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2015年06月17日(水)

[診療報酬] 2014年の後発医薬品は点数・種類数とも増加 社会医療調査

平成26年(2014)社会医療診療行為別調査の概況(6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は6月17日、2014年「社会医療診療行為別調査の概況」(p2~p37参照)を発表した。2014年6月審査分のレセプトをもとに、医療行為や傷病の状況を調査したもの。医科病院と調剤については、厚労省のナショナルデータベース(NDB)に蓄積されている全レセプトを対象とし、歯科診療所は抽出調査をしている(p1参照)(p3~p4参照)。主な注目すべき結果は次の通り。 「医科入院の診療行為の状況」では、1件あたり・・・

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2015年06月17日(水)

注目の記事 [DPC] DPC対象病院の持参薬取り扱いを調査、見直しへ DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第2回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 6月17日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、(1)激変措置対象病院についての分析結果案(p38~p50参照)、(2)2015年度特別調査(アンケート)の実施案(p51~p55参照)―も示された。 (1)は、2018年度診療報酬改定で予定される調整係数の廃止に向けて、今回の2014年度特別調査アンケートを行い特徴の抽出を試み、分科会委員からアンケート結果以外の分析も行うべきとの意見があり厚労省が分析し・・・

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2015年06月16日(火)

注目の記事 [規制改革] 処方日数制限や市販薬品類似薬給付を見直し 規制改革会議答申

規制改革会議(第47回 6/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 規制改革会議は6月16日、甘利明経済財政・再生担当大臣(内閣府特命担当大臣)らに、規制改革に関する第3次答申をした。答申は同日の規制改革会議で取りまとめられたもの。 医療・介護の規制改革項目は(1)患者本位の医薬分業(2015年度)、(2)新医薬品の14日の処方日数制限見直し(2015年度)、(3)市販薬品類似薬の給付見直し(2015年度)、(4)国保有の医療情報の有効活用(2015、2016年度)、(5)遠隔診療(2015年度・・・

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2015年06月16日(火)

[事務連絡] 一般用医薬品等申請前チェックリスト、最新版はHP参照 厚労省

一般用医薬品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの利用について(6/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月16日付で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構において作成された「一般用医薬品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリスト」の利用に関する事務連絡を行った。 当該リストは、「承認申請書および添付資料の記載漏れ、文言、用語等にかかる記載整備」、「可能な限り一般用医薬品等全般に共通」などの留意事項がまとめられているが、適宜見直し、その充実を図っていくため、利用に際してはホームペ・・・

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2015年06月16日(火)

注目の記事 [難病対策] 今後の難病施策の基本となる骨子案を提示 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第40回 6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月16日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、今後の難病対策のあり方を定める、「難病の患者に対する医療等の総合的な推進を図るための基本的な方針」の骨子案(p3~p5参照)を示した。この基本方針は、厚生労働大臣が定めることが、難病の患者に対する医療等に関する法律で規定されている。そのため同委員会では、2015年2月から5月にかけて4回にわたり、関係団体や専門家から難病対策に・・・

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2015年06月15日(月)

[通知] 希少疾病用医薬品にセリチニブを指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(6/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月15日付で、希少疾病用医薬品の指定に関する通知を発出した。 指定されたのは、ノバルティスファーマの「セリチニブ」。予定される効能・効果は、クリゾチニブに抵抗性または不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(p1参照)。・・・

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2015年06月12日(金)

注目の記事 [医療改革] UHC推進とその規範である日本の国民皆保険堅持を 日医総研

「国際的潮流」と「我が国の国民皆保険等」を踏まえた グローバルヘルス戦略の研究 ―国連・世界銀行等と協調した「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」推進と 世界の模範である「我が国の国民皆保険」の持続性確保を―(6/12)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 日本医師会総合政策研究機構は6月12日、日医総研ワーキングペーパーとして、国際的潮流とわが国の国民皆保険などをふまえた「グローバルヘルス戦略の研究」(畑仲卓司、江口成美、出口真弓、矢澤真奈美の各氏)を公表した。日本のグローバルヘルス戦略を、「国際医療保険」と「産業政策としての医療産業の国際展開」の2側面から分析し、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進と、UHCの規範である日本の国民皆保険の持続性・・・

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2015年06月12日(金)

[行政改革] 診療報酬改定で後発医薬品使用の伸び率維持を 政府SG

歳出改革WG重要課題検証サブ・グループ(第7回 6/12)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医療制度改革
 政府は6月12日、行政改革推進会議の「歳出改革ワーキンググループ(WG)重要課題検証サブ・グループ(SG)」を開催し、「後発医薬品の利用促進」について、中間取りまとめ骨子案が示された(p43~p45参照)。 この会合は、WGに設けられた3つのSGのうちの1つ。「秋のレビュー」(外部有識者と各府省担当者により事業を検証し、改善策などを議論するもの)で取り上げた重要テーマ・事業の検証などが主な役割で、2015年4月の初会・・・

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2015年06月12日(金)

[薬局] 塩崎厚労大臣が「病院前の景色を変える」発言に関し答弁書 政府

塩崎厚生労働大臣の「病院前の景色を変える」発言に関する質問に対する答弁書(6/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は6月12日、柚木道義衆議院議員(民主党)が提出した「塩崎厚生労働大臣の『病院前の景色を変える』発言」に関する質問主意書に対する答弁書を公表した。 質問は、塩崎厚労大臣が「病院前の景色を変える」と発言したとの報道を受けて、発言の真意を質している(p5~p6参照)。政府は「塩崎厚労大臣の発言は医薬品を院内処方の医療機関で受け取るよりも、院外処方の薬局で受け取る方が患者の負担額が大きくなるものの、負・・・

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2015年06月12日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(6月15日~6月20日)

来週注目の審議会スケジュール(6月15日~6月20日)(6/12)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月15日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」や「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」などです。また、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」や「入院医療等の調査・評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 17日の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」では、バーコード表示の推進や2014年度の流通実態を議題とします。バーコード・・・

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2015年06月11日(木)

[インフル] 交叉免疫性などをふまえ備蓄ワクチン株選定 厚労省作業班会議

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 ワクチン作業班会議(第1回 6/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は6月11日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「ワクチン作業班会議」の初会合を開き、新型インフルエンザ対策における「プレパンデミックワクチンの備蓄」を中心に討議した。 この作業班会議は、新型インフルエンザ小委に所属する3つの作業班会議(公衆衛生対策、ワクチン、医療・医薬品)の1つで、4月21に設置された。新型インフルエンザ等対策政府行動計画(2013年6月に閣議決・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 [医療安全] 特定機能病院検査の重点目的はガバナンスの実態把握 厚労省TF

大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォース(第2回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月10日、「大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォース(TF)」を開き、6月から3カ月間をめどに実施される、「特定機能病院に対する集中検査項目」の具体像を中心に討議した。 このTFは、医療安全に関する重大な事案が大学病院などで相次いで発生していることをふまえ、大学病院・先進的な医療を行う病院(特定機能病院)に対する集中立ち入り検査などを通じて、特定機能病院の承認要件の見直しなどを実・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 [医療改革] 後発医薬品目標のさらなる前倒しを厚労相に求める 諮問会議1

経済財政諮問会議(平成27年第9回 6/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 内閣府は6月10日、経済財政諮問会議を開催し、「経済再生と両立する財政健全化計画策定・社会保障」に関して議論した。民間有識者の伊藤元重議員(東京大学大学院教授)らは前回の議論をふまえて論点を提示した。 病床の適正化に関しては、地域差の見える化の具体的方法や、病床再編・削減の手段とプロセス(診療報酬体系の見直しによる誘導、改革が進まない地域における診療報酬の引き下げ、県の権限強化)などを明らかにする・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 [社会保障] 骨太方針の骨子案で歳出改革の重点分野に社会保障 諮問会議2

経済財政諮問会議(平成27年第9回 6/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 6月10日の経済財政諮問会議では、このほか、骨太方針である「経済財政運営と改革の基本方針2015(仮称)」骨子案が示されている。 骨子案では、デフレを脱却して中長期的に持続する経済成長を実現するため、経済の好循環の拡大、潜在的な成長力強化、まち・ひと・しごとの創生に加え、公共サービスのムダ排除・質向上などの改革が必要と指摘(p42参照)。 経済・財政一体化改革の取り組みとして、経済再生なくして財政健全・・・

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2015年06月10日(水)

注目の記事 医薬品] 単品単価取引は200床以上病院、チェーン薬局で減少 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第104回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月10日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、(1)次期薬価制度改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方案(p4参照)、(2)2015年度に実施する医薬品価格調査(薬価本調査)案(p11参照)、(3)医薬品の価格妥結状況と「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」に関する報告(p13~p24参照)―を議題とした。 (1)では、厚労省は2014年度改定の附帯意見などに基づいて、次期薬価制・・・

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2015年06月09日(火)

[インフル] 各抗インフル薬に関する議論を整理 厚労省作業班会議

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第2回 6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は6月9日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「医療・医薬品作業班会議」を開き、5月20日の初会合に続いて、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を中心に討議した。 抗インフルエンザウイルス薬の備蓄については、2013年6月に閣議決定された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」により、国民の45%に相当する量が目標とされている。一方、2006年・・・

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2015年06月05日(金)

注目の記事 [行政改革] 財務省・総務省も後発医薬品の使用促進策を推進 政府SG

歳出改革WG重要課題検証サブ・グループ(第6回 6/5)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医療制度改革
 政府は6月5日、行政改革推進会議の「歳出改革ワーキンググループ(WG)重要課題検証サブ・グループ(SG)」を開催し、これまでに引き続き後発医薬品の使用促進などについて討議、中央省庁からの資料が示された。 この会合は、WGに設けられた3つのSGのうちの1つ。「秋のレビュー」(外部有識者と各府省担当者により事業を検証し、改善策などを議論するもの)で取り上げた重要テーマ・事業の検証などが主な役割で、今回の会合が第・・・

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2015年06月05日(金)

医薬品] 9成分の新医薬品について討議 医薬品第一部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会(平成27年度 第2回 6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月5日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品について討議した。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、それ以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、審議や報告の対象となった医薬品は次の通り(9成分)(p2参照)(p3~p16参照)。 ザイヤフレックス注射用、ランタスXR注ソロスター、トルリ・・・

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2015年06月05日(金)

医薬品] 薬事関連企業顧問など就任の薬事分科会委員8人辞任へ 厚労省

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会における審議参加の取扱い等について(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月5日、薬事・食品衛生審議会 薬事分科会の審議参加の取り扱いについて発表した。薬事・食品衛生審議会の薬事分科会委員が薬事関連企業の顧問などに就任していた事実が明らかとなったことによるもの。 薬事分科会審議参加規程では、委員・臨時委員・専門委員は、在任中、薬事関連企業の役員、職員、定期的報酬を得る顧問などに就任した場合には、辞任しなければならないと定められている(p2参照)。 これに・・・

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2015年06月02日(火)

[医療保険] 全国健康保険協会の2014年度業績評価の基準提示 厚労省検討会

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第12回 6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は6月2日、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」を開催し、(1)2014年度業績評価検討会の進め方(p5参照)、(2)2014度業務実績に関する評価の基準(p6~p17参照)、(3)2015年度の事業計画(p89~p120参照)―などが俎上にのぼった。 全国健康保険協会(運営する健康保険の愛称が「協会けんぽ」)は、被用者保険者のひとつで、健康保険法にもとづいて2008年10月1日に設立された。厚労省所管の特別・・・

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2015年06月02日(火)

[通知] クリゾチニブなど医薬品の「使用上の注意」を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(6/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月2日付で、「使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。改訂されたのは、腫瘍用薬のクリゾチニブ(p2参照)、放射性医薬品のヒドロキシメチレンジホスホン酸テクネチウム(99mTc)・ヒドロキシメチレンジホスホン酸(p3参照)の各医薬品。・・・

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2015年06月01日(月)

注目の記事 [医療改革] 麻生財務相が財政健全化計画に関する建議を説明 諮問会議

経済財政諮問会議(平成27年第8回 6/1)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 内閣府は6月1日、経済財政諮問会議を開催し、麻生太郎財務大臣は財務省の財政制度等審議会が同日、取りまとめた「財政健全化計画等に関する建議の概要」を提示、説明した。 「財政健全化計画」の方向性に関する基本的考え方として、デフレ脱却・経済再生に最大限取り組み、「経済再生ケース」を実現してできる限りの税収増を図ると説明。2017年4月の消費税率引き上げは社会保障目的であり、歳出全体が安易に増加したならば国民・・・

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2015年06月01日(月)

注目の記事 [医療改革] 地域医療構想と整合する診療報酬体系構築を 財政審

財政健全化計画等に関する建議(6/1)《財務省 財政制度等審議会》
発信元:財務省 財政制度等審議会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 6月1日の経済財政諮問会議で説明した「財政健全化計画等に関する建議」は同日、財務省の財政制度等審議会がとりまとめたもの。建議ではこのほか、主に、(1)リスクの大きさやQOL/ADL(日常生活動作)などへの影響度に応じた保険給付範囲の見直し(p30~p31参照)、(2)在宅療養との公平確保(p32参照)、(3)薬価の抑制(p32~p33参照)、(4)調剤報酬の抑制(p33~p34参照)、(5)医療提供体制の改革・・・

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2015年05月29日(金)

[医療費] 1月の調剤医療費は5,974億円、後発品割合は数量で58.4% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成26年1月、平成26年12月)(5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は5月29日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年1月号、および2014年12月号)を公表した。2015年1月の調剤医療費は5,974億円(前年度同期比3.5%増)で、うち技術料が1,469億円(同4.0%増)、薬剤料が4,496億円(同3.4%増)、うち後発医薬品が617億円(同19.9%増)。後発品割合は数量ベース(新指標)で58.4%(同9.0ポイント増)だった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2015年05月29日(金)

医薬品] スイッチ化促進のため承認審査などの見直しを 一般用医薬品部会

薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会(5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日、薬事・食品衛生審議会の「要指導・一般用医薬品部会」を開催し、医療用医薬品の有効成分の一般用医薬品への転用に関し、同部会委員で慶應義塾大学薬学部教授の望月眞弓氏から研究報告(p3~p9参照)を受けた。 もととも医療用医薬品として使われていた成分の有効性・安全性などに問題がないと判断され、薬局で店頭販売できる一般用医薬品に転換されたものは、スイッチOTC医薬品と呼ばれる。厚労省は、ス・・・

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