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2019年03月28日(木)

[医薬品] 添付文書の記載要領改正に伴う使用上の注意改訂を指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(3/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、催眠鎮静剤のアモバルビタールなどの添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。2019年4月1日に施行された医療用医薬品の添付文書等の新記載要領で、従来の添付文書にあった「原則禁忌」の項は廃止された。これを受け、既存の記載内容のうち、関係審議会で「禁忌」への移行が適切とされた医薬品について、今回、使用上の注意の改訂を要請した(p1参照)。 対・・・

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2019年03月27日(水)

[先進医療] 先進医療と患者申出療養で各1技術を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第411回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は3月27日、先進医療会議と患者申出療養評価会議でそれぞれ「適」と評価された、先進医療B該当技術1件と患者申出療養の対象技術1件の実施を了承した。 先進医療の技術名は「薬物療法に反応しない双極性うつ病への反復経頭蓋磁気刺激療法」。国立精神・神経医療研究センター病院が申請した。患者の右前頭前野に反復経頭蓋磁気刺激による低頻度刺激を行い、偽刺激との対照比較によって有効性や安全性・・・

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2019年03月26日(火)

[病院] 医療施設動態調査 19年1月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成31年1月末概数)(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
厚生労働省は3月26日、「医療施設動態調査(2019年1月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,355施設(前月比2施設減)▽精神科病院/1,055施設(増減なし)▽一般病院/7,300施設(2施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,721施設(1施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/574施設(2施設増)【一般診療所】▽全体/10万2,096施設(48施設減)▽有床診療所/6,836施設(31施設減)▽療養病・・・

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2019年03月19日(火)

[医薬品] 総合失調症治療薬「クロザピン」等で使用上の注意を改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(3/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月19日付けで、総合失調症治療薬クロザピンなどの添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。 クロザピンは「重大な副作用」に、腸潰瘍、腸管穿孔に関する記載を追加。死亡に至った例も報告されていることから、便秘などの異常が認められた場合は適切な処置を行うよう求めた(p3参照)。 今回、使用上の注意が改訂されたのは以下の医薬品。▽精神神経用剤「クエチアピ・・・

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2019年03月15日(金)

精神医療] 第21回精神保健福祉士国家試験に4,251人が合格 厚労省

第21回精神保健福祉士国家試験合格発表(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 心の健康支援室   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省は3月15日、2019年2月に実施した「第21回精神保健福祉士国家試験」の結果を公表した。受験者数6,779人(前回比213人減)に対し、合格者数は4,251人(148人減)。合格率は62.7%(0.2ポイント減)だった(p1~p5参照)。合格者の男女別内訳は、男性1,384人(構成比32.6%)、女性2,867人(67.4%)。受験資格別では、保健福祉系大学等卒業者1,539人(36.2%)、養成施設卒業者2,712人(63.8%)だった(p3参照)・・・

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2019年03月13日(水)

注目の記事 [がん対策] 緩和ケアの質向上で拠点病院の実地調査へ がんとの共生検討会

がんとの共生のあり方に関する検討会(第1回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は3月13日に開いた初会合で、がん患者に対する緩和ケアについて、がん診療連携拠点病院などを対象にした実地調査のスキームや調査マニュアルを固めた。調査で問題点を洗い出し、緩和ケアの質向上策につなげることが狙い。2019年度は対象施設を絞ったパイロット調査を行い、20年度以降の全国調査に向けた検討を行う(p31参照)。  緩和ケアの質を巡っては、施設間格差の・・・

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2019年03月12日(火)

[経営] 7対1算定・中小規模病院の医業利益率が低下 17年度WAM調査

平成29年度病院の経営状況について(3/12)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 独立行政法人福祉医療機構(WAM)は3月12日、2017年度の病院の経営状況について分析したリサーチレポートを公表した。それによると、一般病院の医業収益対医業利益率(以下、医業利益率)は1.2%で、前年度から0.9ポイント上昇。上昇傾向にあった赤字割合も縮小したが、病院のなかでは最も高く、依然として厳しい経営状況にある。とくに【7対1一般病棟入院基本料】を算定する中小規模の病院の医業利益率は引き続き低下しており、・・・

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2019年03月07日(木)

注目の記事 [がん対策] 地域がん連携拠点病院、高度型に14病院指定へ 厚労省・検討会

第14回 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第14回 3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は3月7日開かれ、2019年度から新設される「高度型」の地域がん診療連携拠点病院に、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14病院を指定する方針を固めた。指定期間は19年4月1日から4年間。 厚労省は昨年7月、がん診療連携拠点病院の新しい整備指針(19年4月の指定から適用)を都道府県知事宛に通知。地域がん診療連携拠点病院については、「高度型」と「特例型」・・・

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2019年03月06日(水)

[病院] 病院報告 18年11月分概数 厚労省

病院報告(平成30年11月分概数)(3/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は3月6日、2018年11月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.1日(前月比0.1日増)▽一般病床/15.8日(0.2日増)▽療養病床/136.7日(0.8日減)▽介護療養病床/303.3日(9.1日減)▽精神病床/264.3日(7.6日増)▽結核病床/62.8日(0.9日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万8,590人(7,463人増)▽外来患者数/139万3,296人(7,841人・・・

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2019年03月01日(金)

注目の記事 [患者] 「受入れ条件整えば退院可能」は入院患者の12.9% 17年患者調査

平成29年(2017)患者調査の概況(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は3月1日、「平成29年(2017)患者調査の概況」を公表した。人口構造の変化などを背景に、64歳以下の推計入院患者数は減少、65歳以上の推計患者数は入院・外来とも増加傾向にある。受入れ条件が整えば退院可能な患者は入院患者全体の12.9%を占め、その割合は年齢に比例して上昇し、75歳以上の後期高齢者では14.0%に及ぶ。 患者調査は3年ごとに実施され、今回は全国の医療施設から病院6,427施設、一般診療所5,887施・・・

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2019年02月25日(月)

[病院] 医療施設動態調査 18年12月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年12月末概数)(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は2月25日、「医療施設動態調査(2018年12月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,357施設(前月比8施設減)▽精神科病院/1,055施設(増減なし)▽一般病院/7,302施設(8施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,722施設(6施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/572施設(1施設増)【一般診療所】▽全体/10万2,144施設(52施設減)▽有床診療所/6,867施設(26施設減)▽療・・・

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2019年02月20日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療確保、技能向上特例は1,860時間が上限 働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第19回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 2024年度から始まる勤務医の時間外労働規制で、厚生労働省は2月20日、地域医療の確保と若手医師の技能向上に配慮して設ける2つの特例水準の上限時間数を、いずれも年1,860時間とする案をまとめ、同日の「医師の働き方改革に関する検討会」に提示した。技能向上に配慮した水準は、初期研修医などと、臨床経験6年目以降の医師で区分し、2類型に整理する。 医師に時間外労働規制が適用される24年4月当初は、▽原則となる水準(診療・・・

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2019年02月19日(火)

注目の記事 [診療報酬] 19年3月末までの経過措置、4月9日までに届出必要 厚労省

平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準等の取扱いについて(2/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省は2018年度診療報酬改定で設けられた経過措置のうち、19年3月末で終了するものの取り扱いについて、2月19日付けで地方厚生局に事務連絡した。4月以降も継続して算定する場合には届出が必要になるが、同省は4月9日までに届出書が提出され、4月末までに要件審査が終了・受理されたものについては、4月1日にさかのぼって算定できるとしている。 4月以降の入院料の算定にあたって、【急性期一般入院料4~7】、【特定機能・・・

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2019年02月18日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 36年時点の診療科別必要医師数を推計 医師需給で厚労省

医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会(第28回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月18日の「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」に、2036年の診療科別必要医師数の見通し(機械的に計算したたたき台)を提出した。16年の医師数と比べると、内科、外科、脳神経外科などは医師不足が見込まれるが、皮膚科、精神科、耳鼻咽喉科など8つの診療科は36年の必要医師数を上回る可能性が示唆された。同省は、これらデータが、医師の診療科選択や都道府県間の医師派遣調整などに活用され、診療・・・

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2019年02月13日(水)

[病院] 病院報告 18年10月分概数 厚労省

病院報告(平成30年10月分概数)(2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は2月13日、2018年10月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.0日(前月比1.7日減)▽一般病床/15.6日(0.9日減)▽療養病床/137.5日(13.0日減)▽介護療養病床/312.4日(21.3日減)▽精神病床/256.7日(21.9日減)▽結核病床/63.7日(8.9日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万1,127人(1,703人減)▽外来患者数/140万1,137人(15・・・

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2019年02月13日(水)

[Q&A] 【療養病棟入院基本料】の【データ提出加算】の経過措置期間は?

【療養病棟入院基本料】における【データ提出加算】の経過措置期間について(2/13)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Q&A 診療報酬
Q.【療養病棟入院基本料】における【データ提出加算】の経過措置期間について教えてください 当院は、療養病棟150床と精神病床100床を有する病院です。2018年度診療報酬改定で、許可病床数が200床以上の医療機関が【療養病棟入院基本料】を算定する場合は、【データ提出加算】の届出が必要になりましたが、当院のようにデータ提出加算が要件化されていない病床も含めて200床以上の場合にも、18年度中に届出を済ませていなければ・・・

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2019年02月06日(水)

注目の記事 [改定情報] 19年度改定、【初診料】は288点、【再診料】は73点に引き上げへ

中央社会保険医療協議会 総会(第407回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬
 厚生労働省は2月6日の中央社会保険医療協議会・総会に、消費税率引き上げに伴う2019年度診療報酬改定の点数案を提示した。消費税増加相当分を上乗せした後の報酬は、【初診料】が288点、【再診料】が73点、【外来診療料】が74点、【急性期一般入院料1】が1,650点-などとなる見通しだ。配点に当たり、厚労省は1月の総会に示していた個別報酬への上乗せ率を調整。その後の医療費の伸びを加味して一律に引き上げたことから、支払側・・・

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2019年01月30日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 公民の競合、再編統合も視野に検討を 地域医療構想WG1

地域医療構想に関するワーキンググループ(第18回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月30日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、構想区域内での公立・公的病院と民間医療機関の競合状況について分析したデータを提出した。代表的な手術の件数を例に、問題があると考えられる4つの競合パターンを特定。公立・公的病院の機能が民間医療機関では担えないものに重点化されていない場合は、再編統合も含めた役割分担を検討するべきとの考えを示した。 政府の「骨太の方針2018」や総務・・・

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2019年01月30日(水)

[診療報酬] 抗不安薬の長期投与に対する処方料低減などで疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その11)(1/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省は1月30日、2018年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その11)を都道府県などに事務連絡した。18年度改定では、不安や不眠の症状がある患者に1年以上継続してベンゾジアゼピン受容体作動薬を投薬している場合に、【処方料】、【処方箋料】が低減される仕組みが入った。処方する医師が適切な研修を修了していれば、適用から除外される扱いとなっており、疑義解釈はこの対象研修に、全日本病院協会が実施している「向精神薬・・・

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2019年01月30日(水)

[病院] 医療施設動態調査 18年11月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年11月末概数)(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は1月30日、「医療施設動態調査(2018年11月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,365施設(前月比増減なし)▽精神科病院/1,055施設(2施設減)▽一般病院/7,310施設(2施設増)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,728施設(1施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/571施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,196施設(33施設増)▽有床診療所/6,893施設(16施設減)▽療・・・

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2019年01月21日(月)

[がん対策] 2万2千人のがん体験を調査、国の施策に活用へ がんセンター

がん患者さんの医療や社会生活の実態に関する全国調査を実施いたします~2万2000人のがん体験を国のがん対策に~(1/21)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターはこのほど、がん患者とその家族、約2万2千人を対象に、がん患者の医療や社会生活の実態に関する全国調査を実施すると公表した。2015年の前回調査よりも規模を拡大するとともに、より正確にがん体験を把握できるよう調査方法を工夫。調査結果は国や都道府県のがん対策に活かされる(p1参照)。 調査対象は、全国のがん診療連携拠点病院177施設を13年と16年の2年間に受診した患者の中から抽出された2万2・・・

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2019年01月17日(木)

[病院] 病院報告 18年9月分概数 厚労省

病院報告(平成30年9月分概数)(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は1月17日、2018年9月分の「病院報告(概数)」公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/28.7日(前月比0.3日減)▽一般病床/16.5日(0.2日減)▽療養病床/150.5日(1.4日減)▽介護療養病床/333.7日(8.2日増)▽精神病床/278.6日(2.0日減)▽結核病床/72.6日(4.0日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万2,830人(5,269人増)▽外来患者数/124万9,302人(2万551人・・・

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2019年01月16日(水)

注目の記事 [改定情報] 19年度改定について諮問、配点の議論開始へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第405回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 根本匠厚生労働大臣は1月16日、中央社会保険医療協議会・総会に、消費税率10%への引き上げに伴って実施する2019年度診療報酬改定について諮問した。診療報酬本体への改定財源の配分は、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会で1月9日に了承されており、今後はこの考え方に基づく初・再診料や入院料への配点について、中医協・総会で具体的な議論が進められることになる(p111参照)。 19年10・・・

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2019年01月15日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 皇位継承に伴う10連休の医療提供、万全の備えを 厚労省

本年4月27日から5月6日までの10連休における医療提供体制の確保に関する対応について(1/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬・生活衛生局 社会・援護局障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 皇位継承に伴う4月末からの10連休で、厚生労働省は医療の提供に支障が出ることがないよう、万全の体制整備を促す局長通知を1月15日付けで都道府県に送付した。10連休中の医療機関・薬局の救急医療や外来診療への対応状況を2月中旬までに把握し、医療関係者や卸売販売業関係者、住民に情報提供することを求めている(p1~p2参照)。 通知の中で厚労省は、2次医療圏単位の協議会の場や地域医師会への照会などを通じて、10連休中・・・

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2019年01月09日(水)

[看護] 17年度ナースセンターの求人倍率2.36倍、前年度から横ばい 日看協

2017年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人に関する分析」結果(1/9)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会はこのほど、2017年度「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人に関する分析」結果を公表した。17年度のナースセンターの求人数15万9,891人に対して、求職者数は6万7,614人。求人倍率は前年度からほぼ横ばいの2.36倍だった(p2参照)。 施設種類別の求人倍率は、多い順に▽訪問看護ステーション(訪看ST)3.78倍▽病院(20~199床)2.55倍▽病院(200~499床)2.02倍▽病院(500床以上)1.72倍-など・・・

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