 (1)の肺炎球菌による感染症では、肺炎球菌の特徴や引き起こされる感染症、およびリスク等について7つの質問と回答がまとめられている。特にQ2では、2歳未満の侵襲性肺炎球菌感染症の原因菌として頻度の高い7種の血・・・

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2011年02月27日(日)

予防接種] ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)に関するQ&Aを公表

ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンQ&A(医療従事者用)(2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月28日に、「ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン」に関するQ&Aを公表した。
 Q&Aでは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)の(1)感染症(6問)(2)ワクチン(6問)(3)ワクチンの接種(留意事項や接種間隔・時期)(7問)―について説明している(p1~p6参照)
 たとえば(1)のQ3では、感染拡大経路について、「ヒトからヒトに感染をする細菌であり、感染経路は、保菌者からの気道分泌・・・

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2011年02月26日(土)

[意見募集] 結核罹患率の目標、平成27年までに人口10万人対15以下に

「結核に関する特定感染症予防指針の一部を改正する告示案」 に関する意見募集について(2/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月26日に、「結核に関する特定感染症予防指針の一部を改正する告示案」 に関する意見募集を開始した。
 結核については、「結核に関する特定感染症予防指針」(平成19年厚生労働省告示第72号)に基づき、予防のための施策を総合的に推進しているが、昨今の結核を取り巻く状況の変化を踏まえ、所要の見直しを行うもの。
 主な改正事項は、(1)発生の予防およびまん延の防止(2)医療の提供(4)研究開発の推進(5・・・

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2011年02月25日(金)

[意見募集] 肝炎予防・肝炎医療の推進の基本的な方向など指針案を提示

「肝炎対策の推進に関する基本的な指針(案)」に対する意見の募集について(2/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月25日に、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針(案)」に関する意見募集を開始した。
 肝炎対策の推進に関する基本的な指針(以下「肝炎対策基本指針」)については、平成22年6月から、肝炎患者等およびその家族、肝炎医療に従事する者ならびに学識経験者によって構成される、肝炎対策推進協議会で議論されてきた。この議論や関係行政機関との協議を踏まえ、「肝炎対策基本指針(案)」を作成し、広く意見を求・・・

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2011年02月18日(金)

注目の記事 [医療計画] 4疾病5事業、大病院を前提とせず、改善を  全日病

4疾病・5事業に関する調査 報告書(2/18)《全日病》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療提供体制
 全日本病院協会はこのほど、4疾病・5事業に関する調査報告書を公表した。第5次医療法改正において、4疾病5事業や、それらを担う医療機関・施設の具体的名称を医療計画に掲載することが義務付けられるようになった。全日病では、各都道府県の医療計画から、4疾病5事業の策定基準を明らかにするために調査を実施。また、全日病会員病院が、どのように4疾病5事業に参加しているか、なぜ参加できていないかを明らかにし、報告書とし・・・

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2011年02月16日(水)

[介護保険] 平成22年11月末の保険給付総額は6043億円

介護保険事業状況報告の概要(平成22年11月暫定版)(2/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月16日に、介護保険事業状況報告の概要(平成22年11月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成22年11月末現在、第1号被保険者数は2907万人で、このうち要介護(要支援)認定者は501万8000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は302万7000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は26万5000人、施設サービス受給者は84万2000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護・・・

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2011年02月14日(月)

[がん対策] 日本の基礎的がん研究の現状と課題を整理  がん研究専門委

がん対策推進協議会 がん研究専門委員会(第2回 2/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月14日に開催した、がん対策推進協議会のがん研究専門委員会で配付された資料。この日は、野田委員長より、がん医療開発に向けた日本の基礎的がん研究の現状と課題(p42~p56参照)が提示された。
 そこでは、平成22年度がん対策関係予算案や科学技術指標の国際比較、主要国の研究費の状況が報告された。米国では、NCI(米国国立がん研究所)予算により国内のがん研究を支援。具体的には、過去数年は年間5000億・・・

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2011年02月10日(木)

注目の記事 [肝炎対策] 肝炎対策の推進指針案、7つの行政的研究要望を盛り込む

肝炎対策推進協議会(第5回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月10日に開催した、肝炎対策推進協議会で配付された資料。この日は、厚労省当局より、肝炎対策の推進に関する基本的な指針(案)が提示された。
 指針案は、(1)肝炎予防・肝炎医療の推進の基本的な方向(2)肝炎の予防のための施策(3)肝炎検査の実施体制・検査能力の向上(4)肝炎医療を提供する体制の確保(5)肝炎予防・肝炎医療に関する人材の育成(6)肝炎に関する調査・研究(7)肝炎医療のための医薬品・・・

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2011年02月10日(木)

[インフル] 男性・平均年齢37歳、基礎疾患保有者の重症化割合が高い

今冬のインフルエンザの発生動向~医療従事者向け疫学情報~ver.1 in 2011(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日に、今冬のインフルエンザの発生動向(ver.1 in 2011)を公表した。これは、主に医療従事者が活用することを目的とし、臨床における参考資料として、これまでの情報を整理し現時点の知見をまとめたもの(p1参照)
 今シーズンのポイントは、(1)12月に流行入りしており、例年の季節性インフルと同様の傾向で、亜型は新型(A/H1N1)が主流だが、A香港型(H3)、B型もみられる(2)1月末までに、国民・・・

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2011年02月09日(水)

注目の記事 [チーム医療] 初台リハビリテーション病院がチーム医療の評価(案)を紹介

チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(第6回 2/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月9日に開催した、チーム医療推進方策検討ワーキンググループで配付された資料。この日も、チーム医療を推進するための方策について、関係者からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)昭和大学統括看護部(2)埼玉県済生会栗橋病院(3)クリニック川越(4)国家公務員共済組合連合会虎の門病院(5)船橋市立リハビリテーション病院(6)社会医療法人財団慈泉会相澤病院(7)初台リハビリテーション病・・・

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