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2018年08月03日(金)

医薬品] 抗がん剤テモゾロミドの事前評価が終了 公知申請で厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(8/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月3日、抗がん剤のテモゾロミド(販売名:テモダールカプセル20mg、同カプセル100mg、同点滴静注用100mg/MSD)の適応外使用について、公知申請の事前評価が終了したと、都道府県などに通知した。公知申請が認められた医薬品は、薬事法上は適応外使用のままであっても、事前評価が終了した段階で保険給付対象となる。今回、追加される予定の効能・効果は、「再発又は難治性のユーイング肉腫」(p1~p2参照)。・・・

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2018年08月02日(木)

医薬品] アプレミラストなどで使用上の注意の改訂を指示 厚労省通知

「使用上の注意」の改訂について(8/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬品・生活衛生局 医療安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月2日、乾癬治療薬の「アプレミラスト」と、セフェム系抗生物質の「セフトリアキソンナトリウム水和物」について、速やかに添付文書の使用上の注意を改訂し、医療関係者への周知を図るよう、日本製薬団体連合会に通知した。いずれも「重大な副作用」の項の見直しで、「アプレミラスト」は「重度の下痢」に関する記載を追加。セフトリアキソンナトリウム水和物は、意識障害の記載を「精神神経症状」に改め、けいれん・・・

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2018年08月01日(水)

医薬品医薬品1品目の一般的名称を決定、通知 厚労省

医薬品の一般的名称について(8/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月1日、新たに1品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続3]」(p1~p3参照)。・・・

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2018年08月01日(水)

医薬品医薬品成分を含む2製品を発見 厚労省

医薬品成分を含有する製品の発見について(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月1日、医薬品成分「コウボク」、「ジフェンヒドラミン」を含む製品が東京都で発見されたと公表した(p1~p3参照)。 医薬品成分が発見されたのは、▽magnolia bark 20EX▽セイヨウメハジキ(マリファニリャ)-の2製品。都によると、これまでに当該製品による健康被害発生の報告はない(p2参照)。 医薬品成分を含むものは医薬品とみなされ、厚生労働大臣の承認を受けずに製造販売することは「医薬品医療機・・・

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2018年07月31日(火)

注目の記事 [人事] 保険局長に樽見英樹氏、老健局長に大島一博氏 7月31日付辞令

厚生労働省辞令(7/31付)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は7月31日付けで、事務次官を含む幹部人事を発表した。事務次官には鈴木俊彦・保険局長が就任。局長ポストでは、保険局長に樽見英樹・大臣官房長、老健局長に大島一博・内閣府大臣官房審議官、医政局長に吉田学・子ども家庭局長、健康局長に宇都宮啓・大臣官房生活衛生・食品安全審議官が就いた。前任の蒲原基道・厚生労働事務次官、武田俊彦・医政局長、福田祐典・健康局長は、同日付で辞職した(一部既報)・・・

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2018年07月30日(月)

[経営] ドラッグストア6月の販売額は前年同月比6.0%増 経産省

商業動態統計速報 平成30年6月分(7/30)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省が7月30日に公表した、2018年6月分の「商業動態統計速報」によると、ドラッグストアの販売額は5,389億円で、前年同月に比べて6.0%増加したことがわかった。商品別の販売額は、調剤医薬品332億円(前年同月比2.0%増)、OTC医薬品728億円(2.4%増)、ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品348億円(2.4%増)、健康食品188億円(4.9%増)などとなっている(p10参照)。 また、店舗数は1万5,407店(5.0%増)だ・・・

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2018年07月27日(金)

医薬品] アザチオプリンの事前評価が終了 公知申請で厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(7/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月27日、公知申請の事前評価が終了した適応外使用医薬品1成分2品目を都道府県などに通知した。今回の対象医薬品はアザチオプリン(販売名:イムラン錠50mg/アスペンジャパン、アザニン錠50mg/田辺三菱製薬)で、自己免疫性肝炎の効能・効果が追加される予定。なお、公知申請が認められた医薬品は、薬事承認上は適応外使用のままであっても、事前評価が終了した段階で保険給付の対象になる(p1~p2参照)。・・・

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2018年07月23日(月)

医薬品] 危険ドラッグ6製品から麻薬、指定薬物を検出 東京都

麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(7/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 薬務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都は7月23日、「麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(p1~p5参照)。都がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の6物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定される「麻薬」と、「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した。都は販売元に販売中止を指示するとともに、当該製品を持っている場合は使用せず、薬務課の指示に従うよう求めている(p1参照)。 今回・・・

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2018年07月19日(木)

医薬品] 6月の医薬品輸出額は498億円、前年同月比13.1%増 財務省

平成30年 6月分貿易統計(速報)(7/19)《財務省》
発信元:財務省 関税局 関税課 統計係   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 財務省が7月19日に公表した2018年6月分の「貿易統計(速報)」によると、医薬品の輸出額は498億円(前年同月比13.1%増)、輸入額は2,132億円(11.2%減)となったことがわかった(p8~p9参照)。 主要地域(国)別の医薬品輸出額は、米国144億円(15.4%減)、EU118億円(59.4%増)、アジア169億円(14.4%増)、このうち中国79億円(41.8%増)(p10~p13参照)医薬品輸入額は、米国373億円(6.6%減)、EU1,167億円(・・・

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2018年07月17日(火)

医薬品医薬品1品目の一般的名称を決定、通知 厚労省

医薬品の一般的名称について(7/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬品・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月17日、新たに1品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、「トラスツズマブ(遺伝子組換え)[トラスツズマブ後続2]」(p1~p3参照)。・・・

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2018年07月13日(金)

[経営] ドラッグストア5月の販売額は前年同月比3.9%増 経産省

商業動態統計月報 平成30年5月分(7/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省がこのほど発表した、2018年5月分の「商業動態統計月報」によると、ドラッグストア全体の商品販売額は5,326億円で、前年同月比3.9%増加したことがわかった。商品別にみると、調剤医薬品は320億円(前年同月比3.1%増)、OTC医薬品は734億円(1.1%増)、ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品は343億円(1.2%減)、健康食品は185億円(5.2%増)、食品は1,480億円(7.4%増)などとなっている(p31参照)。 ま・・・

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2018年07月12日(木)

医薬品] 指定薬物を含む危険ドラッグ3製品を発見 徳島県

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(7/12)《徳島県》
発信元:徳島県 薬務課 血液・麻薬担当   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 徳島県は7月12日、指定薬物を含む危険ドラッグを発見したと公表した。県内で流通・販売される製品の成分検査を行ったところ、3製品から医薬品医療機器等法で規定されている指定薬物を検出した。県は製品の発送元を所管する自治体に通報するとともに、当該製品を持っている場合は使用せず、薬務課の指示に従うよう求めている(p1参照)。 今回、指定薬物が検出された製品は次の通り(p2参照)。●物品名:お香3g、検出さ・・・

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2018年07月10日(火)

医薬品] タクロリムスなど、妊婦への投与を解禁 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月10日、免疫抑制剤のタクロリムス水和物、アザチオプリン、シクロスポリンについて、従来は禁忌とされていた妊婦などへの投与が条件付きで解禁されたことを受け、添付文書の使用上の注意の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。 使用禁忌の項から「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人」を削除。代わりに「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項に、「治療上の有益性が危険性を上回る場合」に限り・・・

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2018年07月06日(金)

医薬品] 高血圧症治療薬をクラスIで自主回収 東京都

医薬品自主回収のお知らせ(7/6)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 薬務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都は7月6日、あすか製薬株式会社が製造販売した高血圧症治療薬のバルサルタン錠20mg「AA」などについて、自主回収を開始したと発表した。当該製品の原薬に発がん性があるとされるN-ニトロソジメチルアミンが混入しているとの情報を入手したため。回収分類は、重篤な健康被害または死亡の原因となり得る「クラスI」。現在までのところ、国内外において重篤な健康被害は発生していない(p1参照)。 回収対象製品は、▽バ・・・

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2018年07月04日(水)

[医療費] 2018年2月の調剤医療費は前年度比3.5%増の6,211億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成30年2月(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省が7月4日に公表した2018年2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、調剤医療費は6,211億円で、前年度同期比3.5%増となることがわかった。 内訳は、技術料1,566億円(前年度同期比3.6%増)、薬剤料4,636億円(3.4%増)。薬剤料のうち、後発医薬品は860億円(20.1%増)だった(p1参照)。後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で72.5%(4.0%増)となった(p1参照)(p38参照)。 ・・・

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2018年07月04日(水)

医薬品] 1月の後発医薬品使用割合、健保組合計74.1% 健保連

後発医薬品の普及状況(数量ベース)【平成30年1月診療分(1,232組合)】(7/4)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会 IT推進部 データ分析推進グループ   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 健康保険組合連合会(健保連)が7月4日に公表した「後発医薬品の普及状況(数量ベース)【平成30年1月診療分(1,232組合)】」によると、2018年1月の後発医薬品使用割合は健保組合計で74.1%になることがわかった。 調査は健保組合の調剤レセプト(電算処理分)をもとに、2017年2月から2018年1月までの後発医薬品の普及状況を数量ベース(新指標)で取りまとめたもの(p1参照)。 後発医薬品の使用割合は、2017年8月から6・・・

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2018年07月03日(火)

医薬品医薬品7品目の一般的名称を新たに決定 厚労省

医薬品の一般的名称について(第1号)、医薬品の一般的名称について(第4号)(7/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月3日、都道府県宛てに通知した「医薬品の一般的名称について」の第1号と第4号において、新たに7品目の医薬品の一般的名称を定めた。7品目の一般的名称は、▽アガルシダーゼベータ(遺伝子組換え)[アガルシダーゼベータ後続1]▽エレヌマブ(遺伝子組換え)▽クレネズマブ(遺伝子組換え)▽ネモリズマブ(遺伝子組換え)▽フェブキソスタット水和物▽アニフロルマブ(遺伝子組換え)▽ブロルシズマブ(遺伝子組換え)&l・・・

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2018年07月03日(火)

注目の記事 医薬品] ペグフィルグラスチムなどの使用上の注意を改訂 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.354(7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月3日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.354」に、ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)など5成分の医薬品について、添付文書の使用上の注意の改訂内容を掲載した。 その他の血液・体液用薬の「ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)」、「フィルグラスチム(遺伝子組換え)他バイオ後続品」、「レノグラスチム(遺伝子組換え)」については、重大な副作用に「大型血管炎(大動脈、総頸動脈、鎖骨下動・・・

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2018年07月02日(月)

医薬品] 化血研の事業譲渡に伴い、10医薬品をオーファン再指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(7/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月2日、化学及血清療法研究所が主要事業を譲渡したのに伴い、同社から試験研究等の中止届が提出されていた医薬品10品目について、希少疾病用医薬品の指定を取り消し、事業譲渡先のKMバイオロジクスを開発会社として、改めて指定を行ったことを、都道府県に通知した。今回対象となった医薬品と効能・効果は次の通り(p1~p4参照)。●乾燥濃縮人活性化プロテインC/先天性プロテインC欠乏に起因する、表在性静脈血・・・

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2018年06月29日(金)

医薬品] 12疾患の重篤副作用疾患別対応マニュアルを改定・新規追加

「重篤副作用疾患別対応マニュアル」のホームページ掲載について(6/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月29日、重篤副作用疾患別対応マニュアルの改定分と新規作成分をホームページに公表し、関係学会や日本医師会などに事務連絡した。 2017年度にマニュアル内容の改定・新規作成が行われた12疾患について、厚労省の検討会が5月31日了承したことを受けての対応。 今回、新たにマニュアルが作成されたのは▽多形紅斑▽低カリウム血症-の2疾患。 改定となったのは、▽高血糖▽低血糖▽骨吸収抑制薬に関連する顎骨壊死・顎・・・

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2018年06月29日(金)

医薬品医薬品成分を含む健康食品を発見 厚労省

医薬品成分を含有する製品の発見について(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月29日、医薬品成分「シルデナフィル」、「タダラフィル」を含む、いわゆる健康食品が東京都で発見されたと公表した(p1~p5参照)。 医薬品成分が発見されたのは、▽Black gorilla▽King Tiger-など5製品。都によると、これまでに当該製品による健康被害発生の報告はない(p2参照)。 いわゆる健康食品では、医薬品成分を含むものは医薬品とみなされ、厚生労働大臣の承認を受けずに製造販売することは「医・・・

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2018年06月28日(木)

[経営] ドラッグストア5月の販売額は前年同月比4.0%増 経産省

商業動態統計速報 平成30年5月分(6/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房   カテゴリ: 調査・統計
 経済産業省が6月28日に発表した、2018年5月分の「商業動態統計速報」によると、ドラッグストア全体の商品販売額は5,327億円で、前年同月に比べて4.0%増加したことがわかった。商品別の販売額は、調剤医薬品320億円(前年同月比3.0%増)、OTC医薬品735億円(1.1%増)、ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品344億円(1.1%減)、健康食品185億円(5.2%増)などとなった(p10参照)。 また、店舗数は1万5,351店(5.0%増・・・

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2018年06月27日(水)

医薬品医薬品3品目の一般的名称を新たに決定 厚労省

医薬品の一般的名称について(6/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月27日付けで、新たに3品目の医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。3品目の一般的名称は、▽サトラリズマブ(遺伝子組換え)▽バダデュスタット▽ダサチニブ(p2~p5参照)。・・・

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2018年06月22日(金)

医薬品] 単回使用・注射用抗がん剤の複数回使用で留意事項を連絡 厚労省

平成29年度厚生労働行政推進調整事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「注射用抗がん剤等の適正使用と残液の取扱いに関するガイドライン作成のための研究」結果について(情報共有)(6/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療安全推進室、医薬・生活衛生局 医療安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、単回使用の注射用抗がん剤を複数回使用する場合の留意事項をまとめ、6月22日付けで都道府県などに事務連絡した。 注射用抗がん剤の複数回使用を、「通常の単回使用注射薬を同時または一定期間後に、同一または複数の患者に使用すること」と定義。安全性を確保するための手順を示した。具体的には、▽複数回使用の対象注射薬の種類および範囲は、高額薬剤、使用頻度などを考慮し、各施設で事前に決めておく▽日本病・・・

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2018年06月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 入院1件当たり5万1,989.7点、2.0%増 2017年診療行為別統計

平成29年(2017)社会医療診療行為別統計の結果(6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省が6月21日に公表した「平成29年(2017)社会医療診療行為別統計の概況」で、医科の1件当たり点数は、入院が5万1,989.7点(前年比2.0%増)、入院外が1,314.6点(1.7%増)となり、いずれも前年に比べて増加したことがわかった。 社会医療診療行為別統計は、医療保険から被保険者に給付される診療行為の内容や、薬剤の使用状況を把握し、医療保険政策の基礎資料とすることを目的に毎年実施されている。2017年調査の集・・・

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