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2011年03月22日(火)

医薬品] 承認審査の迅速化等、平成24年の法案提出見据えた議論を開始

厚生科学審議会 医薬品等制度改正検討部会(第1回 3/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月22日に開催した、厚生科学審議会の医薬品等制度改正検討部会の初会合で配付された資料。この部会では、(1)医薬品等の承認時および販売後における安全対策の強化(2)医療上の必要性の高い医薬品等を速やかに使用できるようにするための制度改正―の大きく2点について調査・審議していく。厚労省では、平成24年の通常国会に必要な改革法案を提出したい考えだ(p4参照)
 この日は、医薬品行政の現状と課題・・・

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2011年03月20日(日)

注目の記事 医薬品医薬品運搬車両、標章の提示で給油量制限なし  厚労省

医薬品を運搬する緊急車両への給油制限の撤廃について(修正)(3/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月20日に、日本製薬団体連合会等へ宛てて、医薬品を運搬する緊急車両への給油制限の撤廃に関する事務連絡を行った。
 このたびの震災により、被災地の医療機関・薬局では医薬品不足が深刻化している。その原因の1つとして、医薬品等を運搬する車両が、ガソリン不足により被災地まで到達できない、ということがある。事態を重く見た厚労省は、経済産業省等と協議し、(1)警察から緊急車両の標章を受けている(2)・・・

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2011年03月19日(土)

[災害医療] 避難所等への患者搬送、医療関係者の付き添いや医薬品の確保を

避難所等への患者の搬送について(依頼)(3/19付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月19日に、避難所等への患者の搬送について事務連絡を発出した。
 今般の東北地方の地震における被災地では、極めて厳しい医療状況の中、患者への対応についても平常時と異なるさまざまな制約がある。事務連絡では、患者の生命、安全に関わることから、搬送についての留意点をまとめている。具体的には、(1)患者搬送時には、できる限り医療関係者による付き添いを行う(2)常備する医薬品を携行するなど、患者搬・・・

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2011年03月18日(金)

[医療機器] MEDIS-DCデータベースの登録状況、21年度より10%程度増加

「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果公表(3/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。これは、日本医療機器産業連合会(医機連)と日本臨床検査薬協会(臨薬協)の協力により、医療機器等のバーコード表示状況などを把握するために実施されたもの。医療機器等のバーコード表示は、物流の効率化・高度化、医療事務の効率化、トレーサビリティの確保や医療事故防止の観点から、進められている。
 調査区分は、平成21年3月以降出荷・・・

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2011年03月18日(金)

医薬品] MEDIS-DCデータベース、全包装単位で90%を超える登録率

「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果公表(3/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。
 医療用医薬品のバーコード表示は、医薬品の取り違え事故防止、市販後のトレーサビリティの確保を推進する観点から、厚労省が表示基準を設けており、製造販売業者に取り組みを求めている。この調査は、日本製薬団体連合会と社団法人日本医薬品卸業連合会の協力により、平成22年9月末時点における新バーコードの表示状況や利用状況などを把・・・

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2011年03月18日(金)

医薬品等] 被災地での医薬品・医療機器の融通、薬事法違反とはならない

東北地方太平洋沖地震における病院又は診療所の間での医薬品及び医療機器の融通について(3/18付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月18日に、東北地方太平洋沖地震における病院又は診療所の間での医薬品及び医療機器の融通に関する事務連絡を発出した。
 薬事法(昭和35年法律第145号)においては、原則として、医療機関の間で許可なく医薬品および医療機器の販売・授与を行うことはできないこととされている。しかし、今般の東北地方の地震に伴い、被災地における病院または診療所に対して、病院または診療所から医薬品および医療機器を融通す・・・

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2011年03月17日(木)

注目の記事 [調剤] 被災地域以外は、最適な医療を確保しつつも長期処方の自粛を

平成23年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う医薬品の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮について(3/17付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月17日に、平成23年東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う医薬品の長期処方の自粛及び分割調剤の考慮について事務連絡を発出した。
 今般の地震により、製薬会社の医療用医薬品の生産設備等に被害が生じ、一部の医薬品について、現時点で生産が中止されているという。
 事務連絡では、被災地域への医薬品供給を優先し、被災者が必要な医療を受けられるよう、被災地域以外の保険医療機関および保・・・

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2011年03月15日(火)

医薬品] 医療用配合剤の承認に関する留意点、安全性評価等のQ&Aを公表

医薬品の承認申請に際し留意すべき事項のうち、経口医療用配合剤の取扱いに関する質疑応答(Q&A)について(3/15付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、医薬品の承認申請に際し留意すべき事項のうち、経口医療用配合剤の取扱いに関する質疑応答(Q&A)についての事務連絡を行った。医薬品の承認申請に際し留意すべき事項は平成17年3月31日の通知において周知されている。今回の質疑応答(Q&A)では、経口医療用配合剤の取扱いを取りまとめている。
 Q&Aは(1)配合成分の単味製剤が承認されて間もない場合の配合剤の申請に当たっての留意点(2)単味製剤の・・・

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2011年03月14日(月)

[医療安全情報] リウマトレックスの過剰投与等、類似事例をあげ注意を喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(3/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.52を公表した。今回は、2010年に提供した医療安全情報No.38~No.49のタイトルを列記(p1参照)。そのうち、No.38の清潔野における注射器に準備された薬剤の取り違え、No.39の持参薬の不十分な確認、No.45の抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第2報)の3つについて、類似事例が発生しているとして、再度注意を促している。
 No.38の「清潔野におけ・・・

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2011年03月14日(月)

[医療情報] 地域連携医療とどこでもMY病院の連携を促す報告書案を提示

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース(第10回 3/14)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が3月14日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。この日は、報告書案が事務当局より示された。
 報告書案は、(1)どこでもMY病院構想の実現(p7~p14参照)(2)シームレスな地域連携医療の実現(p15~p25参照)(3)レセプト情報等の活用による医療の効率化(p26~p28参照)(4)医療情報データベースの活用による医薬品等安全・・・

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2011年03月14日(月)

[規制改革] 一般用医薬品のネット販売等、規制改革検討の報告書案

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会(第9回 3/14)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が3月14日に開催した、情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会で配付された資料。この日は、同専門調査会の報告書(案)が提示された。
 報告書(案)では、主要項目の1つとして、「一般用医薬品のインターネット販売等」について提案している。2009年6月から完全施行された改正薬事法では、一般用医薬品について、副作用のリスクが高いとされる成分を含む第1類医薬品から、第3類医薬品まで、リス・・・

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2011年03月11日(金)

[診療報酬] ソニアス配合錠など31品目を薬価基準に収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(3/11付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月11日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があったソニアス配合錠HDなど、内用薬25品目、注射薬5品目、外用薬1品目が薬価基準の別表に収載された(p1~p2参照)(p4~p6参照)。このうち、ソニアス配合錠HDと同LDは、成分となる医薬品が単剤として製造販売され、実績を有しているため、いわゆる「新薬の投薬期間14日制・・・

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2011年03月10日(木)

医薬品] レボカルニチン塩化物のカルニチン欠乏症適応等、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(3/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて通知を発出した。
 本通知は、平成22年10月29日に、薬事・食品衛生審議会において、公知申請の事前評価が行われた5成分14品目のうち、2成分について、薬事法上の承認を受け、正式に保険収載されたため、特例措置を廃止するというもの。対象となるのは(1)レボカルニチン塩化物(特例では・・・

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2011年03月09日(水)

[予防接種] 小児用ワクチン接種見合わせ、専門家の検討結果等をQ&Aに追加

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の一時的見合わせについてのQ&A(平成23年3月9日版)(3/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月9日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の一時的見合わせについてのQ&A(平成23年3月9日版)を公表した。厚労省は3月4日に、3月2日以降、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー水性懸濁皮下注)およびヒブワクチン(アクトヒブ)など同時接種後の死亡例が報告されたことをうけ、ワクチン接種の一時中止を決めている。また、続く3月8日の薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会及・・・

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2011年03月09日(水)

医薬品] ドラッグ・ラグ解消への取組や医薬品等産業振興策を説明  厚労省

平成22年度 薬務関係主管課長会議(3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月8日に開催した、平成22年度の薬務関係主管課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省医薬食品局と医政局経済課が所管する医薬品・医療機器関連事業について、都道府県の担当者に平成23年度の重点事項等を網羅的に説明するもの。
 資料では、(1)医薬品等による健康被害の救済(p24~p32参照)(p139~p153参照)(2)ドラッグ・ラグ解消等にむけた医薬品の迅速な提供(p34~p43参照)・・・

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2011年03月08日(火)

注目の記事 [予防接種] ヒブワクチン等の接種、明確な因果関係は認められない

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(平成22年度第11回)及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会(第2回)(合同開催)(3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月8日に開催した、薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会と、子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合で配付された資料。
 この日は、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について議論した。ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳児の死亡は、平成23年3月2日以降、これまでに5件発生している(p85参照)(p4~p14参照)。このため、厚労省は専門家ととも・・・

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2011年03月07日(月)

[調剤医療費] 平成22年10月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.5%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号)を公表した。
 資料によると、平成22年10月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7916円、伸び率は対前年同期比0.1%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2106円で26.6%、薬剤料が5797円で73.2%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

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2011年03月07日(月)

[調剤医療費] 平成22年9月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.1%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号)を公表した。
 資料によると、平成22年9月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8133円、伸び率は対前年同期比0.2%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2118円で26.0%、薬剤料が6001円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療費・・・

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2011年03月06日(日)

注目の記事 [規制改革] 第三類医薬品以外も薬局・薬店による郵便等販売の可能性を検討

行政刷新会議ワーキンググループ「規制仕分け」評価結果(3/6)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は3月6日と7日の両日に開催した、行政刷新会議ワーキンググループ「規制仕分け」の評価結果を公表した。
 6日には、(1)訪問看護ステーションの開業要件(2)医薬品・医療機器の審査手続(3)一般用医薬品のインターネット等販売規制―などの仕分けを行っている。
 (1)の訪問看護ステーションの開業要件については、熱意ある看護師の開業を妨げる正当な理由は見あたらないとして、「一定の要件の下で1人開業を認める」・・・

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2011年03月06日(日)

[規制改革] 一般用医薬品のインターネット等の販売、規制仕分け開始

行政刷新会議ワーキンググループ「規制仕分け」(3/6)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府が3月6日と7日の両日に開催した、行政刷新会議ワーキンググループ「規制仕分け」で配付された資料。「規制仕分け」とは、規制の現状や考え方について、「事業仕分け」と同様に公開の場で明らかにし、国民的議論を踏まえた規制改革の方向性を示すもの。
 6日には、(1)訪問看護ステーションの開業要件(2)医薬品・医療機器の審査手続(3)一般用医薬品のインターネット等販売規制―などが仕分け対象となった。
 (1)訪・・・

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2011年03月04日(金)

[予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの同時接種、一時中止へ

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて(3/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と、接種を一時的に見合わせることを公表した。
 3月2日から3月4日までの間に、小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー水性懸濁皮下注)およびヒブワクチン(アクトヒブ)など同時接種後の死亡例が4例報告された。ワクチン接種と死亡との因果関係は評価不能または不明とされており、現在詳細な調査を実施中という。
 厚労省は自治体お・・・

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2011年03月03日(木)

[社会福祉] 福祉医療機構と民間金融機関との協調融資等を説明  厚労省

社会・援護局関係主管課長会議資料(3/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省が3月3日に開催した、社会・援護局関係主管課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省社会・援護局が所管する社会福祉関連事業について、都道府県の担当者に平成23年度の重点事項等を網羅的に説明するもの。
 資料では、(1)生活保護受給者への介護サービス負担軽減(p58~p60参照)(2)生活保護受給者への後発医薬品の利用促進等、給付の適正化(p69~p74参照)(p107~p122参照)(p165~p171参照)&・・・

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2011年03月02日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 平成23年度重点事項や補助金交付要綱案等を説明  医政局

全国医政関係主管課長会議(3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が3月2日に開催した、全国医政関係主管課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省医政局が所管する医療提供体制関連事業や医療関連サービス振興事業について、都道府県の担当者に平成23年度の重点事項等を網羅的に説明するもの。
 資料では、(1)在宅医療の推進(p27~p51参照)(2)医療分野の情報化(p52~p53参照)(p205~p215参照)(3)地域医療再生基金(p55~p56参照)(p217~p233参照)(4・・・

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2011年03月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 勤務医の負担軽減状況などを調査  結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第30回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が3月2日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、前回改定(平成22年度改定)に係る平成23年度調査の進め方について部会として了承した。

 診療報酬改定は2年に一度行われるが、改定の影響・効果を検証し、後の改定や制度改正に生かしていくこととされている。前回(平成22年度)改定の検証については、平成22年度と23年度の2回に分けて調査が行われる。
 22年度の調査では、(1・・・

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2011年03月01日(火)

[診療報酬] プリミドンの承継により、薬価基準などを一部改正  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(3/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について事務連絡を行った(p1~p3参照)
 今回の改正は、医薬品の製造販売承認の承継に伴うもの。まず、プリミドン細粒99.5%大日本がプリミドン細粒99.5%「日医工」に、プリミドン錠250mg大日本がプリミドン錠250mg「日医工」に、それぞれ名称変更され、薬価基準に収載される。
 また、掲示事項等告示の一部改正として、新たに薬価基準に収載された医薬品・・・

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