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2018年09月18日(火)
[健康] データヘルス・予防サービス見本市2018、申込受付を開始 厚労省
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- 「データヘルス・予防サービス見本市2018」参加申込みの受け付けを開始します(9/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室 カテゴリ: 保健・健康
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2018年09月06日(木)
[介護] 保健事業・介護予防の一体的実施で有識者会議が初会合 厚労省
- 厚生労働省の「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議」は9月6日、初会合を開いた。厚労省は、高齢者の予防・健康づくりをより効率・効果的に進める狙いから、現在はバラバラに実施されている医療保険の高齢者保健事業(生活習慣病・フレイル対策)と、介護保険の介護予防事業を一体的に提供する体制の整備を目指しており、有識者会議では、実施にあたっての法制面や実務面の課題を整理、検討する。11月ま・・・
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2018年09月05日(水)
[介護] 新経済政策パッケージに基づく処遇改善の検討に着手 給付費分科会
- 社会保障審議会・介護給付費分科会は9月5日、政府が2019年10月の消費税率引き上げ時に実施予定の介護人材の処遇改善について、具体的な検討に入った。処遇改善を行うこと自体に反対する委員はいなかったが、介護報酬とは別財源で手当することを求める意見や、給与の引き上げだけでなく、離職の防止につながるような職場環境の改善策についても併せて検討する必要があるとの声があがった。 今回の処遇改善は、政府が昨年12月に閣・・・
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2018年08月10日(金)
MC plus Monthly 2018年 8月号
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- 2018年 8月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2018年08月07日(火)
[災害医療] 豪雨被災地の再建、スピード感もって対応したい 加藤厚労相
- 加藤勝信厚生労働大臣は8月7日、西日本豪雨から1カ月経ったことを受け、「生活・生業再建支援パッケージ」の一環としてすでに実施している、医療保険の窓口負担や保険料の減免、雇用調整助成金の支給要件緩和などの支援策について、「こうした制度があることを、被災者や事業者の方々に知ってもらうように、広報に努めていきたい」と述べた。また、仮設住宅で生活している人の見守りや被災者への心のケア、各種施設の復旧事業な・・・
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2018年07月30日(月)
[医療保険] 西日本豪雨被害、7月診療分のレセプト請求は概算で可 厚労省
- 厚生労働省は8月6日までに、西日本豪雨で被災した医療機関については、7月診療分の診療報酬の請求を概算で行ってもよいとする事務連絡を地方厚生局などに送付した(p1~p6参照)。 概算請求の対象になるのは、▽診療録やレセプトコンピュータを滅失、浸水、汚損または破棄した医療機関、薬局、訪問看護ステーションの災害救助法適用日以前の診療分▽災害救助法適用地域にある医科の医療機関が、同法適用日の翌日以降に行った診・・・
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2018年07月26日(木)
[介護] 高齢者の保健事業・介護予防の一体的実施など了承 介護保険部会
- 社会保障審議会・介護保険部会は7月26日開かれ、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施や、その実現のための枠組みを検討する「有識者会議」の設置を了承した。 現在はバラバラに実施されている医療保険の高齢者保健事業(生活習慣病・フレイル対策)と、介護保険の介護予防事業を一体的に提供する体制を整えることを通じ、同省が掲げる「2040年までに健康寿命の3年以上延伸、平均寿命と健康寿命の差の縮小」の目標達成を目指・・・
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2018年07月19日(木)
[医療改革] フレイル対策と介護予防の一体実施で有識者会議を設置 厚労省
- 社会保障審議会・医療保険部会は7月19日、フレイル(虚弱)対策に主眼を置いた高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を検討する「有識者会議」の設置を了承した。26日に開催予定の社保審・介護保険部会の了承を経て、近日中に初会合を開く。その後、月1回程度のペースで議論し、年内に検討結果のとりまとめを行う見通し(p29参照)。 高齢者の保健事業と介護予防の一体化については、「経済財政運営と改革の基本方針(・・・
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2018年07月18日(水)
[医療保険] 西日本豪雨、医療保険上の対応状況を報告 中医協で厚労省
- 厚生労働省は7月18日の中央社会保険医療協議会・総会に、西日本豪雨の被災地における医療保険制度上の対応状況を報告した。 被災者については、▽被保険者証を紛失しても、医療機関窓口で氏名、生年月日などを申し出れば、保険診療を受けられる▽災害救助法の適用地域に住む被保険者であって、住居の全半壊、床上浸水などの被害にあった人は、2018年10月末まで、窓口負担なしでの受診が可能-とする支援を実施。被災地の医療機関・・・
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2018年07月13日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月17日~7月21日
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- 来週注目の審議会スケジュール(7月17日~7月21日)(7/13)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2018年07月09日(月)
[特集] 介護医療院への転換、施設種別と転換方法の視点から検証を
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- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険 特集
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2018年07月06日(金)
[医療保険] 2017年度収支は4,486億円黒字、支出増で黒字減少 協会けんぽ
- 全国健康保険協会が7月6日に公表した2017年度決算見込み(医療分)によると、2017年度の単年度収支は4,486億円の黒字となったものの、黒字幅は前年度比で500億円縮小したことがわかった。保険給付費や拠出金などの支出の増加が、保険料収入の伸びを上回ったことが主な要因。2017年度末の準備金残高は2兆2,573億円(4,486億円増)で、保険給付費などに要する費用の3.1カ月分に相当する(p3~p4参照)。 2017年度の収入総額は対・・・
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2018年07月05日(木)
[健康] データヘルス・予防サービス見本市、出展事業者募集 7月25日まで
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- 「データヘルス・予防サービス見本市2018」を開催します~大阪と東京の2会場で開催~(7/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 データヘルス・医療費適正化対策推進室 カテゴリ: 保健・健康
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2018年07月04日(水)
[医療費] 2017年4月~2018年2月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.6%増
- 厚生労働省は7月4日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年2月号」を公表した。2017年4月~2018年2月の医療費総額の伸び率は、医療保険適用75歳未満が前年同期比0.9%増、75歳以上は4.6%増だった(p2参照)。 医療保険医療費とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。診療種類別医療費は、医科入院の75歳未満は0.7%増、75歳以上は4.9%増(p3参照)。医科入院外の75歳未満は0.6%増、75歳以上は・・・
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2018年07月04日(水)
[介護] 消費税10%への引き上げに向けた議論を開始 介護給付費分科会1
- 社会保障審議会・介護給付費分科会は7月4日、2019年10月の消費税率引き上げに向けた議論を開始した。仕入れに伴う介護保険施設・事業者の消費税負担が過重にならないように、8%への引き上げ時と同様、基本的には介護報酬への上乗せ(介護報酬臨時改定)で対応する方向。厚生労働省は、既存の調査や秋に実施予定の関係団体からのヒアリングの結果を材料に、検討を進めることを提案した。 介護施設・事業者の売上に相当する、介・・・
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2018年06月22日(金)
[医療提供体制] 都道府県単位の調整会議設置などで通知 厚労省
- 厚生労働省は6月22日付けで、都道府県単位の地域医療構想調整会議(以下、調整会議)の設置や、都道府県主催の研修会の開催、「地域医療構想アドバイザー」の養成などの概要を示した通知を発出した。このうち都道府県単位の調整会議のメンバーは、構想区域単位の調整会議の議長や学識経験者、医療関係者などで構成し、それぞれの調整会議が抱える課題や広域で調整が必要な課題の解決、各種データの分析など担うことを示した。 ・・・
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2018年06月21日(木)
[診療報酬] 2018年度診療報酬改定関連通知の一部訂正を事務連絡
- 厚生労働省は6月21日、2018年度診療報酬改定関連通知の一部訂正を都道府県などに事務連絡し、関係機関などへの周知を求めた。今回、訂正対象になったのは、基本診療料や特掲診療料の施設基準や届出に関する手続きの取扱いなど8件の通知。詳細は次の通り。●訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(p2参照)●診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項につ・・・
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2018年06月21日(木)
[診療報酬] 入院1件当たり5万1,989.7点、2.0%増 2017年診療行為別統計
- 厚生労働省が6月21日に公表した「平成29年(2017)社会医療診療行為別統計の概況」で、医科の1件当たり点数は、入院が5万1,989.7点(前年比2.0%増)、入院外が1,314.6点(1.7%増)となり、いずれも前年に比べて増加したことがわかった。 社会医療診療行為別統計は、医療保険から被保険者に給付される診療行為の内容や、薬剤の使用状況を把握し、医療保険政策の基礎資料とすることを目的に毎年実施されている。2017年調査の集・・・
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2018年06月15日(金)
[医療改革] 次世代ヘルスケアシステム構築で変革を牽引 未来投資戦略2018
- 政府は6月15日、「未来投資戦略2018-『Society5.0』『データ駆動型社会』への変革-」を閣議決定した。未来投資会議が策定したもので、AIやIoTなどの新技術がもたらす第4次産業革命で、地理的・時間的制約が克服されれば、交通の便が悪い地域においても最適な医療の享受が可能になると予測。変革を牽引するフラッグシッププロジェクトの1つとして、次世代ヘルスケア・システムの構築に取り組む(p81参照)。 次世代ヘルス・・・
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2018年06月13日(水)
[医療改革]2040年の将来推計、実績値から乖離と批判相次ぐ 日病協
- 日本病院団体協議会(日病協)は6月13日の代表者会議で、中央社会保険医療協議会や、社会保障審議会医療部会・医療保険部会の審議状況などについて報告を受けた。このなかで、医療保険部会や医療部会に提示された「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」に話が及び、出席者からは「医療費の推計と実績値には乖離がある」、「外来医療費は明らかに減少傾向にあるのに、推計にはそうした状況がまったく反映されていない」、「医・・・
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2018年06月13日(水)
[医薬品] 支払い意思額、基準値設定目的の調査は見送り 費用対効果評価1
- 中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会は6月13日、医薬品や医療材料価格の費用対効果評価の制度化について議論し、価格調整時の基準値を設定する目的では、「支払い意思額調査」を行わないことを決めた。 支払い意思額調査とは、国民が「完全な健康状態を1年間継続する(=1QALY)」ために、いくらまでの費用負担を許容できるかを調べるもの。医薬品と医療機器13品目を・・・
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2018年06月13日(水)
[Q&A] 単一建物居住者複数人への居宅管理指導の分割実施
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- Q&A 単一建物居住者複数人への居宅療養管理指導の取り扱いについて(6/13)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険
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2018年06月11日(月)
[医療保険]2016年度医療給付費、協会けんぽ5.1兆円、組合健保3.5兆円
- 厚生労働省が6月11日に公表した「健康保険・船員保険事業年報 平成28年度(2016年度)」によると、2016年度の医療給付費は、全国健康保険協会(一般被保険者)が5兆1,162億円(前年度比2.4%増)、健康保険組合が3兆5,254億円(0.5%増)だった。実効給付率は、協会けんぽ(一般)が77.94%、組合健保が78.05%となった(p10~p11参照)。 2016年度の高額療養費(現物給付および現金給付)は、協会けんぽ(一般)が4,487 億・・・
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2018年06月07日(木)
[医療費] 2017年4月~2018年1月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.6%増
- 厚生労働省は6月7日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年1月号」を公表した。2017年4月~2018年1月の医療費総額の伸び率は、医療保険適用75歳未満が前年同期比0.9%増、75歳以上は4.6%増だった(p2参照)。 医療保険医療費とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。診療種類別医療費は、医科入院の75歳未満は0.8%増、75歳以上は5.0%増(p3参照)。医科入院外の75歳未満は0.5%増、75歳以上は・・・
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2018年06月04日(月)
[医療改革] 次世代ヘルスケア・システムの構築盛り込む 未来投資会議
- 政府の未来投資会議は6月4日、「未来投資戦略2018」の素案をまとめた。AIやIoTなどの新技術によってもたらされる第4次産業革命で、交通の便が悪い地域であっても、多大なコスト負担なく、最適な医療や教育を享受することができる社会が到来(Society5.0)すると予測。そうした社会の実現に向けた施策(フラッグシップ・プロジェクト)として、医療・介護分野では、次世代ヘルスケア・システムの構築に取り組む方針を打ち出した&l・・・
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