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2015年11月27日(金)

注目の記事 [医療改革] 外部から医療提供する住まい併設類型を提案 療養病床検討会

療養病床の在り方等に関する検討会(第5回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月27日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、(1)新たな選択肢の骨格に関する論点、(2)新たな類型を構成する「医療」、「介護」、「住まい」の視点の例―を議題とした。 (1)では、厚労省は新施設類型の選択肢が想定する利用者像とサービスの検討が必要と説明。現行の介護療養病床・医療療養病床の利用者イメージに関して、平均年齢は、介護療養病床(看護師等の人員配置が診療報酬基準で30対1)・・・

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2015年11月18日(水)

注目の記事 [改定速報] 3年以上のリハ、脳血管疾患5割、運動器4分の1 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第313回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 11月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」に関し、「廃用症候群に対するリハビリテーションの適正化、リハビリテーションの推進等による影響や維持期リハビリテーションの介護保険への移行の状況を含むリハビリテーションの実施状況調査」の結果概要案も示され、了承されている。 前回2014年度診療報酬改定では、要介護被保険者に・・・

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2015年11月18日(水)

[介護保険] 2015年7月の介護サービス受給者数は400万7,300人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成27年7月審査分)(11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は11月18日、2015年7月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス115万200人、介護サービス400万7,300人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,600円、介護サービス18万7,300円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が90万5,300人、要介護2が84万2,500人、要介護3が51万6,600人、要介護4が36万6,900人、要介護5が24万・・・

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2015年11月12日(木)

[介護] 介護休業制度の見直し、論点を提示 雇用均等分科会

労働政策審議会 雇用均等分科会(第164回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は11月12日、労働政策審議会の「雇用均等分科会」を開催した。今回は、介護休業制度の見直しなどを議題とし、「介護離職を防止し、仕事と介護の両立を可能とする制度の整備」に関して、(1)介護休業、(2)介護休暇、(3)介護のための柔軟な働き方―の各制度について、それぞれ検討すべき論点が提示された(p5~p11参照)。 主な内容は次のとおり。 (1)分割して取得できる回数は、「急性期対応(介護の初期)や・・・

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2015年11月09日(月)

注目の記事 [介護保険] 福祉用具・住宅改修の種目・種類の追加など提案 厚労省検討会

介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(平成27年度 第1回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月9日、「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」を開催。「検討を要する福祉用具の種目」、「検討を要する住宅改修の種類」を議題とし、介護保険への種目・種類の追加などを、利用者・保険者からの要望等を踏まえ検討した。 「福祉用具」は利用者に役立ち、介護者の負担軽減が図られるなど重要な役割を果たし、「住宅改修」は、利用者が在宅生活を継続して福祉用具を効果的に活用するために必要とされる。この・・・

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2015年10月30日(金)

[介護保険] 2015年7月の要介護者は614.5万人で給付費7,654億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成27年7月暫定版)(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は10月30日、2015年7月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,326万人。要介護者(要支援者含む)は614.5万人で、65歳以上の要介護認定者の割合は18.1%。居宅サービス受給者は386.0万人、地域密着型サービス受給者は40.3万人、施設サービス受給者は90.8万人。また、介護保険給付費の総額は7,654億円だった(p1参照)。・・・

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2015年10月26日(月)

[医療改革] 在宅医療・介護連携事業の実施状況を報告 都道府県担当者会議

平成27年度 都道府県医療介護連携調整実証事業 都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議(第1回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 厚生労働省は10月26日、2015年度都道府県医療介護連携調整実証事業の「都道府県在宅医療・介護連携担当者・アドバイザー合同会議」の初会合を開催した。会合では、「在宅医療・介護連携推進事業の実施状況調査」(p2~p36参照)、「地域医療介護総合確保基金における取り組み」(p37~p49参照)などを厚労省が説明したほか、東京大学高齢社会総合研究機構(p50~p87参照)、滋賀県(p88~p128参照)、東京都北区・・・

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2015年10月26日(月)

[介護保険] 2015年6月の介護サービス受給者数は403万5,500人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成27年6月審査分)(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は10月26日、2015年6月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス115万2,200人、介護サービス403万5,500人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,300円、介護サービス18万7,000円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が90万4,200人、要介護2が84万3,600人、要介護3が51万8,500人、要介護4が36万8,800人、要介護5が24・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] 選択肢の人員配置、現行より柔軟な基準を検討 療養病床検討会1

療養病床の在り方等に関する検討会(第4回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月23日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、検討する際の論点を前回に続き議論した。 今回、厚労省は療養病床の選択肢に求められる基本的条件を検討する際、これまでの議論に加えて、新たに「選択肢を検討するにあたっての視点」として、(1)利用者の視点、(2)実現可能性の視点―も必要と指摘して具体的な内容を示している(p4参照)。 (1)では、「提供サービスの内容が、利用者の状態(医・・・

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2015年10月22日(木)

注目の記事 [介護保険] 居宅介護支援事業所の経営は営利法人が48.0%と最多 厚労省

平成26年 介護サービス施設・事業所調査の概況(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部 人口動態・保健社会統計課 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計 社会福祉
 厚生労働省は10月22日、2014年の「介護サービス施設・事業所調査」の結果の概況(p2~p24参照)を公表した(詳細票の統計表(p19~p21参照)、用語の定義(p22~p24参照)も明示されている)。 この調査は、全国の介護サービス利用状況や利用者への提供内容などを把握し、今後の基盤整備の基礎資料を得ることが目的。介護保険制度における全国の介護予防サービス事業所、地域密着型介護予防サービス事業所、介護予防支援・・・

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2015年10月16日(金)

[介護保険] 2015年5月の介護サービス受給者数は391万3,200人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成27年5月審査分)(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は10月16日、2015年5月審査分の介護給付費等実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス112万4,400人、介護サービス391万3,200人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,200円、介護サービス18万5,000円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が87万7,900人、要介護2が81万8,300人、要介護3が50万3,800人、要介護4が35万7,500人、要介護5が24・・・

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2015年10月16日(金)

[介護保険] 2015年6月の要介護者は612.2万人で給付費7,378億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成27年6月暫定版)(10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は10月16日、2015年6月の介護保険事業状況報告の概要を公表した。介護保険第1号被保険者数は3,319万人。要介護者(要支援者含む)は612.2万人で、65歳以上の要介護認定者の割合は18.0%。居宅サービス受給者は382.1万人、地域密着型サービス受給者は39.5万人、施設サービス受給者は90.3万人。また、介護保険給付費の総額は7,378億円だった(p1参照)。・・・

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2015年10月15日(木)

注目の記事 [障害者] 常時要介護者への支援などに関する「検討の方向性」 障害者部会

社会保障審議会 障害者部会(第72回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は10月15日、社会保障審議会の「障害者部会」を開催した。今回は、「障害者総合支援法」の施行後3年をめどとした見直しをみすえて、5月から6月に関係団体からヒアリングした見解の整理を経て、(1)常時介護を要する障害者等に対する支援(p3~p18参照)、(2)障害者等の移動の支援(p19~p28参照)、(3)障害者の就労支援(p29~p43参照)のそれぞれについて、「現状・課題」と「検討の方向性」を提示した。・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [介護保険] 特養の事業者7割が前年度比でサービス活動収益減 福祉医療機構

介護報酬改定等の影響に関するアンケート調査の結果について(平成27年度 10/14)《独立行政法人福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 独立行政法人福祉医療機構は10月16日、2015年度の「介護報酬改定等の影響に関するアンケート調査」の結果を公表した。2015年度介護報酬改定が介護事業に与えた影響を把握するもの。2015年8月10日~8月30日に実施され、対象は特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)で、有効回答数は1,012施設、有効回答率は33.1%(p1参照)。 2015年度介護報酬改定では、全体の改定率がマイナス2.27%に設定され、特養老人ホームの基本報・・・

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2015年10月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療・介護・住まい機能を組み合わせ新選択肢 療養病床検討会2

療養病床の在り方等に関する検討会(第3回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 10月9日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、このほか、慢性期医療提供体制等の(1)選択肢に求められる基本的な条件、(2)考えられる選択肢―に関して、厚労省から例が示されている。 (1)では、厚労省は基本的な条件として、「状態急変時の医療対応、看取りなど、一定程度の医療・介護ニーズを併せ持つ人に対応可能」、「病床・施設の機能にふさわしい環境下で、長期のサービス提供を受けることが可能」、「現在の・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 要介護度別割合や看取り件数など機能の評価議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第305回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月7日の中央社会保険医療協議会「総会」では、在宅医療を提供する医療機関とその評価(p720~p733参照)について、厚労省から新たなデータ・論点が示された。 厚労省は、訪問診療を中心に診療を行っている医療機関(769施設)では、居宅の患者を中心に診療している診療所(同一建物居住者割合5%未満)と、同一建物居住者に特化して診療している診療所(同95%以上)に二極化の傾向があると説明(p728参照)。また、看・・・

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2015年09月29日(火)

[介護保険] マイナンバー施行で申請事項などに個人番号を追加 厚労省

介護保険最新情報vol.496(9/29)、介護保険最新情報vol.497(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課、振興課、老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月29日、介護保険最新情報vol.496(p1~p7参照)、vol.497(p8~p23参照)を公表し、同日付の「個人番号利用法および個人番号利用法整備法の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令の公布」などに関する通知を掲載している。 通知は2016年1月1日から、マイナンバーの施行により介護保険法施行規則に基づく申請事項などに個人番号を追加することを周知している。省令で、(1)個人番号の取得・確認を・・・

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2015年09月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 患者の価値や効果の診療報酬反映に在宅復帰率検討 厚労省会議

保健医療2035推進本部(第2回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日、省内の部局横断会議「保健医療2035推進本部」を開催し、(1)保健医療2035実行プラン、(2)検討チームからのプレゼンテーション―を議題とした。「保健医療2035(2015年度6月策定)」は今後20年間の人口構造の変化に伴い予測される医療需要の増加、グローバル化などに対応する新ビジョンの保健医療システム。 (1)では、保健医療2035提言書の施策に関して、(i)、提言に沿って直ちに実行に着手する施策・・・

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2015年09月17日(木)

[経営] 小規模多機能、登録率と平均要介護度の高さが重要 福祉医療機構

平成25年度 小規模多機能型居宅介護の経営状況について(9/17)《独立行政法人福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 予算・人事等
 独立行政法人福祉医療機構は9月17日、「小規模多機能型居宅介護の経営状況」を公表した。2013年度の小規模多機能型居宅介護の決算(機構の融資先147件)について分析したもの(p1参照)。小規模多機能型居宅介護は通いや宿泊に関しては1日当たりの利用定員が定められている一方、訪問については利用定員がないサービス。 2013年度の収支状況では、前年度と比べ、定員数に占める平均月別登録者の割合である登録率は3.4ポイン・・・

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2015年09月14日(月)

注目の記事 [介護保険] 介護報酬改定効果検証の7調査、調査票案を提示 改定検証委

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第9回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は9月14日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催し、「2015年度介護報酬改定の効果検証・調査研究にかかる調査(2015年度調査)の調査票案」などを議論し概ね了承した。18日の介護給付費分科会での了承を経て調査が開始される。 調査票案が示されたのは、(1)看護小規模多機能型居宅介護のサービス提供のあり方(p5~p12参照)、(2)中山間地域等におけるサービス提供のあ・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [慢性期入院] 医療療養病床と介護療養病床をデータ比較 療養病床検討会1

療養病床の在り方等に関する検討会(第2回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は9月9日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、「医療療養病床と介護療養病床の比較」などを議題とした。 療養病床は現在、長期療養を必要とする人に対しての、医療法による「医療療養病床」と、介護保険による要介護者への医学的管理・介護などを行う「介護療養病床(介護療養型医療施設)」が並存している。 実態調査の結果、医療療養病床と介護療養病床で入院患者の状況に大きな違いが見られず、役割・・・

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2015年08月06日(木)

[介護保険] 介護保険の年間受給者数は前年度比4.4%増の5,968万人 厚労省

平成26年度「介護給付費実態調査」結果(8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月6日、2014年度「介護給付費実態調査」の結果を公表した。介護サービス給付費の状況を把握し、介護保険制度の円滑な運営や政策立案に必要な基礎資料を得るためのもの。2014年5月審査分~2015年4月審査分を年報として取りまとめている。 年間の累計受給者数は5,968万5,500人(前年度比252万6,300人増、4.4%増)で、介護予防サービスは1,326万7,300人(同80万6,700人増、6.5%増)、介護サービスは4,644万7,900人・・・

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2015年07月29日(水)

[経営] 認知症高齢者グループホーム2ユニット型で効率的経営 福祉医療機構

認知症高齢者グループホームの経営状況について(7/29)《独立行政法人福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 独立行政法人福祉医療機構は7月29日、「認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)の経営状況」を公表した。2013年度の認知症高齢者グループホームの決算(機構の融資先468件)について分析したもの(p1参照)。 2015年度介護報酬改定では、特別養護老人ホームの入所が要介護3以上に原則として限定され、入所できない認知症高齢者の受け皿としても認知症高齢者グループホームの役割が期待されている。 2013・・・

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2015年07月17日(金)

[医療改革] 番号制度で国保や介護保険の住所移転連携 厚労省説明会

市町村職員を対象とするセミナー 地方公共団体(社会保障分野)における社会保障・税番号制度の導入に向けた対応について(7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は7月17日、市町村職員を対象とするセミナー「地方公共団体(社会保障分野)における社会保障・税番号制度の導入に向けた対応」開催した。マイナンバー制度に関する、(1)番号制度の導入、(2)「番号利用」と「情報連携」、(3)業務フローの確認および見直し、(4)業務システム改修にかかる国庫補助―などを説明。 (1)では、厚労省から社会保障・税番号の全体スケジュールが示され、2015年10月、国民への個人番・・・

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2015年07月10日(金)

注目の記事 [慢性期入院] 介護療養病床や療養病床改革の選択肢整理へ 療養病床検討会1

療養病床の在り方等に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は7月10日、「療養病床の在り方等に関する検討会」の初会合を開催した。 団塊世代すべての人が75歳以上の後期高齢者になる、2025年の医療提供体制のあるべき姿を見据えた地域医療構想ガイドラインでは(2015年3月策定)、慢性期の病床機能や在宅医療などの医療需要を一体として推計し、療養病床の入院受療率の地域差解消を目指すことが決まった。このため、在宅医療などで対応する患者に関して、医療・介護サービス提・・・

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