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2011年04月15日(金)

注目の記事 [高齢者] 胃瘻合併症への対応、中小病院や在宅療養支援診療所との連携を

胃瘻造設高齢者の実態把握及び介護施設・住宅における管理等のあり方の調査研究(4/15)《全日病》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 高齢者
 全日本病院協会は4月15日に、「胃瘻造設高齢者の実態把握及び介護施設・住宅における管理等のあり方の調査研究」と題する報告書を公表した。高齢化が進展し、在宅療養の機会が増加する中で、胃瘻造設後にもQOLの高い生活を叶える環境・体制の整備が求められている。そうした中で、胃瘻造設高齢者の実態を全国規模で把握するために本調査が行われた。病院等職員から8025件、家族から5449件の回答が得られている(p5~p6参照)。・・・

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2011年04月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 横断調査等の詳細分析で、一般と療養の患者像の差異浮かぶ

診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(平成23年度 第1回 4/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が4月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、横断調査・レセプト調査の分析結果について厚労省当局から報告を受けたほか、コスト調査の実施を決定している。また、認知症治療の専門家からのヒアリングも行った。

 横断調査とは、厚労省保険局調査が行った「医療施設・介護施設の利用者に関する横断調査」のこと。医療・介護の両施設について入院患・・・

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2011年04月12日(火)

[肝炎対策] 東京都肝疾患相談センター、武蔵野赤十字病院など2ヵ所に開設

「東京都肝疾患相談センター」を4月18日に開設~東京都肝疾患診療連携拠点病院を都内に2か所指定~(4/12)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都はこのほど、東京都肝疾患診療連携拠点病院を都内に2ヵ所指定し、その拠点病院内に「東京都肝疾患相談センター」を4月18日に開設したことを公表した。肝疾患診療連携拠点病院とは、肝疾患に関する情報提供、肝炎患者等への相談支援の充実を目的とし、医療従事者への研修等の機能を備える医療機関で、全国の都道府県で整備することとされている。
 肝疾患相談センター設置場所は、(1)虎の門病院(2)武蔵野赤十字病院―の・・・

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2011年03月31日(木)

[公費負担医療] 被災に伴う公費負担医療、請求事務の取扱い示す  厚労省

東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の請求等の取扱いについて(3/31付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省はこのほど、東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の請求等の取扱いに関する事務連絡を発出した。
 今回の東北地方の震災における公費負担医療の取扱いについては、すでにいくつかの事務連絡によって示されている。本事務連絡では、医療費の請求等の事務について説明。一部負担金猶予者以外の者であって、手帳等を指定医療機関等に提示せず公費負担医療を受診した者に係る請求についての各公費負担医療毎・・・

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2011年03月31日(木)

[遠隔診療] 在宅がん患者など2疾患、遠隔診療の例示に追加

「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」の一部改正について(3/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月31日に、「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」の一部改正に関する通知を発出した。
 情報通信機器を応用し診療の支援に用いる、いわゆる遠隔診療が認められる場合とは、離島・へき地などにおいて、直近まで相当期間にわたって診療を継続してきた慢性期疾患の患者など病状が安定している患者に対し、患者の病状急変時の連絡・対応体制を確保した上で実施することにより、患者の療養環境・・・

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2011年03月29日(火)

[予防接種] 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン、4月1日から接種再開

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の再開について(3/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月29日に、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種を4月1日より再開すると公表した。小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンは、同時接種後の死亡報告が複数あったため、平成23年3月4日より一時的に接種を見合わせていた。3月24日に行われた厚労省の検討会による「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について」を踏まえ、安全性に懸念はないとして、再開を決めたもの(p1参照)。・・・

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2011年03月24日(木)

注目の記事 [予防接種] 小児用肺炎球菌とヒブの同時接種、保護者の同意を得て実施

小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について(3/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月24日に、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果を公表した。
 平成23年3月2日以降、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳幼児において7件の死亡例が報告されている。厚労省の調査会・検討会では、全死亡例について、解剖所見、カルテ等から疾病の経過や疾病の重篤度について詳細な情報を入手し、評価を実施(p5~p6参照)。その結果、「現段階の情報において・・・

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2011年03月18日(金)

[公費負担医療] 新規申請や受給者証等の有効期間経過後の取扱い示す

東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて(その2)(3/18付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は3月18日に、東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱い(その2)について事務連絡を発出した。
 厚労省は3月11日付の事務連絡で、「東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて」を発出している。今回発出された「その2」では、上記の事務連絡に加え、新規の申請の取扱いおよび受給者証等の有効期間経過後の取扱いについて、説明している(p2~p4参照)。たとえば、難病治療・・・

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2011年03月18日(金)

[放射線] 安定ヨウ素剤の配布・投与には、医療関係者の派遣を

安定ヨウ素剤の配布・投与に当たって(3/18付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 災害対策本部   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月18日に、安定ヨウ素剤の配布・投与に当たって事務連絡を発出した。東電第一原子力発電所の事故に伴い、福島県三春町において3月15日、安定ヨウ素剤が配布された。また、同16日には、原子力災害対策現地本部長より、「避難地域(半径20Km以内)からの避難時には、安定ヨウ素剤を投与すること」といった指示が行われた。同指示においても、「投与に際しては、ヨウ素アレルギーと甲状腺疾患に気をつけ、医療関係者の・・・

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2011年03月15日(火)

[医療提供体制] 腎疾患対策予算、23年度は総額で前年度比5700万円減

「腎疾患総合対策」の早期確立に関する質問に対する答弁書(3/15)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府はこのほど、「腎疾患総合対策」の早期確立に関する質問に対する答弁書を公表した。
 衆議院議員は、平成22年3月3日に当時の鳩山内閣に対し「腎疾患対策に関する質問主意書」を提出、腎疾患分野における保健・医療・福祉を網羅した「腎疾患総合対策」を進めることを求めたが、実際には予算縮減など相反する政策が行われたとして、現政権の見解を問うとしている。質問内容は(1)慢性腎臓病対策、糖尿病性腎症の予防策等に関・・・

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2011年03月15日(火)

[健康] 被災地で人工透析を必要とする慢性腎不全等の方々、今すぐ相談を

被災地での健康を守るために(3/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月15日に、「被災地での健康を守るために」と題した資料を公表した。これは、平成23年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震により、被災地での避難所等における生活が長期に及ぶ可能性があり、さまざまな健康への影響が懸念されることから、健康を守るための対策をとりまとめたもの。
 資料では、(1)生活・身の回りのこと(2)病気の予防(3)こころのケア(4)慢性疾患の方々へ(5)妊婦さん、産後まもない・・・

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2011年03月14日(月)

[難病対策] 特定疾患治療研究事業の高額療養費多数回該当、確認徹底を

特定疾患治療研究事業における多数回該当の適用の確認等について(3/14付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、特定疾患治療研究事業における多数回該当の適用の確認等に関する通知を発出した。
 高額療養費制度においては、限度額超過が一定期間の間に3回以上発生した場合には、患者負担上限をさらに軽減する「多数回該当」という仕組みが設けられている。特定疾患治療研究事業の対象療養に係る高額療養費については、平成21年5月1日から、所得区分に応じた自己負担限度額が導入され、それに伴い、具体的なレセプト・・・

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2011年03月11日(金)

注目の記事 [公費負担医療] 被災者は、氏名や住所等の基本情報提示で受診可能

東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて(3/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は3月11日に、東北地方太平洋沖地震による被災者の公費負担医療の取扱いについて事務連絡を発出した。
 事務連絡では、この度の地震による被災状況等にかんがみ、関連書類等を消失あるいは家屋に残したまま避難している等により、医療機関において公費負担医療を受けるために必要な手続きをとることができない場合も考えられるとしている。その場合、被災者の保護および医療の確保に万全を期す観点から、被爆者健康手・・・

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2011年03月10日(木)

注目の記事 [うつ病治療] 双極性障害(躁うつ病)治療ガイドラインを学術団体が初作成

日本うつ病学会治療ガイドライン I.双極性障害2011(3/10)《日本うつ病学会》
発信元:日本うつ病学会   カテゴリ: 医学・薬学
 日本うつ病学会はこのほど、双極性障害に対する治療ガイドラインを公表した。双極性障害とは、躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患で、古くは「躁うつ病」などと呼ばれていた。
 学術団体が、うつ病(気分障害)の治療ガイドラインを作成するのは初めてのこと。同学会では、治療にあたる医師が、インターネット等に散在する各種の治療ガイドラインや新薬情報、新たな臨床研究を参照し、その時々に応じた治療手順を把握すること・・・

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2011年03月08日(火)

注目の記事 [予防接種] ヒブワクチン等の接種、明確な因果関係は認められない

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(平成22年度第11回)及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会(第2回)(合同開催)(3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月8日に開催した、薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会と、子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合で配付された資料。
 この日は、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について議論した。ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳児の死亡は、平成23年3月2日以降、これまでに5件発生している(p85参照)(p4~p14参照)。このため、厚労省は専門家ととも・・・

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2011年03月02日(水)

[医学研究] 各省庁のライフサイエンス研究事業の成果と課題を整理

総合科学技術会議 基本政策専門調査会 ライフサイエンスプロジェクトチーム(第17回 3/2)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官   カテゴリ: 医学・薬学
 内閣府が3月2日に開催した、総合科学技術会議・基本政策専門調査会のライフサイエンスプロジェクトチームで配付された資料。この日は、平成18~22年度におけるライフサイエンス分野の推進戦略について、総括的フォローアップ案が事務当局より示されている。これは、各省庁が推進しているライフサイエンス分野関係事業費と、実績等をまとめたもの。
 このうち、疾病の予防・治療・診断については、文部科学省による「個人の遺伝・・・

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2011年02月28日(月)

注目の記事 [医療計画] 千葉県が医療計画における3つの取組事例を報告

医療計画の見直し等に関する検討会(第3回 2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月28日に開催した、医療計画の見直し等に関する検討会で配付された資料。この日は、各都道府県の医療計画への取組状況等について報告が行われた。
 千葉県は、医療計画における取り組みとして、「4疾病循環型地域医療連携パス」「在宅医療関係機関一覧の作成」「136項目の指標による定量評価」を行っているという(p4~p10参照)。千葉県共用地域医療連携パスの使用状況を見ると、脳卒中における急性期医療機関・・・

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2011年02月22日(火)

注目の記事 [介護] 介護保険法見直し案や第5期事業計画など、23年度事業の詳細を説明

全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月22日に開催した、全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省老健局が所管する介護保険や高齢者福祉といった事業について、平成23年度の重点項目や留意事項を都道府県の担当者に説明するもの。
 資料では、(1)介護保険制度の見直し(p8~p26参照)(2)介護保険における指導監督(p92~p125参照)(3)第5期介護保険事業計画(p127~p195参照)(4)介護関連施設等・・・

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2011年02月15日(火)

[医療安全情報] 観血的処置前には、抗凝固剤や凝固機能の確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(2/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2月15日に、医療安全情報No.51を公表した。今回は「ワルファリンカリウムの内服状況や凝固機能の把握不足」と題して、ワルファリンカリウムを使用していた患者の情報把握不足のため、観血的処置により出血が誘発された事例が報告されている(p1参照)
 事例では、舌腫瘍の疑いで来院した患者が下肢静脈瘤に対してワルファリン3mg/日を内服していたが、医師が凝固機能検査の値が不明であるにもかか・・・

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2011年02月10日(木)

[インフル] 男性・平均年齢37歳、基礎疾患保有者の重症化割合が高い

今冬のインフルエンザの発生動向~医療従事者向け疫学情報~ver.1 in 2011(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日に、今冬のインフルエンザの発生動向(ver.1 in 2011)を公表した。これは、主に医療従事者が活用することを目的とし、臨床における参考資料として、これまでの情報を整理し現時点の知見をまとめたもの(p1参照)
 今シーズンのポイントは、(1)12月に流行入りしており、例年の季節性インフルと同様の傾向で、亜型は新型(A/H1N1)が主流だが、A香港型(H3)、B型もみられる(2)1月末までに、国民・・・

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2011年02月09日(水)

[精神医療] 現場に負担を強いる基準額引き下げは容認できない  日医

精神科救急医療体制整備事業費基準額の引き下げに対する見解(2/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は2月9日の定例記者会見で、精神科救急医療体制整備事業費基準額の引き下げに対する見解を公表した。精神科救急医療体制整備事業費基準額は、平成22年度では23億円であったのに対し、平成23年度予算案では18億円と、5億円の縮減となっていた。日医は、この措置が説明がないままに行われたとして遺憾の意を表明している(p1参照)
 日医は、精神科救急について、「不採算医療のなかでもとくに施設の整備が十分で・・・

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2011年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護師との退院時共同指導でも指導料算定可へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第186回 2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護の連携のうち、リハビリテーションや退院調整について議論したほか、有識者からのヒアリングを行った。

 リハビリテーションについては、大きく(1)医療保険と介護保険の連携(2)外来リハビリにおける再診料併算定の是非―などが厚労省保険局の鈴木医療課長より論点として示された(p75~p141参照)
 リハビリテーションについては、平・・・

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2011年02月01日(火)

[診療報酬] 細菌性髄膜炎等の内科治療につき診療報酬評価を提案  内保連

特定内科診療(仮)の新設について(2/1)《内保連》
発信元:内科系学会社会保険連合   カテゴリ: 診療報酬
 内科系学会社会保険連合が2月1日に示した、「特定内科診療(仮)の新設」に関する資料。
 診療報酬改定においては、学会からの要望も反映される。具体的には、新規医療技術の保険収載について、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会に要望を提出する場面などがあげられる。中医協に直接要望を伝えられる学会としては、外科系学会社会保険委員会連合(外保連)、内保連、看護系学会等社会保険連合(看保連)などがあり、内・・・

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2011年01月31日(月)

注目の記事 [保健統計] 平成20年度は子宮がん・乳がん検診の受診率が前年度より上昇

平成22年 我が国の保健統計(1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成22年の我が国の保健統計を公表した。これは、厚労省大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課保健統計室が所管する「医療施設調査」「地域保健・老人保健事業報告」「病院報告」「国民医療費」などの主な調査結果について、保健統計の概要が分かるように編集したもの。
 医療施設の動向では、平成21年の病院数は8739施設、病床数は160万1476床で、一般診療所、歯科診療所ともに増加傾向となっている&l・・・

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2011年01月26日(水)

[インフル] 1月より重症者数増加、休校等措置は2621校に

インフルエンザ患者の国内発生について(1/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月26日に、平成23年1月25日時点の「インフルエンザによる重症患者・死亡者の概況」と「インフルエンザ様疾患発生報告」を公表した。
 平成22年9月以降のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況を見ると、平成23年1月より増加しはじめ、急性肺炎、急性脳症、集中治療室入院のあった患者は、平成22年9月~平成23年1月で合計116人、うち1月17日~23日では35人となっている。また死亡者は、平成22年9月~平成23年・・・

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