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2012年03月26日(月)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に基づきレセプト様式改正、現行様式でも修正対応可

療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令第7条第3項の規定に基づき厚生労働大臣が定める様式の一部を改正する件(3/26付 告示)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月26日に、平成24年度診療報酬改定に関する告示を公布した。
 今回、公布されたのは、(1)厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養の一部を改正する件(告示156号)(p1参照)(2)保険外併用療養費に係る療養についての費用の額の算定方法(告示157号)(p2参照)(3)保険外併用療養に係る厚生労働大臣が定める医薬品等の一部を改正する件(告示158号)(p3~p4参照)(4)厚生労働大臣が定める療・・・

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2012年03月26日(月)

注目の記事 [訪問看護] 頻回な特別訪問看護実施にあたっては、主治医との連携を密に

「指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準について」の一部改正について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月26日に、「指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準について」の一部改正について通知を発出した。
 特別訪問看護(急性増悪や終末期などで、頻回な訪問看護が必要と医師が判断した場合に、介護保険受給者にも医療保険の訪問看護を給付できる)の実施にあたり、訪問看護師が主治医と連携をとることや、その記録を残すことなどの規定が盛り込まれている(p1~p3参照)
 また、資料2として「指定訪問看・・・

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2012年03月26日(月)

[規制改革] 特養ホーム医務室、全被保険者に開放構造等ならば保険医療機関

特別養護老人ホーム等の医務室に係る保険医療機関の指定の取扱いについて(3/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月26日に、「特別養護老人ホーム等の医務室に係る保険医療機関の指定の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 平成23年4月8日に閣議決定された「規制・制度改革に係る方針」では、特養ホームの医務室について、「すべての被保険者に開放されているなどの要件を満たす場合には、保険医療機関(診療所)として指定することが可能である旨を周知徹底する」との考え方が示されている(p2参照)
 厚労省はこれを・・・

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2012年03月21日(水)

医療保険] 24年度の協会けんぽ特定健診、被保険者50.0%等の受診率目指す

全国健康保険協会運営委員会(第39回 3/21)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は3月21日に、運営委員会を開催し、平成24年度の事業計画・予算などについて議論を行った。
 平成24年度の事業計画を見ると、(1)協会けんぽの財政運営の強化(2)協会の自主性・責任を拡大する方向への制度見直し提言(3)広報の充実(4)地域の実情に応じた医療費適正化対策等の推進―などを基本方針に据え(p6~p7参照)、そのうえで重点事項や数値目標を固めている。
 重点事項は、大きく(i)保険者機・・・

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2012年03月21日(水)

[国民医療費] 国民医療費の積上げや、診療種類別医療費の推計根拠など明示

国民医療費推計方法について(平成21年度国民医療費推計版)(3/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月21日に、国民医療費推計方法を発表した。
 平成21年度の国民医療費は36兆67億円で、前年度に比べて3.4%増加しているが、推計や計算の根拠が曖昧では信頼性が揺らいでしまう。そこで厚労省は、国民医療費の推計方法を明らかにしたもの。
 国民医療費は、「公費負担や医療保険、患者負担などの制度区分別」に積上げて計算された後、(1)公費、保険料などの財源別(2)医科、歯科、調剤といった診療種類別(3)・・・

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2012年03月19日(月)

注目の記事 [社会保険] 28年度から、週20時間以上勤務のパート労働者も社会保険に加入

社会保障審議会 短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会(第13回 3/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 年金局 年金課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月19日に、社会保障審議会の「短時間労働者への社会保険適用等に関する特別部会」を開催した。この日は、具体的な適用拡大案が厚労省当局から説明された。
 社会保障・税一体改革では、改革の柱の1つとして「短時間労働者への社会保険適用拡大や、被用者年金の一元化などにより、出産・子育てを含めた多様な生き方や働き方に公平な社会保障制度を構築する」ことが据えられている。
 これを具体化するために、厚労・・・

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2012年03月14日(水)

医療保険] 被災者の食事療養費等の免除終了に伴い、レセ記載要領を連絡

東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置の延長に伴う診療報酬等の請求の取扱いについて(3/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月14日に、「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置の延長に伴う診療報酬等の請求の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 東日本大震災から1年以上が経過するが、原発事故等の影響により復旧がままならない地域も少なくない。そこで厚労省は、医療機関窓口で支払う一部負担金の免除措置を、一部地域について平成24年9月30日まで延長する取扱いを決定している。しかし、入院時食事療養費・生・・・

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2012年03月14日(水)

注目の記事 [規制改革] 米国による医療保険廃止要求の懸念あり、TPP参加は反対  日医

TPP交渉参加についての日本医師会の見解―最近の情勢を踏まえて―(3/14)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は3月14日の定例記者会見で、最近の情勢を踏まえたうえでのTPP交渉参加に対する見解を発表した。
 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)とは、「協定を結んだ各国の間で貿易の自由化をはかる」協定のこと。関税の撤廃などに加えて、医療サービスについても国家間の障壁をなくす動きがあり、日医はこれまでにも「国民皆保険を守ることをはっきりと表明し、国民の医療の安全と安心を約束しない限り、TPP交渉への参加を認・・・

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2012年03月12日(月)

[審査支払] 平成23年12月診療分は総計7845万件、8881億円  支払基金

平成23年12月診療分の件数と金額が確定(3/12)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は3月12日に、平成23年12月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年12月診療分の確定件数は総計7845万件で、対前年同月比では、総計1.6%増、医療保険0.8%増、各法(生活保護法等)7.5%増となっている。また、確定金額は総計8881億円で、対前年同月比は総計2.1%増、医療保険1.7%増、各法(生活保護法等)3.9%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金・・・

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2012年03月09日(金)

医療保険] 協会けんぽ保険料の現金振込み、金融機関での本人確認不要に

金融機関で健康保険料を振り込む場合の本人確認の免除(3/9)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 行政相談課   カテゴリ: 医療保険
 総務省は3月9日に、「金融機関で健康保険料を振り込む場合の本人確認の免除」について発表した。
 これは、全国健康保険協会(協会けんぽ)の任意継続被保険者から「健康保険料の現金振込みを金融機関で行うにあたり、その都度、本人確認書類の提示を求められる。振込先が公法人であり、目的も保険料納付と明らかなので、本人確認は不要ではないか」との行政相談を受けてのもの。
 現在、犯罪防止のために、10万円を超える現金・・・

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2012年03月09日(金)

注目の記事 [審査支払] 原審査充実し、再審査査定点数の割合を更に引下げる 支払基金

平成23年度全国基金審査委員長・支部長会議を開催―河内山理事長が24年度の基本方針を説明―(3/9)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は3月9日に、「平成24年度における事業運営の基本方針」を公表した。これは、全国基金審査委員長・支部長会議で、河内山理事長が述べたもの。平成23年1月に取りまとめた「サービス向上計画」を基に、「社会から必要とされ、信頼され、愛される支払基金を目指す」ことを軸とし、審査に関する今後の重点的な課題などを整理している(p1~p2参照)(p3~p6参照)
 審査に関する今後の課題としては、・・・

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2012年03月08日(木)

注目の記事 [専門医] 専門医認定機関や地域ごとの専門医配置調整、国によってまちまち

専門医の在り方に関する検討会(第6回 3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月8日に、専門医の在り方に関する検討会を開催した。この日も、関係団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)日本専門医制評価・認定機構の八木理事(2)NPO法人地域医療を育てる会の藤本理事長―の2氏。
 (1)の八木氏は、米国、英国、韓国、ドイツ、フランスにおける専門医制度を紹介した(p4~p35参照)。専門医の認定機関を見ると、韓国・フランスでは国、米国・英国では民間の第三者機・・・

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2012年03月07日(水)

注目の記事 [特定検診] 特定健診実施率上昇も、保健指導実施は対象者の13%にとどまる

平成22年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(速報値)~特定健康診査の実施率は43.3%~(3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、「平成22年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況」の速報値を公開した。
 平成20年度から、40~74歳の被保険者と被扶養者を対象に、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した(1)健康診査(2)保健指導―を実施することが、医療保険者に対し義務付けられている。速報値の集計対象は、平成24年2月末時点で報告のあった3432保険者(報告対象:3433保険者)(p1~p2参照)
 (1)の健・・・

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2012年03月02日(金)

[意見募集] がん対策基本計画を見直し、チーム医療の推進、緩和ケアの充実

「がん対策推進基本計画(変更案)」に関する意見の募集について(3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月2日に、「がん対策推進基本計画(変更案)」に関する意見募集を始めた。
 がん対策基本法に基づき、がん対策を総合的かつ計画的に推進するための「がん対策推進基本計画(以下、前基本計画)」が平成19年6月に策定された。前基本計画から5年が経過し、この間、がん診療連携拠点病院の整備や緩和ケア提携体制の強化などにより、がんの年齢調整死亡率は減少傾向で推移するなど一定の成果が得られている。
 一方、・・・

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2012年02月20日(月)

医療保険] 柔整等の療養費、被災者の一部負担免除延長の対象外

東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置に対する財政支援の延長等に関するQ&Aについて(2/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月20日に、「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置に対する財政支援の延長等に関するQ&A」について事務連絡を行った。
 昨年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の被災者に対しては、医療機関の窓口で支払う一部負担金を免除するなどの特例措置が設けられている。この点、福島第一原発事故などの影響から当初見通しよりも復旧・復興が遅れている部分もあるため、特例措置は地域の実・・・

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2012年02月20日(月)

注目の記事 医療保険] 高額療養費の外来現物給付化、Q&Aを整理しなおして提示

「高額療養費の外来現物給付化」に関するQ&Aの一部改正について(2/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月20日に、「高額療養費の外来現物給付化」に関するQ&Aの一部改正について事務連絡を行った。
 患者が医療機関で支払う窓口負担(一部負担)は、医療費の3割(高齢者は1割)とされているが、医療費そのものが超高額な場合には、一部負担も非常に大きくなり生活を圧迫してしまう。そこで、一部負担金が一定額以上の場合には、その一定額を超える分が「高額療養費」として保険者から給付される。
 かつては、患者が・・・

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2012年02月10日(金)

[審査支払] 平成23年11月診療分は総計7496万件、8642億円  支払基金

平成23年11月診療分の件数と金額が確定(2/10)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月10日に、平成23年11月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年11月診療分の確定件数は総計7496万件で、対前年同月比では、総計0.5%減、医療保険1.4%減、各法(生活保護法等)5.5%増となっている。また、確定金額は総計8642億円で、対前年同月比は総計1.6%増、医療保険0.9%増、各法(生活保護法等)4.4%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 医療保険] 平成24年度の協会けんぽ保険料率、全国平均で10.00%へ引上げ

平成24年度の保険料率の決定について(2/10)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は2月10日に、平成24年度の保険料率の決定について公表した。都道府県の保険料率は、一般の被保険者は平成24年5月1日納付の保険料(3月分)以降、任意継続被保険者は4月分以降、全国平均で現在の9.50%から10.00%へ引上げられる(p1参照)
 また、介護保険第2号被保険者の介護保険料についても1.51%から1.55%となる(p1参照)
 資料には、保険料にかかわるQ&Aを掲載。税引き前月収と保険料増加・・・

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2012年02月08日(水)

医療保険] 24年度も、70~74歳の窓口一部負担は1割に据え置き

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正について(2/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月8日に、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正に関する通知を発出した。
 70~74歳の被保険者については、平成20年4月から医療機関の窓口負担が、従前の1割から2割に引上げられている。しかし、「急激な負担増は好ましくない」との判断から、予算措置で窓口負担を1割に据え置いている。
 今般、平成24年度も「窓口負担1割の据え置き」措置を継続するために、所要の改・・・

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2012年02月08日(水)

医療保険] 新潟などの大雪被災者、保険証なくとも保険診療可能

新潟県、青森県及び長野県の大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等について(2/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月8日に、「新潟県、青森県及び長野県の大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。
 保険証(被保険者証)を提示せずに保険医療機関を受診した場合には、通常であれば患者本人が一旦全額を負担し、後に保険者に保険給付分の償還(払い戻し)請求を行うことになる。
 しかし、新潟県、青森県、長野県では連日の大雪により避難をされる方も少なくなく、その際、保険証を紛失、あるい・・・

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2012年02月08日(水)

[補正予算] 23年度四次補正予算成立、子宮頸がんワクチン基金等に積み増し

平成23年度厚生労働省第四次補正予算(案)の概要(2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は2月8日に、平成23年度厚生労働省第四次補正予算が原案どおり成立したことを公表した。
 四次補正予算(厚労省所管分)の規模は6276億円で、大きく(1)台風等の被害からの復旧(34億円)(2)医療保険、生活保護の義務的経費の追加財政措置(1339億円)(3)基金の積み増し・延長等(4813億円)(4)抗インフルエンザウイルス薬・プレパンデミックワクチン原液の備蓄等(91億円)の4つの柱で構成されている・・・

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2012年02月07日(火)

注目の記事 [規制改革] 「TPP交渉で米国から公的医療保険廃止の要求はない」と米国

TPP交渉参加に向けた関係国との協議の結果(米国)(2/7)《経産省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月7日に、「TPP交渉参加に向けた関係国との協議の結果(米国)」について公表した。
 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)とは、「協定を結んだ各国の間で貿易の自由化をはかる」協定のこと。関税の撤廃などに加えて、労働規制や金融、医療サービスについても国家間の障壁をなくす動きがあり、多くの分野の関係者が注目している。
 その中で医療については、たとえば米国から「日本の医療保険制度が、新規の医薬品や医療・・・

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2012年02月06日(月)

注目の記事 [特定健診] 特定保健指導の非該当者にも、リスクに応じた保健指導等を実施

健診・保健指導の在り方に関する検討会(第3回 2/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月6日に開催した、健診・保健指導の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、特定保健指導の対象とならない者への対応などについて議論を行った。
 特定健診を受けた者については、腹囲やBMI、血圧、脂質などに応じて分類され、それぞれに応じた保健指導を受けることになるが、特定保健指導の対象とならないケースもある。この点、医療保険者の判断によって、特定保健指導対象者以外にも保健指導等を実施・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [高齢者医療] 22年度の後期高齢者医療、約7割の広域連合で赤字決算

平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。
 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加。一方、支出合計額は12兆1127億円で、対前年度比6.1%(6982億円)増加しており、収支差引合計額は1293億円(対前年度比1768億円の減少)となっている(p2参照)
 収入の内訳を見ると、(1)保険料が7.3%(2)国庫支出金が30.・・・

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2012年02月01日(水)

[医薬品] 公知申請の事前審査された医薬品の保険適用特例ルール、50成分に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(2/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月1日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 欧米では使用可能だが、日本では薬事法の承認を受けていないために使用できない医薬品がある。これが、いわゆるドラッグ・ラグと呼ばれる問題だ。このうち、ある疾病への効能効果は承認されているが、別の疾病については承認が得られていない「適応外医薬品」については、海外論文などで効果と安全性が確認できれば・・・

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