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2020年05月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療求人サイトを6月上旬にも新設、利用料なし 厚労省

厚生労働省に開設するWebサイト「医療のお仕事Key-Net」等を通じて行う医療人材等の緊急的な確保を促進するための取組(緊急医療人材等確保促進プラン)の実施に向けた準備について(5/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、人材を募集する医療機関と医師や看護師ら求職者をマッチングさせる求人サイトを、早ければ6月上旬にも新設する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療現場の人手不足に対応するためで、収束するまでの臨時的な対応。利用する際の手数料などは発生しない(p40参照)。 厚労省が開設するのは、「医療のお仕事Key-Net」。これを利用する医療機関は、国の「新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システ・・・

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2020年05月12日(火)

[医療提供体制] 循環器病治療と仕事両立支援、10事業者を選定へ 厚労省

令和2年度循環器病の患者に対する治療と仕事の両立支援モデル事業(公示)(5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12日、循環器病の患者に対する治療と仕事の両立支援モデル事業実施法人の公募を始めた。循環器病の診療を担う施設で患者の治療と仕事の両立支援の推進を図ることが目的で、国が財政的な支援を行う(p3参照)。 脳卒中や心血管疾患といった循環器病は、発症後の身体機能の低下や、再発、増悪・寛解を繰り返すといった疾患特性がある。脳卒中では、個人によって症状や臨床経過、予後などが大きく異なり、後遺症の・・・

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2020年02月03日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 循環器病の症例レジストリ・データベースの構築を

循環器病対策推進協議会(第2回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 「循環器病対策推進協議会」(会長=永井良三・自治医科大学学長)の第2回会合が3日に開かれた。厚生労働省による循環器病対策の現状説明や、学会や団体に対するヒアリングが行われ、循環器病の症例レジストリ・データベースの構築などに取り組む必要性が示された。 この日の会合で、厚労省は、「循環器病の患者に対する治療と仕事の両立支援モデル事業」(新規、2020年度予算案4,500万円)を取り上げた。循環器病の現状と課題・・・

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2020年01月31日(金)

注目の記事 [改定情報] 「機能強化加算」の要件、院内掲示項目の追加などで決着

中央社会保険医療協議会 総会(第449回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、個別改定項目に関する2回目の議論を行った。かかりつけ医機能の評価では、争点となっていた「機能強化加算」の要件について、院内掲示項目の追加と、院内掲示の内容を文書化したものを患者の持ち帰り用に院内に設置することを新たに求めることで決着した。「オンライン診療料」、「オンライン在宅管理料」では、事前の対面診療の期間を現在の6カ月から3カ月に見直すことになった。 「機・・・

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2019年12月16日(月)

[介護] デイサービス、常勤職員の採用「困難」が7割超 全国老施協調査

老施協総研「第9回全国老人ホーム基礎調査報告書」(平成29年度実績)(12/16)《全国老人福祉施設協議会》
発信元:全国老人福祉施設協議会   カテゴリ: 調査・統計 介護保険
 全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は「第9回全国老人ホーム基礎調査報告書」(2017年度実績)で、介護人材の状況などについての調査結果をまとめた。「デイサービス版」では、常勤職員の採用が「困難」だとする回答が7割を超えた(p770参照)。 全国老施協は、1977年の第1回調査からおおむね5年に1回の頻度で定点調査を実施している。対象の高齢者福祉施設へ調査票(CD-ROM版)を2018年9月に郵送し、19年2月14日を最終・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 外来化学療法、がん患者に配慮した取り組み推進を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、通院で治療を受けているがん患者が増えていることなどから、「がん患者指導管理料」などを見直す考えを、22日の中央社会保険医療協議会・総会に示した。外来化学療法による治療の副作用や症状への対応を強化するなど、患者の状態に配慮したチーム医療を推進する(p71参照)。 外来化学療法への総合的な取り組みを行うため、厚労省は、医療機関と地域の薬局との連携強化や薬剤師・管理栄養士の積極的な関与を・・・

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2019年11月08日(金)

注目の記事 [改定情報] オンライン診療の要件緩和、意見は平行線のまま 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第431回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月8日、2018年度診療報酬改定で導入された「オンライン診療料」や「オンライン医学管理料」などの要件緩和や対象疾患拡大の是非を議論した。初診は対面診療の原則を維持し、将来に向けて対象疾患の拡大などを検討していく方向性では支払・診療側の認識が一致しているものの、診療側がエビデンスが確立されるのを待って徐々に要件緩和や対象疾患の拡大を進めていくべきだと主張したのに対して、・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [改定情報] 「療養・就労両立支援指導料」の要件緩和へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 2018年度診療報酬改定時に導入されたものの、要件の厳しさから算定が伸び悩んでいた「療養・就労両立支援指導料」について、次回改定での算定要件の緩和と対象疾患の拡大がほぼ確実となった。算定のタイミングを今よりも早め、企業に患者の診療情報を提供した段階で算定できるようにするほか、現在はがんに限定されている対象疾患は、脳血管疾患、肝疾患、難病にまで拡大される見込みだ。厚生労働省が10月25日の中央社会保険医療・・・

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2019年10月23日(水)

[がん対策] がん患者の就労支援で議論 厚労省検討会

がんとの共生のあり方に関する検討会(第3回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 労働衛生
 厚生労働省健康局の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は23日、がん治療を受けている患者の就労支援について議論し、中小企業で働く患者に対する支援の必要性を指摘する意見や、支援を後押しする報酬上の評価を求める意見などが交わされた(p28参照)。また、就労と治療の両立支援に積極的に取り組む国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)による研究報告では、「体力低下」を理由に就労の継続を断念している患者を・・・

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2019年10月01日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療連携推進法人が計14に増加、福島県で2例目

地域医療連携推進法人制度の概要、地域医療連携推進法人一覧(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 病院などを運営する複数の法人が連携して機能分担などを図り、効率的な医療提供体制の確保を目指す「地域医療連携推進法人」が、福島県で新たに認定された。同県での認定は2例目で、10月1日現在での同法人の数は計14に増えた。 厚生労働省によると、同日付で認定を受けたのは、「ふくしま浜通り・メディカル・アソシエーション」。その医療連携推進方針では、透析技術の標準化を通じて、相双・いわきの各医療圏での透析医療の質・・・

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2019年09月18日(水)

MC plus Monthly 2019年 9月号

MC plus Monthly 2019年 9月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
2019年10月の消費税率引き上げに合わせて実施される診療・介護報酬の内容を、厚生労働省が発出した通知やQ&Aとともに振り返り。20年度診療報酬改定関係では、第2ラウンドの議論開始を前に、健康保険組合連合会が、かかりつけ医機能を評価する「初診料」の「機能強化加算」について、算定対象患者を生活習慣病患者に限定するなどの要件厳格化を提言。厚労省の21年度予算概算要求や特定機能病院の承認要件見直しなどの話題も取り・・・

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2019年08月29日(木)

注目の記事 [がん対策] 予算概算要求でがん対策に400億円 厚労省・健康局

令和2年度 予算概算要求の概要(8/29)《厚生労働省 健康局》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 厚生労働省・健康局は2020年度予算の概算要求で、前年度の当初予算額よりも72億円(1.9%)増の3,897億円を求めた(p3参照)。このうち、がん対策に30億円増の400億円を計上し、医療体制の充実やがんの予防などを推進する(p11参照)。 健康局の概算要求額のうち、各対策で前年度からの伸び率が最も大きいのが、「がん対策」(8.1%増)。このうち、医療体制の充実に210億円を計上し、がんゲノム医療の情報を集約・管理・・・

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2019年08月21日(水)

注目の記事 [労働衛生] 治療との両立進むも、代替要員確保に苦慮 18年労働衛生調査

平成30年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 賃金福祉統計室   カテゴリ: 労働衛生 保健・健康
 がんや糖尿病などを抱える労働者に対して、過半数の事業所は治療と仕事が両立できるような取り組みを行っているものの、代替要員の確保に苦慮している-。治療を受けながら働ける職場づくりの難しさが、厚生労働省が8月21日に公表した「平成30年(2018年)労働安全衛生調査(実態調査)」の結果から浮き彫りになった。 17大産業の常用労働者10人以上を雇用する約1万4,000事業所と、そこに雇用される常用および派遣労働者約1万8,・・・

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2019年08月09日(金)

注目の記事 [介護] 介護サービス事業所の労働者の2割が60歳以上 介護労働実態調査

平成30年度「介護労働実態調査」の結果(8/9)《介護労働安定センター》
発信元:介護労働安定センター   カテゴリ: 介護保険
 介護労働安定センターが8月9日に公表した、2018年度の「介護労働実態調査」の結果によると、介護サービス事業所に所属する介護労働者の約2割が60歳以上であることが、わかった。60歳以上の介護労働者の割合は緩やかな増加傾向にあり、17年度に初めて2割を突破。18年度は21.6%となった。65歳以上も1割を超え、12.2%となった(p1参照)。 介護事業所における 訪問介護員、介護職員の1年間(17年10月1日~18年9月30日)の採・・・

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2019年07月24日(水)

注目の記事 [改定情報] 1ラウンド目の議論の取りまとめを了承 20年度改定で中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第420回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は7月24日、2020年度診療報酬改定に向けた1ラウンド目の議論の取りまとめを了承した。これまで取り上げたテーマごとに、論点と主な意見を整理して記載した。医療機関の機能分担と連携では、紹介状なしで大病院外来を受診した際の定額負担義務化について、対象病院の拡大を求める意見があったことや、オンライン診療で要件緩和を求める意見と慎重意見の両論があったことなどを報告した。取りまとめを・・・

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2019年07月11日(木)

[労働衛生] 全国労働衛生週間を10月に実施、今年で70回目 厚労省

令和元年度「全国労働衛生週間」を10月に実施~今年のスローガンは「健康づくりは 人づくり みんなでつくる 健康職場」~(7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は、10月1日から7日まで、「全国労働衛生週間」を実施すると発表した。今年のスローガンは、一般公募で選ばれた「健康づくりは 人づくり みんなでつくる 健康職場」。全国労働衛生週間は、国民の労働衛生意識を高めることや、職場での自主的な活動を促すことを目的に毎年実施しているもので、今年で70回目を迎える。9月の1カ月間を準備期間、10月1日~7日を本週間に設定。準備期間中は、日常の労働衛生活動の総点検・・・

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2019年07月09日(火)

注目の記事 [白書] 一億総活躍社会に向け、治療と仕事の両立支援を考察 18年厚労白書

平成30年版 厚生労働白書-障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に-(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月9日、「平成30年(2018年)版厚生労働白書」を公表した。第1部は「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」をテーマに選定。政府が目標に掲げる「一億総活躍社会」の実現に向け、がんなどの疾病を抱える人たちが治療を受けながら仕事や社会参加を続けられるよう、現状と課題の分析、必要とされる施策を整理した。 白書は、がんのように、かつては「不治の病」と認識されていた疾患も医療技術の・・・

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2019年06月12日(水)

注目の記事 [改定情報] オンライン診療の要件緩和など巡り、賛否 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第416回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は6月12日開かれ、オンライン診療やICTを活用した情報共有・連携について意見交換した。オンライン診療では、対面診療を補完する仕組みとして活用するという基本認識は診療・支払側で一致しているものの、生活習慣病を抱える労働者の医学管理にまで利用を拡大するよう求める支払側と、対面診療と同等の効果が認められるものに対象を限定すべきだとする診療側の意見の隔たりは大きく、議論は平行線を・・・

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2019年06月06日(木)

[開催案内] 治療と仕事の両立支援をテーマにフォーラム開催 JILPT

労働政策フォーラムを開催します「治療と仕事の両立支援」(6/6)《労働政策研究・研修機構》
発信元:労働政策研究・研修機構   カテゴリ: 労働衛生
 労働政策研究・研修機構(JILPT)は6月28日に、労働政策フォーラム「治療と仕事の両立支援」を開催する。医療技術の進歩や高齢者の就業率の上昇などにより、病気を治療しながら仕事をする人は増加しているものの、職場の理解や支援が不足しているために、病気を理由に仕事を辞めざるを得ないケースもあるという。今回のフォーラムでは、基調講演に県立広島大学大学院・経営管理研究科の木谷宏教授が登壇。JILPTは、がん患者の就・・・

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2019年05月15日(水)

注目の記事 [改定情報]大病院受診時の定額負担義務化、対象拡大求める意見も 中医協1

中央社会保険医療協議会 総会(第414回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は5月15日開かれ、外来医療の機能分化や患者への情報提供と支援のあり方などについて議論した。外来医療の機能分化では、紹介状なしで200床以上の病院を受診する初診患者の割合が低下傾向にあることが、厚生労働省のデータなどから明らかになったが、支払側委員は「初診はかかりつけ医」という国民の意識を醸成するまでには至っていないなどと主張。外来受診時の定額負担義務化対象病院の拡大を求め・・・

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2019年05月10日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療のデータ利活用で標準規格の確立求める 規制改革推進会議

規制改革推進会議(第44回 5/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 政府の規制改革推進会議は5月10日開かれ、医療分野におけるデータ利活用の促進や介護離職ゼロに向けた仕事と介護の両立支援策などについての意見をまとめた。医療分野のデータ利活用では、健康データを個人の健康管理に生かすことができる環境の整備や、データ利活用のための標準規格の確立などを厚生労働省に求めた。 推進会議は、少子高齢社会における医療資源の有効活用や、「人生100年時代」を生きるための健康寿命の伸展の・・・

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2019年04月26日(金)

注目の記事 [健康] がん・脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募開始

平成31年度がん患者及び脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業公募要項(4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省は4月26日、2019年度がん患者及び脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募要項を公表した。がん診療連携拠点病院や脳卒中の急性期の診療を担う施設での患者の治療と仕事の両立支援促進を目指し、国が財政支援する。がん、脳卒中とも、モデル事業に選定された施設は、労働者健康安全機構が行う「両立支援コーディネーター」の養成研修を受講した相談支援員を専任で配置し、患者の個別状況に応じて立案した両・・・

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2019年04月24日(水)

注目の記事 [改定情報] 生活習慣病の継続管理へのオンライン診療活用で賛否 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第413回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は4月24日開かれ、2020年度診療報酬改定に向け、青年~中年期、高齢期、人生の最終段階における課題と論点を整理した。青年~中年期では、オンライン診療を活用した生活習慣病の重症化予防で、支払側と診療側の意見の応酬があった。支払側は働き盛りのこの年代は忙しさゆえに医療機関から足が遠のきがちだとして、オンライン診療の要件緩和も視野に仕事と治療が両立できる環境の整備を要請。診療側・・・

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2019年04月24日(水)

[開催案内] サイバー危機への対策方法でシンポ開催 日医ORCA管理機構

社会人プログラミング教育研究実行委員会 シンポジウム 今そこにあるサイバー危機(4/24)《日本医師会ORCA管理機構》
発信元:日本医師会ORCA管理機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医師会ORCA管理機構の社会人プログラミング教育研究実行委員会は、6月11日(火)の18:00から19:30まで、シンポジウム「今そこにあるサイバー危機」を東京都文京区本駒込の日本医師会館・大講堂で開催する。インターネットは生活を便利にし、仕事の効率性を向上させるなど様々なメリットを利用者にもたらす反面、ウイルス感染や不正侵入といったサイバーセキュリティ上のリスクを多分にはらんでいる。シンポでは、そうした事・・・

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2019年03月28日(木)

[労働衛生] 治療と仕事の両立支援でガイドライン改訂 厚労省

事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課 治療と仕事の両立支援室   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」の2019年3月改訂版を公表した。従来の「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」から名称を変更したほか、治療と仕事の両立に関する支援制度・機関の情報更新、「企業・医療機関連携マニュアル」の分冊化などを行った(p1~p42参照)。 ガイドラインは、がんや脳卒中などの疾病を抱える労働者に対し、職場で適切な就・・・

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