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2015年11月18日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域に診療科標榜診療所ない場合等、負担求めず 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第313回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、(1)紹介状なしの大病院診時にかかる選定療養―に関して、(i)定額負担を求める大病院の範囲―のほか、(ii)定額負担を求めない患者・ケース、(iii)定額負担の金額(初・再診)、(iv)制度を導入した場合の初診料、外来診療料の評価―の論点をさらに議論した。 (ii)に関しては、現行の選定療養制度でも、緊急その他やむを得ない事情がある場合(救急患者・公費負担医療対・・・

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2015年11月17日(火)

注目の記事 [改定速報] 定額負担の金額、委員は「少し高額に」が大勢 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第313回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、(1)紹介状なしの大病院診時にかかる選定療養―に関して、(i)定額負担を求める大病院の範囲、(ii)定額負担を求めない患者・ケース―のほか、(iii)定額負担の金額(初・再診)、(iv)制度を導入した場合の初診料、外来診療料の評価―の論点をさらに議論した。 (iii)に関して、厚労省は前回、徴収金額の最低金額を国が設定することなどを提案。さらに、今回、新たな論点・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 措置入院実績ない大学病院本院・II群病院は減算 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月16日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催。次期2016年度診療報酬改定に向けた対応の「検討結果(中間取りまとめ)案」などを議論し、取りまとめた。中間取りまとめでは、DPC制度(DPC/PDPS)の「機能評価係数I・IIの見直し」についても、これまでの分科会の議論の結果がまとめられている(11月16日に一部既にお伝えしています)。 中間取りまとめでは、機能評価係数Iに関して、現行の評価方法を・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 機能評価係数II・後発医薬品指数は70%が評価上限に DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月16日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、「機能評価係数IIの見直し」について、具体的な「個別項目」の(i)I群病院・II群病院における機能の差、(ii)病院情報の公表、(iii)カバー率指数―のほか、(iv)診断群分類点数表で表現しきれない重症度の差、(v)後発医薬品指数、(vi)指定難病の診療実績の評価―を検討結果を示している。 (iv)では、調整係数で表現していた、「診断群分類点数表で表現しきれ・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 次回改定でCCPマトリックスを肺炎、糖尿病で導入 DPC分科会3

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月16日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「算定ルール等の見直し」などについても、取りまとめられている。算定ルール等の見直しに関しては、(1)請求の仕組み(第III日、入院期間III点数設定)、(2)差額調整の仕組み、(3)再入院ルールの変更、(4)持参薬、(5)重症度を考慮した評価手法(CCPマトリックス)―などについて、検討を行っている。 (1)では、診断群分類区分ごとに第III日が異な・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 2014年度DPC導入の影響評価の退院患者調査報告提示 DPC分科会4

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月16日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「2014年度DPC導入の影響評価に係る調査『退院患者調査』の結果報告案」が提示された。中医協・基本問題小委員会の指摘を受け、厚労省は今回、例年添付していた調査結果の解釈をつけず、データ公表だけ行った。今後、同委員会に報告される。 調査対象は、DPC対象病院I群80施設、II群99施設、III群1405施設、DPC準備病院265施設、出来高算定病院1093施設で、・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 次期診療報酬改定に向けた対応の検討結果取りまとめ DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月16日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催。次期2016年度診療報酬改定に向けた対応の「検討結果(中間取りまとめ)案」などを議論し、取りまとめた。今後、中央社会保険医療協議会・基本問題小委員会に報告する。 中間取りまとめでは、DPC 制度(DPC/PDPS)に関して、(1)基礎係数、(2)機能評価係数I・II、(3)算定ルール等、(4)退院患者調査―の見直しについて、これまでの分科会の議論の結・・・

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2015年11月13日(金)

[介護保険] 住居専用地域に訪問介護・看護提供の事務所設置可能 厚労省

介護保険最新情報vol.502、介護保険最新情報vol.503(11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課、老人保健課、高齢者支援課、総務課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は11月13日、介護保険最新情報vol.503(p1~p6参照)を公表し、同日付の「建築基準法における老人福祉センターその他これに類するものの取り扱い」に関する通知を掲載している。 「老人福祉センター、児童厚生施設その他これらに類するもの」の建築基準法での取り扱いは、これまで、都市計画法による住居専用地域であっても「騒音の発生等により近隣の居住環境を害するおそれがない集会・通園施設である社会福祉施・・・

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2015年11月13日(金)

[経営] 9月の産業活動指数、医療業は前年に比べ0.2%増 経産省

第3次産業活動指数 平成27年9月分(11/13)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 調査・統計
 経済産業省は11月13日、2015年9月の「第3次産業活動指数」を公表した。第3次産業における個別業種の売上高や取扱量などをもとに生産活動を、基準年(2010年)を100として指数化して示したもの。サービス部門の動向を統一的尺度で見ることができる(p3参照)。 第3次産業活動指数は、第3次産業総合で103.0(季節調整済指数に対し前月比0.4%減・原指数に対し前年同月比0.6%増)で、業種別では、「医療、福祉」は113.9(同0.・・・

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2015年11月13日(金)

病院] 7月の1日平均外来患者数は前年同月比1万人減少 厚労省

病院報告(平成27年7月分概数)(11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月13日、2015年7月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1,837人増にあたる125万3,222人(前年同月比3,582人減)、一般病床は、前月比1,956人増の66万7,161人(同2,231人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比2万6,540人減の141万288人(同1万54人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比0.4ポイント増の79.5%(同0.6ポイント減)。「平均・・・

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2015年11月13日(金)

[経営] 11月13日に医療・福祉貸付金利を改定 福祉医療機構

独立行政法人 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(11/13)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 予算・人事等
 独立行政法人福祉医療機構は11月13日付で、(1)医療貸付、および、(2)福祉貸付の「固定金利」(p1参照)(p3参照)と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」(p2参照)(p4参照)の利率を、それぞれ変更した。 医療貸付の「固定金利」は、「病院の新築資金・甲種増改築資金」で、11年以内0.40%、11年超~13年以内0.50%、13年超~15年以内0.60%、15年超~17年以内0.70%、17年超~19年以内0.80%、19年超~・・・

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2015年11月12日(木)

[介護] 介護休業制度の見直し、論点を提示 雇用均等分科会

労働政策審議会 雇用均等分科会(第164回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は11月12日、労働政策審議会の「雇用均等分科会」を開催した。今回は、介護休業制度の見直しなどを議題とし、「介護離職を防止し、仕事と介護の両立を可能とする制度の整備」に関して、(1)介護休業、(2)介護休暇、(3)介護のための柔軟な働き方―の各制度について、それぞれ検討すべき論点が提示された(p5~p11参照)。 主な内容は次のとおり。 (1)分割して取得できる回数は、「急性期対応(介護の初期)や・・・

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2015年11月11日(水)

[医療提供体制] 地域の医療構想策定に役立つ都道府県別データ集 日医総研

地域の医療提供体制の現状 ―都道府県別・二次医療圏別データ集―(2015年度版)、地域の医療介護提供体制の現状―市区町村別データ集(地域包括ケア関連)―(2015年度)(11/11)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は11月11日、日医総研ワーキングペーパーとして、2015年度の(1)地域の医療提供体制の現状(都道府県別・2次医療圏別データ集)(p1~p38参照)、(2)地域の医療介護提供体制の現状(市区町村別データ集・地域包括ケア関連)(p39~p51参照)を公表した。著者はどちらも、高橋泰、江口成美、石川雅俊の各氏。 (1)は、2012年に第1版が公表された2次医療圏データ集の第4版で、全国で進められて・・・

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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 機能強化型の看取り数に在宅がん医療総合診療料 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第312回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、このほか、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「機能強化型訪問看護ステーション」や「複数の訪問看護ステーションおよび病院・診療所が提供する訪問看護の整理」を議論した。 前回2014年度改定では、訪問看護に求められる機能(24時間対応、ターミナルケア、重症度の高い患者の受け入れなど)に対応する訪問看護ステーションの評価として、【機能強化型訪問看護管理療養・・・

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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 退院直後の入院医療機関から行う訪問指導を評価 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第312回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、このほか、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「退院直後の在宅療養支援の強化」を議論した。 厚労省は、医療ニーズが高い高齢者、小児、難病等の患者が、住み慣れた地域での在宅生活を継続するため、在宅療養生活を見据えた退院支援や在宅の継続的なケアが必要と説明。特に、ケアの技術や専門性が必要となる医療ニーズがある患者が療養の場を医療機関から在宅に安心・安・・・

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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 診療頻度で重症度相違なく1カ月1回の訪問評価 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第312回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、引き続き、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「在宅医療の評価」をテーマに、(1)患者の状態に応じた評価(p29参照)、(2)患者の居住場所に応じた評価(p30~p57参照)、(3)小児在宅医療に対する評価(p58~p66参照)―などを議論している。 (1)に関して、厚労省は、1カ月に1回訪問した場合と2回訪問した場合とで、調査項目のうち「健康相談」、「血圧・脈拍・・・

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2015年11月09日(月)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、変更不可品目9割超の薬局一部に 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況調査」結果を公表した。毎年度行われているもので、調査対象は保険薬局703施設、一般診療所813施設、病院数489施設、医師778人(p543参照)。 前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が・・・

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2015年11月06日(金)

[介護] 地域包括ケアシステムにおける病院の役割などを報告 東京都

福祉先進都市・東京の実現に向けた地域包括ケアシステムの在り方検討会議(第5回 11/6)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部計画課   カテゴリ: 高齢者 医療制度改革 医療提供体制
 東京都は11月6日、「福祉先進都市・東京の実現に向けた地域包括ケアシステムの在り方検討会議」を開催し、委員らから意見聴取を行った。同会議は、東京にふさわしい地域包括ケアシステムのあり方に関して、「医療と介護」、「介護予防と生活支援」、「高齢期の住まい方」などの事項を検討している(p3参照)(p6参照)(p7~p51参照)。 今回は、平川博之副委員長(東京都医師会理事)(p52~p96参照)と新田國夫氏・・・

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2015年11月06日(金)

[診療報酬] 改定率、安心できる医療確保と財政の持続可能な形に 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療保険
 塩崎恭久厚生労働大臣は11月6日、閣議後の記者会見で、診療報酬の改定率などについてコメントした。記者から医療経済実態調査で薬局・診療所等の利益率が高いと指摘された、塩崎大臣は「一般病院は民間、国公立共に、そして、一般診療所、保険薬局も収支は全体として悪化している模様だ。調査結果に対する今後の中医協(中央社会保険医療協議会)の議論や意見が出てくると思うが、内閣の予算編成過程で、診療報酬改定率を検討し・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 地域包括診療料、苦労した施設基準は研修修了 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「主治医機能の評価の新設や紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化による影響を含む外来医療の機能分化・連携の実施状況調査」結果を示し、了承されている。 2014年度改定では、外来機能分化を進めるため、主治医機能(かかりつけ医機能)を評価する包括・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 機能強化型在支病の不届出理由は看取り実績最多 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「在宅療養後方支援病院の新設や機能強化型在宅療養支援診療所等の評価の見直しによる影響、在宅における薬剤や衛生材料等の供給体制の推進等を含む在宅医療の実施状況調査」結果も公表した。 調査対象は機能強化型在支診(単独型)13施設、機能強化型在支診(連携型)117施設・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、一般名処方とその他で評価の差拡大 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」、「分割調剤等」のほか、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は、前回2014年度診療報酬改定での後発医薬品の使用促進策により、後発医薬品の調剤割合が増加しており、薬局の備蓄品目数や在庫金額も増加傾向にあると説明。今後は、骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2015)による新たな後発医薬品の数量・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] イノベーションの評価全体の方向性は概ね了承 材料専門部会2

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第74回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「イノベーションの評価」をテーマに、(1)C2(新機能・新技術)区分、(2)医療ニーズの高い医療機器―のほか、(3)既存品と部分的に類似している場合の評価―を議論した。 (3)に関しては、新規医療材料の価格算定の際、既存の機能区分に属する医療材料のうち一部の機能のみ類似している場合があり、現在、類似機能区分・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 新医薬品の処方日数制限の緩和に異論相次ぐ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に続報をお伝えします)。 (1)で、厚労省は近年、経年的に投薬期間(処方日数)が長くなる傾向あり、大規模の病院ほど、慢性疾患の薬剤(高脂血症・・・

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2015年11月05日(木)

[医学研究] パーキンソン病への理解を深める都民講座1月に開催 都医学研

平成27年度 都医学研都民講座(第7回)パーキンソン病を理解しよう ─臨床と病態評価の最前線─(第7回 11/5)《東京都、東京都医学総合研究所》
発信元:東京都 福祉保険局、 東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 公益財団法人・東京都医学総合研究所は2016年1月21日、都医学研都民講座「パーキンソン病を理解しよう」を開催する。都医学研が取り組む研究に関連する最新情報などを伝える、計8回の講座の第7回で、今回は、関東中央病院神経内科の織茂智之部長や、都医学研の筧慎治研究員が講演する(p1参照)。 2016年1月21日(木)午後2時30分~4時、一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)で開催。定員は500人で入場無料。往復はがき(1通に・・・

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