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2014年03月24日(月)

[26年度予算] 「医療・介護総合法案」の廃案に向け奮闘する 保団連

患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する(3/24)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 予算・人事等
 全国保険医団体連合会が3月24日に、「患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する」との声明を発表した。 保団連は、2014年度政府予算(以下、本予算)の成立(3月20日)が、4月からの消費税増税に間に合わせるため、戦後3番目の早さで成立したと指摘。この消費税増税について政府は社会保障充実のためと説明してきたとしている。しかし、実際には社会保障の充実には0.5兆円、そのうち・・・

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2014年03月21日(金)

[診療報酬] マイナス改定を批判、診療報酬の大幅引上げ要求を決議 保団連

2014年度新点数検討会決議(3/21 )《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は3月21日に、医科新点数検討会を開催し決議を採択した。また22日には、歯科新点数検討会を開催し決議を採択・発表している。 医科について、保団連は「平成26年度診療報酬改定では、過去のマイナス改定の影響により崩壊を続ける地域医療を再建するため、ネットで大幅プラス改定が行われるべきだった」と強調。しかし、政府は社会保障・税一体改革を推進し、「消費増税は社会保障、財政再建のため」という・・・

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2014年03月20日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能分化に向けた新基金、4月より都道府県ヒアリング

新たな財政支援制度にかかる都道府県担当者会議(3/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月20日に、「新たな財政支援制度にかかる都道府県担当者会議」を開催した。 社会保障・税一体改革では、病院・病床の機能分化を進め、また病院・病床間の連携を強化することが柱の1つに据えられている。 このため、今般国会に提出されている医療法・介護法等改正案(医療介護総合確保推進法案)では、この機能分化・連携強化を進めるために病棟機能の報告制度などを創設することとし、あわせて機能分化等に必要な・・・

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2014年03月19日(水)

注目の記事 [改定速報] DPC点数・医療機関別係数を告示、マイナス改定で基礎係数は減

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(3/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項」に関する通知を発出した(p1~p449参照)。 これは、同日に公布された新DPC点数表(p485~p573参照)の解釈通知にあたる。 DPCについては、前回(平成24年度)の診療報酬改定で非常に大きな見直し(基礎係数の導入や、医療機関群の設定、機能評価係数IIの考え方の転換など)を行っ・・・

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2014年03月13日(木)

[社会保障] 26年度改定で地域包括ケアを担う医療を評価 田村厚労相

第186回国会 参議院厚生労働委員会 厚生労働大臣所信表明(3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 田村厚生労働大臣は3月13日の参議院厚生労働委員会において、所信表明を行った。 田村大臣は、重点施策として(1)持続可能な社会保障制度の確立(2)医療・健康・介護(3)安心できる年金制度の構築(4)子ども・子育て支援(5)女性・高齢者の活躍促進(6)障害者施策―などを掲げる。 このうち(2)の医療・健康・介護については、(i)医療・介護(ii)診療報酬改定(iii)医療保険制度(iv)難病対策(v)革新的医薬品・医・・・

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2014年03月03日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 病棟機能分化推進のための新たな基金、26年9月に交付額内示

全国医政関係主管課長会議(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は3月3日に、全国医政関係主管課長会議を開催した。 これは、厚労省医政局が所管する事業について、平成26年度の重点項目や留意事項を都道府県の担当者に説明するもの。 冒頭、原医政局長は「少子高齢化により医療需要は増大し、医療提供体制の再構築が求められている。2025年を見据えた医療構想が必要であり、26年度は財源に消費税を活用した新たな財政支援制度(基金)を創設する。公平な配分により地域の実情に応・・・

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2014年02月14日(金)

[意見募集] RFO改め「地域医療機能推進機構」が4月に発足、関係法規を修正

独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令案(仮称)に関する御意見の募集について(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 年金局 事業企画課 社会保険病院等対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月14日に、「独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令案(仮称)」に関する意見募集を始めた。3月16日まで募集している(p1~p2参照)。 年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)は、年金保険料等の適正使用という観点から、保険料を原資に設立された医療機関や福祉施設等の譲渡・廃止を進めてきた。 しかし、これらの中には社・・・

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2014年02月12日(水)

[医学部] 東北での医学部新設、国家戦略特区での規制緩和とは別 政府

東北地方における医学部新設に関する質問に対する答弁書(2/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制
 政府は2月12日に、「東北地方における医学部新設に関する質問」に対する答弁書を公表した。 東北地方の医学部新設は平成25年10月から安倍内閣が実現化に動き、11月には文部科学省が東北地方での医学部新設認可に関する基本方針を示した。基本方針に関しては、復興庁、厚生労働省も合意している(p1参照)。 階猛議員(衆議院)はこれを踏まえ、(1)平成25年9月の産業競争力会議課題別会合では国家戦略特区で規制緩和とし・・・

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2014年02月12日(水)

注目の記事 [医療改革] 地域包括ケア目指し、医療法・介護保険法等改正案を国会に上程

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(2/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 安倍内閣は2月12日の閣議で、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」を決定した。医療法・介護保険法等を改正するもので、同日に国会へ上程されている。 急速に進む高齢化の中では、現在の急性期中心の医療提供体制では十分に対応しきれないと指摘される。そのため、財源面も含めた「社会保障・税一体改革」の論議が進められ、その一環として医療法・介護保険法等の改正内・・・

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2014年02月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 主治医機能評価する「地域包括診療料」は月1回・1503点に設定

中央社会保険医療協議会 総会(第272回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月12日に、中医協総会を開催した。 速報でもお伝えしたとおり、平成26年度診療報酬改定に向けて答申を行っている。◆7対1の重症度、医療・看護必要度見直し等、経過措置は半年間に限定 7対1一般病棟入院基本料等については、「特定除外の原則廃止」「重症度、医療・看護必要度の項目見直し」などが行われる。これらは医療現場に与える影響が極めて大きいため経過措置が設定されるが、その期間は平成26年9月末まで・・・

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2014年02月07日(金)

[意見募集] 地域医療機能推進機構、老人保健施設の直接経営可能に

厚生労働大臣の定める介護老人保健施設を開設できる者の一部を改正する件(案)に関する意見の募集について(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月7日に、「厚生労働大臣の定める介護老人保健施設を開設できる者の一部を改正する件(案)」に関して意見募集を開始した。意見の提出期限は3月8日まで(p1参照)。 介護保険法で、介護老人保健施設を開設できる者は、「地方公共団体、医療法人、社会福祉法人、厚生労働大臣の定める介護老人保健施設を開設できる者(平成11年厚生省告示第96号)に規定される者」に限られている(p3参照)。 今回の改正は・・・

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2014年02月06日(木)

注目の記事 [医療計画] 現行医療計画について課題・目標等を再確認し、修正・発展を

PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会(第4回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月6日に、「PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会」を開催した。 この日は、(1)医療計画作成支援データブック(2)報告書―の2点を議論し、報告書案の修正を尾形座長(東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)に一任したうえで、(2)の報告書とりまとめを了承した。報告書は平成25年度末(平成26年3月)までに、都道府県に参考資料として通達される見込みだ。◆PDCAサイクルによって、・・・

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2014年01月31日(金)

[医薬品] 消費増税と時代に合わせた薬価調整幅の設定を提案 日医総研

医薬品卸のM&A戦略の検証:2007年度~2012年度の決算分析から(1/31)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は1月31日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医薬品卸のM&A戦略の検証:2007年度~2012年度の決算分析から」(坂口一樹氏)を発表した。 薬事法第25条3項では、医薬品を医療機関や薬局開設者等に販売することを、医薬品卸業者のみに認めており、医薬品製造業者が医療機関に直接、医薬品を販売することは認められていない。1980年代以降、薬価と実勢価格(医薬品卸が医療機関に販売する価格)と・・・

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2014年01月31日(金)

[国保] 国保の財政基盤強化に向けた国と自治体の協議、26年7月に中間まとめ

国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議(国保基盤強化協議会)(第3回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日に、「国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議(国保基盤強化協議会)」を開催した。 社会保障・税一体改革では「国保の都道府県への移管」を明確に打出している。しかし、無職の加入者が多い国保では、多額の一般会計からの繰入によって財政を支えられているのが実情であり、都道府県に移管されてもこの状況に大きな変化はない。そこで、国と自治体(都道府県と市町村)のトップが国保の財政基・・・

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2014年01月30日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法、介護保険法の改正案を自民党の部会が了承

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は1月30日に、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」を自民党に提示した。党の部会ではこれを了承している。 この法律案は、社会保障・税一体改革の一環である「医療提供体制の見直し」「介護保険制度の見直し」を目指すもの。つまり医療法・介護保険法等の改正案である。 見直し内容は、社会保障審議会の医療部会と介護保険部会でそれぞれ議論され、昨年暮れ・・・

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2014年01月29日(水)

[医療提供体制] どの医療施設とも情報交換できる地域連携システム構築を

平成24・25年度 医療IT委員会 答申(1/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会の医療IT委員会は1月29日に、横倉会長から受けた「ITを活用した地域医療連携の実践」についての諮問に答申したことを公表した。 答申はITを活用した地域医療連携のための具体的な方法を探っている。「過去の事例の検証」「災害時の医療連携」「データ形式の標準化」「日医認証局の普及促進」「個人情報保護」などを検討している(p4~p5参照)。 過去の事例については、今後の我が国の標準的なモデルとなる方式と・・・

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2014年01月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定短冊提示、亜急性期を「地域包括ケア病棟」に改組

中央社会保険医療協議会 総会(第270回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月29日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局からいわゆる「短冊」が示され、これに基づいた議論を行った。 「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表という位置づけだ。改定(新設を含む)される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理している。 ポイントを絞って眺めてみよう。◆7対1・10対1一般病棟、経過措置おいたうえで絞込みへ●7対1・10対1一般病棟入・・・

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2014年01月27日(月)

[医学部] 26年度医学部定員は地域枠6大学24人増、研究医枠2大学4人増

平成26年度医学部入学定員の増員について(1/27)《文部科学省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制
 文部科学省は1月27日に、平成26年度の医学部入学定員の増員についての計画を発表した。 国は医師の養成数を平成19年度まで7625人に抑制していたが、近年の医師不足に対応するため、平成20年度から平成25年度まで入学定員を9041人まで増員している。平成26年度は平成22~25年度と同様の枠組みで緊急臨時的に増員する。 26年度の内訳は、(1)地域医療への従事を条件とした奨学金、選抜枠の設定(地域枠)を行う大学の定員は、6・・・

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2014年01月23日(木)

[医学研究] 千葉大の総合診療医養成など、25件の未来医療人材養成事業

「未来医療研究人材養成拠点形成事業」選定大学の取組状況(1/23)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医学・薬学 教育機関
 文部科学省は1月23日に、「未来医療研究人材養成拠点形成事業」選定大学の取組状況について発表した。 この事業(平成25年度予算額22億5000万円)は、高齢化等に伴う医療課題の解決に貢献し、国内外の医学・医療の発展を強力に推進するため、大学における(1)メディカル・イノベーション推進人材(2)リサーチマインドを持った総合診療医―を養成するための特色ある取組を支援するもの。 (1)のメディカル・イノベーション推・・・

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2014年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療支援病院の新要件、経過措置おき26年4月から施行へ

全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会):医政局(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月21日に、全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)を開催した。この会議は、都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、平成26年度の厚生労働行政の重点事項を説明するもの。 ここでは医政局の重点事項を紹介しよう。 医政局所管の重点事項としては、「医療提供体制改革」が筆頭にあげられよう。社会保障制度改革国民会議の報告書等を受けて、社会保障審議会・医療部会で医療法等改正案についての検討・・・

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2014年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能に「有床診」の枠組みや2次救急の法制化求め声明

医療法等改正法案について(1/21)《自由民主党》
発信元:自由民主党 参議院議員 羽生田俊議員   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 自民党参議院議員で前日本医師会副会長の羽生田俊議員は1月21日に、「医療法等改正法案について」と題する声明を発表した。 羽生田議員は、病床機能報告制度について、有床診は4つの医療機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期)のうちどれか1つしか選べないことになっているが、有床診の自主性や多様性を尊重した仕組みとすべきであり、病院同様の4区分にすべきではなく、別の「有床診療所」という1項目のみの枠組みをつく・・・

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2014年01月20日(月)

[規制改革] 26年度末までに公的病院比較可能なデータ提出促す仕組み検討

産業競争力会議(第15回 1/20)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は1月20日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、(1)産業競争力の強化に関する実行計画案(2)成長戦略進化のための今後の検討方針案―を議論した。 (1)の産業競争力の強化に関する実行計画案は、産業競争力会議で策定した「第3の矢」の経済政策である成長戦略(日本再興戦略)で、これまで実施してきた施策を加速・具体化するための「重点施策」を示している。 具体的には(i)産業競争力強化法に基づき、成長戦・・・

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2014年01月20日(月)

注目の記事 [産科医療] 補償制度を「在胎週数32週以上、出生体重1400g以上」に見直し

社会保障審議会 医療保険部会(第73回 1/20 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は1月20日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、(1)平成26年度予算(保険局関係)の主な事項(2)国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議(3)保険者協議会(4)産科医療補償制度―について議論し、産科医療補償制度の見直しについてとりまとめた。◆産科医療補償制度、「在胎週数32週以上、出生体重1400g以上」でとりまとめ この日議論の中心となった(4)の産科医療補償制度につ・・・

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2014年01月16日(木)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定に向けて、厚労省が1月24日までパブコメを募集

「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について(1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月16日に、「平成26年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(現時点の骨子)」に関する意見募集を開始した。1月24日(金)までが募集期間。 平成26年度診療報酬改定論議は中医協を中心に進められており、昨年(平成25年)中に大枠の議論を終えている。これを受け、厚労省当局は1月15日の中医協総会に「現時点の骨子」案を提示した。 中医協では若干の修正意見が出され、この部分を修正したうえで、今般意見・・・

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2014年01月15日(水)

注目の記事 [改定速報] 平成26年度改定に向け、7対1・亜急性期等見直す骨子案

中央社会保険医療協議会 総会(第267回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月15日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局から、これまでの議論を整理した資料が提示された。幾分の修正を行ったうえでパブリックコメントに付すこととなっている。 また、田村厚生労働大臣から平成26年度診療報酬改定について正式に諮問がなされている(p157~p165参照)。◆7対1等の特定除外制度、激変緩和などおき13対1と同様の見直しを 「これまでの議論の整理(案)」(改定骨子)では、社会・・・

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