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2013年10月22日(火)

注目の記事 [医薬品] クロバザムなど12医薬品の「使用上の注意」を改訂

「使用上の注意」の改訂について(10/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月22日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底するよう依頼している(p1参照)。 今回改訂が必要とされたのは、以下の12医薬品。(1)抗てんかん剤の【クロバザム】(p2参照)(2)血圧降下剤の【オルメサルタン・・・

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2013年10月22日(火)

[介護保険] 25年8月分の介護サービス受給者は370万6200人

介護給付費実態調査月報(平成25年8月審査分)(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は10月22日に、平成25年8月審査分の介護給付費実態調査結果の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは103万1500人、介護サービスでは370万6200人であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている(p1参照)。 受給者1人あたりの費用額は、介護予防サービスでは4万500円、介護サービスでは19万2700円となっている(p1参照)。 介護(予防)サービス受給者の状況をみると、介護予防居・・・

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2013年10月22日(火)

[医学研究] 摂食障害の最新研究を都民向けにわかりやすく  都医学研

摂食障害からの回復と社会復帰を考える(10/22)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都は10月22日に、平成25年度東京都医学総合研究所(都医学研)の都民講座(第6回)の開催案内を公表した。 都医学研は、神経とその疾患、精神障害、がん、感染症など重要な疾患について総合的な研究を行う機関。東京都民に向け、研究内容の最新情報を伝える都民講座を開いており、平成25年度は8回にわたり開催している。今回は第6回目で、「摂食障害からの回復と社会復帰を考える」がテーマ。講師は白梅学園大学教授西園マ・・・

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2013年10月22日(火)

[介護] 地域密着型の整備等にあたり、市町村は地域需要等を十分に把握せよ

地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金等により整備した地域密着型施設の利用状況について(10/22)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 会計検査院は10月22日に、田村厚生労働大臣に宛てて「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金等により整備した地域密着型施設の利用状況」に関する改善を要求した。 介護保険サービスのうち、平成18年度に導入された地域密着型サービス(認知症対応型通所介護や小規模多機能型居宅介護など)は、比較的要介護度が重くなっても地域・自宅で暮らせることを目的に、複数の機能を提供するものである。「原則として、当該サービスを・・・

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2013年10月22日(火)

[診療報酬] 「実調結果など見て、必要性あればプラス改定を」  厚労相

田村大臣閣議後記者会見概要(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 田村厚生労働大臣は10月22日の閣議後に記者会見を行い、平成26年度診療報酬改定などについてコメントした。 財務省は財政制度等審議会で「26年度診療報酬改定はマイナス改定にすべき」旨を主張している。 この点について田村大臣は、「医療経済実態調査等々を見て、必要性があれば当然のごとく診療報酬は上げなければいけないと思っている」「(国民会議の報告書などで指摘されている)やらなければならないことが医療にもある・・・

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2013年10月22日(火)

[介護保険] 厚労相へ特養ホームの積立金等会計の透明性求める 会計検査院

社会福祉法人が経営する特別養護老人ホームの積立金等について(10/22)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 会計検査院は10月22日に、「社会福祉法人が経営する特別養護老人ホームの積立金等について」の会計検査報告を発表し、厚生労働大臣宛に意見を述べている。 これは、急速に高齢化が進む我が国で介護保険制度の効果的な運用が一層重要となる中、特養ホームの内部留保のあり方について国民の関心が高まっており、その内部留保の内訳である次期繰越活動収支差額、目的積立金等の状況について調査したもの(p1~p3参照)。 検査結・・・

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2013年10月22日(火)

[診療報酬] 連携型在支診のカンファレンス要件緩和を  京都府保険医協会

次回診療報酬改定に向けた在宅医療連携に関する要望書(10/22)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 京都府保険医協会は10月22日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「次回診療報酬改定に向けた在宅医療連携に関する要望書」を提出した。 協会では、社会保障・税一体改革の一環として「入院から在宅」への流れが強まるとし、在宅医療を推進するために、次の2点を要望している(p3参照)。(1)強化型在宅療養支援診療所・病院(連携型)の要件である「月1回以上のカンファレンス」は対面での実施だけではなく、セキュリティを確・・・

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2013年10月22日(火)

[医療提供体制] 東日本大震災教訓に緊急非常事態対処体制構築を 日医総研

平時の想定を超える大規模災害時の緊急事態対処法制の在り方について(10/22)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 その他
 日本医師会総合政策研究機構は10月22日に、日医総研ワーキングペーパーとして「平時の想定を超える大規模災害時の緊急事態対処法制の在り方について」(尾崎孝良氏)を発表した。 ワーキングペーパーは東日本大震災を振り返り、平時の想定を超える大規模な自然災害・原子力災害は起きうることであり、想定を超える事態にも対処できる「大規模災害の緊急非常事態対処法」の制定を提言し、具体的枠組みを提示している・・・

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2013年10月22日(火)

[患者] 平均在院日数が全国平均を4日下回る 福島県患者調査

患者調査(福島県分)結果の公表について(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月22日に、「平成24年福島県患者調査の概況」を発表した。 患者調査とは、医療機関を利用する患者の傷病等の状況を明らかにするもの。調査は3年に1度行われており、「どの地域で、どのような疾病が多いのか」「年齢によって、疾病構造がどう違うのか」などを詳細に知ることができる。昨年(24年)に全国調査である平成23年患者調査の概況(宮城県一部地域と福島県を除く)が発表されている(p1参照)。 今回・・・

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2013年10月22日(火)

[鳥インフル] 2013年10月7日時点、鳥インフル発症者数641人、死亡者380人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は10月17日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)10月7日において、WHOが確認している発症者数は641人(8月29日時点の報告では、637人で4名増)、うち死亡者数は380人(同、378人で2名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで3人増(41・・・

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2013年10月21日(月)

注目の記事 [臓器移植] 臓器移植関心あり6割、提供意思表示せず8割超 内閣府世論調査

平成25年8月調査 臓器移植に関する世論調査(10/21)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 調査・統計 医学・薬学 その他
 内閣府は10月21日に、平成25年の臓器移植に関する世論調査結果を発表した。 調査は臓器移植に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするため行われており、3000人を対象に(1)法律・制度に対する関心(2)臓器を提供する・しないの意思表示(3)臓器提供に対する意識(4)臓器移植に関する情報―の4点を中心に質問した(p7参照)。 臓器移植に関する関心は「ある」が57.8%、「ない」が42.2%だった。自己の脳死下・・・

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2013年10月21日(月)

[診療報酬] 体外衝撃波膵石破砕術等の3技術、施設基準届出受理日から算定可

新たに設定された磁場によるナビゲーションシステムを用いた心筋焼灼術、体外衝撃波膵石破砕術及びバルーン拡張型人工生体弁セットの施設基準に係る届出の取扱いについて(10/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月21日に、「新たに設定された磁場によるナビゲーションシステムを用いた心筋焼灼術、体外衝撃波膵石破砕術及びバルーン拡張型人工生体弁セットの施設基準に係る届出の取扱い」に関する事務連絡を行った。 上記の医療技術は、新たな医療機器の保険適用によって可能となったが、高度な技術を要するために一定の施設基準が設けられている。 たとえば、磁場によるナビゲーションシステムを用いた心筋焼灼術では、(・・・

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2013年10月21日(月)

[医療保険] 台風26号の被災者、被保険者証等提示なくても保険診療可

台風26号による被災者に係る被保険者証等の提示等について(10/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月21日に、「台風26号による被災者に係る被保険者証等の提示等」についての事務連絡を行った。 今般の台風26号による被災で被保険者証等の紛失、家庭に残しての避難が考えられることから、被災者が医療機関受診の際は、氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、被用者保険の場合は事業所名、国保・後期高齢者医療制度では住所、組合名の申し立てのみで保険診療を受けられる取扱いとする。 また公費負担医療では、・・・

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2013年10月21日(月)

注目の記事 [規制改革] 医師地域偏在是正に向け、「開業認可制」など規制強化策も提案

健康・医療ワーキンググループ(第11回 10/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 内閣府は10月21日に、「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日は、(1)最適な地域医療の実現に向けた医療提供体制の構築(2)支払基金と国保連の役割分担の見直し―の2点を議題とした。 (1)の医療提供体制については、これまでに委員から出された意見を整理した資料が内閣府当局から示された。これをベースに「ワーキンググループ」の意見・報告を煮詰めていくことになる。 まず「病床規制の見直し」に関して・・・

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2013年10月21日(月)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定、薬価引下分を「財源」とするのは不適切  財政審

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/21)《財務省》
発信元:財務省 主計局   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 財務省は10月21日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。 この日は、平成26年度の社会保障関係予算、なかでも診療報酬改定について議論を行った。 26年度予算編成にあたって、政府は「社会保障支出についても聖域とせず、見直しに取組む」ことや、「自然増を含め、年金・医療等に係る経費について、合理化・効率化に最大限取組み、その結果を26年度予算に反映させる」との方針を固めている(p3参照)。 医・・・

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2013年10月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 小規模病院でも管理栄養士配置義務撤回を 京都府保険医協会

「管理栄養士配置に係るアンケート調査」結果と「小規模病院に対する管理栄養士配置義務化の撤回を求める緊急要請」(10/18)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 京都府保険医協会は10月18日に、田村厚生労働大臣ら宛に「管理栄養士配置に係るアンケート調査」の結果をまとめ、「小規模病院に対する管理栄養士配置義務化の撤回を求める緊急要請」を行った(p1~p2参照)。 緊急要請はアンケート結果を基に、有床診療所はもちろんのこと小規模病院についても、栄養管理体制の実施にあたり、常勤・非常勤に関わらず管理栄養士の義務化は止め、必要な場合にのみ配置するよう求めている・・・

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2013年10月18日(金)

[医療保険] 保険収載を前提に保険外併用療養拡大を 日医総研

保険外併用療養の現状について-いわゆる「混合診療」の解禁を取り巻く動き-(10/18)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 日本医師会総合政策研究機構は10月18日に、日医総研ワーキングペーパーとして「保険外併用療養の現状について―いわゆる『混合診療』の解禁を取り巻く動き―」(前田由美子氏)を発表した。これは、混合診療解禁をめぐる政府会議・委員会の10年余りの議論の推移を振り返り論点を整理して、今後の制度の方向性を提言するものである(p5参照)。 ワーキングペーパーでは、議論の推移について2004(平成16)年に当時の尾辻厚労大・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災受け、「防火・防災対策要綱」を整理

病院等における防火・防災対策要綱について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、「病院等における防火・防災対策要綱」に関する通知を発出した。 これは、福岡県の有床診療所において発生した火災で、多数の死傷者が出たことを重く受け止めてのもの。 火災の発生原因や被害拡大の要因などは調査中であるが、医療機関における防火・防災対策を徹底する必要がある点に変わりはない。 そのため厚労省は、従前の「医療施設における防火・防災対策要綱の制定について」(昭和63年2月6日・・・

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2013年10月18日(金)

[介護] 装着型ロボットをドイツの病院に導入、欧州での保険適用を目指す

ドイツでロボットスーツ「HAL」の実証実験スタート(10/18)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 介護保険
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月18日に、ロボットスーツ「HAL」の実証実験がドイツで開始されたことを公表した。 NEDOは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)経済エネルギー省と協働で、医療機器ロボットを幅広く活用するための実証実験を行っている。NEDOプロジェクトの一環として、サイバーダイン株式会社開発の装着型ロボット「HAL」をボーフム市内の病院に導入、ゆくゆくは公的保険の・・・

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2013年10月18日(金)

[薬価] バンコマイシン塩酸塩のMRCNS感染症への適応等が保険収載に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月18日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で事前評価が行われ、4成分12品目が適応外使用に関する公知申請を行って差し支えないとの結論が得られ、同日付で保険適用となった(同日付、薬食審査発1018第1号、薬食安発1018第1号)(p4~p6参照)。 保険適用となったのは、(1)バンコマイシン塩酸塩(2)組・・・

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2013年10月18日(金)

[健康] 更年期前後の女性に婦人科受診等について意識調査  女性医学学会

メノポーズ週間2013のご案内(10/18)《日本女性医学学会》
発信元:日本女性医学学会   カテゴリ: 保健・健康
 日本女性医学学会は10月18日に、メノポーズ週間2013開催について公表した。 日本女性医学学会では10月18日の世界メノポーズデーに合わせ、10月18日~24日の1週間を「メノポーズ週間」と定め、毎年メノポーズ(更年期)についての普及啓発活動を行っている(p1参照)。 2013年は、「あなたにとって、更年期とは?これから更年期を迎える女性の意識」と題して、40歳~59歳の女性を対象に意識調査を行った。調査の結果、更年・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災事故受け、防火対策等の検討会設置  消防庁

「有床診療所火災対策検討部会」の発足(10/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 予防課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は10月18日に、「有床診療所火災対策検討部会」を発足させることを発表した。 福岡県の有床診療所(整形外科)における火災で、多数の死傷者が出ている。出火原因や被害が拡大した要因などは調査中であるが、消防庁では「多数の死者が出たことを踏まえ、再発防止対策を講じることが必要」と強調し、本検討部会を立上げることとしたもの(p1参照)。 委員には、病院団体、有床診療所団体、医師会の代表者をはじ・・・

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2013年10月18日(金)

[規制改革] 医療の国際的拠点整備へ国家戦略特区方針固まる 経済再生本部

日本経済再生本部(第10回 10/18)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は10月18日に、日本経済再生本部を開催し、国家戦略特区における規制改革の検討方針をまとめ発表した。 政府は「医療などの国際的イノベーション拠点整備」と「居住環境を含め世界と戦える国際都市の形成」を目的に、「国家戦略特区」を策定して特例措置を組合わせ、成長の起爆剤となる世界で一番ビジネスがしやすい環境の創出を狙いとしている。方針が策定されたのは、医療、雇用、教育、都市再生・まちづくり、農業、歴史・・・

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2013年10月18日(金)

注目の記事 [難病対策] 難病患者の自己負担、所得に応じて0~4万4400円の上限を提案

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第33回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催した。 この日も前回に続き、(1)患者負担のあり方(2)効果的な治療方法の開発と医療の質の向上―について議論を行った。 (1)の「難病患者の自己負担のあり方」については、自己負担割合を現行の3割から2割に引下げるとともに、次のような自己負担限度額の提案を行った。(i)生活保護世帯では、新規認定者、既認定者ともに自己負担限度額・・・

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2013年10月17日(木)

[医学研究] DMD患者、ステロイド使用群で有意に歩行可能期間が延長

筋ジストロフィーに対するステロイド治療の長期効果を立証(10/17)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月17日に、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に対するステロイド治療が歩行可能期間を延長していることを明らかにしたと公表した。 NCNPでは神経筋疾患患者情報登録「Remudy」に登録された患者データを詳細に解析。本研究は日本人の筋ジストロフィー患者に対する治療薬の長期的な効果を検証した初めての臨床研究となった。また患者登録制度を活用した研究としては世界初で・・・

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