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2018年07月10日(火)
[人口] 2018年1月の自然増減数は6万734人減 厚労省
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- 人口動態統計月報(概数)平成30年1月分(7/10)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2018年07月03日(火)
[医療提供体制] 圏域単位の医療・介護供給体制整備を 総務省・研究会
- 総務省の「自治体戦略2040構想研究会」はこのほど、人口減少社会における自治体行政のあり方を考察した、「第二次報告」を公表した。とくに人口減少が著しい地方については、あらゆる行政サービスを単独の市町村が提供する従来型の発想を改め、自治体間の連携を促進する必要があると指摘。医療提供体制の基盤となる2次医療圏の設定にも言及し、中核・指定都市とその周辺市町村が連携(連携中枢都市圏)して、圏域内の医療・介護・・・
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2018年06月29日(金)
[経営] 5月の医療・福祉の就業者数841万人、前年比14万人増 総務省
- 総務省は6月29日、2018年5月分(速報)の「労働力調査」を公表した。医療・福祉の就業者数は841万人で、前年同月と比べて14万人増加した(p1参照)。 産業全体の就業者数は6,698万人。前年同月比151万人増で、65カ月連続の増加となった。就業率は60.3%(前年同月比1.4ポイント上昇)(p1~p3参照)。完全失業者数は158万人(52万人減)で、96カ月連続で減少した。完全失業率(季節調整値)は2.2%と、前月より0.3ポイン・・・
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2018年06月26日(火)
[診療報酬] 2017年11月時点で「急性期医療」51.2万床 アルトマーク調査
- 2018年度診療報酬改定で統合・再編が行われた入院料について、日本アルトマークは6月26日、2017年11月時点の算定状況を病床の機能別に再集計した結果を公表した。それによると改定後の「急性期医療」に該当する入院料を算定していた病床は、51.2万床で、全国的に「急性期医療」の算定割合が高い傾向がみられた。 2018年度改定では、入院料を▽急性期医療(【急性期一般入院基本料】)▽急性期医療~長期療養(【地域一般入院基本・・・
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2018年06月26日(火)
[人口] 2017年12月の自然増減数は4万3,665人減 厚労省
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- 人口動態統計月報(概数)平成29年12月分(6/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2018年06月22日(金)
[救急医療] 2018年5月の熱中症搬送人員数、前年比974人減 消防庁
- 2018年5月の熱中症による救急搬送人員数は2,427人で、前年よりも974人少なかったことが、消防庁が6月22日公表した「平成30年5月の熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者(65歳以上)が最も多く1,241人(構成比51.1%)。次いで成人(18歳以上65歳未満)735人(30.3%)、少年(7歳以上18歳未満)413人(17.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)37人(1.5%)の順だった(p2参照)・・・
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2018年06月20日(水)
[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(4) 全日病・猪口会長
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- 全日本病院協会 猪口雄二会長インタビュー(6/20)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 特集
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2018年06月19日(火)
[高齢者] エイジレス社会の実現に向けた施策など記載 2018年高齢社会白書
- 政府は6月19日の閣議で、「平成30年(2018年)版高齢社会白書」を了承した。今回の白書には、2017年度に行われた施策として、2018年2月に4度目となる「高齢社会対策大綱」の見直しが行われたことや、同大綱が提唱する「エイジレス社会」の実現に向けた取り組みなどを記載している。 白書は、▽2017年度の高齢化の状況と高齢社会対策の実施状況▽2018年度の高齢者対策-で構成。2017年度の高齢化の状況では、総人口に占める65歳以・・・
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2018年06月19日(火)
[人口] 2018年4月の自然増減数は3万3,327人減 厚労省
- 厚生労働省は6月19日、2018年4月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は7万6,384人(前年同月比1.7%減・1,335人減)、死亡数は10万9,711人(0.5%増・506人増)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万3,327人の減少となった。婚姻件数は5万2,935件(11.7%増)、離婚件数は1万7,599件(1.5%減)だった(p1参照)。・・・
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2018年06月15日(金)
MC plus Monthly 2018年 6月号
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- 2018年 6月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2018年06月14日(木)
[認知症] 2017年の行方不明者8万4,850人、認知症患者は18.7% 警察庁
- 警察庁が6月14日に公表した「平成29年における行方不明者の状況」によると、2017年の行方不明者は前年と同数の8万4,850人となり、過去10年間、横ばい傾向にあることがわかった。原因・動機では疾病関係が最も多く、このうち認知症患者(疑いを含む)は1万5,863人(構成比18.7%)で、統計を取り始めた2012年以降、年々増加している(p3参照)(p5参照)。 男女別にみた行方不明者数は、男性は5万4,574人、女性は3万276・・・
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2018年06月07日(木)
[特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(3) 日本病院会・相澤会長
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- 日本病院会 相澤孝夫会長インタビュー(6/7)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 特集
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2018年06月01日(金)
[人口] 自然増減数39.4万人減、過去最大の減少幅 2017年人口動態統計
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- 平成29年(2017)人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/1)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2018年05月30日(水)
[がん対策] 小児・AYA世代の年間がん診断症例数を推計 がん研究センター
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- 「がん情報サービス」に<小児・AYA 世代のがん罹患> 統計解説ページを新規掲載(5/30)《国立研究開発法人国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
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2018年05月29日(火)
[経営] 4月の医療・福祉の就業者数825万人、前年比13万人増 総務省
- 総務省は5月29日、2018年4月分(速報)の「労働力調査」を公表した。医療・福祉の就業者数は825万人で、前年同月と比べて13万人増加した(p1参照)。 産業全体の就業者数は6,671万人。前年同月比171万人増で、64カ月連続の増加となった。就業率は60.1%(前年同月比1.6ポイント上昇)(p1~p3参照)。完全失業者数は180万人(17万人減)で、95カ月連続で減少した。完全失業率(季節調整値)は前月と同率の2.5%。求職理由・・・
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2018年05月28日(月)
[医療提供体制] 医学部定員、2021年度まで概ね現状維持 需給検討会
- 厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」と「医師需給分科会」は5月28日開かれ、2020年度以降の医師の需給見通しと、それに基づく医師の養成方針を示す「第3次中間取りまとめ」を了承した。医師の働き方改革を見込み、医師の労働時間に幅を持たせた3つのケースで需要を推計。労働時間短縮がある程度進むケースでは2028年ころ、最も医師需要が大きくなるケースでも2033年ころに需給が均衡するとの結論を得たことなどから・・・
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2018年05月28日(月)
[医療改革] 2022年度までに社会保障改革軸に財政基盤固めを 安倍首相
- 政府の経済財政諮問会議は5月28日開かれ、プライマリーバランス(PB)の黒字化目標年や、「骨太の方針2018」の骨子案について議論した。安倍晋三首相はこのなかで、「PBの黒字化に向けては、社会保障改革を軸としながら、団塊の世代が75歳以上に入り始める2022年度の前までの3年間で、持続可能な経済財政の基盤を固めていく必要がある」と述べ、具体案の作成を茂木敏充経済再生担当相に指示した。 同日の会議で、民間議員はPBの・・・
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2018年05月25日(金)
[医療改革] 2040年の将来見通し、早急な改革求める意見も 医療保険部会
- 社会保障審議会・医療保険部会は5月25日、厚生労働省などが行った「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」について議論した。保険者側の委員からは、将来にわたって社会保障制度を維持していくためには、給付と負担の見直しを主軸にした改革に早急に取り組む必要があるとの意見が相次いだ。 将来見通しは、経済が低成長のベースラインケース、医療・介護費の伸びが各種計画(地域医療構想、医療費適正化計画、介護保険事業計・・・
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2018年05月23日(水)
[医療改革] 社会保障改革で2025年度のPB黒字安定化を 財政審・建議
- 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は5月23日、「新たな財政健全化計画等に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。今後の人口の高齢化に伴う医療・介護費の増加と生産年齢人口の減少を見据えると、「これ以上財政健全化を遅らせる余地はない」と危機感を表明。団塊の世代が後期高齢者になり始める2022年度より前に、社会保障制度の維持と財政健全化のための改革に集中的に取り組む必要がある・・・
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2018年05月22日(火)
[人口] 2018年3月の自然増減数は4万4,672人減 厚労省
- 厚生労働省は5月22日、2018年3月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は7万7,146人(前年同月比5.0%減・4,076人減)、死亡数は12万1,818人(0.6%増・676人増)。自然増減数(出生数-死亡数)は4万4,672人の減少となった。婚姻件数は5万8,608件(12.4%減)、離婚件数は2万3,103件(6.2%減)だった(p1~p2参照)。・・・
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2018年05月21日(月)
[介護] 第7期の第1号被保険者平均保険料、6.4%増の5,869円 厚労省
- 厚生労働省は5月21日、第7期介護保険事業計画期間(2018~2020年度)における第1号被保険者保険料の集計結果などをまとめ、公表した。全国1,571保険者の平均保険料基準額は月額5,869円となり、第6期の5,514円に比べて6.4%伸びた。 第1号被保険者の平均保険料基準額は、第1期の2,911円から▽第2期・3,293円▽第3期・4,090円▽第4期・4,160円▽第5期・4,972円▽第6期・5,514円-と、右肩上がりで推移している。都道府県別でみた平均保・・・
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2018年05月21日(月)
[医療改革] 2040年度の医療・介護給付費92兆円超に 厚労省が試算
- 加藤勝信厚生労働大臣は5月21日の経済財政諮問会議に、2040年度における医療・介護給付費や社会保障負担の見通しなどについて、試算した結果を提出した。現在の年齢別受療率や利用率を機械的に当てはめた「現状投影」と、各種計画(地域医療構想、医療費適正化計画、介護保険事業計画)を基礎にした「計画ベース」の2ケースで推計。経済成長がベースラインケースかつ、計画ベースの場合、2040年度の医療・介護給付費は92.5~94.3・・・
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2018年05月17日(木)
[医療制度改革] 国民に負担を押し付ける前に、制度改革を 武久日慢協会長
- 日本慢性期医療協会の武久洋三会長は5月17日会見し、財務省が財政制度等審議会・財政制度分科会に提示した、人口動向や経済成長に応じて保険給付率を自動的に調整する仕組みの導入や、後期高齢者の窓口負担と介護サービスの利用者負担の2割化などについて、「国民に負担を押し付けようとしている」と強い問題意識を表明。「まずは制度や政策などの根本的なところを見直すべきだ」と述べた。 武久会長は、今後の高齢人口の増加や・・・
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2018年05月14日(月)
[医療改革] 2019年度以降も社会保障費抑制の目安設定を 経済同友会
- 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は5月14日、経済同友会から財政健全化についての意見を聴取した。経済同友会は、2019~2021年度についても、かつての集中改革期間(2016~2018年度)と同様、社会保障関係費の伸びを3年間で1.5兆円以下に抑制すべきとの主張を展開。そのための追加的施策として、資産も考慮した負担の設定や、経済動向や人口構造に応じた保険給付率の調整などを提案した(p5参照)・・・
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2018年05月08日(火)
[社会福祉] 2018年2月の生活保護の被保護者は約211万人 厚労省
- 厚生労働省は5月8日、「生活保護の被保護者調査」(2018年2月分概数)を公表した。被保護者の総数は211万5,368人で、前年同月比2万6,530人減(1.2%減)となった。保護率(人口100人当たり)は1.67%(p1参照)。 被保護世帯(保護停止中を含む)は163万8,384世帯で、前年同月に比べて568世帯減少(0.0%減)。世帯類型別(保護停止中を含まない)では、高齢者世帯は86万3,761世帯(2万4,671世帯増、2.9%増)、高齢者世帯・・・
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