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2023年01月20日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月23日-1月28日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月23日-1月28日)(1/20)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2023年01月19日(木)
[医薬品] 2022年12月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は19日、2022年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc7295page3> <doc7295page5>▽総額/733億円(前年同月比7.8%増)▽米国/128億円(30.3%増)▽EU/93億円(5.3%増)▽アジア/337億円(31.7%増)▽中国/178億円(58.9%増)●輸入額<doc7295page4> <doc7295page13>▽総額/4,953億円(50.9%増)▽米国/1,481億円(69.7%増)▽EU/2・・・
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2023年01月17日(火)
[医薬品] その他の腫瘍用薬など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
- 厚生労働省は1月17日付けで、「その他の腫瘍用薬」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)、「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。通知では「速やかに使用上の注意を改訂し、医薬関係者等への情報提供等の必要な措置を講ずること」としている・・・
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2023年01月16日(月)
[医薬品] 医薬品7品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は16日、新たに7医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽イクレペルチン<doc7330page2>▽フェドラチニブ塩酸塩水和物<doc7330page3>▽ベルモスジルメシル酸塩<doc7330page4>▽アミファンプリジンリン酸塩<doc7330page5>▽イソトレチノイン<doc7330page6>▽アルホリチキソリン硫酸塩<doc7330page7>▽センダキマブ(遺伝子組換え)<doc7330page8>・・・
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2023年01月12日(木)
[医療提供体制] 医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書の見直し案
- 厚生労働省は12日、「医療広告規制におけるウェブサイトの事例解説書」の見直し案を有識者検討会に示し、了承された。広告の禁止事例として、医療機関のスタッフが体験談を自院のサイトに記載することや、患者などの体験内容を代わりに記載することを追記する<doc7150page17>。早ければ月内にも改訂版(第2版)を周知する。 現行の医療広告ガイドラインでは、患者の主観や伝聞に基づく治療などの内容や効果に関する体験談・・・
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2023年01月12日(木)
[医療改革] 電子処方箋モデル事業に6日時点で38施設が参加 厚労省
- 厚生労働省は12日、電子処方箋のモデル事業に計38の医療機関や薬局が6日時点で参加していることを明らかにした<doc7143page10>。この事業で患者を巻き込んで重複投薬のチェックや処方箋の発行、受付などができており「システム面において概ね問題なく運用されている」とした<doc7143page11>。 26日に電子処方箋の運用がスタートするのに先立ち、厚労省は2022年10月31日、全国4地域でモデル事業を始めた。本格運用の・・・
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2023年01月06日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月9日-1月14日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月9日-1月14日)(1/6)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年12月27日(火)
[経営] ドラッグストアの販売総額は6,376億円、前年同月比7.9%増 経産省
- 経済産業省はこのほど、2022年11月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc7105page52>。●販売額▽総額/6,376億円(前年同月比7.9%増)▽調剤医薬品/584億円(9.4%増)▽OTC医薬品/760億円(12.8%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/433億円(6.8%増)▽健康食品/192億円(5.2%増)●店舗数:1万8,363店(4.6%増)・・・
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2022年12月23日(金)
[医療費] 22年度8月の調剤医療費、前年度比4.3%増の6,503億円 厚労省
- 厚生労働省は23日、2022年8月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。8月の調剤医療費は6,503億円となり、対前年度同期比で4.3%増加した。内訳は、技術料が1,778億円(対前年度同期比8.8%増)、薬剤料が4,712億円(2.7%増)。後発医薬品の薬剤料は919億円(0.5増)だった<doc7079page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.9%(前年同期差1.2%増)<doc7079page2>。・・・
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2022年12月23日(金)
[診療報酬] 後発薬の安定供給を診療報酬の特例で後押し 中医協が答申
- 中央社会保険医療協議会は23日、医薬品の安定供給を確保するための診療報酬上の特例措置も答申した。医薬品の適切な提供に取り組む医療機関や薬局を対象に「一般名処方加算」などを2023年4月から12月末に限り引き上げる<doc6913page15>。 特例は「一般名処方加算」「後発医薬品使用体制加算」「外来後発医薬品使用体制加算」のほか、「地域支援体制加算(調剤)」を算定する医療機関や薬局が対象<doc6913page15>。・・・
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2022年12月23日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月26日-12月31日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月26日-12月31日)(12/23)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2022年12月21日(水)
[診療報酬] 電子資格確認の加算引き上げなどを中医協に諮問 厚労相
- 加藤勝信厚生労働相は21日、診療報酬の「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」のうち、マイナンバーカードの保険証(マイナ保険証)を使わない患者に算定する点数を時限的に引き上げることなどを中央社会保険医療協議会に諮問した<doc6843page1>。2023年度政府予算案の編成を巡る閣僚折衝での合意事項を踏まえたものだが、複数の支払側委員が、患者・国民の声を聴かずに点数を上げることに反対した。中医協は年内に答・・・
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2022年12月21日(水)
[診療報酬] 23年度薬価改定の新創加算品影響額、大幅縮小10億円に 中医協
- 2023年度中間年薬価改定について、厚生労働省は21日、加藤勝信厚労相と鈴木俊一財務相との大臣折衝を踏まえ、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会および総会に改定の骨子案を提示し了承を得た。新薬創出等加算品(新創加算品)は、改定前薬価と同加算適用後の価格の差の95%を上乗せする。新創加算品の改定影響額は10億円削減にとどまる<doc6841page3><doc6842page5>。 23年度中間年薬価改定の骨子は、16日の薬価・・・
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2022年12月21日(水)
[医療提供体制] 電子処方箋サービス、来年1月26日から運用開始 厚労省発表
- 厚生労働省は21日、電子処方箋サービスの運用を来年1月26日から開始すると発表した。システムの導入が完了した医療機関や薬局では、電子処方箋管理サービスに接続し、同サービスを利用できるようになる。 電子処方箋サービスを巡っては、運用開始に先立ち、厚労省がモデル事業を10月末に開始。4地域の医療機関や薬局で、運用プロセスやトラブル、問い合わせへの対応などを検証することや、課題や優良な事例などを収集する目的が・・・
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2022年12月16日(金)
[医薬品] モデルナ社ワクチンの対象年齢を更新 厚労省健康局長が通知
- 厚生労働省健康局長は、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂に関する通知(16日付)を都道府県知事、市町村長、特別区長に出した<doc6833page1>。 今回の改訂では、モデルナ社ワクチンの対象年齢の更新を反映させた。改訂前の13.1版では、モデルナ社の2価ワクチンは「18歳以上」としていたが、改訂後の13.2版では、これを「12歳以上」に改めた<doc6833page125>・・・
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2022年12月16日(金)
[医薬品] コミナティRTU筋注の副反応疑い死亡事例が2件 厚労省
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- 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
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2022年12月15日(木)
[医薬品] 2022年11月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は15日、2022年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc6838page3><doc6838page5>▽総額/1,078億円(前年同月比58.2%増)▽米国/495億円(176.0%増)▽EU/105億円(28.2%増)▽アジア/326億円(18.5%増)▽中国/160億円(0.3%増)●輸入額<doc6838page4><doc6838page13>▽総額/5,389億円(47.4%増)▽米国/1,325億円(43.8%増)▽EU・・・
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2022年12月14日(水)
[医薬品] インフルワクチン副反応疑い、2シーズンを比較 厚労省安全性情報
- 厚生労働省は、医薬品・医療機器等安全性情報(No.397)を公表した。2020年と21年シーズンの「インフルエンザワクチンの器官別大分類別副反応疑い報告数の比較」を掲載している<doc6835page5>。 両シーズンの「症状の器官別大分類」の製造販売業者からの報告、医療機関からの報告(重篤報告)を取り上げている。例えば、20年シーズンの医療機関からの報告については、「神経系障害」(54件)が最も多かったが、21年シーズ・・・
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2022年12月09日(金)
[医薬品] 新たに1医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省
- 厚生労働省は12月9日付で、希少疾病用医薬品として新たに1医薬品の指定と3医薬品の指定取消しについて、各都道府県衛生主管部(局)長に通知した。 指定取消しとなったのは、「乾燥濃縮人活性化プロテインC」(帝人ファーマ)、「ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)」(MSD)、「Lenabasum」(科研製薬)の3医薬品。これらの医薬品は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」第77・・・
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2022年12月09日(金)
[医療改革] 医療用コロナ・インフル同時検査キット、薬局販売容認 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザ同時期流行下における薬局での医療用抗原定性検査キットの取扱いについて(12/9付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 医薬品・医療機器
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2022年12月09日(金)
[医療改革] フォーミュラリの推進に慎重論 社保審・医療保険部会
- 厚生労働省は9日、次の医療保険制度改革に関する「議論の整理」の案を社会保障審議会・医療保険部会に示した。医療費適正化対策の一環としてフォーミュラリ(医薬品の処方推奨リスト)の取り組みを進める方針を案に盛り込んだが、医療提供側の委員から、取り組みを検討するとの記載に見直すべきだとの慎重な意見が出た<doc6616page16>。部会では年内に取りまとめる。 医療費適正化対策の実効性を確保するため、厚労省は、・・・
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2022年12月07日(水)
[診療報酬] 中間年薬価改定で2回目の業界ヒアリング 中医協・専門部会
- 2023年度の中間年薬価改定について議論している中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7日、22年度薬価調査による乖離率が7.0%だったことを受け、2回目の業界ヒアリングを行った。製薬団体は特に、特許期間中の新薬の改定対象からの除外を強く求めたが、日本医師会の委員が、業界説明に対して具体性に乏しい根拠と批判。支払側は引き続き、21年度改定を踏まえた中間年改定の実施を求めた<doc6554page3>。 製薬団体は意・・・
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2022年12月07日(水)
[医薬品] 8月末時点で医薬品の28.2%が出荷停止・限定出荷 厚労省
- 厚生労働省は7日、2022年8月末時点で医薬品全体の28.2%、後発薬では41.0%が出荷停止や限定出荷の状況になっているとする日本製薬団体連合会の調査結果を中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に報告した<doc6556page5>。 後発薬メーカーによる相次ぐ不正に伴う行政処分が影響し、医療現場では医薬品の出荷停止などが生じている。調査結果によると、21年8月末時点での欠品・出荷停止や出荷調整は、医薬品全体で20.4%、・・・
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2022年12月05日(月)
[医薬品] 血管拡張剤「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
- 厚生労働省は12月5日付けで、「血管拡張剤」について、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)、「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂で、2022年度第19回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11月22日開催)における審議結果を踏まえての対・・・
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2022年12月05日(月)
[医薬品] コロナ・インフル同時検査キット、一般用検査薬で初承認 厚労省
- 厚生労働省は5日、新型コロナウイルスとインフルエンザの抗原定性同時検査キットについて、一般用検査薬として初めて承認したことを明らかにした<doc6502page1>。 富士レビオが開発した「エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B」(一般用)で、鼻腔ぬぐい液中のSARS-CoV-2抗原、A型・B型インフルエンザウイルス抗原の検出に使用する<doc6502page1>。 この検査キットについて、富士レビオは「簡便な操作により20分・・・
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