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2014年08月18日(月)

注目の記事 [医療保険] 5千円以上負担で外来患者の行動変化するも、地域の実情に配慮を

病院外来受診時の一定定額自己負担制度導入に関する調査研究(厚生労働科学特別研究事業)平成25年度統括研究報告書(8/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「病院外来受診時の一定定額自己負担制度導入に関する調査研究」の平成25年度統括研究報告書を公表した。 これは、厚生労働科学特別研究事業として、法大の菅原教授を研究代表者に据えて実施されたもの。 社会保障・税一体改革においては、外来医療についても機能分化が必要と指摘され、「緩やかなゲートキーパー機能の導入」「紹介状のない大病院受診患者への新たな定額負担導入」などが提唱された。 ・・・

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2014年08月13日(水)

[経営] 医療・介護施設への貸付金利、固定金利は据置き  福祉医療機構

独立行政法人 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(8/13)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は8月13日付で、医療貸付および福祉貸付の利率を変更する。 医療貸付利率表によると、「固定金利」についてはすべての項目で貸付利率が据置かれる(p1参照)。 たとえば、病院の新築・増改築資金(甲種)(償還期間20年以内)や診療所の新築・増改築資金(甲種)では、いずれも年0.90%となる(p1参照)。 「10年経過毎金利見直し(当初10年)」については、病院と老健施設の新築・増改築資・・・

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2014年08月12日(火)

[医療安全] スプリンクラー設置状況など調べ、27年度補助金確保等に生かす

病院・診療所等におけるスプリンクラー設備の設置等に係る実態調査の実施について(依頼)(8/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月12日に、「病院・診療所等におけるスプリンクラー設備の設置等に係る実態調査の実施」に関する通知を発出した。 先頃、総務省消防庁の検討部会が「有床診療所・病院火災対策報告書」をまとめ、一定の例外を除いて、床面積に関わらず病院・有床診療所等にスプリンクラー等の設置を義務付ける方向が固められた(p1参照)。 今後は、必要な政省令の改正が行われることになる。 厚労省はこの改正を前に、病院・・・

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2014年08月08日(金)

注目の記事 [医療提供体制] へき地保健医療計画、平成30年度から医療計画との統合検討

へき地保健医療対策検討会(第1回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月8日に、「へき地保健医療対策検討会」の初会合を開催した。 我が国では、国民皆保険制度が敷かれているが、その前提として国民が等しく医療にアクセスできる環境が整備されていなければならない。 しかし、実際には無医地区も存在しており(平成21年に705ヵ所(p5参照))、昭和31年から「へき地保健医療計画(概ね5年ごとに見直す)」に基づいて、へき地における医療提供体制の確保が支援されてきた・・・

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2014年08月06日(水)

[消費税] 巨額の消費税負担は制度矛盾 根本的解決へゼロ税率を 保団連

診療報酬改定・消費税増税影響調査(8/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 税制改正 診療報酬
 全国保険医団体連合会は8月6日に、独自に行った「診療報酬改定・消費税増税影響調査」の分析結果を公表した(p1参照)。 この調査は、医科診療所を対象とし、決算書から医療機関の控除対象外消費税のうち、医薬品などに関する消費税を除いた「実質的損税」の保険収入比を計算し、同時に、平成26年(2014年)6月診療分の電子レセプトを対象として、専用の解析ソフトを用い、平成26年度診療報酬改定前後の点数置換えシミュレ・・・

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2014年08月01日(金)

注目の記事 [医療法人] 3年間限定で税制優遇措置や低利融資、持分なしへの移行呼びかけ

「持分なし医療法人」への移行促進策のご案内(平成26年10月1日から)(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月1日に、「『持分なし医療法人』への移行促進策のご案内」と題するパンフレットを公表した(p1参照)。同省ホームページのトピックス「持分なし医療法人への移行促進策について」に掲載されている。 「持分なし医療法人」とは、出資者からの払戻しが行われない法人。一方、「持分あり医療法人」では、出資者が出資した割合に応じて法人資産を払戻すことができる。平成19年の医療法改正では、より高い公益性を・・・

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2014年08月01日(金)

注目の記事 [消費税] 健保組合が健診業務委託料を減額要請、公取委から是正勧告される

産業機械健康保険組合に対する勧告について(8/1)《公正取引委員会》
発信元:公正取引委員会   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正
 公正取引委員会は8月1日に、産業機械健康保険組合に対して勧告を行った。 今年(平成26年)4月から消費増税が実施されたが、公取委は(1)減額・買いたたき(2)購入強制(消費税引上げの代わりに自社製品を購入させるなど)・役務の利用強制・不当な利益提供強制(3)税抜き価格での交渉の拒否(4)報復行為(取引停止など)―といった行為を納入業者等に行わないよう要請している(p4~p6参照)。 また、これらの行為を行っ・・・

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2014年07月28日(月)

注目の記事 [病床機能] 病棟毎の機能や医療内容を報告する仕組みが26年10月スタート

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会 議論の整理(7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」の『議論の整理』を公表した。 病床機能報告制度は、全病院・全有床診療所が「各病棟の機能」「人員・構造設備」「医療の内容」を都道府県に報告するもの。都道府県は、病院等から得られたデータや人口動態等をベースに、地域の医療提供体制の将来像となる「地域医療構想(地域医療ビジョン)」を策定する。 この報告制度は、先に成立した・・・

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2014年07月28日(月)

[医療提供体制] 有床診療所46施設減少、病床数は523床減少

医療施設動態調査(平成26年5月末概数)(7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は7月28日に、医療施設動態調査(平成26年5月末概数)を公表した。 医療施設の総数は、平成26年4月末に比べ130施設増加し17万8029施設、病床数は合計1076床減少し168万7246床となった(p1参照)。 病院の施設数は4施設減少し8508施設、病床数は553床減少し157万1490床となった。精神科病院1施設の減少に伴い、精神病床が150床減少。療養病床は434床増加している(p1参照)。 一般診療所では、施設数が94施・・・

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2014年07月24日(木)

注目の記事 [病床機能] 26年10月から、「現時点」と「6年後」の各病棟機能を毎年報告

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第12回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は7月24日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は議論の整理を行っており、病床機能情報報告制度の大枠が固まった。◆各病棟の「現在の機能」と「6年後の機能」を毎年報告 社会保障・税一体改革の中では、病院・病床の機能を分化し、効率的な医療提供体制を再構築する方向が示された。そこで、医療介護総合確保推進法では「病院が、各病棟の機能を自ら選択して都道府・・・

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2014年07月22日(火)

[医療提供体制] 助産所が嘱託医師・嘱託医療機関を確保しているか調査

分娩を取り扱う助産所における嘱託医師及び嘱託医療機関の確保に向けた支援等について(7/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課、看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月22日に、「分娩を取り扱う助産所における嘱託医師及び嘱託医療機関の確保に向けた支援等」に関する通知を発出した。 分娩を取扱う助産所の開設者に対しては、医療法等で「分娩時等の異常に対応するため、嘱託する医師、病院・診療所を定めておかなければならない」との義務が課せられている(医療法第19条、医療法施行規則第15条の2)(p1参照)。 しかし今般、一部の地域で嘱託医師・嘱託医療機関を定めて・・・

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2014年07月18日(金)

注目の記事 [意見募集] 床面積に関わらず有床診にも原則スプリンクラー設置を義務付け

消防法施行令の一部を改正する政令(案)等に対する意見募集(7/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月18日に、「消防法施行令の一部を改正する政令(案)」等に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。提出期限は8月17日(p1参照)。 改正の内容は、(1)消防法施行令の一部を改正する政令案における「スプリンクラー設備、屋内消火栓設備(および動力消防ポンプ設備)、消火器または簡易消火器具および消防機関へ通報する火災報知設備の設置に関する基準」の見直し(2)消防法施行令の改正に関連・・・

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2014年07月11日(金)

[経営] 医療・介護施設への貸付金利、固定金利は変更なし  福祉医療機構

独立行政法人 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(7/11)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構は7月11日付で、医療貸付および福祉貸付の利率を変更した。 医療貸付利率表によると、「固定金利」についてはすべての項目で貸付利率が据置かれた(p1参照)。 たとえば、病院の新築・増改築(甲種)資金(償還期間20年以内)と診療所の新築・増改築(甲種)資金では、いずれも年0.90%となっている。 「10年経過毎金利見直し(当初10年)」については、ほとんどの項目で貸付利率が0.1ポイント引・・・

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2014年07月09日(水)

注目の記事 [在宅医療] 小児の在宅医療拠点拡大など目指し、26年度もモデル事業実施

平成26年度 小児等在宅医療連携拠点事業説明会(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月9日に、平成26年度の「小児等在宅医療連携拠点事業説明会」を開催した。 この事業は、平成25年度から行われているもので、NICU等で長期の療養を要した子どもなど在宅医療を必要とする小児等に必要な在宅医療・福祉サービス等を提供し、また福祉・教育等とも連携して、地域で在宅生活を安心して送れるような体制を構築することを目的としたもの。 平成25年度には、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、長野県、岡山・・・

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2014年07月07日(月)

注目の記事 [医療保険] 大病院の紹介なし外来患者、保険給付範囲内で新たな定額負担

社会保障審議会 医療保険部会(第78回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は7月7日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、主に次の5点が議題となった。(1)紹介状なしで大病院を受診する場合の患者負担の在り方(2)入院時食事療養費・生活療養費(3)国保保険料(税)の賦課(課税)限度額、被用者保険における標準報酬月額上限(4)国保組合への国庫補助(5)出産育児一時金の見直し このうち(1)~(4)は、社会保障・税一体改革の中で「療養の範囲の適正化・負担・・・

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2014年07月04日(金)

[医療安全] 医療機関の防火体制見直しに向けて、消防庁が報告書を提示

「有床診療所・病院火災対策報告書」の公表(7/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月4日に、「有床診療所・病院火災対策報告書」を公表した。 これは、「有床診療所・病院火災対策検討部会」の議論をまとめたものである。 検討部会では6月19日の最終会合で報告書案を大筋了承しているが、今般、公表された報告書(p4~p34参照)では若干の修正が行われている。 もっとも、修正部分は用語を丁寧に説明したり、言い回しを一部改変するなどがほとんどだ。 気になるのは、新たにいくつか「検討・・・

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2014年07月02日(水)

注目の記事 [医薬品] バーコード任意表示、「今後、表示予定」とする製薬メーカー増加

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第21回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月2日に、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」を開催した。 この日も、(1)バーコード表示の推進(2)流通改善―の2点を議題とした。 医療用医薬品については、取違え事故防止や副反応等発生時のトレーサビリティ確保、さらに流通の効率化を推進する観点から、製造販売業者にバーコード表示が求められている(p6参照)。 バーコード表示は、医薬品の種類や、包装単位に応じて次のように区分される。 ・・・

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2014年07月01日(火)

注目の記事 [医療連携] 地域連携推進のため「かかりつけ連携手帳」創設などを提起

ITを利用した全国地域医療連携の概況(2013年度版)(7/1)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本医師会総合政策研究機構は7月1日に、日医総研ワーキングペーパーとして「ITを利用した全国地域医療連携の概況(2013年度版)」(上野智明氏)を公表した。 この研究は、「日本全国のITを利用した地域医療連携(以下、地域連携)」を、郵送・専用Webサイトによるアンケートを通じて網羅的に調査し、その全体像を明らかにし、変化を継続的に把握することを目的としている。主な調査項目は、(1)地域連携の概要(2)所在地・・・・

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2014年06月30日(月)

注目の記事 [改定速報] 救急医療管理加算の届出様式訂正、医療機関の区分等を報告

平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正について(6/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月30日に、「平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正」について事務連絡を行った。 これは平成26年度改定に関連する下記の通知について、一部訂正を行うもの。(1)基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(26年3月5日付、保医発0305第1号)(p2~p12参照)(2)特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(26年3月5日付、保・・・

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2014年06月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療介護総合確保法に基づき、医療・介護の総合確保方針を策定

「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」の一部の施行等について(6/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局、社会・援護局、老健局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は6月25日に、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」の一部の施行等に関する通知を発出した。 医療介護総合確保推進法が6月18日に成立し、6月25日に公布された。 これは、医療法や介護保険法を改正し、「急性期医療から在宅医療、介護までの一連のサービスを地域で総合的に確保する」ことを目指すもの(p7~p14参照)。一部については「公布の日」、つまり6月2・・・

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2014年06月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院医療の見直しに向け、病棟横断的に患者状況等を調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第166回 6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月25日に、中医協の「診療報酬基本問題小委員会」(基本小委)を開催した。 平成28年度改定に向けた実質的な論議は、この基本小委で行うこととなっており、この日は下部組織である「入院医療等の調査・評価分科会」(入院医療分科会)から報告を受けた。これは、基本小委および引続き開催された中医協総会でも承認されている。 入院医療分科会は、6月18日の会合で調査項目とスケジュールを固めている。その大枠は・・・

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2014年06月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の結果検証調査本報告(25年度調査分)が公表される

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第40回 6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は6月25日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。 この日は、平成24年度改定の結果検証調査(平成25年度調査)の本報告案を固めた。この報告書は後に開催された中医協総会にも報告されている。 平成18年度の中医協改革を受け、「診療報酬改定の影響・効果を調査分析し、それを次回改定に生かす」というプロセスが構築されている(結果検証調査)。 平成24年度改定については、「改定の影響が比較的・・・

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2014年06月24日(火)

[診療報酬] 機能強化型在支診、単独型・連携型共に医療機関で実績必要

「機能強化型在宅療養支援診療所・病院についての在宅看取り実績要件に関する質問」に対する答弁書(6/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬
 政府は6月24日に、「機能強化型在宅療養支援診療所・病院についての在宅看取り実績要件に関する質問」に対する答弁書を公表した。 平成26年度診療報酬改定において、機能強化型の在支診・病に係る在宅看取り実績要件は「2件以上」から、「4件以上」に引上げられた。また、連携型の場合は、各医療機関が過去1年間の看取り実績2件以上の要件を満たしていることが必要となった。その結果、「患者優先ではなく、医療機関側の事情に・・・

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2014年06月24日(火)

[医療提供体制] 有床診療所80施設減少、病床数は761床減少

医療施設動態調査(平成26年4月末概数)(6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月24日に、医療施設動態調査(平成26年4月末概数)を公表した。 医療施設の総数は、平成26年3月末に比べ30施設増加し17万7902施設、病床数は合計416床減少し168万8125床となった(p1参照)。 病院の施設数は2施設増加し8512施設、病床数は345床増加し157万2043床となった。精神科病院1施設の増加に伴い、精神病床が180床増加。療養病床は40床増加している(p1参照)。 一般診療所では、施設数が10施設増・・・

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2014年06月20日(金)

注目の記事 [医療安全] 病院・有床診のスプリンクラー設置義務基準等の見直し内容決定

有床診療所・病院火災対策検討部会(第6回 6/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月19日に、「有床診療所・病院火災対策検討部会」を開催した。 この日は、「有床診療所・病院火災対策報告書」案を了承した(p16~p46参照)。 スプリンクラー設置義務が課せられる施設を整理すると、まず「延べ床面積3000平米以上」の施設では、病院・有床診のいずれでもスプリンクラーの設置が義務付けられる(p9参照)(p38~p39参照)。 また、「延べ床面積3000平米未満」の施設についても、次の・・・

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