キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,375件中351 ~375件 表示 最初 | | 13 - 14 - 15 - 16 - 17 | | 最後

2022年11月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月21日-11月26日

来週注目の審議会スケジュール(11月21日-11月26日)(11/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月21日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)11月21日(月)17:00-19:00 第10回 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会11月22日(火)未定 閣議14:00-16:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会17:00-19:00 薬事・食品衛生審議会 令和4年度 第5回 薬事分科会、令和・・・

続きを読む

2022年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬改定の影響を検証へ特別調査票を決定 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第532回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は16日、2022年度診療報酬改定の影響や関連の取り組み状況などを把握するための特別調査のアンケート票を了承した。これを踏まえ、外部委託により来月に調査を開始し、集計・分析を経て2023年3月末までに結果を報告する。 特別調査は、22年度改定の結果を検証するための資料を得るのが目的で、2カ年度に分けて実施。22年度は、▽在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護▽精神医療等▽・・・

続きを読む

2022年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] リフィル処方箋の実施状況を調査へ 中医協・改定結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第66回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は16日、2022年度診療報酬改定の結果検証のための特別調査の中で行うリフィル処方箋の実施状況調査の調査票をまとめ、総会の了承を得た。薬局の対応状況、患者の交付された経験、病院・診療所には発行状況などだけでなく認知状況を聞く。23年2月までに中間報告を作成する<doc6103page204>。 薬局調査では、リフィル処方箋を22年4-6月の期間に受け付けた薬局、受け付け・・・

続きを読む

2022年11月11日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師偏在指標に圏域をまたぐ兼業を反映へ 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第18回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、医師の地域偏在の度合いを示す「医師偏在指標」を見直す。この指標のベースとなる性別・年代別医師数の算定式を変更し、圏域をまたいで兼業する医師の場合、主たる勤務先を0.8人、兼業先を0.2人としてカウントする。複数の医療機関に勤務する医師の分布を反映させるため<doc5993page1>。 医師偏在指標は、医師の地域偏在の度合いを示す値で、医師不足の都道府県が確保目標を設定する際の判断基準となる。20・・・

続きを読む

2022年11月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 在宅自己注射指導管理料の対象に5剤を追加へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第531回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は9日、自己注射の必要な在宅患者に指導管理を行った医療機関が算定できる「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤に、片頭痛発作の発症を抑制する「フレマネズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:アジョビ皮下注225mgオートインジェクター)など5剤を追加することで合意した<doc5912page2>。関係学会からの要望などを踏まえた決定で、フレマネズマブは4週間に1回の投与の場合に限って追加される&・・・

続きを読む

2022年11月07日(月)

注目の記事 [医療改革] 薬価毎年改定の完全実施を 財政審・分科会で財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/7)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財政制度等審議会の分科会が7日に開かれ、財務省は、2023年度に予定されている「中間年」の薬価改定について、見直しの対象品目を限定しない「完全実施」の実現を求めた<doc5888page57>。 23年度に予定されている薬価改定は、21年度に続き2回目の中間年改定に当たり、中央社会保険医療協議会で枠組みを議論している。中医協の薬価専門部会が10月26日に行った関係団体へのヒアリングでは、薬価と市場価格の乖離が著しく大・・・

続きを読む

2022年11月07日(月)

[医療改革] 訪問看護ステーションでの抗生剤などの常備を 日看協

規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(11/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 日本看護協会は7日、政府の規制改革推進会議のワーキング・グループ(WG)で、訪問看護ステーション(ST)での一定範囲の薬剤の常備を認めるよう求めた。在宅で療養する患者などの状態の変化にタイムリーに対応できるようにするためで、脱水症状に対する輸液や鎮痛剤、抗生剤などの常備が求められるとしている。 日看協によると、訪問看護STは常備が必要な薬剤のうち、浣腸液以外は購入・保管することができない。購入したとし・・・

続きを読む

2022年11月01日(火)

[医療改革] 医師や薬剤師などの届出、オンラインでも可能に 厚労省

医療従事者による2年に一度の届出(三師届・業務従事者届)について(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 歯科保健課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、医師や歯科医師、薬剤師による届出について2022年からオンラインでも実施可能とすることを病院団体に通知した。医療従事者にとってのメリットとして、次回以降の届出時に前回登録した内容が表示され、入力作業が簡便になることなどを挙げている<doc5926page1>。 オンラインによる届出は、厚労省の「医療従事者届出システム」を活用し、医療機関などを通じて行う。医師など医療従事者本人が、勤務先の医療機・・・

続きを読む

2022年10月25日(火)

[医薬品] アモキサピン製剤の健康影響評価を薬食審・調査会に報告 厚労省

令和4年度第17回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、25日に開かれた薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会で、アモキサピン製剤の使用に関する健康影響評価を報告した<doc5710page1>。 同製剤を巡っては、厚労省が9月1日に出した事務連絡で、製造販売業者から、同製剤中にニトロソアミン類に分類される化学物質(N-ニトロソアモキサピン)が検出された報告があったことを説明。一般的に、ニトロソアミン類は発がん性を有する可・・・

続きを読む

2022年10月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度見直しの論点案、総薬剤費の在り方も 厚労省・検討会

医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(第4回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省の「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」は21日、薬価制度の在り方についての論点案を基本的に了承した。表現などの修正を加え、厚労省が近く中央社会保険医療協議会に報告した上で、同検討会が具体的な議論を進めていく<doc5627page5>。 論点案は、全体的課題として「革新的な医薬品の創薬力の強化や迅速導入、医薬品の安定的な供給を図る観点から、今後の薬価制度の在り方につ・・・

続きを読む

2022年10月20日(木)

“情報活用”の体制評価が充実加算の趣旨 賃金改善は評価料の算定開始月から実施『MC plus Monthly』10月号

MC plus Monthly 10月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬改定>“情報活用”の体制評価が充実加算の趣旨賃金改善は評価料の算定開始月から実施<医療提供体制>オン資義務化へGL改定でセキュリティ強化機器等アップデートの立ち入り検査も<医療計画>次期医療計画、特定看護師の目標数を設定か不足する病院薬剤師の確保も課題に<トピックス>医療DX令和ビジョン2030 2つのタスクフォース設置を提示「かかりつけ医機能」制度整備 具・・・

続きを読む

2022年10月19日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 電子処方箋の運用指針、改訂版を月内に発出 厚労省

健康・医療・介護情報利活用検討会(第11回 10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は19日の「健康・医療・介護情報利活用検討会」で、現行の「電子処方箋の運用ガイドライン」の見直しの方向性を示し、了承された。電子処方箋管理サービスに携わる医療機関や薬局などの関係者がその仕組みを概説的に理解し、その運用を端的に捉えられる内容にする。名称を「電子処方箋管理サービスの運用について」と改めた上で、改訂版として月内に発出する<doc5594page4>。 現行のガイドライン(第2.1版)は・・・

続きを読む

2022年10月14日(金)

[医療提供体制] 病院薬剤師の勤務実態、初の全数調査を月内に実施 厚労省

令和4年度 厚生労働省委託事業「病院薬剤師の勤務実態調査」(10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 病院薬剤師の業務実態を見える化・定量化して人材確保の推進策に活用するため、厚生労働省は、全国の約8,300病院に勤務する薬剤師約5万5,000人全員を対象に勤務実態を調査する<doc5570page2>。同省によると、病院薬剤師全員を対象にタイムスタディ調査を行うのは今回が初めて。 「病院薬剤師の勤務実態調査」では、薬剤師本人が10月24-30日の1週間に行った業務と、それらの所要時間を15分単位で記録する・・・

続きを読む

2022年10月14日(金)

[医療提供体制] 次期指針での在宅医療提供体制、訪問リハなどの項目追加へ

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第7回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」の作業部会は14日、在宅医療の体制構築に係る次期指針での「在宅医療の提供体制」の項目に、訪問リハビリテーションや訪問栄養食事指導を加えることを了承した。また、「医療体制の構築に必要な事項」の中に、これらの職種の機能・役割、多職種の連携を追記することなども決めた<doc5531page61>。次の会合での取りまとめを目指す。 指針は、在宅医療の体制を構築するために・・・

続きを読む

2022年10月13日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 財務省、公立病院への繰り出しを問題視 財政審・分科会

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/13)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療提供体制
 財政制度等審議会の財政制度分科会が13日に開かれ、財務省は、新型コロナウイルス関連の多額の補助金が交付され始めた2020年度以降、公立病院の経営が改善しているのに、自治体からの繰り出しはコロナ禍前の水準を維持していることを指摘した<doc5535page8>。 意見交換では、補助金の使い道が適切かをチェックできるように透明化するなど、公立病院の運営の見直しや経営改革を複数の委員が求めた。 財政審では、23年度政・・・

続きを読む

2022年10月13日(木)

注目の記事 [医療改革] 健康保険証を24年秋に廃止しマイナンバーカードと一体化 政府

河野大臣記者会見(10/13)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療制度改革
 河野太郎デジタル相は13日、現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化すると発表した。医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を考える際、マイナンバーカードをはじめとする基盤整備が必要になるとの考えも示した。 マイナンバーカードの保険証としての利用推進に関しては、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(6月7日に閣議決定)で、24年度中をめどに保険者による保険証発行の選択制を導入・・・

続きを読む

2022年10月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2回目の中間年薬価改定で日医と健保連が対立 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第188回 10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は5日、2回目の中間年改定となる2023年度薬価改定の議論を開始した。日本医師会の委員は、改定による財源を診療報酬も含めて考えるべきと主張したが、健康保険組合連合会の委員は反対した。また、改定対象品目の範囲などで、診療側と支払側の意見が割れた<doc5196page14>。 23年度薬価改定の在り方では、日医常任理事の長島公之委員が、中間年改定の実施も決めた薬価制度抜本改革に・・・

続きを読む

2022年10月04日(火)

[医療改革] 第8次医療計画 病院薬剤師の具体的な確保策、特定行為研修修了看護師の目標数を記載か

第8次医療計画等に関する検討会(6/15)(8/25)、医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 Scope 特集
 2024年度から始まる「第8次医療計画」に向け、厚生労働省はその指針作成の検討を進めている。人材確保では、医師の偏在対策が引き続き重要事項となるが、次期計画では「薬剤師」と「特定行為研修修了看護師」の確保に関する具体的な記載も求める方針だ。◆指針の作成へ主要事項の議論が一巡 厚労省の「第8次医療計画等に関する検討会」は21年6月から第8次医療計画(24-29年度)の指針作成について議論を進めてきた。医療計画の・・・

続きを読む

2022年09月30日(金)

注目の記事 [がん対策] がん領域の全ゲノム解析、対象患者の条件を明確化 厚労省

ゲノム医療推進チーム(第1回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発政策課 医療イノベーション推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、「全ゲノム解析等実行計画2022」を公表し、ゲノム(遺伝情報)全体を一度に調べる全ゲノム解析について、がん領域での対象患者の条件を初めて明確化した。十分な量の検体が確保できることなどが条件で、22年度はがん領域で約2,000症例の解析を実施する<doc5155page17><doc5155page19>。 厚労省が19年12月に公表した「第1版」の実行計画では、難治性がんなどの約1.6万症例と今後提供される新たな検体・・・

続きを読む

2022年09月27日(火)

[診療報酬] 新加算ではマイナ促進へ評価が逆転、原則義務化に向け期間限定で補助拡充

中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)、社会保障審議会 医療保険部会(第152回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 Scope 特集
 「オンライン資格確認」の活用を進めるため、患者負担にも配慮して診療報酬上の新加算を創設。2023年4月の原則義務化に向け、システム導入の補助金も拡充される。23年1月には「電子処方箋」の運用も始まり、「医療DX」の基盤として大きな期待がかかっている。◆新たな加算は「初診料」限定で月1回 22年10月に診療報酬の臨時改定が行われる。厚生労働省は、2022年度診療報酬改定で新設したばかりの「電子的保健医療情報活用加算」・・・

続きを読む

2022年09月22日(木)

注目の記事 [医療改革] 調剤業務の一部外部委託、距離制限などの見直しを要望 経団連

規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(第9回 9/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 調剤業務の一部外部委託を巡り、経団連は22日、政府の規制改革推進会議の「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)で、委託元と委託先の間での距離的な制限などの見直しを求めた。他の参加者からも同じような意見が上がっており、WGでは外部委託の条件などについて引き続き議論を深める。 経団連は、調剤の一部外部委託に関して、必要十分な量の薬が迅速に薬剤師や患者に届く体制が担保されていることが重要であり・・・

続きを読む

2022年09月20日(火)

注目の記事 [開催案内] 電子処方箋モデル事業フォーラム、10月2日に開催 厚労省

電子処方箋モデル事業フォーラムを開催します(9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 電子処方箋のモデル事業を10月末ごろから開始するのに先立ち、厚生労働省は同月2日、「電子処方箋モデル事業フォーラム」と住民向けの説明会をオンライン形式(YouTube配信)で開催する。運用開始に向けた理解の向上や普及促進を図るのが目的。 同日の14時に始まるフォーラムでは、厚労省や日本医師会、日本薬剤師会などの担当者が、「電子処方箋から始まる医療DXの推進」をテーマに講演する。一方、15時50分からの住民向け説明・・・

続きを読む

2022年09月16日(金)

[医療費] 21年度3月の調剤医療費、前年度比1.5%増の7,194億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度3月号(9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は16日、2021年度3月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。3月の調剤医療費は7,194億円となり、対前年度同期比で1.5%増加した。内訳は、技術料が1,807億円(対前年度同期比1.2%増)、薬剤料が5,374億円(1.5%増)。後発医薬品の薬剤料は1,084億円(4.1%減)だった<doc5024page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.1%(0.0%減)<doc5024page2>。・・・

続きを読む

2022年09月16日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 病院薬剤師の不足解消、日病協が政策提言へ

日本病院団体協議会 記者会見(9/16)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本病院団体協議会(日病協)は16日の代表者会議で、病院の薬剤師が不足している問題の解決に向け、何らかの政策提言をまとめる方針を決めた。そのために、日本薬剤師会など関係団体と協議しながら、提言内容を詰める。 小山信彌議長(日本私立医科大学協会参与)が会議後の記者会見で、「病院薬剤師が少な過ぎるので、日病協として何か提案していけないだろうかということで、日本薬剤師会や日本病院薬剤師会と協議して意見交・・・

続きを読む

2022年09月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 電子資格確認の加算、情報閲覧体制未整備なら算定不可 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 10月に新設される「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について、厚生労働省は14日、オンライン資格確認システムを導入していても患者の診療情報を閲覧できる体制を整えていない医療機関や薬局は算定できないとの見解を中央社会保険医療協議会・総会で示した。 同加算は、初診時などでの診療情報の取得・活用体制の充実に係る評価。現行の電子的保健医療情報活用加算を廃止する代わりに、10月に新たに作る。 施設基準を・・・

続きを読む

全2,375件中351 ~375件 表示 最初 | | 13 - 14 - 15 - 16 - 17 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ