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2013年02月26日(火)

[感染症] マダニ媒介の感染症(SFTS)、長崎でも報告

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供)(その3)(2/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月26日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った。
 SFTSはマダニ科のフタトゲチマダニ等に咬まれたり、患者血液や体液への直接接触により感染すると考えられる感染症。このSFTSウイルスに感染すると、6日~2週間程度の潜伏期間を経て、発熱、消化器症状、頭痛、神経症状、出血症状(紫斑、下血)等が出現し、場合によっては死に至る。現在のところ有効なワクチン等はなく・・・

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2013年02月26日(火)

[医療保険] 70~74歳の患者一部負担、平成25年度も1割負担継続

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正について(2/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月26日に、「『70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱』の一部改正」に関する通知を発出した。
 70歳代前半(70~74歳)の方が、医療機関等の窓口で支払う一部負担金は、法律上は「かかった医療費の2割」とされている(現役並みの高所得者は除く)。
 これは、平成20年度からスタートした医療保険制度改正によるもので、それ以前(老人保健制度)は、75歳以上の方と同じく1割負担であ・・・

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2013年02月26日(火)

[先進医療] 難治性角結膜疾患への培養自家細胞移植、技術部会では総評「適」

先進医療技術審査部会(第4回 2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は2月26日に、先進医療技術審査部会を開催した。
 この日の議題は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療の取下げ(3)先進医療Bのうち、1年間の実施件数がゼロ件である技術に係る医療機関への今後の対応方針―など。
 新規に申請された技術は、次の3件。このうち、(i)と(iii)は総評で「適」とされたが、(ii)は継続審議となっている。
(i)スチーブンス・ジョンソン症候群などが原疾患である難治性角結膜疾患・・・

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2013年02月26日(火)

[補正予算] 24年度補正予算が原案どおり成立、医師確保等に500億円

平成24年度 厚生労働省補正予算の概要(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 国会は2月26日に、平成24年度の補正予算を政府原案どおり可決・成立させた。
 厚生労働省所管分は、3兆2198億円で、(1)緊急経済対策関係7034億円(2)基礎年金国庫負担割合2分の1の維持等2兆5164億円―という配分だ。
 医療・介護関連を見ると、次のような項目が目立つ。
(i)再生医療の臨床応用に向けた人材育成に22億円(p3参照)
(ii)肝炎研究推進のための臨床研究基盤体制の整備に13億円(p3参照)
(iii)創・・・

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2013年02月26日(火)

[規制改革] TPP参加、「国民皆保険が壊れることはない」と認識  厚労相

田村大臣閣議後記者会見概要(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 田村厚生労働大臣は2月26日の閣議後に記者会見し、一般用医薬品のインターネット販売、TPP交渉参加に伴う影響などについてコメントした。
 まず医薬品のネット販売については、2月25日の規制改革会議で、最優先案件の1つにあげられ、「全面的に自由化すべき」という意見が多数だったことを受けてのもの。
 田村厚労相は、「規制改革の観点から、(厚生労働省の)検討会の中で意見が出された場合には、俎上に置かせていただきた・・・

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2013年02月26日(火)

注目の記事 [患者] 病院選択の際には、医師の紹介や近さ、スタッフの親切度などを重視

平成23年受療行動調査(確定数)の概況(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月26日に、平成23年受療行動調査の確定数(概況)について公表した。
 23年調査結果は、すでに24年9月に速報値が報告されており、今回は確定数。

 まず、病院を選んだ理由(複数回答)を見ると、外来では次の項目が多い(p5~p6参照)
(1)以前に来たことがある(37.8%)
(2)自宅や職場・学校に近い(37.2%)
(3)医師による紹介(33.8%)
(4)医師や看護師が親切(31.6%)
 ここから、外来患者・・・

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2013年02月26日(火)

注目の記事 [規制改革] 安倍首相のTPP交渉参加表明を報告  産業競争力会議

産業競争力会議(第3回 2/26)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月26日に、産業競争力会議を開催した。
 この日は、安倍首相とオバマ米国大統領の会談結果が報告されるなどした。
 安倍首相とオバマ大統領の会談(日米首脳会談)では、TPP(環太平洋経済パートナーシップ)協定について一定の合意に至り、共同声明が発表された(p2~p5参照)
 共同声明では、「日米両政府は、日本がTPP交渉に参加する場合には、すべての物品が交渉の対象とされること、および他の交渉参加国とと・・・

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2013年02月26日(火)

[医療改革] iPS細胞研究など、科学技術開発等を支援  経済再生本部

日本経済再生本部(第4回 2/26)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月26日に、日本経済再生本部の会合を開催した。
 この日は、産業競争力会議から審議状況について報告を受けたほか、科学技術イノベーション、農業問題、国際展開戦略などが議題としてあげられた。
 産業競争力会議は、次の7分野についてテーマ別会合を開き、成長戦略を練っていく方針だ(p1参照)
(1)産業の新陳代謝の促進
(2)人材力強化・雇用制度改革
(3)立地競争力強化
(4)クリーン・経済的なエネルギ・・・

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2013年02月25日(月)

[介護保険] 平成25年7月を対象に、全介護保険サービスで経営状況を調査

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第5回 2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月25日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催した。この日の議題は、平成25年度の介護事業経営概況調査について。
 介護保険制度では、介護事業者の経営状況を調べるために「介護事業経営概況調査」と「介護事業経営実態調査」が行われている。
 前者は介護報酬改定の前々年、後者は介護報酬改定の前年に行われるもの。
 今回は、次期介護報酬改定(27年度改定)に向けて、改・・・

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2013年02月25日(月)

注目の記事 [規制改革] 一般用医薬品のネット販売規制の見直し、最優先課題として検討

規制改革会議(第3回 2/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は2月25日に、規制改革会議を開催した。
 この日は、岡議長(住友商事株式会社相談役)から「6月までに取り組む規制改革の項目」が提示された。そこでは、(1)最優先案件(2)ワーキング・グループ案件(3)常時受付案件―という順序で、項目に重付けをし、効率的に検討を進めることが示されている(p1~p2参照)
 このうち(1)の最優先案件としては、次の4項目が提示された。
(i)一般用医薬品のインターネット等・・・

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2013年02月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価の対象に、アウトカム改善データある医学管理追加

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成24年度 第1回 2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月25日に、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会を開催した。
 この分科会は、新たな医療技術を保険導入すべきか否かについて、学術的な視点から評価を行っている。
 この日の会合では、次期(平成26年度)診療報酬改定に向けて、厚労省当局から「医療技術の評価・再評価に係る評価方法等」の考え方が示された(p11~p38参照)
 診療報酬改定の際には、点数設定や施設基準等の見直しにあわせて、新たな・・・

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2013年02月22日(金)

[統合医療] 科学的知見の集積・情報発信等、今後の取組みを整理

統合医療のあり方に関する検討会中間報告(これまでの議論の整理)(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、「これまでの議論の整理」と題して、「統合医療」のあり方に関する検討会の中間報告を行った。
 同検討会は平成22年に、当時の鳩山内閣において、健康寿命を延ばす観点から統合医療の積極的推進の検討が掲げられ、これを受けて厚労省内でプロジェクトチームとして発足したもの(p3参照)
 「統合医療」は、患者・国民、医療界において共通認識が確立しておらず、安全性・有効性に関する科学的根・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [構造改革] 小規模多機能型と通所サービスとの兼務、研修で対応可能?

構造改革特区(第22次提案)に関する再々検討要請の実施について(2/22)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月22日に、「構造改革特区(第22次提案)に関する再々検討要請」を実施したことを発表した。
 平成24年10月1~31日に寄せられた構造改革に関する第22次提案については、実施の可否・是非について所管省庁で検討・再検討が行われている。今般、「実施の可否・是非」について提案主体側から「改めて検討してほしい」との要望が出されている。
 医療・介護関連事項のうち、(1)小規模多機能型居宅介護事業所の管理者要件・・・

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2013年02月22日(金)

[医学研究] 特許成立、Muse細胞の再生医療等への実用化進展に期待  NEDO

Muse細胞及び分離方法に関する基本的な特許が成立(2/22)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月22日に、ヒトの生体内に存在する多能性幹細胞(Muse細胞)と、このMuse細胞を生体組織から分離する技術に関する特許が日本国内で成立したことを公表した。
 東北大学大学院医学系研究科の出澤真理教授らの研究グループによって、2010年に発表されたMuse細胞は、皮膚、神経、肝臓、筋肉等、あらゆる組織に分化することが可能な多能性幹細胞であり、その能力により、体内の様々な・・・

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2013年02月22日(金)

[介護保険] 認知症グループホームのスプリンクラー設置、実態調査開始

認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査について(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、介護保険最新情報vol.316を発表した。今回は、同日付の「認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査」に関する通知を掲載している。
 平成25年2月8日、長崎県の認知症高齢者グループホームで火災が生じ、多数の入居者が死傷するという事故が起きた。
 これを受けて厚労省は、総務省消防庁発出の「小規模社会福祉施設等に係る実態調査の実施について(依頼)」(同日付)による実・・・

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2013年02月22日(金)

[看護] 特定行為実施する看護師の研修制度について、厚労省案提示

チーム医療推進会議(第18回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は2月22日に、チーム医療推進会議を開催した。
 この日は、医師の包括的指示等の下で、一定の医行為(特定行為)(p22~p35参照)を行える看護師の研修制度について厚労省当局案が示され、これに基づいた議論を行った。
 厚労省案では、(1)看護師が現在行っている高度な知識・判断が必要とされる行為の中には、診療の補助に含まれるか否かが明確でないものが存在する(2)(1)の行為を実施するに当たっては、医・・・

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2013年02月22日(金)

[薬価] ナーブロック筋注、痙性斜頸以外への安易な使用は厳禁

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アフィニトール分散錠やエリキュース錠など内用薬15品目、エルカルチンFF静注など注射薬6品目、外用薬であるニュープロパッチ4規格の、合計25品目が薬価収載されている(p4~p5参照)
 本通知では、同時に新薬を使用する場合の留意事項も掲載している。
 たとえば、アフィニトール分散錠は、すでに薬価収載から1年・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [再生医療] 再生医療の保険適用にあたっては、高い点数設定を  経産省

再生医療の実用化・産業化に関する報告書(最終取りまとめ)(2/22)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 生物化学産業課   カテゴリ: 医学・薬学
 経済産業省は2月22日に、「再生医療の実用化・産業化に関する研究会」の最終報告書(p4~p49参照)を公表した。
 再生医療は、ヒトの細胞・組織を用いた画期的な治療法だ。しかし、倫理面・安全面・コスト面などでさまざまな課題があるため、実用化・産業化にあたっては、これらの解決が必要になる。
 具体的な課題としては、「使用する細胞・組織が患者自身のものか、iPS細胞のように遺伝子操作を行ったものかで、規制を変・・・

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2013年02月22日(金)

[医療改革] 健康・医療分野の取組み強化へ、厚労省内に新推進本部設置

健康・医療戦略厚生労働省推進本部の設置(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は2月22日に、健康・医療戦略厚生労働省推進本部を設置することを発表した。
 安倍政権における成長戦略では、健康・医療分野の取組みの強化が重要な柱となる。そのため、このたび内閣官房に「健康・医療戦略室」が設置されることとなった。そこで、厚労省でも、厚労相を本部長とする健康・医療戦略厚生労働省推進本部が設置されることとなったもの。
 推進本部の下には、大臣官房技術総括審議官を主査とする推進チ・・・

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2013年02月22日(金)

[介護保険] 平成24年11月の介護保険給付費は6746億円

介護保険事業状況報告の概要(平成24年11月暫定版)(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年11月暫定版)を公表した。
 厚労省によると、24年11月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3052万人で、このうち要介護(要支援)認定者は552万4000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.1%であった。
 また、居宅(介護予防)サービス受給者は339万2000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は33万1000人であった。
 施設・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療病院(仮称)と拠点病院で、「面」によるがん対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第3回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理した、「今後のがん診療提供体制のあり方について(特にがん診療連携拠点病院に関すること)」案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論が行われた。
 がんは我が国の死因第1位を独走しており、国をあげてさまざまな対策が講じられている。とくに、全国どこでも質の高いがん医療を提供するために、「すべて・・・

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2013年02月22日(金)

[DPC] リツキシマブ用いた頭頸部悪性腫瘍治療など、出来高算定に

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 DPC制度は、入院基本料や薬剤料・検査費用などが包括して支払われる仕組みだ。具体的には、標準的な治療方法をもとに、使用される薬剤の費用・総量や、想定される検査費用等をもとに、1日あたりの包括点数が設定されている。
 したがっ・・・

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2013年02月21日(木)

[DPC] データ提出遅れた24のDPC病院で、25年3月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年02月21日(木)

[薬価] ピロリ菌除菌薬のランサップ等、使用上の留意事項を一部変更

ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。
 ランサップ400・同800、およびランピオンパックは、ヘリコバクター・ピロリ(いわゆるピロリ菌)の除菌を目的とした抗生物質である(p1~p2参照)
 両医薬品について、今般薬事法上の効能・効果に「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が追加されたことを受け、保険・・・

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2013年02月21日(木)

[薬価] L-アスパラギナーゼの急性白血病への適応等、正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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