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2017年05月11日(木)

[診療報酬] コメディカルの入院基本料での評価を要望 日慢協・武久会長

日本慢性期医療協会 定例記者会見(5/11)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 高齢者
 日本慢性期医療協会(日慢協)の武久洋三会長は5月11日の記者会見で、診療報酬の入院基本料について、多職種によるチーム医療が普及しつつあるにも関わらず、看護配置を主体にした報酬設定となっている点について、「まさに旧態依然たる制度」と批判。病棟に薬剤師、栄養士などのコメディカルが常駐し、専門職としての役割を十分果たしている場合は、「病棟職員として看護師並みに評価すべき」と訴えた。 武久会長は、「チーム・・・

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2017年05月03日(水)

[医療改革] 塩崎厚労相が米で特別講演 国際保健に関する対話で

「国際保健に関する日米対話」(於 米国ワシントンDC戦略国際問題研究所)塩崎大臣による特別講演の概要(5/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は5月3日(現地時間)、米国・ワシントンDCで特別講演し、患者1人ひとりの状況に応じた個別化医療を実現するため、データヘルス改革や医療分野におけるイノベーションの推進に国を挙げて取り組んでいることなどを紹介した。米国の民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」と「日本国際交流センター」主催の「国際保健に関する日米対話」に登壇したもの(p1参照)。 塩崎厚労相は、近年のエボラ出血熱の・・・

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2017年04月25日(火)

注目の記事 [医療改革] 1人当たり医療費の地域差は9.5万円 社会保障WGで厚労省

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第20回 4/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は4月25日に開かれた、経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ(WG)」に、医療費と介護費の地域差を分析したデータを提出した(p2~p29参照)。それによると年齢調整後の1人当たり医療費が最も高い福岡県と最も低い新潟県では、9.5万円の差があることがわかった(国民医療費ベース)。 医療費の分析では、地域保険(市町村国保、後期高齢者医療制度)に被用者保険(組合健・・・

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2017年04月20日(木)

注目の記事 [医療改革] 7対1入院基本料の算定要件厳格化を要請 財政審1

財政制度等審議会・財政制度分科会(4/20)《財務省》
発信元:財務省 主計局   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 財務省は4月20日に開かれた財政制度等審議会・財政制度分科会に、社会保障分野の改革項目と今後の方向性を示す資料を提出した。2018年度の診療報酬改定の関連では、【一般病棟7対1入院基本料】の算定要件の厳格化や療養病床の報酬水準の適正化、調剤報酬の抜本的な見直しなどを提案。医療費適正化対策の一環として、地域別の診療報酬設定の特例を認めることについても検討を求めた。 団塊の世代が75歳以上になる2025年度に向け・・・

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2017年04月17日(月)

[医療安全] ピルの服用による手術延期が2件報告 日本医療評価機構

医療安全情報No.125(4/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は4月17日に公表した「医療安全情報No.125」で、経口避妊剤の服用を中止しなかったために手術が延期になった事例が報告されたことを受け、術前チェックリストの中に内服禁忌の薬剤を明示し、確認を徹底するよう注意を喚起した。 経口避妊薬は添付文書に、手術前4週以内の患者には「禁忌」と記載されている。今回、患者が内服していることを医療者が把握していなかったために、手術が延期になった事例が2件・・・

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2017年04月17日(月)

[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用で検討会を設置 厚労省

高齢者医薬品適正使用検討会(第1回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 複数の慢性疾患を持ち、服用薬剤数も多い高齢者の薬物療法の安全性向上を目指し、厚生労働省は「高齢者医薬品適正使用検討会」を設置し、4月17日に初会合を開催した。検討会では高齢者の薬物治療の実態や副作用の発生状況、薬物動態の特徴などについてエビデンスを収集した後、それらを踏まえた安全対策を検討し、2018年度末を目処に最終報告書をまとめる予定(p25参照)。 高齢者は若年世代に比べ、生活習慣病をはじめとす・・・

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2017年04月11日(火)

[医療改革] 医薬品の高価格シフトで外来薬剤費が増加 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第19回  4/11)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ(WG)」は4月11日開かれ、薬価制度や薬剤の適正使用について意見交換した。内閣府はこの日のWGに提出した資料なかで、高額な医薬品の増加が外来薬剤費を押し上げる一因になっていることや、バイオ医薬品の使用で高額療養費の対象になるケースが多いことなどを示した。 内閣府が提出した「調剤・薬剤費の動向分析」によると、従来、外来薬剤費は価格・数量両・・・

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2017年04月06日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の過重労働・超過勤務が恒常化 医師勤務実態調査

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査(4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は4月6日、全国の医師約10万人を対象に実施した「医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査」の結果を公表した。1週間のタイムスタディで、20代の常勤勤務医は週平均55時間の労働に加え、当直・オンコールで10時間以上の待機時間があるなど、過重労働や超過勤務が恒常化している実態が明らかになった。医師を対象にした大規模全国調査の・・・

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2017年04月05日(水)

[医療費] 11月の調剤医療費は6,212億円、後発品割合は67.5% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年10月(4/5)、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年11月(4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月5日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年10月)」を発表した。2016年10月の調剤医療費は6,172億円(前年度同期比9.6%減)で、内訳は技術料が1,579億円(1.7%減)、薬剤料が4,582億円(12.0%減)。薬剤料のうち後発医薬品は728億円(1.7%減)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.9%(7.2%増)となった(p1参照)(p39参照)。 また厚労省は、・・・

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2017年03月30日(木)

[医薬品] 「シンポニー」の効能効果追加に伴い留意事項を一部改正 厚労省

シンポニー皮下注50mgシリンジの医薬品医療機器法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(3/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日付で、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー皮下注50mgシリンジ」(ヤンセンファーマ)の効能・効果に、「潰瘍性大腸炎」を追加した。また、これに伴う留意事項の一部改正について、同日付で地方厚生局などに通知した(p1~p4参照)。 主な改正点は、(1)本製剤の潰瘍性大腸炎への使用は、原則として生物製剤も含めた他の薬物療法で効果不十分な場合に検討する、(2)潰瘍性大腸炎・・・

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2017年03月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] かかりつけ薬剤師指導料・管理料が論点に 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第348回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は29日、2018年度改定に向けた審議で初めて調剤報酬を取り上げ、意見交換した。多剤投与の是正などを目的に2016年度改定で新設された【かかりつけ薬剤師指導料】と【かかりつけ薬剤師包括管理料】について、安部好弘委員(日本薬剤師会常務理事)は、「2025年に向けてかかりつけ薬局機能を高め、独居や多剤投与の高齢者など指導が必要な人に利用される仕組みに育てていく必要がある」と述べたが、日・・・

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2017年03月28日(火)

薬剤師] 薬剤師国試の合格率71.58%、6年制新卒は85.06% 厚労省

薬剤師国家試験の合格発表を行いました(第102回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は3月28日、2017年の「第102回薬剤師国家試験の結果」を発表した。 薬剤師国家試験は、受験者数1万3,243人に対し、合格者数は9,479人(男性3,690人、女性5,789人)で、合格率は71.58%(男性67.89%、女性74.14%)(p1~p2参照)。 受験区分別にみると、6年制新卒は受験者数8,291人に対し、合格者数は7,052人(男性2,692人、女性4,360人)、合格率は85.06%。6年制既卒は、受験者数4,515人に対し、合格者数は2,29・・・

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2017年03月27日(月)

[インフル] 新型インフル対策としてアビガンの備蓄を了承 感染症部会

厚生科学審議会感染症部会(第20回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会の「感染症部会」は3月27日、新型インフルエンザ対策として、現在使用している抗ウイルス薬とは別の作用機序を持つ「アビガン(一般名:ファビピラビル)」を直ちに備蓄することを了承した。 現在使用しているタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害薬の一部には、耐性を持つ(薬剤が効かない)インフルエンザウイルスが出現している。このため、感染力・病原性が強く、全てのノイラミニダーゼ阻害薬に耐性を持った・・・

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2017年03月23日(木)

注目の記事 [医療改革] 支払基金のあり方で保険者からヒアリング 規制改革会議

規制改革推進会議(第13回 3/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府の規制改革推進会議は3月23日、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)のあり方について、健康保険組合連合会(健保連)と全国健康保険協会(協会けんぽ)から意見を聞いた。このなかで健保連は支払基金法を改正して、全国47支部の集約を図ることなどを提案した。 診療報酬の審査のあり方について、2016年6月に閣議決定された「規制改革実施計画」は、現在の支払基金を前提とした議論ではなく、ゼロベースでの見直しを検討し・・・

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2017年03月22日(水)

[健康] 花粉症対策アンケート、「舌下免疫療法知らない」は55.7% 東京都

平成28年度第7回インターネット都政モニター「花粉症対策」アンケート結果(3/22)《東京都》
発信元:東京都 生活文化局 広報広聴部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は3月22日、「花粉症対策」のアンケート結果を公表した。調査対象者の5割近くが花粉症であると回答。このうち約1割は医療機関にかかっても、日常生活に支障があると感じていることがわかった。 アンケートは都民の花粉症の実情や要望を把握し、今後の花粉症対策の再構築・改善につなげる目的で、(1)花粉症の有無、(2)発症年齢、(3)日常生活への支障、(4)医療機関の受診、(5)治療、(6)服薬状況、(7)予防対策・・・

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2017年03月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護、職員確保と24時間対応が課題 厚労省2

医療と介護の連携に関する意見交換(第1回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険 看護
 医療と介護の連携に関する意見交換は3月22日、訪問看護について議論した。出席委員からは訪問看護師の確保に向けた対応や、エビデンスに基づく24時間対応のあり方の検討を求める声が上がった。◆訪問看護の確保、訪問看護師養成の評価や医療・介護従事者の役割のすみ分けを求める声 厚生労働省は会議の検討項目として、(1)訪問看護ステーションの事業規模と病院・診療所による訪問看護の拡大、訪問看護に従事する人材育成の方・・・

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2017年03月15日(水)

注目の記事 [医薬品] レパーサなどの最適使用GL、通知は4月1日に発出 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第347回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は3月15日の中央社会保険医療協議会・総会に、家族性高コレステロール血症(FH)・高コレステロール血症用薬「レパーサ(一般名:エボロクマブ[遺伝子組換え])」と類似薬「プラルエント(同:アリロクマブ[遺伝子組換え])」の最適使用推進ガイドライン(GL)(p37~p51参照)(p52~p64参照)を提示した。4月1日に留意事項通知を発出・適用し、適用以前から投与を受けている患者や医療機関の体制整備のため・・・

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2017年03月07日(火)

[医療改革] 病床転換促進や医療費の見える化等を当面検討 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第17回 3/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 政府は3月7日、経済・財政一体改革推進委員会(経済財政諮問会議の下部組織)の「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開き、今後の検討課題を確認した。 それによるとWGでは当面、(1)医療介護提供体制等、(2)薬価制度、薬剤の適正使用等、(3)健康増進・予防等、(4)見える化の深化、(5)ICTの活用、(6)生活保護制度、生活困窮者自立支援制度の見直し―などについて検討を進める(p2参照)。このうち医療介護提・・・

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2017年03月03日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月6日~3月11日

来週注目の審議会スケジュール(3月6日~3月11日)(3/3)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月6日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療計画の見直し等に関する検討会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。3月6日(月)14:00~16:00 第2回厚生科学審議会感染症部会薬剤耐性(AMR)に関する小委員会17:00~19:00 第13回新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会19:00~20:30 平成28年度第1回東京都糖尿病医療連携協議会3月7日(火)時間未定 閣議1・・・

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2017年03月02日(木)

[看護] 特定行為研修への看護師派遣、施設の希望と予定に大きな差 厚労省

看護師の特定行為研修シンポジウム(3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 看護
 特定行為研修について、看護師を派遣したい施設の割合と実際に派遣を予定している施設の割合に大きな差があることが、厚生労働科学特別研究事業「看護師による特定行為の提供活性化に向けた、特定行為研修の受講ニーズの評価」の中間報告で明らかになった。厚生労働省が3月2日に開催した「看護師の特定行為研修シンポジウム」で報告された。 特定行為とは、本来は医師・歯科医師のみが行える侵襲性の高い医療行為や薬剤の調整な・・・

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2017年03月01日(水)

注目の記事 [在宅医療] 重点分野案は年度内に親会議へ報告 在宅医療WG

全国在宅医療会議ワーキンググループ(第3回 3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「全国在宅医療会議ワーキンググループ(WG)」は3月1日、在宅医療の推進に向けて対応する「重点分野案」を了承した。年度内に開催予定の親会議「全国在宅医療会議」に報告する予定。 案では、国民が主体的に在宅医療を選択できる環境整備のための重点分野として「医療連携、啓発モデルの蓄積」と「エビデンスの蓄積」を提示(p4参照)。対応に向けて、国民・行政・関係団体・学術団体の役割を明記している・・・

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2017年02月28日(火)

[医療費] 9月の調剤医療費は6,026億円、後発品割合は66.5% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年9月 (2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年9月)」を発表した。2016年9月の調剤医療費は6,026億円(前年度同期比3.9%減)で、内訳は技術料が1,487億円(1.2%増)、薬剤料が4,529億円(5.5%減)。薬剤料のうち後発医薬品は703億円(3.3%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.5%(7.3ポイント増)となった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2017年02月23日(木)

[診療報酬] DPCにおけるオプジーボ、告示後の投与は出来高算定 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その9)(2/23付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月23日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈を発出した。2月1日付けでDPC(包括医療費支払制度)上の取り扱いで高額薬剤に指定されたオプジーボについて、投与日が高額薬剤として告示された2月1日以降であれば入院期間全てを医科点数表に基づき出来高で算定すると説明している(p2参照)。DPCでは、高額薬剤と指定された医薬品は告示された日から包括評価には含まずに出来高算定することとなっており、オプ・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] オプジーボ、キイトルーダの最適使用推進GLを通知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤及びペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)について(2/14)、 厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫に対する最適使用推進ガイドライン(GL)を定め、2月14日付けで都道府県などに通知した(p1~p59参照)。 GLは、既存の医薬品とは薬理作用などが大きく異なる新作用機序医薬品を対象に作成している・・・

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2017年02月08日(水)

[医療改革] 加算点数のデータも公表へ 第2回NDBオープンデータ

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第35回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 診療報酬
 民間の研究者などがレセプト情報を自由に活用できるようにするための取り組みが、厚生労働省で進められている。同省は2016年10月に診療報酬の算定状況などのレセプト情報を都道府県別、性・年齢階級別で整理したデータを初めて公表。現在、同省の「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」が第2弾の作成に向けた検討を行っている。次回データの集計項目には、診療報酬の加算点数が追加されるほか、薬剤データの対象範囲が大幅・・・

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