キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,339件中1,051 ~1,075件 表示 最初 | | 41 - 42 - 43 - 44 - 45 | | 最後

2016年12月16日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(12月19日~12月24日)

来週注目の審議会スケジュール(12月19日~12月24日)(12/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週12月19日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」と「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」です。また、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」、「薬価専門部会」、「総会」が開催されます(p1参照)。 19日(月)の「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」は初会合で、「抗菌薬適正使用の手引き」について議論される予・・・

続きを読む

2016年12月14日(水)

注目の記事 [医薬品] ニボルマブの最適使用推進GLの詳細を提示 中医協2

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 12月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の1成分2品目(2016年12月21日収載予定)(p3~p5参照)。●抗ウイルス剤(HIV―1感染症用薬)『デシコビ配合錠LT』など(日本たばこ産業) また、疾患や製剤の特性から1回の投与期間が14日を超えることに合理性があり、14日を超える投薬の安全性が確認されているため、例外的に処方日数制限を設けないことを厚労省が提示。中医協で承認・・・

続きを読む

2016年12月06日(火)

[医薬品] プレジコビックスの追加および薬価変更に関する告示公布 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月6日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件」に関する告示を公布した。 別表第10部追補(6)の歯科用薬剤の項中「リグロス歯科用液キット600μg」の前に「外用薬(2)」を追加、同後に「第11部追補(7)」の項を追加し、「内用薬(ふ)プレジコビックス配合錠1錠2,002.80」、「注射薬(ふ)プレセデックス静注液200μg『ファイザー』 200μg2mL1瓶5,122」と改正する(p1~p2参照)。2016年1・・・

続きを読む

2016年12月05日(月)

注目の記事 [感染症対策] 臨床での抗菌薬使用の手引き、検討開始 AMR小委員会

厚生科学審議会感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は12月5日、厚生科学審議会感染症部会の「薬剤耐性(AMR)に関する小委員会」を開催した。小委員会は、AMRの発生・拡大予防を目的とした「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2016-2020)」のうち、厚生労働省が所管する専門的・技術的事項について調査審議を行う(p4参照)。今回は、(1)検討体制、(2)議論する当面の課題、(3)抗菌薬適正使用の手引きのコンセプト―について議論した。 (1)で、厚労省・・・

続きを読む

2016年12月02日(金)

注目の記事 [肝炎対策] 「肝炎研究10カ年戦略」の中間見直しを公表 厚労省

肝炎研究10カ年戦略(12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省の「肝炎治療戦略会議」は12月2日、「肝炎研究10カ年戦略」を公表した。2011年12月に策定された肝炎研究10カ年戦略は、研究の進捗状況を5年後に評価して見直すこととされており、本年度は中間見直しにあたる。また、2016年6月に改正された「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」では、B型肝炎・肝硬変の治療に係る医薬品の開発研究などを促進することが明記されている(p2参照)。 肝炎研究10カ年戦略は、(1)・・・

続きを読む

2016年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度の抜本改革に向けた課題を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第121回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医療費に影響を与えていることや、現在の薬価算定方式が予想を上回る市場拡大などに対応できていないことなどが指摘されている。このため、2016年11月25日の経済財政諮問会議で、年内に薬価制度の抜本改革の基本方針を取り・・・

続きを読む

2016年11月25日(金)

[キーワード] かかりつけ医に関する議論の最近の動向

キーワードでみる厚生行政「かかりつけ医の役割」(11月第4回 11/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(11月21日~11月25日)をアップしました。今回のテーマは、かかりつけ医の役割(p2~p3参照)です。11月特集の第4回として、かかりつけ医に関する議論の最近の動向について取り上げています。 かかりつけ医の他にも、かかりつけ薬剤師・薬局、かかりつけ歯科医師など、2016年度診療報酬改定における重要なキーワードの1つだったのが「かかりつけ」です。 2025年に向けて、急性期入院医療におけ・・・

続きを読む

2016年11月24日(木)

[医薬品] オプジーボの薬価変更に関する告示公布 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件(11/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月24日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件」に関する告示を公布した。 別表第2部注射薬中「オプジーボ点滴静注20mg 20mg2mL1瓶150,200」を「オプジーボ点滴静注20mg 20mg2mL1瓶75,100」に、「オプジーボ点滴静注100mg 100mg10mL1瓶729,849」を「オプジーボ点滴静注100mg 100mg10mL1瓶364,925」に改正する。2017年2月1日から適用。なお、2017年1月31日以前に行われた療養に関する費用の算定は、従・・・

続きを読む

2016年11月22日(火)

[医療保険] 来年度保険料率、10%維持と引き下げで意見二分 協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第79回 11/22)《厚生労働省》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は11月21日、「全国健康保険協会運営委員会」を開催し、(1)2017年度保険料率に関する論点(p2~p35参照)、(2)2017年度事業計画案(p61~p90参照)、(3)インセンティブ制度(p110~p117参照)―などを議論した。 (1)に関し、協会けんぽは、10月18日~11月2日に開催された、47支部の評議会の中で出された主な意見をまとめて公表した。 47支部のうち、2017年度保険料率について、平均保険料10%を・・・

続きを読む

2016年11月18日(金)

注目の記事 [予算] アクション・プログラム2016骨子案を提示 一体改革推進委

経済・財政一体改革推進委員会(第13回 11/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療保険 介護保険
 政府は11月18日、「経済・財政一体改革推進委員会」を開催。(1)各ワーキンググループの検討状況(p2~p32参照)、(2)経済・財政再生アクション・プログラム2016(骨子案)(p33~p34参照)、(3)経済再生に重要な役割を果たす補助金等の利用状況・使いやすさ・政策効果の検証(p35~p39参照)、(4)2017年度予算編成に向けて(p40~p44参照)―などを議論した。 (1)では、社会保障WGに関し、(i)医療・介護提供・・・

続きを読む

2016年11月18日(金)

[キーワード] 服薬管理(減薬と長期処方の制限)

キーワードでみる厚生行政「かかりつけ医の役割」(11月第3回 11/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(11月14日~11月18日)をアップしました。今回のテーマは、かかりつけ医の役割(p2~p3参照)です。11月特集の第3回として、服薬管理(減薬と長期処方の制限)について取り上げています。 2016年度診療報酬改定では、医薬品の適正使用に関する新たな項目の設置やルールの見直しが行われました。今回解説している「減薬」と「長期処方の制限」がこれにあたります。 減薬については、患者が内服・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

[医薬品] 内用薬21品目、注射薬26品目、外用薬3品目などを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正等について(11/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月17日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等」の一部改正に関する通知を発出した(p1~p16参照)。「使用薬剤の薬価(薬価基準)」および「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」を一部改正したもの。適用は11月18日。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬21品目、注射薬26品目、外用薬3品目、歯科用薬剤2品・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

注目の記事 [予算] 2017年度予算、医療・介護などの具体的な取り組みを建議 財政審

平成29年度予算の編成等に関する建議(11/17)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省の財政制度等審議会は11月17日、「平成29年度予算の編成等に関する建議」(p1~p247参照)をまとめ、麻生太郎財務大臣に提出した。 財政審は、2017年度予算の課題として、「来年度予算編成でも確実に『目安』に沿って、社会保障関係費の伸びを5,000億円に抑えるため、改革工程表に掲げられている検討項目をできる限り前倒しして改革を実現すべき」と提起した(p14参照)。 また、2017年度予算編成では、診療報酬・・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

注目の記事 [改定速報] 特掲診療料施設基準の経過措置を変更 厚労省

平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正について(11/17 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は11月17日、「平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正」に関する事務連絡を行った。 今回は、2016年度改定に関する下記の3本の通知について、一部改正を行っている(p3参照)。(1)特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(平成28年3月4日保医発0304第2号)(2)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(平成28年3月4日保医発0304第3号)(3)歯科の診療録・・・

続きを読む

2016年11月17日(木)

[医療費] 5月の調剤医療費は5,879億円、後発品割合は数量で65.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年5月 (11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月17日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年5月)を発表した。2016年5月の調剤医療費は5,879億円(前年度同期比0.4%減)で、うち技術料が1,454億円(同0.6%増)、薬剤料が4,414億円(同0.7%減)、うち後発医薬品が652億円(同4.6%増)(p1参照)(p7参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で65.2%(同6.4ポイント増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・

続きを読む

2016年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 年間販売額1,500億超などで薬価50%引き下げ 薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第120回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」に関して議論した。近年、革新的ではあるが単価が高く、効能・効果の追加や用法・用量の拡大で大幅に市場が拡大する薬剤がみられる。こうした薬剤に対して、次期薬価改定まで薬価を維持することによる医療保険財政への影響が大きいため、緊急的な対応を講ずることとなった。 今回、厚労省は「薬価に係る緊急的な対応」を提示。・・・

続きを読む

2016年11月15日(火)

[医薬品] 「薬剤名非表示の注射器による誤投与」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.120(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日、医療安全情報No.120で、「薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤の誤投与」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年9月30日の期間に、「患者に対し、薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤を投与したところ、意図した薬剤とは別の薬剤であった事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師はチトゾール注用0.5gを溶解後、5mLの・・・

続きを読む

2016年11月08日(火)

[医療費] 「医師から薬剤師へ」、医療費シフトが顕著に 日医総研

最近の医療費の動向とその配分(11/8)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会総合政策研究機構はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「最近の医療費の動向とその配分」(前田由美子氏)を公表した。2015年度の概算医療費の集計結果と、2014年度の国民医療費の概況をもとに、最近の医療費の動向と配分を示している。 2015年度の医療費は、概算医療費として初めて40兆円を超え、41.5兆円だった。2015年度は同年に薬価収載された高額薬剤の影響が大きく、医療費の伸び(3.8%)のうち、外・・・

続きを読む

2016年11月01日(火)

注目の記事 [感染症対策] ネットアンケート、薬剤耐性を「全く知らない」26% AMR会議

薬剤耐性(AMR)対策推進国民啓発会議(11/1)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 政府は11月1日、「薬剤耐性(AMR)対策推進国民啓発会議」を開催し、(1)薬剤耐性に係る現状、課題、普及啓発の取り組み、(2)薬剤耐性対策推進月間および今後の普及啓発の取り組み―などを議論した。 薬剤耐性とは、抗菌薬の不適切な使用によって細菌が抗菌薬に対して抵抗力を持ち、薬が効かなくなる、または効きにくくなること。抗菌薬の適正使用に関する普及・啓発は主に専門職などを対象としているため、国民の知識や理解・・・

続きを読む

2016年10月25日(火)

[医薬品] オプジーボの薬価引き下げ率、25%はあくまでルール 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課 広報室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は10月25日の閣議後の会見で、高額薬剤「オプジーボ」の薬価引き下げ率に対して言及した(p2参照)。 「オプジーボ」の薬価引き下げ率に関し、基本ルールでは最大25%とされているところ、一部の諮問機関では50%の引き下げが提案されており、対応について問われた塩崎厚労相は、「何となくオプジーボが悪者になっているが、むしろ抗がん剤としては非常に有効な薬であることを改めて認識いただきたい。・・・

続きを読む

2016年10月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 患者申出療養、適格基準変更は再考すべき 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第337回 10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月19日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器及び臨床検査の保険適用、(2)先進医療会議の検討結果の報告、(3)患者申出療養評価会議からの報告、(4)診療報酬基本問題小委員会からの報告―を議論した。 (1) について、新たに保険収載(2016年12月収載予定)される医療機器(区分C1:1製品)は次のとおり(p137~p141参照)。【区分C1・新機能】●中心静脈へ挿入留置し、薬剤の注入な・・・

続きを読む

2016年10月18日(火)

[通知] 医師・歯科医師・薬剤師調査の協力を依頼 厚労省

平成28年医師、歯科医師及び薬剤師の届出並びに調査について(依頼)(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月18日、「2016年医師、歯科医師及び薬剤師の届出並びに調査」に関する通知を発出した。「医師・歯科医師・薬剤師調査」は医師、歯科医師、薬剤師について、性、年齢、業務の種別、従事場所と診療科名などによる分布を明らかにし、厚生労働行政の基礎資料を得ることが目的。1982年までは毎年、それ以降は2年に1度実施している。 届出義務があるのは、日本国の医籍、歯科医籍、薬剤師名簿に登録されている医師、歯・・・

続きを読む

2016年10月18日(火)

[医療安全] 「シリンジポンプの設定間違い」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.119(10/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月18日、医療安全情報No.119で、「シリンジポンプの薬剤量や溶液量の設定間違い」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年8月31日の期間に、「薬剤量や溶液量などを入力すると流量が自動で換算されるシリンジポンプの設定を間違えたため、誤った流量で薬剤を投与した事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「シリンジポールでプロポフォ・・・

続きを読む

2016年10月14日(金)

[医薬品] 「薬と健康の週間」各都道府県で啓発活動実施 厚労省

10月17日から23日は「薬と健康の週間」です~各都道府県で、お薬相談会、講演会等が開催されます~(10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月23日まで、都道府県、公益社団法人日本薬剤師会、都道府県薬剤師会らと、「薬と健康の週間」を開催し、医薬品を正しく使用することや薬剤師など専門家の果たす役割を知ってもらうことを目的に、啓発活動を実施している(p1参照)。 主な活動として、厚労省はポスターやパンフレットの作成・配布や、ホームページ、Twitterなどで取り組みを発信するなど啓発活動を実施。都道府県・薬剤師会などは、全国各地・・・

続きを読む

2016年10月14日(金)

注目の記事 [医療改革] 民間議員がオプジーボの薬価50%超引き下げを要求 諮問会議

経済財政諮問介会議(第16回 10/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 内閣府は10月14日、「経済財政諮問会議」を開催し、「メリハリを効かせた歳出改革の推進」などを議論。民間議員の伊藤元重氏(学習院大学教授)らは、2020年度の財政健全化目標の実現に向け、「医療・介護の伸びの抑制と1人あたり医療費の地域差半減の推進」について提案した(p15参照)。 提案では、1人あたり医療費の地域差に関して、主要因は1人あたり入院費の地域差であると指摘(p18参照)。1人あたりの医療費の地・・・

続きを読む

全2,339件中1,051 ~1,075件 表示 最初 | | 41 - 42 - 43 - 44 - 45 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ