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2006年12月04日(月)

厚労省、未払一部負担金の保険者徴収に関する資料を提示

全国老人医療担当課(部)長・国民健康保険主管課(部)長・後期高齢者医療広域連合設立準備委員会事務局長会議(12/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 老人医療企画室   カテゴリ: 医療制度改革
12月4日に開催された「全国老人医療担当課(部)長・国民健康保険主管課(部)長・後期高齢者医療広域連合設立準備委員会事務局長会議」で配布された資料。この日は、保険局保険課より、未払一部負担金の保険者徴収に関する資料が提示された(p405~p407参照)。それによると、医療機関や保険薬局で未収金が発生した場合に未収金の徴収を保険者に要請できる「保険者徴収」の制度について、厚労省が改めて関係機関への周知を求め・・・

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2006年12月03日(日)

医療費抑制策を転換し、実効性のある医師確保対策を  保団連提案書  

政府の「新医師確保総合対策」に対する保団連の提案(12/3)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
国保険医団体連合会が12月3日に発表した「政府の新医師確保総合対策に対する保団連の提案」。この提案書には、「医療費抑制策を転換し、実効性のある医師確保対策を」という副題がつけられている。保団連は、今日の医師不足、とりわけ病院勤務医不足を招いたのは、政府・厚労省が医療費抑制の立場から、必要医師数の養成を抑え、医療従事者に対して低診療報酬を押しつけてきたことが主因だと指摘(p1参照)。また、政府が取・・・

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2006年11月29日(水)

注目の記事 1万7487人がリハビリの日数制限に該当  保団連調査

「リハビリの算定日数制限影響調査」の結果について(11/29)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 調査・統計
国保険医団体連合会が11月29日に公表した「リハビリの算定日数制限影響調査」の結果をまとめた資料。今年4月の診療報酬改定でリハビリテーションに日数制限が導入された。これによりリハビリが継続できない患者が出てきているとし、保団連が全国の1454施設を対象に調査を行ったもの。結果では、日数制限に該当し、リハビリが継続できない患者数は全国で1万7487人で、回収率から総数を推計したところ、全国規模では4万5千人にのぼ・・・

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2006年11月22日(水)

厚労省、介護給付の適正化について市町村職員に説明

市町村職員を対象とするセミナー「介護給付の適正化に関する取組について」(第59回 11/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が11月22日に開催した「市町村職員を対象とするセミナー」で配布された資料。この日は、「介護給付の適正化に関する取組」をテーマに開催され、国保連合会の介護給付適正化システムについて厚労省担当官から説明が行われた。また、地方自治体の介護給付適正化の取組み事例発表や、コーディネーターを交えてのディスカッションなども行われている。資料では、国保連合会介護給付適正化システムについて(p2~p38参照)・・・

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2006年10月19日(木)

注目の記事 在宅療養支援診療所、患者・医療機関双方に高いハードル  保団連調べ

在宅療養支援診療所 アンケート結果について(10/19)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 調査・統計
国保険医団体連合会が10月19日が公表した、在宅療養支援診療所のアンケート結果の概要。このアンケートは在宅療養支援診療所に関するもので、2006年9月に実施され、10月1日までに321件の回答があった(p1参照)。アンケート結果から、在宅時医学総合管理料や往診料加算については、在宅療養支援診療所は比較的高い点数が算定できるが、在宅患者の「8割以上」で高い点数を算定している医療機関は3割と少なく、4割強の医療機関・・・

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2006年09月21日(木)

注目の記事 厚労省、平成17年社会医療診療行為別調査結果を公表

平成17年 社会医療診療行為別調査結果の概況(9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
厚生労働省が9月21日に公表した平成17年の「社会医療診療行為別調査結果」の概況。この調査は、政管健保、組合健保、国保における医療給付受給者に関する診療行為の内容、傷病の状況、調剤行為の内容等を明らかにするため、毎年実施されているもの。調査時期は平成17年6月の審査分(p2参照)。入院の1件当り点数は3万7583.2点で、前年と比較して4.8%増加している。また、入院の1日当たり点数を診療行為別にみると、「入院料等・・・

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2006年09月11日(月)

厚労省、国保連合会とのインターフェースの変更点を提示

介護保険事務処理システム変更に伴う参考資料の送付について(訂正4)(9/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が9月11日付で都道府県の介護保険担当者宛に出した事務連絡。3月16日に出された事務連絡「国保連合会とのインタフェースの変更点」及び「介護給付費単位数等サービスコード表等の送付について」の変更点がまとめられたもの。事務連絡では、「ケアプラン目標達成情報」および「ケアプラン目標達成情報登録対象者一覧表」を、それぞれ「サービス提供終了確認情報」及び「サービス提供終了確認情報登録対象者一覧表」へ帳票・・・

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2006年08月26日(土)

注目の記事 「医療区分3」の患者割合はわずか7.6% 保団連調べ

療養病床入院患者に関する実態調査報告《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会 病院・有床診対策部会   カテゴリ: 診療報酬
国保険医団体連合会が8月26日に発表した「療養病床入院患者に関する実態調査報告」。この調査は、療養病床の入院基本料が7月1日から変更されたことを受けて、療養病床の入院患者の実態を把握することを目的に実施されたもの。今回は6月末までに結果が寄せられた全国14都道府県の保険医協会の調査結果がまとめられている。入院患者のADL・医療区分評価結果によると、7月から始まった療養病棟入院基本料の「医療区分3」の患者割合・・・

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2006年08月01日(火)

注目の記事 厚労省 介護報酬算定上の留意点等を公表

全国介護保険指導監査担当課長会議(8/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が8月1日に都道府県の担当者を集めて開催した「全国介護保険指導監査担当課長会議」で配布された資料。この会議は8月1日と2日の連日で開催されており、同資料は1日のもの。資料では、(1)保険者の介護給付適正化システムの活用(p6~p8参照)(2)国保連に寄せられる苦情の保険者への情報提供(p9~p12参照)(3)介護保険事業分析ソフト(p13~p47参照)(4)地域密着型サービスの指定時における留意点・・・

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2006年07月26日(水)

都道府県が実施した調査の結果(7/26)《保団連》

都道府県が実施した調査の結果(7/26)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 介護保険
国保険医団体連合会が7月26日に公表した居住費・食費(ホテルコスト)の自己負担化の影響調査のうち、都道府県が実施した調査の結果。2005年10月以降、調査に参加した全国8都道府県にある介護保険施設の退所者数は、合計で545人にのぼることが明らかになった。退所理由としては、「経済的理由」や「自己負担の影響」があげられている(p1参照)。退所後の行先は、「在宅」が45.9%と約半数を占めている(p2参照)

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2006年06月23日(金)

注目の記事 医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(政策効果分析レポート)《内閣府》

医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(政策効果分析レポート)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官室 経済財政分析担当   カテゴリ: 調査・統計
内閣府が6月23日に公表した「医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動」と題する、政策効果分析レポート。調査は、1995年から2004年までに厚生労働省が実施した国民生活基礎調査のデータを利用し、「診療の必要性」と「実際の通院確率」を数値化して比較している。これによると、60歳代前半の国保加入者で低所得者ほど、医療機関に受診できない人が多いことがわかった(p7参照)。しかし、退職後も組合健保に継続して加入して・・・

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2006年06月21日(水)

2005年度 国民健康保険医療費速報《国保中央会》

2005年度 国民健康保険医療費速報《国保中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 調査・統計
国民健康保険中央会が6月21日に公表した2005年度の「国民健康保険医療費」の速報版。平成17年度年間分の国保(市町村+組合)医療費総額は19兆287億円で、前年同期に比べ4.2%増となっている(p2参照)。また、国保(市町村)の状況として、被保険者数や制度区分ごとの医療費総額等が掲載されている。都道府県別の一人当たりの医療費の状況では、高知県が49万865円と最も高く、次いで山口県、北海道の順になっている。また、・・・

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2006年06月21日(水)

2005年度 介護給付費速報《国保中央会》

2005年度 介護給付費速報《国保中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 調査・統計
国民健康保険中央会が6月21日に公表した2005年度の「介護給付費」の速報版。平成17年度の施設サービス費は対前年度比1.5%減の3兆1816億円となっており、介護保険制度が2000年に施行されて以来、初めて減少したことがわかった。また、居宅サービス費は、8.8%増の3兆2071億円となり、初めて施設サービス費を上回った(p2参照)。特に、介護療養型医療施設の給付費の減少幅が大きく、対前年度比9.0%減の6558億円となっている&l・・・

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2006年06月21日(水)

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第19回 6/21)《厚労省》

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第19回 6/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が6月21日に開催した中医協の調査実施小委員会で配布された、医療経済実態調査(保険者調査)の報告書の概況と本編。この調査は「健保」や「国保」など、保険者を対象に行われるもので、(1)決算事業状況(2)土地(3)直営保養所・保健会館―に関して調査が行われる。平成16年度の決算状況では、14年度決算と比較して、すべての保険者が総収支差が減少している。とりわけ政管健保では、平成16年度の総収支差は2338億円・・・

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2006年06月20日(火)

小規模多機能型居宅介護サービスの利用者の「給付管理票」の作成者に係る対応について(6/20付 事務連絡)《厚労省》

小規模多機能型居宅介護サービスの利用者の「給付管理票」の作成者に係る対応について(6/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が6月20日付けで都道府県の介護保険担当課宛てに出した小規模多機能型居宅介護サービスの利用者の「給付管理票」の作成等に関する事務連絡。国保連合会では、給付管理票の提出者について、保険者から提供される受給者台帳の情報をもとに審査を行っているが、現行の運用方法ではシステム上のエラーが発生し、正しく審査が行えないという問題が生じていることから、その新たな取扱い方法が示されている(p3~p4参照)。・・・

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2006年06月12日(月)

注目の記事 療養病床入院患者に関する実態調査 中間報告《保団連》

療養病床入院患者に関する実態調査 中間報告《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会 病院・有床診対策部会   カテゴリ: 医療制度改革
国保険医団体連合会が実施した「療養病床入院患者に関する実態調査」の中間報告。この調査は、療養病床の入院基本料が7月1日から変更されることを受けて、療養病床の入院患者の実態を把握することを目的に実施されたもの。今回は6月8日までに結果が寄せられた11保険医協会の調査結果がまとめられている。調査結果によると、病床廃止・削減の根拠となる医療の必要性の少ない「医療区分1」の患者の8割が実際には退院が不可能なこと・・・

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2006年06月09日(金)

介護保険事務処理システム変更に係る資料の送付について(6/9付 事務連絡)《厚労省》

介護保険事務処理システム変更に係る資料の送付について(6/9付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 医療制度改革
厚生労働省が6月9日付けで都道府県介護保険担当課宛てに出した、介護保険事務処理システムの変更に関する事務連絡。療養病床再編に伴い経過型介護療養型医療施設が創設されたことを受けて、「介護給付費算定に係る体制等一覧表」と「国保連合会とのインタフェース」について、現時点で考えられる変更点を整理した資料。今後この内容は、社会保障審議会介護給付費分科会で議論が行われ、修正が加えられる可能性があるとしている・・・

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2006年04月11日(火)

介護保険の居住費・食事自己負担化による影響調査の結果について(4/11)《保団連》

介護保険の居住費・食事自己負担化による影響調査の結果について(4/11)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 介護保険
国保険医団体連合会が4月11日に公表した調査結果で、介護保険制度の改正による居住費・食費の自己負担化(2005年10月1日実施)が利用者及び事業所経営に与えた影響を調べたもの。調査は、2006年1月から3月に各都道府県の保険医協会が介護保険3施設や短期入所施設、通所施設を対象に実施、1856施設が回答した。それによると、17都府県の272施設において、519人が食住費の自己負担化により退所していたことがわかった・・・

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2006年01月13日(金)

平成17年度 全国保健指導担当者会議(1/13)《厚労省》

平成17年度 全国保健指導担当者会議(1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が1月13日に都道府県の保健指導担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。資料には、(1)医療制度改革の主旨と保健活動への期待(p2~p4参照)(2)「医療制度改革大綱」を踏まえた今後の生活習慣病対策(p5~p29参照)(3)都道府県健康増進計画の見直し・充実(骨子)(p30~p50参照)(4)都道府県健康・栄養調査の実施(p51~p58参照)(5)医療制度改革を踏まえた保健活動の在り方・・・

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2005年11月18日(金)

社会保障制度調査会 医療委員会(11/18)《厚労省》

社会保障制度調査会 医療委員会(11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
11月18日に開催された自民党の社会保障制度調査会医療委員会で配布された資料。この日は、医療制度改革について議論が行われた。資料では、新たな高齢者医療制度の創設などについてまとめられている(p3~p17参照)。具体的には、現行の老人保健制度及び退職者医療制度を廃止し、後期高齢者については独立制度、前期高齢者については国保及び被用者保険に加入しつつ、財政調整を行う仕組みを設けるとしている(p4参照)。そ・・・

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2005年11月17日(木)

社会保障審議会 医療保険部会(第23回 11/17)《厚労省》

社会保障審議会 医療保険部会(第23回 11/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
11月17日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は「これまでの議論の整理」と題する資料が示された(p3~p22参照)。議論の整理では、8月24日に示した同名資料に「各委員の意見・指摘事項」が追記されている。また、参考試算として、(1)健康保険組合連合会(2)日本労働組合連合会(3)日本経済団体連合会―の3団体による高齢者医療制度に関する提言に基づいた財政試算が示されている<・・・

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2005年09月13日(火)

平成16年 社会医療診療行為別調査結果の概況《厚労省》

平成16年 社会医療診療行為別調査結果の概況《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ:
9月13日に厚生労働省が公表した平成16年の「社会医療診療行為別調査結果」の概況。同調査は、政管健保、組合健保、国保における医療給付の受給者に関する診療行為の内容、傷病の状況、調剤行為の内容等を明らかにすることを目的に毎年実施されているもの。入院の1件当り点数は35866.7点(前年比3.8%増)、入院外(外来)の1件当り点数は1276.3点(前年比2.0%増)となっている。入院外を診療行為別で見ると、注射(6.1%減)・・・

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2005年08月24日(水)

社会保障審議会 医療保険部会(第19回 8/24)(2)《厚労省》

社会保障審議会 医療保険部会(第19回 8/24)(2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ:
8月24日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料の後半部分。医療部会が8月1日に公表した「医療提供体制に関する意見中間まとめの概要」や、地域医療に関する関係省庁連絡会議がまとめた「医師確保総合対策」、国民健康保険中央会がまとめた「国保特別審査委員会における高額医療費に関する実態調査報告書の概要」などが示されている。(資料が多量なため2本に分けて掲載しています)

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2005年07月21日(木)

「増やして欲しい予算は社会保障費」が約9割(7/21)《保団連》

「増やして欲しい予算は社会保障費」が約9割(7/21)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ:
国保険医団体連合会が7月21日に公表した調査報告書。全国の会員医療機関124件、614人の患者を対象に行った「医療に関するアンケート」の結果。その中で、「日本の予算のうちで、どの分野を増やしてほしいか」という問いに対し、「社会保障費」が87.1%で1位、次いで「食料安定費」が44.5%、「文教費」が32.9%という結果が明らかになっている。

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2005年07月07日(木)

社会保障審議会 医療保険部会(第16回 7/7)(1)《厚労省》

社会保障審議会 医療保険部会(第16回 7/7)(1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ:
7月7日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料のうち前半部分。この日は、医療保険制度改革の重要議題である高齢者医療制度について議論が行われた。基本方針として、前期高齢者については、国保又は被用者保険に加入することとするが、前期高齢者の偏在による制度間の医療費負担の不均衡を調整し、制度の安定性と公平性を確保する必要があるとし、その際の給付の在り方についても検討を行うとしてい・・・

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