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2022年03月08日(火)

[医療提供体制] 健康サポート薬局、緊急対応で一時的な閉局を容認 厚労省

健康サポート薬局に関するQ&Aについて(その4)(3/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、緊急時の在宅対応などのためにやむを得ず「健康サポート薬局」を一時的に閉局する場合は、その要件を満たしていないと判断されないとの見解を示した。ただし、閉局が常態化しないよう留意することを求めている<doc1269page2>。 健康サポート薬局は、「かかりつけ薬剤師・薬局」の機能を持ち、地域住民の主体的な健康の維持・増進を支援する薬局。厚労相が定める一定の基準をクリアした上で、都道府県知事に・・・

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2022年03月08日(火)

注目の記事 [医療改革] 薬機法改正案、5月ごろの成立を 緊急時に迅速承認・電子処方箋

全国薬務関係主管課長会議(令和3年度 3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、緊急時に医薬品などを迅速に承認する制度や電子処方箋の仕組みの創設を盛り込んだ医薬品医療機器等法(薬機法)の改正案を5月ごろに成立させたい考えだ。同省医薬・生活衛生局の田中徹総務課長が、全国薬務関係主管課長会議の説明動画で明らかにした。 緊急時の薬事承認制度は、感染症のアウトブレイクといった緊急時に、安全性の確認を前提とした上で有効性があると推定できる段階で治療薬やワクチンなどを承認・・・

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2022年03月08日(火)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(8)・急性期入院医療「必要度は厳格化も割合基準は維持か引き下げに」、働き方改革「医師事務は経験3年以上を最大1,050点の評価」

中央社会保険医療協議会 総会(第503回 12/8)(第513回 1/26)(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2022年度改定 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定では、新型コロナウイルスの感染状況や地域医療への影響に配慮しつつ、急性期入院医療の機能分化が進められた。重症度、医療・看護必要度で影響度の大きい心電図モニターの管理を削除する一方、手術など高度・専門医療の実績を評価する加算を新設した。◆入院料1の必要度Iは31%を維持 22年度改定に関する中央社会保険医療協議会(中医協)・総会の議論では、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度(以下、・・・

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2022年03月07日(月)

注目の記事 [感染症] JANISの対象施設に診療所、明確化を了承 厚労省・運営会議

院内感染対策サーベイランス運営会議(3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7日、院内感染対策サーベイランス運営会議(持ち回り審議、2月28日-3月7日)の議事概要を公表した。院内感染対策サーベイランス(JANIS)の対象施設について、診療所が対象施設に含まれることを明確にする案を了承した<doc1116page1>。 対象施設については、2014年の実施要綱改訂前までは200床以上の医療機関となっていたが、14年の改訂で病床の条件を撤廃。その後、15年の改訂で、サーベイランスへの参加を・・・

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2022年03月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 22年度診療報酬改定を告示、留意事項通知も発出 厚労省

令和4年度診療報酬改定説明資料等について(3/4)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は4日、2022年度の診療報酬改定を官報で告示するとともに、各報酬を算定する際の留意事項などを地方厚生局などに通知した(p463参照)。新たな点数は原則、4月1日から適用される。 厚労省が4日に公開した都道府県の担当者など向けの説明動画で、保険局の井内努・医療課長が、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価項目の見直しのポイントなどを解説した。 主な変更点は、「モニタリング・・・

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2022年03月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 22年度薬価改定を告示、薬剤費ベースの改定率▲6.69% 厚労省

薬価基準改定について(3/4)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は4日、4月1日実施の薬価基準改定を官報告示した。改定率は、医療費ベースで▲1.35%。このうち不妊治療の保険適用に伴う薬剤の新規収載分が+0.09%あり、既収載品の実勢価などに基づく改定分は▲1.44%で、その薬剤費ベースの改定率は▲6.69%となる(p2参照)。 医療費ベース▲1.44%、薬剤費ベース▲6.69%という薬価引き下げは、近年では薬価制度抜本改革で引き下げ幅が拡大された2018年度改定の医療費ベース▲1.6・・・

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2022年03月04日(金)

[医療改革] 電子処方箋の運用開始に向けたモデル事業、10月ごろから実施

健康・医療・介護情報利活用検討会(第8回 3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は4日、2023年1月からの電子処方箋の運用開始に向けて、医療機関・薬局への支援と利用者に対する配慮について、「健康・医療・介護情報利活用検討会」に報告した<doc1051page5>。 電子処方箋の各種機能について、医療現場のオペレーションに影響を与えるような機能については、23年1月以降、段階的に導入し、PDCAにより改善を図りながら本格稼働させる考えを示した。 システムが適切に作動することを確認する・・・

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2022年03月04日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月7日-3月12日

来週注目の審議会スケジュール(3月7日-3月12日)(3/4)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月7日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)3月8日(火)未定 閣議10:00-11:00 第7回 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会3月9日(水)16:00-18:00 第2回 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ3月10日(木)14:00-17:00 第2回 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に・・・

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2022年03月03日(木)

[医療提供体制] 禁忌に妊娠の可能性、代替薬提案で薬剤変更に

「共有すべき事例」2022年No.1(3/3)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」(2022年No.1)を公表した。「禁忌」の事例を取り上げている<doc1197page2>。 「共有すべき事例」によると、40歳代の女性患者に膀胱炎の治療のため、「レボフロキサシン錠500mg 1回1錠1日1回夕食後5日分」が処方された。初回質問票から患者が妊娠を希望していることが分かったため、詳細を確認すると、現在不妊治療を行っており妊娠し・・・

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2022年02月28日(月)

[医療費] 21年10月の調剤医療費、前年度比1.8%減の6,461億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度10月(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は2月28日、2021年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,461億円となり、対前年度同期比で1.8%減少した。内訳は、技術料が1,695億円(対前年度同期比0.3%減)、薬剤料が4,753億円(2.4%減)。後発医薬品の薬剤料は953億円(5.8%減)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.7%(0.4%増)<doc1110page1><doc1110page2>。・・・

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2022年02月28日(月)

[医療提供体制] コロナ経口薬パキロビッド、配分先の対象を拡大 厚労省

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド(R)パック)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正)(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 米ファイザーの新型コロナウイルス経口薬「ニルマトレルビル/リトナビル」(販売名:パキロビッドパック)について、厚生労働省は2月28日付で、一部の施設に限定していた配分の対象を院内処方が可能な全国の病院や有床診療所にも拡大した<doc910>。その他の医療機関や薬局への配分に関しては、同剤の投与実績などを踏まえて方針を速やかに示す<doc910page2>。 配分の対象医療機関には、都道府県の病床確保計画に基・・・

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2022年02月22日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 中和抗体薬8万人分、前倒しで週内に追加納入 厚労相

後藤大臣会見概要(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス 医薬品・医療機器
 後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの軽症者向け中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、週内に8万人分の追加納入を受けることを発表した。当初の納入時期は3月中旬の予定だったが、製造販売元の英グラクソ・スミスクラインの協力によって時期が前倒しされる。 厚労省は、追加納入分のうち、4万人分を既に地域の医療機関に順次配送しており、残りも24日には・・・

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2022年02月14日(月)

注目の記事 [医薬品] コロナ中和抗体薬が供給不足の恐れ、他剤の検討を要請 厚労省

新型コロナウイルス感染症におけるゼビュディの医療機関への配分について(周知依頼)(2/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、厚生労働省は、今後の感染拡大や発注の状況次第では地域によって一時的に供給に影響が生じる恐れがあることから、可能であれば他の薬剤の使用を検討するよう求める事務連絡を出した。医療機関で検討する際には、患者の状態や薬剤の特性などを考慮するよう呼び掛けている(p1~p2参照)。 同省が他の選択肢として挙げている薬・・・

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2022年02月14日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 薬局薬剤師の業務見直し、4つのテーマで検討開始 厚労省

薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第1回 2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は14日、薬局薬剤師の業務の見直しに向けた作業部会を開催し検討を始めた。テーマを4つに分けて複数回議論し、6月に一定の取りまとめを行う(p7参照)。この日は、「対人業務の充実」がテーマとなり、構成メンバーから「調剤業務だけをやっていたのでは、(経営が)成り立たないような仕組みにすべきだ」といった意見が出た。 作業部会での主なテーマはこのほか、「薬剤師・薬局のDX(デジタルトランスフォーメー・・・

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2022年02月10日(木)

注目の記事 [診療報酬] コロナ経口治療薬のパキロビッドパック、保険診療との併用可

疑義解釈資料の送付について(その94)(2/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、10日に特例承認した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「パキロビッドパック」(成分名:ニルマトレルビル/リトナビル)を投与する場合に評価療養として保険診療と併用できるとの見解を事務連絡で示した。ただし、時限的・特例的な対応とする(p2参照)。 事務連絡では、同剤の投与に係る薬剤料に相当する療養部分について、その費用を患者から徴収しない場合は時限的・特例的な対応として、承認後、保険・・・

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2022年02月10日(木)

[医薬品] ファイザーのコロナ飲み薬、併用禁忌薬が多数 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド(R)パック)の医療機関及び薬局への配分について(承認直後の試験運用期間)(2/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、米ファイザーの新型コロナウイルス経口薬「パキロビッドパック」(一般名ニルマトレルビル、リトナビル)について、「併用禁忌」の薬剤が多数あるため、27日までは承認直後の試験運用期間として一部の施設に限定して配分することを自治体に事務連絡した。この期間は、各都道府県の病床確保計画に基づき報告されている新型コロナ病床確保医療機関と、都道府県が選定した「パキロビッド対応薬局」に配分・・・

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2022年02月10日(木)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月14日-2月19日

来週注目の審議会スケジュール(2月14日-2月19日)(2/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月14日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)2月14日(月)10:00-12:00 第21回 新薬剤師養成問題懇談会16:00-18:30 第1回 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ2月15日(火)未定 閣議2月16日(水)12:15-14:15 第4回 勤務医に対する情報発信に関する作業部会2月17日(木・・・

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2022年02月08日(火)

[医療制度改革] 改革工程表2021、かかりつけ医機能の明確化、有効な発揮へ「制度化」が焦点に

経済財政諮問会議(第17回 12/23)《内閣府・財務省・厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
 政府が昨年末に策定した「新経済・財政再生計画改革工程表2021」では、社会保障分野に「かかりつけ医機能の明確化」が掲げられた。診療報酬上の評価とは別に、その機能が有効に発揮されるための具体的方策が23年度にかけて検討される。◆外来医療計画の機能分化と併せて議論 改革工程表は、「新経済・財政再生計画」(18年6月閣議決定)における主要分野ごとの重要課題が目指す成果への道筋を示すもので、各施策の進捗状況の評価・・・

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2022年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定へ個別改定項目と答申書の附帯意見案を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会は2日の総会で、2022年度の診療報酬改定で実施する個別改定項目と答申書の附帯意見案を了承した。9日に開く予定の総会で22年度診療報酬改定案を答申する。 中医協・総会では、個別改定項目の厚生労働省案(いわゆる短冊)の議論を1月28日までに一巡させた。2日には、これまでの議論の内容や記載漏れなどを修正した厚労省案が示された。急性期一般入院料1の病棟向けに新設する「急性期充実体制加算」と、・・・

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2022年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定に係る議論の整理に3,282件の意見 厚労省集計

中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は2日、2022年度診療報酬改定に向けた議論の整理に関する意見が計3,282件寄せられたことを中央社会保険医療協議会・総会に報告した(p28参照)。20年度改定に関する意見の延べ件数と比べ、1,512件多かった。 個別改定項目ごとで見ると、今回は「口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進」が2,136件で最も多く、全体の65.1%を占めた。次いで、「かかりつけ医、かか・・・

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2022年01月31日(月)

[医療費] 21年9月の調剤医療費、前年度比3.9%増の6,290億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度9月(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月31日、2021年9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,290億円となり、対前年度同期比で3.9%増加した。内訳は、技術料が1,638億円(対前年度同期比6.8%増)、薬剤料が4,639億円(2.9%増)。後発医薬品の薬剤料は923億円(0.2%増)だった。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、81.6%(0.4%増)(p1参照)(p2参照)。・・・

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2022年01月31日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 通常の医療施設への労働者派遣、解禁求める声 社保審部会

社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月31日の社会保障審議会・医療部会で、労働者派遣法施行規則の改正について報告した。新型コロナウイルス感染症への対応に関するものに限定した上で、「へき地」以外の地域にある臨時の医療施設への看護師などの労働者派遣を2022年度末まで認めるという見直し内容(p43参照)。ただ、通常の医療機関への労働者派遣を引き続き禁止していることから、それを認めるよう求める意見などが出た。 この時限的措置は、・・・

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2022年01月31日(月)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋システムの運用開始後も当面は紙でも可 厚労省

社会保障審議会 医療部会(第85回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日、電子処方箋システムの運用が始まる2023年1月以降も当面は紙での処方箋のやりとりを認めると、社会保障審議会・医療部会で説明した。医療現場での混乱を防ぐため、普及状況などを踏まえた上で将来的な運用方法の在り方を検討する。部会では、電子処方箋に係る診療報酬での評価の方向性を早期に示すべきだとの声や、処方箋様式の早期の統一化を求める意見が出た。 このシステムは、紙での処方箋のやりとりを・・・

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2022年01月31日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(7)・大臣合意事項に「7対1入院基本料等の適正化」、「包括払いの推進」を明記

中央社会保険医療協議会 総会(第506回 12/17)、診療報酬改定について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 Scope 特集
 2022年度診療報酬改定の本体改定率は+0.43%となった。ただし、うち0.4%分は不妊治療の保険適用と看護職員の処遇改善に使途が限定される。政府はリフィル処方箋の導入をトップダウンで決めており、それによる効率化なども含めると実質+0.23%となる(p1参照)。◆看護職員の処遇改善に0.2%分を充当 22年度改定の改定率は、昨年末の財務大臣・厚生労働大臣による折衝の結果、本体+0.43%で決着した。菅前首相と岸田首相・・・

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2022年01月28日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、かかりつけ医以外なら診療前相談が必須

オンライン診療の適切な実施に関する指針(平成30年3月)(令和4年1月一部改訂)(1/28)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、オンライン診療の適切な実施を求める指針と、そのQ&Aを改訂した。初診からのオンライン診療について、「かかりつけの医師」による実施を原則とするが、それ以外の医師でも医学的な情報の把握や診療前相談の実施を条件に実施を認める(p14参照)。また、対面診療を行わずにオンライン診療だけで治療が完結することはあり得るとの考え方も示した(p33参照)。 指針の改訂版によると、オンライン診療の実・・・

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