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2014年02月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 消費増税対応、医科の初診12点・再診3点増で公益代表が裁定

中央社会保険医療協議会 総会(第271回 2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月5日に、中医協総会を開催した。 この日は平成26年度診療報酬改定に向けた「短冊」の修正版が示され、これに基づいた議論を行った。懸案となっていた「消費増税対応」については、「医科の初診料を12点、再診料を3点引上げる」ことなどが決まっている。 改定内容については今回で議論を終えており、次回総会で答申が行われる見込みだ。◆消費増税対応、公益裁定で「医科の初診料12点、再診料3点引上げ」に まず・・・

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2014年02月03日(月)

[薬価] レボフロキサシン点眼液0.5%「ニプロ」などを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月3日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。 今回は、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった注射薬6品目(【ヘパリンNaロック用10単位/mLシリンジ5mL「ニプロ」】など)および外用薬1品目【レボフロキサシン点眼液0.5%「ニプロ」】が新たに薬価収載されている(p1~p2参照)。 また、これに伴い平成26年4月1日以降、ヘパリンNaロック用・・・

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2014年01月31日(金)

医薬品] 消費増税と時代に合わせた薬価調整幅の設定を提案 日医総研

医薬品卸のM&A戦略の検証:2007年度~2012年度の決算分析から(1/31)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は1月31日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医薬品卸のM&A戦略の検証:2007年度~2012年度の決算分析から」(坂口一樹氏)を発表した。 薬事法第25条3項では、医薬品を医療機関や薬局開設者等に販売することを、医薬品卸業者のみに認めており、医薬品製造業者が医療機関に直接、医薬品を販売することは認められていない。1980年代以降、薬価と実勢価格(医薬品卸が医療機関に販売する価格)と・・・

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2014年01月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療の質向上に向け、臨床効果情報をデータベース化し活用

臨床効果データベース整備事業 実施団体公募要領(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日に、「臨床効果データベース整備事業」の実施団体公募要領を発表した。応募期間は2月18日までとなっている(p5参照)。 政府の成長戦略(日本再興戦略)では、医療の質を向上させるため取組みの一環として、患者の「診断」「治療内容」「治療効果」などに関する情報(臨床効果情報)を分析・収集しデータベース化する構想を打立てている。 厚労省はこの構想を具体化するために、『臨床効果データベース・・・

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2014年01月30日(木)

注目の記事 医薬品] 抗凝固剤イグザレルト錠、間質性肺炎疑われる場合は適切な対処を

イグザレルト錠10mg、15mg―適正使用についてのお願い―(1/30)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は1月30日に、「イグザレルト錠10mg、15mg―適正使用についてのお願い―」という注意喚起を行っている。 イグザレルト錠(バイエル薬品社、一般名:リバーロキサバン)は、血液を固まりにくくする抗凝固剤で、主に心原性の脳塞栓予防に用いられるが、間質性肺炎の現れた症例が13例報告されており、中には死亡に至った事例もある。 近く「使用上の注意」が改訂されるが、PMDAでは、それに先立って・・・

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2014年01月30日(木)

注目の記事 [難病対策] 難病対策改革案を疾病対策部会が了承、近く法案提出へ

厚生科学審議会 疾病対策部会(平成25年度 第1回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月30日に、厚生科学審議会の「疾病対策部会」を開催した。 この日は、難病対策や臓器移植を議題としている。 難病対策については、下部組織である難病対策委員会の審議をベースに、部会として昨年(平成25年)1月に「法制化すべき」との提言を行っている(p2参照)。その後、社会保障・税一体改革の中でも「法制化」の方針が固められ、昨秋から具体的な見直し論議が難病対策委員会で重ねられてきた。 難病対・・・

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2014年01月29日(水)

注目の記事 [医療機器] 穿刺部止血デバイス使用時は、血管状態等十分評価の上選択を

医薬品・医療機器等安全性情報No.309(1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.309を公表した。 今回は、(1)穿刺部止血デバイスに関する使用上の注意(2)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している。 (1)では、経皮的血管形成術等による処置後の大腿動脈穿刺部(カテーテル挿入部)の止血処置に用いる「穿刺部止血デバイス」による重篤な不具合の事例が報告されている。そこで、(i)穿刺部止血デバイスの種類(ii)不具合の発生状況(iii)・・・

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2014年01月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定短冊提示、亜急性期を「地域包括ケア病棟」に改組

中央社会保険医療協議会 総会(第270回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月29日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局からいわゆる「短冊」が示され、これに基づいた議論を行った。 「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表という位置づけだ。改定(新設を含む)される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理している。 ポイントを絞って眺めてみよう。◆7対1・10対1一般病棟、経過措置おいたうえで絞込みへ●7対1・10対1一般病棟入・・・

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2014年01月28日(火)

[審査支払] 平成25年11月査定分のコンピュータチェック効果、全体の55.9%

平成25年11月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(1/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は1月28日に、平成25年11月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。 25年11月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は26.6点で、前年同月比で2.2点増となっている。このうちコンピュータチェックを契機と・・・

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2014年01月28日(火)

注目の記事 [規制改革] 高齢者住宅・病院のヘルスケアリート等の実行計画を閣議決定

日本経済再生本部(第12回 01/21 )《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は1月21日に、日本経済再生本部を開催した。 この日は、(1)産業競争力の強化に関する実行計画案(2)成長戦略進化のための今後の検討方針案―を議論した。なお、(1)の実行計画は若干の修正をして、1月24日に閣議決定されている。 (1)の産業競争力の強化に関する実行計画は、産業競争力会議で策定した「第3の矢」の経済政策である成長戦略(日本再興戦略)で、これまで実施してきた施策を加速・具体化するため当面3年・・・

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2014年01月27日(月)

[意見募集] 第2期全国医療費適正化計画の策定に向けて、告示改正

高齢者の医療の確保に関する法律第8条第1項の規定に基づき定める計画(告示)の全部を改正する告示(案)に関する御意見の募集について(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は1月27日に、「高齢者の医療の確保に関する法律第8条第1項の規定に基づき定める計画(告示)の全部を改正する告示(案)」に関する意見募集を開始した。期限は2月3日まで。 厚労省は今般、「高齢者の医療の確保に関する法律(高齢者医療確保法)」に基づき、平成25年度から29年度までの第2期全国医療費適正化計画を定めることとしている(p1参照)。そこで関連告示を改正することとし、国民の意見を広く募集して・・・

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2014年01月24日(金)

注目の記事 [社会保障] 難病対策、再生医療の研究開発、在宅医療に意欲 安倍首相

第186回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説(1/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 安倍晋三首相は1月24日に、衆議院および参議院の本会議で施政方針演説を行った。 安倍首相は、まず冒頭、「『不可能だ』と諦める心を打ち捨て、わずかでも『可能性』を信じて行動を起こす。日本の中に眠るありとあらゆる『可能性』を開花させることが、安倍内閣の新たな国づくりだ」と政権の方針を示した(p1参照)。 社会保障の強化については、「少子高齢化のもと、受益と負担の均衡がとれた制度へと、社会保障改革を不・・・

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2014年01月24日(金)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定に向けて公聴会、災害時には小回りきく有床診が重要

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第269回 1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月24日に、宮城県仙台市で中医協総会を開催した。 この日は「公聴会」という位置づけで、平成26年度診療報酬改定に向けて一般市民からの意見を聴取した。 公聴会は、中医協委員と厚生労働省保険局医療課の担当者が地方に赴き、直接、一般市民の意見を聞くものだ。厚労省では1月16日~24日にかけてパブリックコメントも募集しており、公聴会で発表された意見と合わせて、審議の参考にする考えだ。 意見陳述に立っ・・・

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2014年01月23日(木)

[医学研究] 千葉大の総合診療医養成など、25件の未来医療人材養成事業

「未来医療研究人材養成拠点形成事業」選定大学の取組状況(1/23)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学 教育機関
 文部科学省は1月23日に、「未来医療研究人材養成拠点形成事業」選定大学の取組状況について発表した。 この事業(平成25年度予算額22億5000万円)は、高齢化等に伴う医療課題の解決に貢献し、国内外の医学・医療の発展を強力に推進するため、大学における(1)メディカル・イノベーション推進人材(2)リサーチマインドを持った総合診療医―を養成するための特色ある取組を支援するもの。 (1)のメディカル・イノベーション推・・・

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2014年01月22日(水)

[意見募集] 高齢者医療法に基づく保健事業指針、データヘルス計画策定を

高齢者の医療の確保に関する法律に基づく保健事業の実施等に関する指針(案)に関する御意見の募集について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、「高齢者の医療の確保に関する法律に基づく保健事業の実施等に関する指針(案)」に関して意見募集を開始した。提出期限は2月21日(p1参照)。 「高齢者の医療の確保に関する法律(高齢者医療確保法)」では、後期高齢者医療の実施主体である広域連合に対して保健事業を実施するよう要請している(第125条第1項)。 また同条第3項では、厚生労働大臣に対して「広域連合が保健事業を実施する際の指・・・

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2014年01月22日(水)

注目の記事 [26年度改定] 「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など先進医療8件保険導入

中央社会保険医療協議会 総会(第268回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に合わせて新規に保険収載する医療技術について議論したほか、DPC制度の対応や市場拡大再算定などを議題としている。◆先進医療のうち「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など8件を保険導入 診療報酬改定においては、たとえば入院料や各種加算などの診療報酬項目の見直しや新設・廃止などのほかに、新規の医療技術導入も行われる。 新規の医療・・・

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2014年01月22日(水)

注目の記事 [26年度改定] 26年度薬価制度改革固まる、後発品への置換えを強力推進

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第100回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、平成26年度の薬価算定基準等の見直し案が厚労省当局から示され、これを了承した。見直し案は中医協総会でも了承されている。 26年度薬価制度改革の大枠は、昨年末の薬価専門部会・総会(12月25日)で固められており、今回の見直し案は、これを精緻化したものと言える。 見直しのポイントをおさらいすると次のとおりだ。【既収載品】●一定期間(5年)を経・・・

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2014年01月21日(火)

[薬局] 薬局・薬剤師に「最適な薬物療法を提供する医療提供者」の役割期待

「薬局の求められる機能とあるべき姿」の公表について(1/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月21日に、「薬局の求められる機能とあるべき姿」の公表に関する通知を発出した。 チーム医療の推進や在宅医療の推進、介護保険制度の普及など、薬局や薬剤師を取巻く状況はかつてとは大きく変化している。たとえば、在宅医療の推進によって、在宅患者の医療必要度・重症度が高まる中では、薬剤師による服薬等の管理指導の重要性が非常に高くなっている。 こうした点を背景に、一般社団法人日本医療薬学会では「・・・

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2014年01月21日(火)

医薬品] 一般用医薬品ネット販売、再生医療等製品の早期承認を制度化

全国厚生労働関係部局長会議資料(厚生分科会):医薬食品局(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月21日に、全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)で、医薬食品局所管の重点事項を都道府県等の担当者に説明した。 医薬食品局所管の重点事項としては、(1)薬事法・薬剤師法の改正(2)医薬品副作用被害救済制度等(3)医薬品・医療機器等の安全対策強化―が注目される。 (1)の薬事法・薬剤師法の改正・施行は、医薬品の販売規制を見直してインターネット販売を可能とし、指定薬物の所持・使用を禁止するほ・・・

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2014年01月20日(月)

[規制改革] 26年度末までに公的病院比較可能なデータ提出促す仕組み検討

産業競争力会議(第15回 1/20)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は1月20日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、(1)産業競争力の強化に関する実行計画案(2)成長戦略進化のための今後の検討方針案―を議論した。 (1)の産業競争力の強化に関する実行計画案は、産業競争力会議で策定した「第3の矢」の経済政策である成長戦略(日本再興戦略)で、これまで実施してきた施策を加速・具体化するための「重点施策」を示している。 具体的には(i)産業競争力強化法に基づき、成長戦・・・

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2014年01月17日(金)

医薬品] シダトレンスギ花粉舌下液、副作用発現のリスクに留意した使用を

舌下投与用標準化スギ花粉エキス原液製剤の使用に当たっての留意事項について(1/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月17日に、「舌下投与用標準化スギ花粉エキス原液製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 舌下投与用標準化スギ花粉エキス原液製剤(販売名:シダトレンスギ花粉舌下液200JAU/mLボトル、同2000 JAU/mLボトル、同2000 JAU/mLパック)(以下、本剤)は、「スギ花粉症(減感作療法)」を効能又は効果として同日、承認されている。本剤については、ショックを含むアナフィラキシーなど、重篤な副作・・・

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2014年01月17日(金)

医薬品] コンサータ錠36mgも、流通・リスク管理等留意事項遵守を

塩酸メチルフェニデート製剤(コンサータ錠36mg)の使用に当たっての留意事項について(1/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課、審査管理課、安全対策課、監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月17日に、塩酸メチルフェニデート製剤(コンサータ錠36mg)の使用に当たっての留意事項についての通知を発出した。 塩酸メチルフェニデート製剤(コンサータ錠36mg)は、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の治療薬として、18歳未満の患者の治療に使用されている。2011年からは18歳以上の成人期の患者が継続して使用することができるよう適応が追加されており、2013年には36mgの剤型追加の承認申請が行われていた。・・・

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2014年01月16日(木)

[先進医療] 『難治性眼疾患に対する羊膜移植』など、26年度保険収載か

先進医療会議(第14回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月16日に、先進医療会議を開催した。 この日は、新規技術について「先進医療AまたはB」への振分け、科学的評価などを行った。 先進医療として申請された技術は、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」に分けられる。 先進医療Bについては、より専門的な評価を行う必要がある・・・

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2014年01月16日(木)

医薬品] レボノルゲストレルの過多月経への適応等、公知申請へ

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第18回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は1月16日に、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。 この日は第1回・第2回要望に係る検討状況を確認したほか、企業から出された開発工程表について検討を行った。 第1回要望の検討状況を見てみると、374件の開発要望のうち、検討済みが266件、承認済みが4件、海外承認等なしが104件で、これまでと変わっていない。開発要請したものの検討状況については、平成25年10月7日の前回会議で、・・・

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2014年01月15日(水)

注目の記事 [医療安全] 医薬品添付文書の『禁忌』記載と患者の疾患の確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.86(1/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は1月15日に、 医療安全情報のNo.86を公表した。 今回は「患者の疾患や病態を把握していたが、医療用医薬品の添付文書に『禁忌』として記載のあることを知らず、薬剤を投与した事例」が紹介されている。 禁忌薬剤を投与した事例は、2010年1月1日から2013年11月30日までに8件報告されている(p1参照)。 内訳は、重度の腎障害・腎不全患者への「グリコラン錠(経口血糖降下剤)」、「ザイザル錠(アレ・・・

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