キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全889件中101 ~125件 表示 最初 | | 3 - 4 - 5 - 6 - 7 | | 最後

2020年05月15日(金)

[医療提供体制] 移乗補助器具使用のベッド移乗時に患者転落の報告

医療安全情報No.162(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は15日、スライダーなどの移乗補助器具を使用した移乗の際、ベッドが動いて患者が転落した事例が2016年1月から20年3月まで9件報告されていることを明らかにした(p1参照)。 入浴用ストレッチャーからベッドへの移乗の際の事例では、看護師と看護助手はそれぞれベッド側とストレッチャー側に立った。患者を載せたスライダーを押したところ、固定していない状態のベッドが動いて患者が転落。頭部CT検査・・・

続きを読む

2020年05月13日(水)

[医療提供体制] 20年4月は事故報告19件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(4月)(5/13)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が13日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(4月)」によると、医療事故報告は19件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院17件、診療所2件。診療科別では、内科3件、整形外科・循環器内科・産婦人科各2件、外科・消化器科・心臓血管外科・泌尿器科・呼吸器内科各1件、その他5件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は90件(累計8,874件)。内訳は、医療・・・

続きを読む

2020年05月12日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法上の定期的業務の延期・休止を容認 厚労省事務連絡

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う医療法等において定期的に実施することが求められる業務等の取扱いについて(5/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 地域医療計画課 経済課 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12日、医療法などに基づき医療機関が定期的に実施すべき業務に関し、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う取り扱いを事務連絡した。医療安全管理委員会などの開催や職員研修は、延期または休止して差し支えない。また、特定機能病院と臨床研究中核病院の相互立ち入り、特定機能病院と地域医療支援病院の紹介患者への医療提供についての考え方も示した(p1~p3参照)。 医療法などに基づく委員会や職員研修などは・・・

続きを読む

2020年05月06日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 臨時医療施設で肺炎患者に持続的な酸素投与も 厚労省

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設における医療の提供等に当たっての留意事項について(その2)(5/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は6日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。保険医療機関として指定を受けた臨時の医療施設を活用する場合、「相当程度の医学的管理が必要な者(持続的な酸素投与が必要な肺炎を有する患者等)を受け入れることも考えられる」としている(p1~p2参照)。 事務連絡では、新型コロナウイル・・・

続きを読む

2020年04月21日(火)

[医療機器] 人工呼吸器の単回使用構成品、再使用を容認 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえた医療機関等における人工呼吸器の単回使用構成品の例外的取扱いについて(4/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 地域医療計画課 経済課 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は21日、人工呼吸器の単回使用構成品に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で単回使用構成品の需給が逼迫した場合に限り、再使用することを容認している(p1~p2参照)。 単回使用医療機器の取り扱いを巡っては、医政局長通知(2017年9月21日付)で、感染の防止を含む医療安全の観点から、その種類を問わず、添付文書で指定された使用方法などを順守し・・・

続きを読む

2020年04月17日(金)

[看護] 教材の感染防護具、実習先の病院などに提供を 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種の各学校、養成所及び養成施設における感染防護具等の物資提供について(協力依頼)(4/17付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 教育機関 新型コロナウイルス
 看護系の学校や養成所などで教材として保有しているサージカルマスクやフェイスシールドなどの感染防護具について、厚生労働省は、実習先の病院などに提供するよう求める事務連絡を、日本看護学校協議会や日本看護系大学協議会などに出した。物資提供で教材が不足しても「教育方法の工夫」で乗り切る方向性を示しているが、具体的な代替案や解決策を提示しておらず、感染防護や医療安全などの教育水準が低下する恐れもある・・・

続きを読む

2020年04月15日(水)

[医療機器] パルスオキシメータプローブで低温熱傷も 医療機能評価機構

医療安全情報No.161(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、パルスオキシメータプローブによって熱傷を来した事例が2015年1月から20年2月まで7件報告されていることを明らかにした(p1参照)。 事例の1つでは、新生児(日齢1)のSpO2が安静時に低下したためモニタ監視を実施。午後10時にパルスオキシメータプローブが外れたため装着し直した。3時間ごとに装着部位を変更することになっていたが、看護師は多忙のため、忘れていた。翌日の午前9時30分・・・

続きを読む

2020年04月09日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 20年3月は事故報告31件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(3月)(4/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(3月)」によると、医療事故報告は31件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院30件、診療所1件。診療科別では、外科7件、内科・脳神経外科各4件、循環器内科・心臓血管外科・泌尿器科各3件、整形外科2件、小児科1件、その他4件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は137件(累計8,784件)。内訳は、医療機関63・・・

続きを読む

2020年04月08日(水)

[医療提供体制] 臨床検査技師教育、95単位から102単位以上に 厚労省検討会

臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は8日、「臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」が取りまとめた報告書を公表した。教育の目標を見直し、総単位数について「現行の95単位に必要な教育内容を追加し、102単位以上とする」と明記。厚労省は「今回の報告書を受け、関係法令等の改正を行う予定」としている。2022年4月の入学生から適用される見通しだ(p4参照)(p14参照)。 臨床検査技師学校養成所に関する科目承認校については、臨・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] オンライン診療「30分以内に通院・訪問可」が対象 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 2020年度診療報酬改定の「疑義解釈資料(その1)」の中で、厚生労働省は、テレビ電話などを使って行うオンライン診療の対象患者について、おおむね30分以内に通院・訪問できることという目安を示した。同省はまた、新たにオンライン診療料の対象となる「一次性頭痛」に該当する疾患の具体例として、「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」「三叉神経・自律神経性頭痛」を挙げた(p2参照)。 20年度の診療報酬改定ではオンラ・・・

続きを読む

2020年03月23日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 医療安全管理者の業務指針、医療事故の定義など追記へ

社会保障審議会医療部会(第74回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は23日、「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」を改定する方針を社会保障審議会・医療部会に示し、大筋合意を得た(p157参照)。厚労科学研究の研究班から、時代に合わせた内容を追記すべきだとの提言があったためで、現行の指針に医療事故の定義などを盛り込む。2007年に作成された指針の改定は今回が初めて。 医療安全管理者は、各医療機関の管理者から安全管理のために必要な・・・

続きを読む

2020年03月23日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 外来医療の機能分化で議論 社保審・医療部会

社会保障審議会医療部会(第74回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は23日、社会保障審議会・医療部会に、外来機能の明確化などについて議論を進めている「医療計画の見直し等に関する検討会」の状況を報告し、意見を求めた。NDBデータにより「医療資源を重点的に活用する外来」の類型と範囲を区分する方向性に対し、外来医療そのものの在り方を議論すべきとの意見が多かったが、全世代型社会保障検討会議からの課題に対応するため、当面の整理を進める検討会での議論を待つ方向となっ・・・

続きを読む

2020年03月12日(木)

医療安全] 19年の医療事故報告373件、遺族等からの相談増加 医療安全機構

医療事故調査・支援センター2019年 年報(3/12)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が12日に公表した、医療事故調査・支援センターの年報によると、2019年の年間医療事故発生報告件数は373件だった。センターに寄せられた相談件数は2,054件で前年の1,989件から増加した(p10参照)。 相談者別の内訳は、医療機関からが854件(前年891件)、遺族等からが1,065件(976件)と、医療機関の相談件数が減少した一方で遺族等からは増加している。遺族等の相談内容で最も多かったのは、「医療事・・・

続きを読む

2020年03月09日(月)

[医療提供体制] 20年2月は事故報告37件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院36件、診療所1件。診療科別では、消化器科7件、内科・循環器内科各5件、外科4件、整形外科3件、脳神経外科・産婦人科・呼吸器内科各2件、心臓血管外科1件、その他6件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は146件(累計8,647件)。内・・・

続きを読む

2020年02月19日(水)

注目の記事 [医療提供体制] タスク・シフト、現行制度で実施可能な業務提示 厚労省

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会(第6回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は19日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第6回会合で、ヒアリングで提案された現行制度上実施可能な業務をまとめた「整理案」を示した(p32参照)。 厚労省は、特に推進するものの考え方も整理しており、▽医師側団体(病院団体を含む)から提案された業務▽特に長時間労働を行っているとされている診療科や複数診療科に関連す・・・

続きを読む

2020年02月07日(金)

[医療提供体制] 20年1月は事故報告35件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(1月)(2/7)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が7日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院31件、診療所4件。診療科別では、外科・内科各7件、整形外科・産婦人科各3件、循環器内科・消化器科・心臓血管外科各2件、脳神経外科・泌尿器科・精神科各1件、その他6件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は197件(累計8,501件)・・・

続きを読む

2020年01月20日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 厚労省がタスク・シフト検討会に教育・研修の考え方提示

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会(第5回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省は20日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第5回会合で、業務範囲の見直しに伴う教育・研修の考え方を示した。現行の養成課程において必要な知識の習得が「明確に担保」されている業務については、「養成課程の見直しや研修の受講の義務付けは行わない」といった方向性を示した(p19参照)。 「養成課程の見直しや研修の受講の・・・

続きを読む

2020年01月15日(水)

[医療提供体制] 徐放性製剤の粉砕投与で血圧低下 日本医療機能評価機構

医療安全情報No.158(1/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、薬の有効成分が少しずつ長時間放出され続けるように加工された徐放性製剤を粉砕して患者に投与した結果、有効成分が体内に急速に吸収されて血圧低下など身体に影響を来した事例の報告が、2014年1月から19年11月までに計4件あったことを明らかにした(p1参照)。こうした事例が発生した医療機関では、徐放性製剤を粉砕して投与してはいけないことを理解してもらったり、患者に処方されていた・・・

続きを読む

2020年01月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 19年12月は事故報告35件、調査依頼2件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(12月)(1/10)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が10日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(12月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所1件。診療科別では、整形外科・消化器科各5件、外科・内科・循環器内科各3件、脳神経外科・精神科各2件、産婦人科・心臓血管外科・泌尿器科各1件、その他9件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は194件(累計8,304・・・

続きを読む

2019年12月16日(月)

[医療提供体制] 立位でグリセリン浣腸、直腸損傷に注意 医療機能評価機構

医療安全情報No.157(12/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構はこのほど、患者に対してグリセリン浣腸を立位で実施したために直腸に損傷を来した事例の報告が2014年1月から19年10月までに計4件あったことを明らかにした(p1参照)。こうした事例が発生した医療機関では、その後、浣腸は左側臥位で実施しているほか、立位での浣腸実施によるリスクを院内で周知したり、患者に説明したりして再発防止に努めているという(p2参照)。 事例の1つでは、4日間排便が・・・

続きを読む

2019年12月09日(月)

[医療提供体制] 19年11月は事故報告37件、調査依頼5件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。センター調査依頼は5件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所3件。診療科別では、外科8件、内科、整形外科各6件、産婦人科5件、循環器内科、脳神経外科、小児科各2件、心臓血管外科、泌尿器科各1件、その他4件だった(p2参照)。 センターへの相談件数は187件(累計8,110件)。内訳は・・・

続きを読む

2019年12月06日(金)

注目の記事 [改定情報] 薬価財源の本体への充当の是非で各側意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は12月6日、2020年度診療報酬改定について各側の意見を聞いた。支払側は、中期的に見ると国公立・公的病院以外の医療機関の経営は概ね堅調だとして、診療報酬本体のマイナス改定を要望。薬価・材料価格の引き下げ財源は、診療報酬本体の引き上げに充当するべきではないとの立場を鮮明にした。診療側は、国民皆保険制度を維持するには診療報酬本体のプラス改定が必須だとし、薬価改定財源の診療報酬・・・

続きを読む

2019年11月18日(月)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定の基本方針で骨子案を提示 医療部会で厚労省

社会保障審議会 医療部会(第70回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は11月18日、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定の基本方針(骨子案)」を社会保障審議会・医療部会に提出した。改定の基本的視点では、これまでのたたき台と同様に、「医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進」を重点課題とすることを明記。同部会や、同じく基本方針について検討している医療保険部会の議論では、この取り扱いに対して保険者などから見直しを求める意見が出ており、この日も厚労省に理由・・・

続きを読む

2019年11月15日(金)

[医療提供体制] 診療放射線技師の養成、95単位から102単位に 厚労省

診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 11/15)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は15日、「診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」(座長=北村聖・地域医療振興協会シニアアドバイザー)の会合で、これまでの議論をまとめた報告書案を示し、了承された。国民の医療へのニーズの増大と多様化などに対応するため、学校養成所の教育内容を見直し、総単位数を95単位以上から102単位以上に引き上げる方向性が盛り込まれている。2022年4月の入学生から適用される見通し(p7~p11参照)。・・・

続きを読む

2019年11月08日(金)

[医療提供体制] 19年10月は事故報告35件、調査依頼3件 医療事故現況報告

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/8)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構が8日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(10月)」によると、医療事故報告は35件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。 医療事故報告の内訳は、病院34件、診療所1件。診療科別では、内科、循環器内科各5件、外科、精神科各4件、脳神経外科、泌尿器科各3件、整形外科、産婦人科各2件、消化器科、心臓血管外科各1件、その他5件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は172件(累計7,・・・

続きを読む

全889件中101 ~125件 表示 最初 | | 3 - 4 - 5 - 6 - 7 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ