キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,148件中376 ~400件 表示 最初 | | 14 - 15 - 16 - 17 - 18 | | 最後

2020年04月24日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「臨時の医療施設」も診療報酬算定可能 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第456回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症対策として全都道府県に緊急事態宣言が発令され、軽症者や無症候感染者を隔離するため、ホテルを借り上げるなど新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)による「臨時の医療施設」を開設する準備が進められている。厚生労働省は、この「臨時の医療施設」についても、診療報酬の算定を認めることとし、24日に中央社会保険医療協議会・総会をオンラインで開催して了承を得た。病院または診療所として・・・

続きを読む

2020年04月08日(水)

[医薬品] DPC包括除外に新薬3品目、効能追加などの18成分も 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第453回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 22日付で薬価収載となる新薬9成分のうち、「チラーヂンS静注液」(あすか製薬)と「ノクサフィル錠」「ノクサフィル点滴静注」(MSD)の3品目は、高額新薬としてDPC点数の包括評価対象外とされる。また、2019年11月以降に効能効果や用法用量の追加が承認された「オプジーボ点滴静注」など18成分もDPC包括評価対象外とされる。8日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された(p31~p42参照)。 DPC点数は入院料を中心にした包・・・

続きを読む

2020年03月30日(月)

医療費] 19年10月の調剤医療費、前年度比0.2%増の6,510億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和元年度10月(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月30日、2019年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,510億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,694億円(対前年度同期比0.9%減)、薬剤料が4,805億円(0.6%増)。後発医薬品の薬剤料は888億円(1.5%減)だった。後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、79.1%(3.1ポイント増)(p1参照)(p5参照)(p8参照)

続きを読む

2020年03月30日(月)

注目の記事 医療費] 19年4-10月の医療保険医療費、75歳以上で4.4%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度10月号(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年10月号」によると、19年4-10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は13兆9,972億円(対前年同期比1.9%増)、75歳以上は9兆8,437億円(4.4%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が4兆5,569億円(0.0%減)、75歳以上は4兆9,156億円(3.7%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が5兆3,95・・・

続きを読む

2020年03月30日(月)

医療費] 19年4月-19年10月の概算医療費、前年比2.8%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度10月号(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が3月30日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2019年10月号」によると、19年4月-19年10月の概算医療費は25.3兆円、対前年同期比では2.8%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は14.1兆円(対前年同期比1.8%増)、75歳以上は9.9兆円(4.4%増)だった(p1参照)(p4参照)。 1人当たり医療費は20.1万円(3.0%増)で、75歳未満は13.1万円(2.6%増)、75歳以上は55.6万円(1.5%増)・・・

続きを読む

2020年03月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 保険給付率と患者負担率のバランスで議論 社保審医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第127回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は26日、社会保障審議会・医療保険部会で、改革工程表に「骨太方針2020に向けて関係審議会で議論」とされている各課題について、引き続き議論を求めた。「保険給付率と患者負担率のバランスなどを定期的に見える化し、診療報酬、保険料・公費負担、患者負担についての総合的な対応の検討」では、実効給付率の推移や、これまでの診療報酬改定と保険料・患者負担についての制度上の見直しの経緯などの資料を提示した・・・

続きを読む

2020年03月23日(月)

注目の記事 [改定情報] DPCの機能評価係数などを告示 20年度改定で厚労省

2020年度診療報酬改定に関する告示・通知等(3/23)
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は3月23日、2020年度診療報酬改定に伴うDPC/PDPS(包括医療費支払制度)の見直しで、診断群分類ごとの1日当たり点数や基礎係数、機能評価係数I・II、激変緩和係数などを告示した。2020年4月1日から適用する。 DPC対象病院数は、▽大学病院本院群・82病院▽DPC特定病院群・156病院▽DPC標準病院群・1,519病院。基礎係数は、▽大学病院本院群・1.1327▽DPC特定病院群・1.0708▽DPC標準病院群・1.0404―に設定された。「入院基・・・

続きを読む

2020年02月28日(金)

医療費] 19年8-9月の調剤医療費、前年度比8.7%増の6,158億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和元年度8-9月(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は2月28日、2019年8-9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,158億円となり、対前年度同期比で8.7%増加した。内訳は、技術料が1,567億円(対前年度同期比6.5%増)、薬剤料が4,580億円(9.5%増)。後発医薬品の薬剤料は906億円(16.9%増)だった。後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、78.7%(3.4ポイント増)(p1参照)(p5参照)(p8参照)。・・・

続きを読む

2020年02月28日(金)

注目の記事 医療費] 19年4月-19年9月の概算医療費、前年比3.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度8-9月号(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が2月28日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2019年8-9月号」によると、19年4月-19年9月の概算医療費は21.6兆円、対前年同期比では3.3%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は12.1兆円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は8.5兆円(4.8%増)だった(p1参照)(p4参照)。 1人当たり医療費は17.1万円(3.5%増)で、75歳未満は11.2万円(3.3%増)、75歳以上は47.5万円(1.9%増)・・・

続きを読む

2020年02月28日(金)

注目の記事 医療費]19年4-9月の医療保険医療費、75歳以上で4.8%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度8-9月号(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が2月28日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年8-9月号」によると、19年4-9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は11兆9,625億円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は8兆4,023億円(4.8%増)となったことがわかった(p1参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が3兆8,988億円(0.3%増)、75歳以上は4兆1,999億円(3.9%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が4兆6,0・・・

続きを読む

2020年02月27日(木)

注目の記事 [医療改革] 75歳以上の2割負担、対象者の「線引き」に慎重論も 社保審部会

社会保障審議会医療保険部会(第125回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 新型コロナウイルス
 社会保障審議会・医療保険部会は27日、一定以上の所得がある後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担割合の在り方などを引き続き議論した。現在は1割の窓口負担を2割にすることについて、この日も保険者側の委員らが賛同したが、診療側や高齢者団体の委員が反対の姿勢を示した。一部からは、2割負担にする対象者の「線引き」を慎重に行うべきだとの意見も上がった。今夏までの取りまとめに向け、同部会ではこの議論を引き続き・・・

続きを読む

2020年02月07日(金)

[感染症] インフルワクチンの疾病・障害認定、死亡一時金給付へ 厚労省

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第136回 2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやインフルエンザ、MR(麻しん・風しん混合)などのワクチンを接種した20件について審議した分科会は、12件で予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした(p1参照)。 審査分科会は、BCGの5件、DPT-IPV(4種混合)・Hib・PCVの2件、インフルエンザ、MR・Hib・PCV、日本脳炎、MR、PPSV(肺炎球菌)のそれぞれ1件につい・・・

続きを読む

2020年01月31日(金)

[医療改革] 全世代型社会保障検討会議中間報告で議論 社保審医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第124回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日、社会保障審議会・医療保険部会を開催し、医療保険制度改革に関して、全世代型社会保障検討会議中間報告で示された課題と改革工程表に盛り込まれている課題についての議論開始を求めた。後期高齢者負担の引き上げ、大病院の定額負担拡大、薬剤自己負担の引き上げなどで、課題ごとに議論を進め、今夏に意見を取りまとめる予定(p6参照)。 厚労省が今後の議論を求めたのは、全世代型社会保障検討会議中・・・

続きを読む

2020年01月30日(木)

医療費]19年4-7月の医療保険医療費、75歳以上で4.7%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和元年度6-7月号(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2019年6-7月号」によると、19年4-7月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は8兆382億円(対前年同期比2.4%増)、75歳以上は5兆6,333億円(4.7%増)となったことがわかった(p2参照)。 医科入院医療費は、75歳未満が2兆5,941億円(0.2%増)、75歳以上は2兆8,065億円(3.9%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が3兆1,068億円(3.0・・・

続きを読む

2020年01月30日(木)

医療費] 調剤の後発医薬品の使用割合78.4% 19年7月時点

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和元年度6-7月(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月30日、最近の調剤医療費の動向の2019年4-5月と6-7月をまとめた。後発医薬品の使用割合は、19年7月時点で78.4%となった(p43参照)。政府目標の80%にかなり近づいたが、調剤分に、医科の入院分と入院外の院内調剤分を合わせた後発品割合は、厚労省の集計では19年3月時点で75.1%となっている(p66参照)。 調剤の後発品割合は、19年3月時点では77.7%だった。その後、19年度に入ると、4月77.8%、5月・・・

続きを読む

2020年01月27日(月)

注目の記事 [医療改革] 全世代型社会保障検討会議の中間報告で議論 財政審分科会

財政制度等審議会財政制度分科会(1/27)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 財政制度等審議会が27日に開いた財政制度分科会で、2019年12月にまとまった全世代型社会保障検討会議の中間報告の内容について議論した。所得が一定以上ある後期高齢者(75歳以上)の医療費の窓口2割負担に関して、多くの委員がその必要性を主張したほか、2割負担の対象範囲が小さくならないように検討すべきだとの意見も出た。分科会後の記者会見で、増田寛也分科会長代理(日本郵政社長)が明らかにした。 増田分科会長代理に・・・

続きを読む

2020年01月24日(金)

注目の記事 [改定情報] 中医協・総会が20年度診療報酬改定で公聴会を開催

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会) (第447回 1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 改定答申 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は1月24日に公聴会を開き、公募者の中から公益委員が選定した医療保険者、医療従事者、患者など10人が2020年度診療報酬改定についての意見を述べた。改定の重点項目である医師の働き方改革の推進で、医療保険者らは診療報酬で重点評価する対象を実際に労働環境の改善などに取り組んでいる病院に限定することを要請。医療関係者は2次救急医療を担う中小病院の評価や「医師事務作業補助体制加算」の評・・・

続きを読む

2020年01月17日(金)

注目の記事 [医療改革] マイナンバーカードの保険証化、22年度末に全医療機関・薬局で

全国厚生労働関係部局長会議(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 厚生労働省は、マイナンバーカードの健康保険証としての利用を2021年3月から開始する予定で、その前提となる被保険者のマイナンバーカード取得の支援、また、医療機関や薬局へのマイナンバーカード読取端末(カードリーダー)やシステムの導入支援を進めている。端末やシステムは、22年度末までにほぼ全医療機関・薬局に導入することを目指している(p16~p20参照)。 17日に開催した全国厚生労働関係部局長会議で、濱谷浩樹・・・

続きを読む

2019年12月27日(金)

医療費医療費の地域差、入院は5割以上、入院外は約2割 厚労省

平成30年度(2018年度)医療費(電算処理分)の地域差分析(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は、2018年度の医療費の地域差分析をまとめた。1人当たり医療費について、年齢調整した指数で示したもの。入院は、全国平均12万9,506円に対し、地域差指数が最も高いのは鹿児島県の1.364、最も低いのは新潟県の0.821で、両者の差は0.543となった。入院外(調剤含む)は、全国平均17万1,334円に対し、最高は佐賀県の1.085、最低は富山県の0.888で、両者の差は0.197。入院は新潟県に比べ鹿児島県が5割以上高く、入院外は・・・

続きを読む

2019年12月26日(木)

医療費] 19年4月-19年5月の医療保険医療費、75歳以上で4.8%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費]令和元年度4-5月号(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2019年4-5月号」によると、19年4月-19年5月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は3兆9,586億円(対前年同期比2.2%増)、75歳以上は2兆8,048億円(4.8%増)となることがわかった(p2参照)。 医科入院医療費は、75歳未満が1兆2,664億円(0.0%増)、75歳以上は1兆3,960億円(3.9%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が 1兆5,342億・・・

続きを読む

2019年12月26日(木)

注目の記事 医療費] 医科と調剤の後発品割合、19年3月で75.1% 厚労省

医科・調剤分の後発医薬品割合(数量ベース)について(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、医科と調剤の電算処理レセプトを集計した結果、医科の入院と入院外、調剤を合わせた後発医薬品の使用割合は2019年3月時点で75.1%となっていることを明らかにした。20年9月までに80%とする政府目標までは18カ月を残した段階での数値だが、医科入院外は64.3%で、依然として大きく遅れている(p2参照)。 厚労省は、調剤のデータについては、電算処理分のレセプトを集計した月ごとの「最近の調剤医療・・・

続きを読む

2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 「応招義務」の考え方と医師の働き方の関係を整理 厚労省

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第6回 12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 医師の働き方改革をめぐる議論を踏まえ、厚生労働省がこのほど医政局長名で発出した通知では、医師の「応招義務」(応召義務)についての考え方が整理され、勤務医が「労働基準法等に違反することとなることを理由に医療機関に対して診療等の労務提供を拒否したとしても、医師法第19条第1項及び歯科医師法第19条第1項に規定する応招義務違反にはあたらない」などとした(p95参照)。患者を診療しないことが正当化されるケー・・・

続きを読む

2019年12月26日(木)

注目の記事 医療費] 19年度医療費3.1%増でスタート、15年度に次ぐ高さ 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度4-5月号(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年度「最近の医療費の動向4-5月号」を公表した。対前年同期の伸び率は3.1%となり、最近5年間では15年度の3.8%に次ぐ高い伸び。ただ、5月は休日数が2日多かったため伸び率が低くなったが、休日数などの影響補正後は4-5月で5.8%増となり、15年度の3.6%増を大きく上回る(p1参照)(p10参照)。 19年度医療費の伸び率は、4月が5.7%、5月は0.7%で4-5月平均が3.1%。4月は休日数、平日数・・・

続きを読む

2019年12月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 75歳以上の一定所得以上に2割負担で議論 社保審・医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第123回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会は25日、全世代型社会保障検討会議中間報告の報告を受け、後期高齢者医療の一定所得以上2割負担について議論した。支持する意見が大勢となったが、所得水準の在り方については、高齢者の生活実態を踏まえて慎重な検討を求める意見が複数の委員からあり、一方、支払側委員は原則2割負担とすべきとの立場から限定的にすべきでないとした。高齢者代表の委員は、負担増で受診できない人が増える可能性が・・・

続きを読む

2019年12月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 厚労省の20年度予算案、前年度比3.2%増の32兆9,861億円

令和2年度予算案の概要、令和2年度予算案の主要事項(12/20)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 財務省   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 政府は20日、2020年度予算案を閣議決定した。一般会計は102兆6,580億円で、過去最大を更新した。厚生労働省の関係予算案は32兆9,861億円(19年度当初予算比3.2%増)。社会保障関係費は32兆6,323億円(同3.3%増)で、このうち医療費は12兆2,674億円(同2.3%増)となっている(p178参照)(p50参照)。 診療報酬のプラス改定(特例分を除く500億円程度の増加)を行いつつ、介護納付金の総報酬割の導入(600億円程度の・・・

続きを読む

全2,148件中376 ~400件 表示 最初 | | 14 - 15 - 16 - 17 - 18 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ