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2007年10月04日(木)

注目の記事 患者自らの選択を通じて主治医を決定  後期高齢者特別部会

社会保障審議会 後期高齢者医療の在り方に関する特別部会(第12回 10/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月4日に開催した、社会保障審議会の「後期高齢者医療の在り方に関する特別部会」で配布された資料。この日は、後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)が公表された(p3~p8参照)
 骨子(案)では、留意すべき事項に、新たに「後期高齢者を総合的に診る取組の推進について」の項目が設けられた。主治医については、「登録制度を導入すべき」「患者のフリーアクセスの制限は適当でない」との指摘があったこ・・・

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2007年10月02日(火)

献血者数は4年連続の減少、特に若年者層の献血者が激減

血液事業の現状(平成18年統計表)(10/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が10月2日に公表した「血液事業の現状」。この統計は、厚労省と日本赤十字社がまとめたもので、平成18年の年代別・男女別の献血者数等を掲載している。
 統計によると、平成18年の献血者数は約499万人で、平成14年以来4年連続の減少となっていることがわかった。また、前年度と比較して献血者数の減少幅が大きく約33万人の減少(p7参照)、年代別では10~20代の献血者が激減している(p8参照)
 厚労省は・・・

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2007年09月28日(金)

介護施設等の在り方について、これまでの主な意見を公表  厚労省

介護施設等の在り方に関する委員会(第6回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が9月28日に開催した「介護施設等の在り方に関する委員会」で配布された資料。この日は、これまでの議論の整理が示された。
 過去5回にわたる議論の中から、将来の介護施設等の在り方等に関して発言のあった主な内容は、(1)介護施設等の在り方(2)高齢者の住まい(3)介護サービスの在り方(4)医療との関係―の4項目に整理されており、それぞれの具体的な意見が示されている(p4~p6参照)
 介護施設等の在り・・・

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2007年09月26日(水)

オンライン化に対応できない医療機関を排除しないよう要望  日医

2008(平成20)年度予算に向けて(9/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等
 日本医師会が9月26日に平成20年度予算に関する見解を発表した。日医は、平成20年度予算に向けての課題として、(1)医療費と国庫負担(2)緊急医師確保対策(3)レセプトオンライン化に向けての環境整備(4)保険者間の財政調整(5)高齢者の患者一部負担の見直し―の5項目をあげている(p5参照)
 後期高齢者については、「保障の理念で支えるべきであり、医療費の9割を公費負担にすべき」と引き続き主張し、現役並みに所得・・・

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2007年09月21日(金)

高齢者虐待、40歳未満の施設職員による事例が半数以上  厚労省調査

平成18年度 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果(暫定版)(9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 計画課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省が9月21日に公表した、平成18年度高齢者虐待の防止等に関する調査結果の暫定版。この調査は、高齢者に対する虐待の対応状況を把握し、より効果的な施策の検討を行うため、全国1829市町村および47都道府県を対象に実施された(p9参照)
 調査結果によると、平成18年度に全国の1829市町村で受け付けた養介護施設従事者等による高齢者虐待に関する相談・通報総数は、273件に上っている(p2参照)。また、虐待・・・

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2007年09月20日(木)

注目の記事 医療保険制度の一元化論が再燃  社保審医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第27回 9/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が9月20日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、平成20年度の診療報酬改定に向けた検討が行われた。
 平成20年度の診療報酬改定に向けた検討に当たっては、一定の地域や産科・小児科などの診療科において、必要な医師が確保できていないことから、地域医療の確保・充実に配慮を行う必要がある、としている。その具体的な方策として、「勤務医の負担軽減」「救急医療・産科医療・小児医療・・・

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2007年09月19日(水)

「かかりつけ医師」の幅広い地域医療活動全般の評価も重要  日医

後期高齢者の診療報酬体系のあり方について(9/19)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会が9月19日に公表した、後期高齢者の診療報酬体系のあり方についてまとめた資料。
 日医は、後期高齢者医療の診療報酬について「外来は出来高払い。入院も原則出来高払いとし、慢性期の一部のみ選択制の包括払いとする。都道府県単位の特例診療報酬の設定は認めない」との見解を示した(p3参照)(p11参照)。また、「かかりつけの医師」の定義を示した上で(p6参照)、個別に評価すべき項目として「かか・・・

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2007年09月19日(水)

製薬業界の新薬価格設定案は容認せず  日医グランドデザイン2007Q&A

グランドデザイン2007―国民が安心できる最善の医療を目指して―(各論・Q&A)(9/19)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は9月19日にグランドデザイン2007のQ&Aを公表した。資料では、日医が8月にまとめたグランドデザインに対して寄せられた質問とそれに対する回答をまとめている。
 先発医薬品の薬価に関しては、「一定期間は高いことも止むを得ないが特許満了後は思い切った引き下げが必要」とし、新薬に対する製薬業界の価格設定案を容認する考えはない、と明記した(p1参照)。また、後期高齢者医療制度の財源については、公費・・・

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2007年09月19日(水)

注目の記事 平成20年度改定、10月と11月の審議スケジュール案を公表  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第111回 9/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月19日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定に向けた検討スケジュール案が公表された。
 10月には、「入院医療の評価」「産科医療、小児医療、救急医療に関する評価」「がん対策の推進」「心の問題への対応」「後期高齢者医療の診療報酬」「後発医薬品促進のための環境整備」「検査・処置等の医療技術に関する評価」などについて審議を開始する。11月には、「勤務医の負担削減・・・

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2007年09月14日(金)

訪問看護は看護師の判断で療養上の世話を可能に  日看協提言

後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)についての意見(9/14)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本看護協会は9月14日に後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案に対する意見を公表した。高齢者の尊厳を守る総合的な療養生活の支援を実現する観点から、6つの提言を示している。
 提言は、(1)多職種チーム連携の充実(2)退院支援の充実(3)地域連携体制の構築と施設体系の整備(4)訪問看護提供体制の整備(5)主治医の明確化と情報提供・意思決定の支援(6)医療保険制度と介護保険制度の整合性を持たせること―の6点があ・・・

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2007年09月14日(金)

注目の記事 初再診料、地域における役割を踏まえ適切な評価を検討  社保審医療部会

社会保障審議会 医療部会(第2回 9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月14日に開催した社会保障審議会の医療部会で配布された資料。この日は、後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案(たたき台)や平成20年度診療報酬改定について議論が行われた。
 資料としては、(1)後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案(たたき台)(p4~p6参照)(2)後期高齢者医療の診療報酬に関する検討状況(p10~p14参照)(3)平成20年度の診療報酬改定に向けた検討(参考資料含む)・・・

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2007年09月12日(水)

舛添厚労相へ後期高齢者医療制度に対する緊急要望書を提出  都医療広域連合

一都三県の広域連合による後期高齢者医療制度準備に対する緊急要望について(9/12)《東京都後期高齢者医療広域連合》
発信元:東京都後期高齢者医療広域連合   カテゴリ: 医療制度改革
 東京都後期高齢者医療広域連合がこのほど舛添厚労相宛てに提出した、後期高齢者医療制度準備に対する緊急要望書。この要望書は、平成20年度4月から施行する後期高齢者医療制度を円滑に運営するために、一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の広域連合が連携して共通課題について協議したもので、新制度を確実に実施するために、この緊急要望に積極的に対応するよう強く要望している(p3参照)
 共通課題は(1)・・・

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2007年09月10日(月)

後期高齢者の診療報酬の別建てを改めて反対  保団連要望書

後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)(たたき台)に対する要望(9/10)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会がこのほど、後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案(たたき台)に対する要望事項を公表した。
 保団連は、後期高齢者医療の診療報酬を75歳未満と切り分けて独立させることを従来から反対しており、「たたき台」でも「75歳以上であることをもって大きく変わるものでない」と指摘していることからも、後期高齢者の診療報酬を別建てとすることを改めて反対すると表明している(p1参照)
 具体的には、・・・

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2007年09月06日(木)

注目の記事 総合診療医の普及・定着には、診療報酬等によるインセンティブが不可欠

高齢者にふさわしい診療報酬体系等のあり方について(提言)(9/6)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 健康保険組合連合会が9月6日に公表した、「高齢者にふさわしい診療報酬体系等のあり方について」と題する提言書。この提言書は、平成20年4月の後期高齢者医療制度の創設にあたり、6月に公表した「これからの医療提供体制の健保組合の役割(提言)」を踏まえながら、高齢者にふさわしい診療報酬体系等のあり方に関する考え方をとりまとめている。
 提言書では、「総合診療医」の普及・定着にあたっては、診療報酬等による経済的・・・

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2007年09月05日(水)

注目の記事 後期高齢者の初期診療、主治医(総合科・総合科医)限定に反対  日医

「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子(案)(たたき台)」の問題点について(9/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会が9月5日に公表した「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案(たたき台)の問題点について」。
 日医は、厚生労働省の骨子案に対して、後期高齢者の外来医療を主治医(総合科・総合科医)に限定しようとしているとし、「後期高齢者の初期診療を総合科・総合科医に限定することは、患者から医療選択の権利を奪うものであり、すなわちフリーアクセスの否定である」との見解を示した(p2~p4参照)
 また、骨子案に・・・

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2007年09月04日(火)

注目の記事 後期高齢者医療の診療報酬で評価すべき項目を公表  後期高齢者特別部会

社会保障審議会 後期高齢者医療の在り方に関する特別部会(第11回 9/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月4日に開催した、社会保障審議会の「後期高齢者医療の在り方に関する特別部会」で配布された資料。この日は、後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子案(たたき台)が公表され、外来医療で主治医に求められる役割が明示された。
 後期高齢者に対する外来医療で主治医に求められる役割として、(1)患者の病歴・受診歴・服薬状況・他の医療機関の受診状況等の一元把握(2)日常生活能力や認知機能などを総合的に評価・・・

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2007年08月28日(火)

新健康フロンティア戦略の推進に796億円要求  厚生労働省老健局

平成20年度 老人保健福祉関係予算概算要求の概要(8/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が8月28日に公表した「平成20年度老人保健福祉関係予算概算要求の概要」。この資料は、老健局の来年度予算の概算要求をまとめたもので、平成20年度の概算要求額は、老人保健福祉関係予算として2兆1054億円、老健局計上経費は1兆6858億円であることが明らかになった(p1参照)
 主要事項としては、(1)介護基盤の整備が523億円(p1~p2参照)(2)安定的・効率的な介護保険制度の運営が2兆292億円・・・

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2007年08月28日(火)

注目の記事 平成20年度予算、医療・年金経費に20兆6123億円を要求  厚労省

平成20年度 予算概算要求の主要事項《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が8月28日に公表した「平成20年度予算概算要求の主要事項」。この資料は、厚労省が来年度予算の概算要求の主要事項をまとめたもの。
 平成20年度の要求総額は22兆1604億円で、昨年に比べ6835億円増加している。要求総額の大部分を占める年金・医療などの経費は20兆6123億円で、昨年度の予算比で4214億円増となっている(p5参照)
 医師確保対策に関する予算は160億円(p9参照)、がん対策の推進に282億円&・・・

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2007年08月28日(火)

注目の記事 特定健診にかかる費用に医療費控除適用へ  厚労省税制改正要望項目案

平成20年度 厚生労働省税制改正要望項目(案)(8/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月28日に税制改正要望項目案を公表した。
 医療分野の主な要望事項としては、(1)特定健診等に係る費用の医療費控除の適用(2)社会医療法人への移行のための課税判定基準の見直し(3)社会保険診療報酬等に係る消費税のあり方の検討(4)後期高齢者医療制度の創設に伴う低所得者に対する軽減措置についての配慮―などが挙げられている(p1~p2参照)
 また、「産科医療補償制度における患者に対する補償金等・・・

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2007年08月17日(金)

運動器疾患の優先すべき調査研究課題を公表  厚労省

介護予防の推進に向けた運動器疾患対策に関する検討会「今後の調査研究の在り方について」の公表について(8/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月17日に、「介護予防の推進に向けた運動器疾患に関する検討会」がまとめた、今後の調査研究の在り方に関する資料を公表した。
 資料では、(1)運動器疾患の現状(2)介護予防の推進に向けた運動器疾患対策の必要性(3)新健康フロンティア戦略(4)優先的に取り組むべき調査研究―などについてまとめられている。
 優先的に取り組むべき調査研究については、比較的短期間(5年以内)に効果が見られ、要介護高齢・・・

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2007年08月10日(金)

健診等の連携についての考え方に関するQ&Aを公表  財務省

各種健診等の連携についての考え方に関するQ&Aについて(8/10)《財務省》
発信元:財務省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 保健・健康
 財務省がこのほど公表した「各種健診等の連携についての考え方」に関するQ&A。このQ&Aでは、(1)各種健診の対象者(2)健診の実施者(3)事業者健診と特定健診の関係(4)各種健診の費用分担(5)後期高齢者の保健事業―などについて、28項目に対する回答がまとめられている(p1~p6参照)
 特定健診・特定保健指導の対象者については、実施年度中に対象年齢(40歳から74歳まで)となる者で、年度を通じて異動のない者(転・・・

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2007年08月06日(月)

注目の記事 後期高齢者医療制度スタートに向け説明会開催  厚労省

全国老人医療・国民健康保険主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合事務局長会議(8/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月6日に全国の老人医療・国民健康保険主管課(部)長と後期高齢者医療広域連合の事務局長を集めて、平成20年4月に迫っている後期高齢者医療制度の施行に向け、説明会を開催した。
 この日は、保険局の総務課(p1~p156参照)・保険課(p157~p259参照)・医療課(p260~p352参照)からそれぞれ、後期高齢者医療制度の施行までに必要な作業や、制定される条例や政省令・告示案などについてまとめた資料が提示・・・

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2007年08月02日(木)

注目の記事 厚労省、各種健診等の連携についての考え方に関するQ&Aを公表

「各種健診等の連携についての考え方に関するQ&A」の送付について(8/2付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省がこのほど全国の各種健診事業の担当者宛てに出した事務連絡で、「各種健診等の連携についての考え方」に関するQ&A。事務連絡では、平成19年3月20日付けで「各種健診等の連携についての考え方」を示したが、その後寄せられた質疑に対し、現時点での考え方をとりまとめている。
 平成20年4月から各種健診の実施主体等が変更になるが、このQ&Aを参考にしながら、平成20年度からの実施体制について早急に検討・整理を・・・

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2007年07月30日(月)

病院薬剤師のあるべき業務と役割を明確化  検討会報告書案

病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会(第3回 7/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月30日に開催した「病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会」で配布された資料。この日は、当検討会の報告書(案)が提示された(p3~p15参照)
 報告書案では、病院薬剤師のあるべき業務と役割や人員配置のあり方などが示されている。病院薬剤師の業務は、(1)医療・薬物治療の安全確保と質の向上のための業務(2)医療の安全確保のための情報に関する業務(3)その他取り組むべき業務―の3点に・・・

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2007年07月30日(月)

注目の記事 後期高齢者医療制度の政省令・告示案を公表  パブコメ募集開始

新たな高齢者医療制度の政省令・告示案について(7/30 意見募集)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療制度施行準備室   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は7月30日に、新たな高齢者医療制度の政省令・告示案に対する意見募集を開始した。意見募集の対象となるのは、後期高齢者医療制度の創設に伴い発出される予定の8つの政省令・告示案で、8月28日までパブリックコメントを受け付けている(p1~p3参照)
 政省令・告示案の概要として、後期高齢者被保険者資格や費用負担など、テーマごとにまとめた資料が示されている(p5~p89参照)

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