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2007年10月25日(木)

指定訪問介護事業所が居宅介護を行う際の取扱いについて事務連絡  厚労省

介護保険法に基づく指定訪問介護事業所が障害者自立支援法に基づく居宅介護を行う場合の取扱いについて(10/25付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10月25日に都道府県介護保険主管課宛てに出した、指定訪問介護事業所が居宅介護を行う際の取扱い等に関する事務連絡。
 事務連絡では、平成20年4月1日より改正介護保険法に基づく指定訪問介護事業所が、障害者自立支援法による指定居宅介護を行う場合の取扱いについて、複数の自治体から問い合わせがあったとし(p1参照)、その質問と回答が掲載されている(p2~p3参照)
 「指定訪問介護事業所が指定居宅・・・

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2007年10月23日(火)

社会保障分野について厚労省からヒアリング  内閣府

地方分権改革推進委員会(第24回 10/23)《内閣府》
発信元:内閣府 地方分権改革推進会議   カテゴリ: 医療提供体制
 政府が10月23日に開催した「地方分権改革推進委員会」で配布された資料。この日は、社会保障分野について、厚生労働省からヒアリングを行った。資料では、老人福祉・生活保護・医療・医療保険など計8項目について、委員からの質問と厚労省の回答が示されている(p5~p25参照)
 老人福祉については、「地方自治体から、特別養護老人ホームの面積基準等がネックとなり、療養病床からの転換が進まないため、施設の最低基準の・・・

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2007年10月22日(月)

公立病院の未収金回収に民間債権回収業者を積極活用

徴収分科会(第5回 10/22)《内閣府》
発信元:内閣府 官民競争入札等監理委員会   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は10月22日に開催した「官民競争入札等監理委員会」の公共サービス改革小委員会の下部組織である徴収分科会で、医療費の未収金の徴収業務について、総務省と文部科学省からヒアリングを行った。
 総務省は、自治体病院の医業未収金の管理回収業務について、現在の法律上可能な範囲で、債権回収のノウハウを持つ民間債権回収会社に委託している例をあげている。医業未収金対策については、民間委託も含めて適切な措置が講じ・・・

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2007年09月28日(金)

注目の記事 民間中小病院にとって参考となる経営事例を紹介  厚労省調査研究事業

良質な医療提供体制の構築に向けた今後の中小病院の役割に関する調査研究報告書(医療施設経営安定化推進事業)(9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月28日に今後の中小病院の役割に関する調査研究の報告書を公表した。この研究は、医政局が株式会社明治安田生活福祉研究所に委託した事業で、二次医療圏を精査し、地域における中小病院の役割を明らかにし、地域の効率的な医療連携体制の構築を目的としている(p5参照)。また、地域医療の効率化や充実に貢献しながら、自らの経営も安定化させている民間病院の経営事例を掲載している。
 調査研究結果では、(・・・

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2007年09月07日(金)

新型インフルエンザに関する意識調査、87%がタミフルの供給不足を懸念

「新型インフルエンザに関する3万人の意識調査(第2回)」(9/7)《三菱総合研究所》
発信元:株式会社三菱総合研究所   カテゴリ: 新型インフル
 株式会社三菱総合研究所が9月7日に公表した「新型インフルエンザに関する3万人の意識調査(第2回)」の調査結果。この調査は、2007年7月23日から27日の間、インターネット検索サービス「goo」のリサーチモニターおよびユーザーを対象に行われ、3万4428人から有効回答を得ている。
 調査結果によると、近い将来、新型インフルエンザが発生して、世界中で大流行が起こる可能性について、85.8%が「不安である」と回答していること・・・

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2007年08月29日(水)

公立病院改革ガイドライン、経営指標だけでは医師確保にマイナス

公立病院改革懇談会(第2回 8/29)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 公営企業課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省が8月29日に開催した「公立病院改革懇談会」で配布された資料。この日は、「公立病院改革ガイドライン」について、公立病院関係者3人からヒアリングが行われた。
 全国自治体病院協議会会長の小山田氏は、地域における医療提供の基礎は医師であり、勤務環境・医療提供環境が適正に保たれ、担うべき医療が明確で住民・医師の双方にとって安心・納得性が確保されるガイドラインが必要だ、とした。また、経営形態、数値・指・・・

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2007年07月31日(火)

コムスンの事業移行計画に対し意見照会  厚労省通知

株式会社コムスンの事業移行計画について(意見照会)(7/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 計画課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月31日付けで都道府県介護保険主管に対し、コムスンの事業移行計画に対する意見を照会する通知を出した。コムスンは一連の不正行為の結果、各事業所の指定更新が認められないこととなり、利用者へのサービスを継続できるよう更新時期までに他の事業者へ事業を移行することが求められている。通知では、コムスンから事業移行計画が提出されたことを受けて、「厚労省としては基本的枠組みに問題はない」としているが・・・

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2007年07月23日(月)

公立病院改革の推進に向けたガイドライン作成に着手  総務省

公立病院改革懇談会(第1回 7/23)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 公営企業課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省が7月23日に開催した「公立病院改革懇談会」の初会合で配布された資料。公立病院改革については、6月19日に閣議決定された「経済財政改革の基本方針2007」で、平成19年内に各自治体に対しガイドラインを示し、経営指標に関する数値目標を設定した改革プランを策定するよう促された。それを受けてこの懇談会は「公立病院改革ガイドライン」を策定するに当たり、有識者から意見を得るために、設置された。
 「公立病院改革・・・

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2007年07月12日(木)

平成20年度改定ではへき地等に加算を  全自病要望書

社会保険診療報酬に関する改正・新設要望書(7/12)《全自病》
発信元:全国自治体病院協議会   カテゴリ: 診療報酬
 全国自治体病院協議会が7月12日に公表した、社会保険診療報酬に関する改正・新設要望書。全自病は、全国991の会員病院に次期診療報酬改定で改善が必要な事項について調査を行った結果として、要望書をまとめている(p2参照)
 新設を要望する項目には、「へき地等加算」が盛り込まれ、現在加算が認められている「離島」だけでなく、山間部やへき地についても同様であるため、加算を認めるよう求めている(p22参照)

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2007年06月12日(火)

コムスン不正問題は国と自治体が責任をもって対応を  保団連要請書

コムスン不正問題の真の解決を求める要請書(6/12)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 介護保険
 全国保険医団体連合会が6月12日に、柳澤厚労相宛てに提出したコムスン不正問題の真の解決を求める要請書。
 保団連は、コムスンが虚偽申請や処分逃れを行った一連の不正行為に対して、「福祉を食い物にしたコムスン及び親会社のグッドウィル・グループのやり方は、断じて許せるものではない」と抗議している。
 また、事件を生じさせた根本原因は、営利企業に介護サービス事業への参入を許したことにある、と指摘し、コムスン・・・

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2007年05月18日(金)

麻しんワクチン、医療機関らに適正量の購入を求める  厚労省通知

麻しんワクチン及び麻しん風しん混合ワクチンの供給について(5/18付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月18日に都道府県の衛生担当宛てに出した、麻しんワクチンと麻しん風しん混合ワクチンの供給に関する通知。
 麻しん(はしか)の流行を受けて厚労省は、ワクチンが不足する可能性があるとして、医療機関らに適正量のワクチンを購入するよう求めている。通知によると、麻しんワクチンは、今年初めから5月16日までの間に既に14万本出荷され、現在の在庫は11万本で、新たな供給は9月頃の見込みとなっている・・・

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2007年05月17日(木)

医師・看護師確保対策や、診療報酬の引き上げを求める  

要望書(5/17)《全国自治体病院開設者協議会》
発信元:全国自治体病院開設者協議会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国自治体病院開設者協議会が5月17日にまとめた要望書。要望書は、(1)医師確保対策(2)医師法第21条の改正(3)看護師確保対策(4)社会保険診療報酬(5)精神科医療(6)病院事業にかかる地方財政措置(7)医療安全確保対策(8)医療制度改革―など11項目についてまとめられている(p3~p8参照)
 医師法第21条の改正については、「異状死」の定義を明確化するとともに、届け出先を警察署ではなく有識者で構成する第三・・・

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2007年05月09日(水)

注目の記事 地域の実情を反映した医療計画策定を  日医が厚労省政策資料を批判

厚生労働省「医療政策の経緯、現状及び今後の課題について」の問題点(5/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
日本医師会は5月9日に、医療計画策定にあたる都道府県職員向けに厚生労働省がまとめた政策資料「医療政策の経緯、現状及び今後の課題について」に対する問題点をまとめた資料を公表した。
日医は、(1)国の責任が曖昧で自治体との役割分担も不明確(2)フリーアクセスの権利を侵害する内容で、「格差」についての視点が欠落している(3)過去の政策の失敗を取り繕おうとしている―などと政策資料を批判している(p2参照)・・・

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2007年04月05日(木)

赤ちゃんポスト設置に苦言  厚労省が自治体へ通知

出産や育児に悩みを持つ保護者に対する相談窓口の周知等について(4/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が4月5日付けで地方自治体児童福祉主管部局等宛てに出した、いわゆる赤ちゃんポストの設置に関する通知。通知は、熊本市内の医療機関で「こうのとりのゆりかご」が設置されることを受けて出されたものだが、「保護者が子どもを置き去りにする行為は、本来あってはならない行為である」と前置きしている。地方自治体に対して、出産や育児に悩みを持つ保護者には、まず児童相談所や市町村保健センターの相談窓口に相談でき・・・

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2007年03月20日(火)

地方自治体の健康増進計画策定に用いる基本方針を改正  意見募集

国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(告示)の一部改正について《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が3月20日に公表した、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」の一部改正に関する資料。健康増進法では、厚生労働大臣が同方針を定めており、都道府県または市町村において健康増進計画が策定されている。今回、都道府県が統合調整機能を発揮するよう、健康増進計画の内容充実の必要性が指摘され、医療構造改革では疾病予防が重視されているため、基本方針を改正することになった。具体的には、(1・・・

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2007年03月09日(金)

自治体病院、厳しい経営状況が明らかに  地方財政白書

地方財政の状況(地方財政白書)(3/9)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 財務調査課   カテゴリ: 調査・統計
総務省が3月9日に公表した地方財政白書。白書は、(1)平成17年度の地方財政(2)平成18年度及び平成19年度の地方財政(3)最近の地方財政の動向と課題―の3部構成となっている。白書によると、全国の自治体病院数(平成17年度決算)は982病院で、病床数は23万5千床となっており、前年度と比べて1.4%減少している(p153~p154参照)。年延患者数は1億8847万8千人(前年度対比3.5%減)で、4年連続の減少となった(p140参照)・・・

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2007年03月06日(火)

市町村保健活動、組織横断的に統括する専門技術職員を配置すべき

市町村保健活動の再構築に関する検討会(第7回 3/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が3月6日に開催した「市町村保健活動の再構築に関する検討会」で配布された資料。この日は、報告書の骨子案が提示された。この中で、保健師・管理栄養士・栄養士などの専門技術職員の配置について、分散配置が進んでいるために、(1)保健衛生部門に中堅の職員が不在である(2)他の部署の業務内容を理解することが困難(3)地域全体や保健活動全体をとらえることが困難―等の課題を抱えている状況が報告されている。今後・・・

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2007年02月22日(木)

医師臨床研修制度、参考人からヒアリング

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(2/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が2月22日に開催した「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、医師臨床研修制度について、7名の参考人からヒアリングが行われた。福井大学医学部附属病院の寺沢氏からは、初期研修必修化について、「単独主治医制のままでは優秀な指導医が疲弊するため、早急にチーム主治医制を導入するよう指導すべき」と提言があった(p14参照)。また、新医師卒後臨床研修制度1期生からは、初期臨床・・・

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2007年02月07日(水)

介護保険施設等実地指導マニュアルを公表  厚労省通知

介護保険施設等実地指導マニュアルについて(2/7付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が2月7日付けで都道府県宛に送付した「介護保険施設等実地指導マニュアル」に関する通知。このマニュアルは、高齢者の尊厳を保持するために、必要な介護サービスの質を向上する目的で、国や各地方自治体が実施する介護保険施設等に対する指導監査の標準的な実施方法を示したもの。マニュアルには、(1)新たな実地指導(p7~p21参照)(2)実地指導のための基本的な知識(p22~p53参照)(3)運営指導マニュアル・・・

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2007年02月07日(水)

保健所へのHIV相談17万件超

感染症法に基づくエイズ患者・感染者情報(2/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
厚生労働省が2月7日に公表した「感染症法に基づくエイズ患者・感染者情報」。平成18年10月2日~12月31日の間にHIV感染が発覚した者の数は235人で、AIDS患者は85人であった(p1参照)。また、エイズ動向委員会の報告によると、平成18年1月から12月末までの保健所等におけるHIV抗体検査件数は9万3497件、そのうち自治体が実施する保健所以外の検査件数は2万3053件、保健所における相談件数は17万3651件であった。同期間の献血件・・・

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2007年01月17日(水)

注目の記事 入院基本料7対1病院、患者ケアの時間が増え超過勤務が減少  日看協調査

中央社会保険医療協議会 総会(第97回 1/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が1月17日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、平成18年度診療報酬改定の影響のうち、入院基本料に関する影響について議論された。日本看護協会が提出した「病院における看護職員需給状況調査(速報)の概要」によると、入院基本料7対1の算定病院では、「一人一人の患者のケアにあたる時間が増えた」「超過勤務が減少した」と回答した割合が、他の病院よりも大きいことが明らかになった(p100参照)。・・・

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2006年12月20日(水)

日本対がん協会が低い受診率と精度管理について指摘  がん対策意見交換会  

がん対策の推進に関する意見交換会(12/20 第3回)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が12月20日に開催した「がん対策の推進に関する意見交換会」で配布された資料。この日は、20の学会等からヒアリングが行われた。この中で、日本対がん協会は、受診率低調の原因として「がん検診費用の一般財源化(1998年)と自治体の財政難」「健診にインセンティブが働いていない」と指摘し、精度管理が軽視されている実態を示した(p20参照)。また、四病院団体協議は、緩和ケアチームによる緩和ケア外来の兼務に・・・

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2006年11月22日(水)

厚労省、介護給付の適正化について市町村職員に説明

市町村職員を対象とするセミナー「介護給付の適正化に関する取組について」(第59回 11/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
厚生労働省が11月22日に開催した「市町村職員を対象とするセミナー」で配布された資料。この日は、「介護給付の適正化に関する取組」をテーマに開催され、国保連合会の介護給付適正化システムについて厚労省担当官から説明が行われた。また、地方自治体の介護給付適正化の取組み事例発表や、コーディネーターを交えてのディスカッションなども行われている。資料では、国保連合会介護給付適正化システムについて(p2~p38参照)・・・

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2006年11月17日(金)

ドクターヘリの運用費は公費または基金で負担すべき  日本医師会

ドクターヘリ法制化に関する課題(11/17)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
日本医師会が11月17日に公表した、「ドクターヘリ法制化に関する課題」と題する資料。日医は、これまでドクターヘリをはじめとする医師によるプレホスピタルケアの推進を提唱しており、ドクターヘリの全国への普及拡大については賛成の意向を示しているが、法制化には課題があるとしている。ドクターヘリの運用費の負担財源については、健康保険財源による運用費の負担は認められず、国と地方自治体が責任を負うべき、としている。・・・

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2006年11月16日(木)

自治体立病院の再編成・統合に関するPFI事業の調査研究報告書を公表  三井物産戦略研究所

自治体立病院の再編成・統合に関し、PFI事業を推進するための調査研究報告書《三井物産戦略研究所》
発信元:株式会社三井物産戦略研究所   カテゴリ: 調査・統計
株式会社三井物産戦略研究所が公表した「自治体立病院の再編成・統合に関し、PFI事業を推進するための調査研究報告書」。この調査・研究は、自治体立病院の再編成・統廃合に際し、効果的にPFI手法を適用する可能性や課題を検証し、実務上の考え方や手順を検討することを目的としている(p8参照)。資料では、(1)自治体立病院の現状と再編成・統合へのニーズ(p10~p33参照)(2)自治体立病院の再編成・統合に関する基本的・・・

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