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2008年08月05日(火)
微量採血用穿刺器具、2診療所で針を交換せずに使用 厚労省実態調査
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厚生労働省は8月5日に、微量採血のための穿刺器具調査(針の周辺部分がディスポザブルタイプでないもの)の取扱いに関する調査結果の概要を公表した。
調査結果によると、病院では、8919の調査対象施設のうち、3291施設が、針を交換していたが器具を複数人に使用していたことが明らかになった。診療所では、調査対象10万650施設のうち、8456施設が同様の取扱いをしており、針を交換せずに複数人に使用していた施設も2施設あっ・・・
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2008年07月31日(木)
職場での助け合いの減少を背景に「心の病」が増加 社会経済生産性本部調査
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- 『メンタルヘルスケアの取り組み』に関する自治体アンケート調査結果(7/31)《社会経済生産性本部》
- 発信元:財団法人社会経済生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 カテゴリ: 調査・統計
この調査はこれまで、企業と労働組合を対象に実施してきたが、自治体のメンタルヘルスケアの実態を分析するために、今回初めて行われた。全国の自治体1874組織を対象に行われ、有効回答数は727組織(38.8%)だった(p1参照)。
調査結果によると、(1)半数近くの自治・・・
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2008年07月28日(月)
公立病院の費用、医業収入を上回った構造に 公立病院財政措置検討会
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総務省はこのほど、「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」を開催し、公立病院関係者と厚生労働省保険局から、ヒアリングと意見交換を行った。
厚労省は、診療報酬について説明を行った上で(p29~p37参照)、医療機関の費用構造について、医業収入を100とした場合に公立のみが医業収入以上の費用がかかっていることを示した(p38参照)。
また、公立業院関係者からは(1)青森県における自治体病院の現状・・・
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2008年07月23日(水)
都道府県は障害者向け医療費助成の要件見直しを 厚労省通知
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厚生労働省は7月23日付けで都道府県知事宛てに、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の施行に伴う障害者を対象とした地方自治体独自の医療費助成事業の取扱いについて通知した(p1参照)。
長寿医療制度では、老人保健制度の取扱いと同様に、65歳以上75歳未満の障害者についても、申請を行い後期高齢者医療広域連合の認定を受ければ、長寿医療制度に加入できる。しかし、地方自治体によっては、障害者を対象とした医療費助・・・
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2008年07月17日(木)
保健師活動を取り巻く現状と課題について報告 厚労省
- 厚生労働省が7月17日から18日の日程で開催した、平成20年度の保健師中央会議で配布された資料。この日は、(1)自殺予防対策の取り組み(仙台市宮城野区保健福祉センター)(p14~p27参照)(2)感染症法の改正と新型インフルエンザ対策(厚労省)(p30~p40参照)(3)保健師のベストプラクティスとその継承(東北大学等)(p41~p85参照)(4)保健師活動を取り巻く現状と課題(厚労省)(p86~p113参照)(5)保健師の・・・
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2008年07月10日(木)
産科医療補償制度の普及に向け、医療機能情報提供の項目に追加 厚労省
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厚生労働省はこのほど都道府県医政主管部(局)宛てに、産科医療補償制度の普及・啓発に関する協力依頼について、事務連絡を送付した。産科医療補償制度は、民間保険を活用して、通常妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった小児やその家族の経済的負担を補償するとともに、将来の同種事故による紛争の防止・早期解決などを目的としている(p3参照)(p4~p11参照)。
制度の運営は、日本医療機能評価機構で、平成21年・・・
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2008年07月09日(水)
医療扶助における移送、必要な交通費は支給されるべき 厚労省事務連絡
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厚生労働省は7月9日付けで都道府県等の民生主管部(局)宛てに事務連絡を送り、医療扶助の移送費の支給基準の明確化について、厚生労働大臣が行った記者会見の概要を示した上で(p2~p4参照)、改めて趣旨徹底を求めた。
事務連絡では、6月10日付け通知「医療扶助における移送の給付決定に関する留意点(周知徹底依頼)」を発出し、「移送に必要な最小限度の額」というこれまでの基準を変更するものではなく、必要な交通費は・・・
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2008年06月13日(金)
肝炎対策、すべての自治体で無料検査実施 厚労省
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厚生労働省は、6月13日に各自治体における肝炎対策の現状についてまとめた資料を公表した。これは、都道府県・保健所設置市・特別区134自治体に対して調査し、その結果をとりまとめたもの。
調査の結果、肝炎ウィルス検査については、調査したすべての自治体で、保健所における無料検査もしくは委託医療機関における無料検査を実施している(p1参照)。
その他、肝疾患診療連携拠点病院や専門医療機関などの整備状況が示・・・
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2008年06月12日(木)
平成18年度の病院経営管理指標を公表 厚労省
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厚生労働省は6月12日に、平成18年度の病院経営管理指標を公表した。この調査は、病院の経営状況を機能や規模、地域性毎に計数的に把握し、病院の健全な運営に役立てる参考資料の一つとするために行われた。調査対象機関は、医療法人立病院、医療法31条に規定する公的医療機関、社会保険関係団体病院で、回収率は、医療法人が約5割、公的病院が9割弱だった(p2参照)(p17参照)。
調査結果によると、一般病院における・・・
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2008年06月10日(火)
医療扶助での例外的な交通費給付等の留意点を周知徹底 厚労省
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厚生労働省は6月10日に、都道府県等の民生主管部(局)長宛てに「医療扶助における移送の給付決定に関する留意点」を周知徹底するよう通知した。
医療扶助の移送費の支給基準は、「移送に必要な最小限の額」というだけで、これまで詳細な基準がなかった。そのため、各自治体によって異なり、実際の支給実績も大きな差があった。そこで、給付費範囲等の基準と審査等の手続きについて明確化する、としている(p1~p2参照)。
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2008年06月09日(月)
地方自治体の首長、8割以上が「長寿医療制度」に賛成 自民党アンケート
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自由民主党政務調査会は6月9日、地方自治体の首長に行った「長寿医療制度」に関するアンケート結果を公表した。
調査結果によると、「長寿医療制度」に賛成が84%、反対が10%、どちらとも言えないが6%だった。賛成の主な理由は(1)少子高齢化社会のために必要な制度(2)世代間の公平を維持するため(3)国民皆保険の維持のため―などとなっている。一方、反対の主な理由は(1)年金の天引きが問題(2)子どもと親の扶養分離が家族崩壊・・・
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2008年05月30日(金)
妊婦健康診査の公費負担回数の全国平均は、倍増の5.5回に 厚労省調査
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- 妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について(5/30)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 カテゴリ: 保健・健康
資料によると、公費負担回数の全国平均は5.5回で、平成19年8月時点(2.8回)と比べると約倍増している。公費負担回数が少ない(1回~4回)172市町村のうち、公・・・
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2008年05月21日(水)
長寿医療制度について厚労省からヒアリング 自民党・社会保障制度調査会
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自由民主党が5月21日に開催した、社会保障制度調査会の医療委員会と厚生労働部会の合同会議で配布された資料。
資料は、厚生労働省から提示されたもので、長寿医療制度について、国保保険料との関係や比較、負担率などが示されており、主な指摘事項に対する考え方が明記されている(p10~p19参照)。
また、後期高齢者終末期相談支援料(p20参照)や65歳から74歳の障害者に対する自治体の医療費助成(p21参照)、・・・
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2008年05月08日(木)
10道県で長寿医療制度への加入が障害者への医療費助成要件 厚労省
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厚生労働省は5月8日、地方自治体の障害者への医療費助成事業と長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の関係を示す資料を公表した。
資料では、長寿医療制度への加入にかかわらず、都道府県の助成事業の対象となる都道府県が32府県、助成事業の対象となるが、長寿医療制度の自己負担額(1割)が助成の限度額となっているため、残りの2割が自己負担となる都道府県が4県であるとしている。一方、長寿医療制度に加入していることが、都道・・・
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2008年04月25日(金)
平成21年度介護報酬改定で、訪問看護の適切な評価を要望 日看協
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日本看護協会がこのほど、厚生労働省老健局長宛てに出した、訪問看護サービスの拡充に関する要望書。
日看協は、訪問看護制度は創設以来、15年が経過しているが、未だ、全国で約半数の自治体が訪問看護ステーションの設置がなく、地域格差があり、安心した療養生活が保障されていない状況だと指摘した上で、「訪問看護サービス量の数値目標を明確化し、介護保険事業計画に位置づけることが重要」としている。
要望書では、24・・・
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2008年04月17日(木)
岡山県の介護保険事業所、高齢者虐待等の事由で指定取消 厚労省
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厚生労働省は4月17日付けで、都道府県等の介護保健所管轄宛てに、高齢者虐待等を事由とする介護保険事業所の指定取消について、事務連絡を出した。
岡山県津山市の介護保険地域密着型サービス事業所が、高齢者虐待等を事由として、介護保険事業所の指定を4月30日をもって取り消されたとし、事業所名や経緯、指定取消し事由が示されている(p1~p2参照)。
指定取消しの事由は、(1)高齢者が衰弱している状態を把握しなが・・・
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2008年04月17日(木)
平成19年度版「療養病床転換ハンドブック」を作成 国立保健医療科学院
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国立保健医療科学院は4月17日に、「療養病床転換ハンドブック」を公表した。
このハンドブックは、地方自治体において病院の転換を支援する立場の方々を対象とした研修で使用した資料に、平成20年2月上旬までの最新情報を加筆・再編集したもの。介護療養病床の転換先の概説から経営計画上の留意点、様々な融資制度などについて解説している(p2参照)。
ハンドブックでは、(1)療養病床再編と転換先施設・・・
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2008年03月14日(金)
肝炎ウイルス検査、自治体の37.7%が医療機関で無料検査の実施予定なし
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厚生労働省が3月14日に公表した、肝炎対策に関する各自治体の取組状況の報告書。
肝炎ウイルス検査の実施状況は、保健所による無料検査を実施している自治体の割合が88.5%となっており、平成20年4月時点で実施率94.6%となることが見込まれている。一方、受託医療機関における無料検査を実施している自治体は16.9%にとどまり、平成20年4月時点の見込みでも130自治体のうち37.7%が実施する予定がないことがわかった・・・
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2008年02月12日(火)
国立感染症研究所内に「麻しん対策技術支援チーム」を設置 厚労省
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厚生労働省が2月12日に開催した、麻しん対策推進会議の初会合で配布された資料。国は、平成24年度までに麻しんを排除し、その後も排除状態を維持することを目標としている。この会議は、予防接種の実態状況について情報収集を行い、麻しん対策の評価・見直しを検討するために設置された(p3参照)。
また、地方自治体に対する支援を担当する機関として、国立感染症研究所内に「麻しん対策技術支援チーム」が同日設置された・・・
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2008年02月08日(金)
転換型老健が抱える課題、関係団体からヒアリング 介護給付費分科会
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厚生労働省が2月8日に開催した社会保障審議会介護給付費分科会で配布された資料。この日は、療養病床から転換した介護老人保健施設(以下、転換型老健)について、療養病床関係者と自治体関係者からヒアリングが行われた。
日本療養病床協会は、転換にあたり配慮すべき重要事項して、(1)重度要介護者への継続的な医学管理及び積極的な維持期のリハビリテーションの提供(2)24時間365日急変時の初期医療対応・終末期対応(3・・・
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2008年02月06日(水)
不正請求を行った介護事業者から、確実に返還金を徴収 社保審介護保険部会
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厚生労働省が2月6日に開催した社会保障審議会の介護保険部会で配布された資料。この日は、「コムスン問題」のような不正事案の再発防止を検討するため、介護事業運営の適正化に関する意見(案)(p4~p9参照)や、有識者会議の報告書(p10~p19参照)が提示された。
介護サービス事業運営の適正化については、不正行為を行った介護事業者から、保険者が介護報酬の返還金や加算金を確実に徴収する仕組みが必要だとしている・・・
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2007年12月26日(水)
高齢者医療制度に関するQ&Aの追加を公表 厚労省
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厚生労働省はこのほど高齢者医療制度に関するQ&Aの追加資料を公表した。Q&Aは高齢者医療制度を運営する広域連合を設置する自治体から寄せられた質問に対して回答する形式で、「保険料関連」「財政関連」「保健事業関連」などに分けて示されている。
保険料関連では、保険料徴収や低所得者に対する保険料軽減などの具体的な事例について質問と回答を示している(p2~p15参照)。
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2007年11月19日(月)
医師臨床研修制度に関する報告書(案)を一部修正 医道審議会
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厚生労働省は11月19日に医道審議会の「医師分科会医師臨床研修部会」がまとめた「医師臨床研修制度に関する報告書(案)」を公表した。これは、前回会合で提示された案に、一部修正が行われたもの。
研修プログラムの改善では、保健所における研修は、研修医の受け入れや研修内容の充実に関して、今後も地方自治体の理解と協力を求めることが必要、としている(p8参照)。また、臨床研修の到達目標の改善では、各臨床研修・・・
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2007年11月07日(水)
全自病など10団体が連名で、医師や看護師不足解消を求める要望書を公表
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- 自治体病院全国大会 2007 要望書(11/7)《全自病》
- 発信元:全国自治体病院開設者協議会 カテゴリ: 医療提供体制
要望書では、自治体病院は、地域の医療機関や行政機関等と連携を図りながら、都心部からへき地・離島まで地域住民が安心して医療を受けられる環境整備や病院運営に日夜努めている、としている。その上で、医師不足や診療科による偏在、病院勤務医の労働過重などを解消するよう求めている(p2参照)。
具体的な要・・・
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2007年10月26日(金)
新生児・母体搬送受入れが出来ない理由はNICUの不足 厚労省調査
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- 周産期医療ネットワーク及びNICUの後方支援に関する実態調査結果の送付について(10/26)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課 カテゴリ: 調査・統計
この調査は、総合周産期母子医療センターを中核とした周産期医療ネットワークの整備と充実を図るために、平成19年1月に周産期医療ネットワーク未整備の8県を含め、全都道府県において実施された(p3参照)。
調査結果によると、NICU等の充足状況についての認識は、「(ほぼ)充足している」が20自治体、「不足している・・・
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