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2017年11月08日(水)

注目の記事 [改定速報] 大病院受診時の定額負担、対象病院拡大へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第368回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は11月8日の中央社会保険医療協議会・総会に、500床以上であることが基準となっている診療報酬の病床数要件を400床以上に変更することや、大病院受診時の定額負担の対象拡大を提案し、大方の了承を得た。現場の混乱を避けるために、両者の基準を揃えるべきとの意見もあり、大病院受診時の定額負担の対象も400床以上に変更される可能性が出てきた。医療従事者の多様な働き方の支援と負担軽減を促進する観点から、医師、・・・

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2017年10月26日(木)

[感染症] 感染性胃腸炎の集団感染シーズンを迎え、注意喚起 東京都

ノロウイルス等による感染性胃腸炎にご注意ください!─11月から2月は集団感染が集中する時期です─(10/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都はこのほど、ノロウイルス等による感染性胃腸炎に対して注意を促した。例年、11月から2月にかけて、保育園や幼稚園、高齢者施設などを中心に、腹痛や下痢、嘔吐などを主な症状とする「感染性胃腸炎」の集団感染が多数報告されているためで、各施設に対し、手洗いの徹底や衛生管理など、感染症予防に対する十分な対策を求めている(p1参照)。 東京都によると、昨シーズン(2016年9月~2017年8月)は、都内の保育施設・・・

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2017年10月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 【医療安全対策加算】で専従医師の配置を提案 中医協で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第363回 10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は10月11日開かれ、救急医療、小児・周産期医療、医療安全対策の診療報酬上の評価について議論した。医療安全対策について厚生労働省は、専従の医師の配置を【医療安全対策加算】の要件に追加することを提案したが、診療側委員は医師不足や人件費高騰につながりかねないなどとして反発。代わりに専従要件を緩和し、他の業務との兼任を一定程度可能とすることを要請した。 【医療安全対策加算】には・・・

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2017年10月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] がん診療、緩和ケア、感染症対策の評価など議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第362回 10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は10月4日開かれ、がん診療、緩和ケア、感染症対策の診療報酬上の評価などについて検討した。緩和ケアでは14日間の投与日数上限がある医療用麻薬について、長期処方が可能になるよう日数上限を30日に変更することが提案されたが、診療側委員はとくに在宅では医師の訪問診療による定期的な管理・指導の下での使用が不可欠として反対姿勢を示した。 がん診療では、小児がん拠点病院(15病院)の評価・・・

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2017年10月04日(水)

注目の記事 [医薬品] 試行的導入の結果、5段階ではなくICER値で表示 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第48回 10/4)、 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会 合同部会(第1回 10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 医薬品・医療機器の費用対効果評価の試行的導入で、厚生労働省は10月4日の中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会および、同専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会に、総合的評価(アプレイザル)の方法と評価結果を踏まえた価格調整のあり方を提案、大筋で了承された。2018年4月に予定される本導入では、アプレイザルの結果を5段階判定する方向だが、試行的導入の対象品目の場合、段階的評価に合わ・・・

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2017年09月26日(火)

小児がん] 11月5日に公開講座「子どものがんを考える」を開催 東京都

東京都小児がん診療連携協議会「子どものがんを考える」を開催 ~より良い長期フォローアップを目指して~(9/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 病院経営本部、東京都小児がん診療連携協議会   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都および東京都小児がん診療連携協議会は11月5日、公開講座「子どものがんを考える」を開催する。今回は、小児がんの子どもたちの「長期フォローアップ」をテーマに、厚生労働省健康局の河田純氏などが講演する予定。教育・医療・行政関係者、一般など、誰でも参加できる(p1参照)。 日時は11月5日(日)13時から(12時30分受付開始)。会場は、新宿NSビル30階「NSスカイカンファレンス」(JR新宿駅南口・西口徒歩7分・・・

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2017年09月11日(月)

[医療提供体制] #7119などの普及進まず、「知らない」が7割超 内閣府

救急に関する世論調査(9/11)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 内閣府が9月11日に公表した「救急に関する世論調査」によると、救急車を呼ぶべきか迷った時に専門家に相談できる電話相談窓口があることを知らない人は72.1%にのぼることがわかった。 調査は、救急に関する国民意識を把握し、今後の施策の参考にすることが目的。調査員による個別面接方式で、18歳以上の1,790人から有効回答を得た(回収率59.7%)(p6参照)。 救急車を利用したことが「ある」は44.9%、「ない」は55.1%・・・

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2017年09月05日(火)

注目の記事 [医薬品] ワルファリンカリウムなどの使用上の注意を改訂 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.346(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月5日、医薬品・医療機器等安全性情報No.346で医薬品の使用上の注意の改訂を公表した(p15~p16参照)。対象は、(1)その他の循環器官用薬「リオシグアト」、(2)血液凝固阻止剤「ワルファリンカリウム」、(3)主としてグラム陽性菌、マイコプラズマに作用するもの「アジスロマイシン水和物(錠剤、小児用カプセル剤、小児用細粒剤、注射剤)」と「同(成人用ドライシロップ剤)」、(4)抗ウイルス剤「ラニナ・・・

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2017年08月25日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月28日~9月2日

来週注目の審議会スケジュール(8月28日~9月2日)(8/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月28日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「診療報酬調査専門組織(DPC評価分科会)」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。8月28日(月)15:30-17:30 第2回「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」見直し等に係るタスク・フォース16:00-18:00 薬事・食品衛生審議会 指定薬物部会16:00-18:00 第29回厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成29年度第5回薬事・食品衛・・・

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2017年08月09日(水)

[医療安全] 医療事故報告受付22件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(7月)(8/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は8月9日、2017年7月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は22件(累計674件)。内訳は、病院からの報告が21件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では、内科、整形外科、心臓血管外科各3件、外科、消化器科、循環器内科、脳神経外科、精神科各1件、産婦人科、小児科各0件、その他8件・・・

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2017年08月09日(水)

注目の記事 [医薬品] 試行的導入の判定基準は既存調査を参考に設定 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第45回 8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月9日、費用対効果の試行的導入における総合的評価(アプレイザル)の方法などについて議論した。2018年4月からの制度化に先駆け、医薬品・医療機器13品目を対象に実施しているもので、2018年度薬価・材料価格改定に合わせ、試行結果を踏まえた価格調整を行うことになっている。費用対効果評価の判定基準は支払い意思額をベースに設定する方針で、現在、支払い意思額把握を目・・・

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2017年07月28日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月31日~8月5日

来週注目の審議会スケジュール(7月31日~8月5日)(7/28)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月31日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「介護給付費分科会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。7月31日(月)10:00-12:00 第1回医療系ベンチャー振興推進会議13:00-15:00 高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会15:30-17:00 平成29年度第1回東京都医療安全推進協議会18:00- 平成29年度第1回救急医療対策協議会8月1日(火)時間未定 閣議14:00-16:30 第9回独立行政法人評価・・・

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2017年07月13日(木)

[感染症] 手足口病が定点当たり4.18人で流行、予防を呼び掛け 東京都

手足口病が流行、都内で警報基準を超える ~夏季に流行する小児の感染症にご注意ください~(7/13)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月13日、手足口病について、2017年第27週(7月3~9日)の都内小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に小児を中心に流行する感染症(p1参照)(p3参照)。 2017年第27週(7月3~9日)の都内での定点当たり患者報告数は4.18人。患者報告数が警報レベルを超えたのは、31保健所中12保健所で、管内の患者報告数の合計は、東京都全体の人口の30.5・・・

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2017年07月07日(金)

注目の記事 [医療安全] 医療事故報告受付28件、センター調査依頼8件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(6月)(7/7)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は7月7日、2017年6月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は28件(累計652件)。内訳は、病院からの報告が26件、診療所からの報告が2件だった(p1参照)。 診療科別では、内科5件、整形外科4件、消化器科3件、循環器内科、脳神経外科、小児科各2件、外科、産婦人科、心臓血管外科各1件、泌尿器科0件、・・・

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2017年07月04日(火)

注目の記事 [医薬品] コデイン類含有の医薬品、小児への投与を禁忌に 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月4日、鎮痛・咳止め成分のコデイン類を含有する医薬品などについて、12歳未満の小児へ投与すると呼吸抑制が現れるおそれがあるため、投与禁忌または医師の診療を受けさせるなどの内容に添付文書を改訂し、関係者へ情報提供するよう、日本製薬団体連合会に通知した(p1~p19参照)。 今回、厚労省が添付文書の改訂などを指示した医薬品は、▽トラマドール塩酸塩[経口剤](解熱鎮痛消炎剤)(p2参照)▽トラ・・・

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2017年06月30日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール  7月3日~7月8日

来週注目の審議会スケジュール(7月3日~7月8日)(6/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月3日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。7月3日(月)11:00-16:00 全国介護保険担当課長会議7月4日(火)未定 閣議18:00-20:00 平成29年度第1回東京都小児医療協議会7月5日(水)10:00-10:30 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会10:30-11:30 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会11:30-12:00 ・・・

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2017年06月28日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価結果は価格調整に活用へ 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第41回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は6月28日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の結果を保険適用の判断ではなく、価格調整の基準として活用することなどを了承した。価格調整の実施時期は今後議論することになるが、新規製品については当面、現行の価格算定ルールに基づいて一旦保険収載した後、費用対効果評価が終了した段階で価格調整を行うこととする。支払側委員は、将来的には費用対効果が悪い製品は保険給・・・

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2017年06月14日(水)

注目の記事 [医療改革] 費用対効果評価の流れのイメージを提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 費用対効果専門部会(第40回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 30年度同時改定
 厚生労働省は6月14日の中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、2018年度の診療報酬改定で制度化予定の医薬品、医療機器の費用対効果評価の流れについて、具体的イメージを示した。 費用対効果は、増分費用効果比(ICER)を用いて測定する。ICERの値(1QALY当たりの費用)は既存品目から評価対象品目に置き換わった場合、患者が1年間完全な健康状態で生存するために公的医療保険から支出される費用の増加額を指数化・・・

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2017年05月31日(水)

[医薬品] 費用対効果評価で考慮する要素案を提示 費用対効果部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第39回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は5月31日の中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、2018年度から制度化される医薬品・医療機器の費用対効果評価で、増分費用効果比(ICER)の分析だけでは十分な評価が難しい品目に一定の補正を加える際に考慮するべき要素の案を提示した。 ICERの分析結果は、一定の割合の人が1QALY(=完全に健康な状態を1年継続すること)獲得のために支払いを許容できる金額を示す、「支払い意思額」を基準に評価する・・・

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2017年05月17日(水)

[医薬品] 新医薬品8成分18品目の薬価収載を承認 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第351回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 5月17日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、8成分18品目の医薬品の薬価収載が承認された。オピオイド誘発性便秘症用薬「スインプロイク錠0.2mg」は新規作用機序の医薬品で、既存薬に比べて有効性が認められることから「有効性加算(II)」が上乗せされた。加算率は10%(p15~p16参照)。頭部の尋常性乾癬用薬の「コムクロシャンプー0.05%」はすでに同一成分の使用実態があるため、新薬に適用される14日の処方制・・・

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2017年05月11日(木)

[医療安全] 医療事故報告受付33件、センター調査依頼3件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(4月)(5/11)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は5月11日、2017年4月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は33件(累計601件)。内訳は、病院からの報告が30件、診療所からの報告が3件だった(p1参照)。 診療科別では、外科8件、呼吸器内科5件、整形外科、消化器科、脳神経外科各3件、内科、産婦人科、心臓血管外科各2件、循環器内科1件、小児科、・・・

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2017年05月10日(水)

注目の記事 [医療改革] 無産科2次医療圏の解消策など提言 自民党・一億総活躍推進本部

一億総活躍社会の構築に向けた提言(5/10)《自民党 一億総活躍推進本部》
発信元:自由民主党 一億総活躍推進本部   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 自民党の一億総活躍推進本部は5月15日までに、「一億総活躍社会の構築に向けた提言」をまとめた。少子高齢化が現在の水準のまま延伸すれば、50年後の就業者数の総人口に対する割合は、40%半ば程度の水準にまで落ち込むとの危機感を表明。IT化の一層の推進によって各産業の効率化を図るとともに、女性や高齢者が働ける環境を整える必要があるとして、産科医のいない「無産科2次医療圏」の解消や特定健診受診率向上のための保険者・・・

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2017年04月24日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 専門医取得を義務化しないことなど明確化 厚労省検討会

今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会(第1回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」は4月24日に初会合を開き、専門医制度について議論した。各領域の専門医の評価・認定を行う第三者機関の日本専門医機構は新しい専門医制度の整備指針(新整備指針)をまとめ、2018年4月からの施行を目指して準備を進めているが、全国市長会は小規模自治体の中小病院に医師が集まらなくなり、地域医療が崩壊する恐れがあるとして、見直しを求める緊急要望を塩崎厚・・・

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2017年03月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 第7次医療計画の作成指針などを通知 厚労省

医療計画について、医療計画について(局長通知)改正、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について(課長通知)改正、厚生労働省令第二十七号、医療法施行規則の一部を改正する省令 新旧対照条文、厚生労働省告示第八十八号、厚生省令告示第八十九号、医療提供体制の確保に関する基本方針の一部を改正する件 新旧対照表(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月31日、2018年度からスタートする「第7次医療計画」の作成指針を、留意事項などを記載した医政局長通知とともに、都道府県知事宛に送付した(p1~p42参照)。第7次以降の医療計画は、2025年の医療提供体制を定めた「地域医療構想」を実現させるべく、病床の整備や病床機能分化の具体的施策を盛り込むことになっているほか、「介護保険事業(支援)計画」と作成・見直しのサイクルが一致することになる。そのため・・・

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2017年03月27日(月)

[インフル] 新型インフル対策としてアビガンの備蓄を了承 感染症部会

厚生科学審議会感染症部会(第20回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会の「感染症部会」は3月27日、新型インフルエンザ対策として、現在使用している抗ウイルス薬とは別の作用機序を持つ「アビガン(一般名:ファビピラビル)」を直ちに備蓄することを了承した。 現在使用しているタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害薬の一部には、耐性を持つ(薬剤が効かない)インフルエンザウイルスが出現している。このため、感染力・病原性が強く、全てのノイラミニダーゼ阻害薬に耐性を持った・・・

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