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2021年01月27日(水)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療連携拠点、「高度型」に4病院追加 厚労省検討会

がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第18回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は、同じ医療圏で診療実績がトップの「高度型」の地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)として、4病院を新たに指定することで合意した(p20参照)。一方、要件を一定期間満たさなかった6病院を指定更新しないことも決めた。いずれも4月1日からの適用となる(p21参照)。 高度型のがん拠点病院となるのは、藤沢市民病院(神奈川県)と浜松医科大学医学部附属病院(静岡県)、伊勢赤十字病院・・・

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2021年01月22日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月25日-1月30日

来週注目の審議会スケジュール(1月25日-1月30日)(1/22)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月25日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)1月25日(月)15:00-16:30 第26回 社会保障審議会 福祉部会(オンライン開催)18:00-19:00 薬事・食品衛生審議会 総会・薬事分科会1月26日(火)未定 閣議10:00-12:00 第6回 厚生科学審議会 感染症部会 エイズ・性感染症に関する小委員会(オンライ・・・

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2020年10月14日(水)

[がん対策] がん患者の実態調査 医療の質の総合的評価7.9点 国がん

患者約2万人を対象に患者体験調査実施(10/14)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター がん対策情報センター   カテゴリ: 調査・統計
 国立がん研究センターがん対策情報センターは、がん対策の評価、方向性を検討するため「がん患者の診療体験・療養生活実態」の全国調査を実施、14日にその調査結果を公表した。今回の調査は2014年度に行われた1回目の調査に続き、17年度に施行された第3期がん対策推進基本計画の中間評価(21年度実施予定)に向むけて2回目の患者体験調査となる。医療の質を総合的に評価する問いへの評価結果は7.9点(0-10 点評価)となった・・・

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2020年06月29日(月)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療連携拠点病院11施設を新規指定 厚労省

がん診療連携拠点病院等の指定について(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月29日、11医療機関を地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)に、1施設を地域がん診療病院にそれぞれ新規に指定することを明らかにした。指定期間は、1医療機関を除き7月1日から2023年3月31日まで(p1参照)。 地域のがん拠点病院として指定されるのは、▽砂川市立病院(北海道)▽市立釧路総合病院(同)▽東京医科大学八王子医療センター(東京都)▽長野県厚生農業協同組合連合会佐久総合病院佐久医療センタ・・・

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2020年03月23日(月)

2020年度診療報酬改定の留意事項通知を発出 動画配信も 厚労省
MC plus Monthly 2020年3月号

MC plus Monthly 2020年3月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
間近に迫った2020年度診療報酬改定では厚生労働省が3月5日に配信した説明動画の内容を、巻頭4ページにわたって特集。医療制度改革では、政府の「全世代型社会保障検討会議」の中間報告を受けた、社会保障審議会医療保険部会や、医療計画の見直し等に関する検討会といった関係審議会の動向を追います。■3月号もくじ(p1~p11参照)<20年度改定>2020年度診療報酬改定の留意事項通知を発出改定内容の動画配信も 厚労省<医療制度・・・

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2020年02月19日(水)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療連携拠点病院29カ所を「特例型」に 厚労省検討会

がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第16回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は19日の会合で、指定要件を十分に満たしていない地域がん診療連携拠点病院(拠点病院)の29カ所を、4月1日付で「特例型」として位置付けることを決めた。これらの病院は、9月1日までに要件が未充足の状態なら、指定の取り消しも含めた検討の対象となる。一方、新たに33病院を、同じ医療圏で診療実績が最も多いなど一定の要件をクリアする「高度型」に分類することも・・・

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2020年02月14日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月17日-2月22日

来週注目の審議会スケジュール(2月17日-2月22日)(2/14)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月17日(月)からの注目される厚生政策関連の審議会等は以下の通りです。2月17日(月)10:00-12:00 第2回 ライフサイエンス委員会 次世代医療実現のための基盤形成に関する作業部会2月18日(火)未定 閣議2月19日(水)10:00-12:00 第47回 厚生科学審議会 再生医療等評価部会13:00-15:00 第16回 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会14:00-16:00 第6回 医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進・・・

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2020年01月29日(水)

注目の記事 [がん対策] 緩和ケアの実地調査の運用で協議 がんとの共生のあり方検討会

がんとの共生のあり方に関する検討会(第4回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は29日、がん診療連携拠点病院(拠点病院)などを対象に実施する緩和ケアの実地調査の運用について協議した(p6~p16参照)。調査は、拠点病院の指定要件に関する理解の促進や、緩和ケアの質の向上策の策定を目的とするもの。今後、がんの緩和ケアについて集中して検討する部会を設置して、調査に使うマニュアルなどの具体的な見直しを進め、全国的な実地調査の実施に移る・・・

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2019年12月14日(土)

[がん対策] がん5年生存率は66.4%、0.3ポイント上昇 国がんが発表

がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2013年3年生存率、2010-11年5年生存率公表 特別集計:患者年齢・病期別の生存率(12/14)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター がん対策情報センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センター(国がん)は14日、がん診療連携拠点病院などで2010年から11年までに「がん」と診断された患者の5年後の相対生存率が66.4%だったと発表した(p8参照)。09年から10年までの前回集計の結果に比べて0.3ポイント上昇。ただ、部位別で見ると、膵臓は依然として10%にも満たない状況で、初集計の胆嚢も約30%にとどまっている(p10~p11参照)。 国がんが、10年から2年間のがん患者の65万19例(318施設)・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] がんゲノム医療拠点病院、「中核拠点」と同様の評価に 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「がんゲノム医療拠点病院」に関する診療報酬上の評価を「がんゲノム医療中核拠点病院」と同様に、指定要件の充足状況が不十分なため「特例型」に位置付けられた地域がん診療連携拠点病院の評価を地域がん診療病院と同様にすることを提案し、了承された(p112参照)。 18年度改定では、がんゲノム医療を提供する医療機関に対する加算(250点)が新設された・・・

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2019年10月25日(金)

[がん対策] 緩和ケアなどのがん対策、総務省の勧告に厚労省が回答

がん対策に関する行政評価・監視-がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として-<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>(10/25)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は25日、「がん対策に関する行政評価・監視-がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として-の結果に基づく勧告」に対する改善措置状況について、厚生労働省から受けた回答の概要を公表した。厚労省は、がんの早期発見の取り組みとして、市区町村間の比較が可能な形でのがん検診受診率を2019年度中に公表する予定であることを回答(p10参照)。緩和ケアについては、がん診療連携拠点病院の整備指針を改定し、緩・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [がん対策] 20-30歳代のがん、約8割が女性 国がんなどが集計

がん診療連携拠点病院等院内がん登録全国集計 小児AYA集計報告書(10/18)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター 国立成育医療研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 20-30歳代でがんに罹患した人の約8割が女性であることが、国立がん研究センター(国がん)などの集計結果で明らかになった。特に女性は25歳以降、がんにかかるケースが急増しており、国がんなどはその要因について、「子宮頸がんと乳がんの増加によるもの」と指摘している(p2参照)。 国がんと国立成育医療研究センターは、全国のがん診療連携拠点病院など計844医療機関での2016年と17年の院内がん登録のデータを集計。卵・・・

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2019年08月08日(木)

注目の記事 [がん対策] 全がんの3年生存率72.1%、胆のうなど4部位も初公表 国がん研

がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2012年3年生存率、2009~10年5年生存率公表(8/8)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターは8月8日、がん診療連携拠点病院などの院内がん登録データから、がんの3年生存率と5年生存率を集計した結果を公表した。それによると、全がんの3年相対生存率(がん以外の疾患の影響を除いた生存率)は72.1%(前回71.3%)、5年相対生存率は66.1%(65.8%)で、2018年度の前回報告と比べ、ともに上昇したことがわかった。3年生存率の集計対象には患者からの要望を踏まえ、今回から喉頭、胆のう、腎、腎盂・・・

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2019年06月26日(水)

[がん対策] がん診療連携拠点病院を指定、7月1日時点で393施設に 厚労省

がん診療連携拠点病院等の指定について(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月26日、がん診療連携拠点病院などの新規指定と指定期間の見直しを行った。都道府県がん診療連携拠点病院には、群馬大学医学部附属病院を指定。地域がん診療連携拠点病院では、兵庫県立柏原病院と柏原赤十字病院の統合で設立された、県立丹波医療センターを新規で指定した。指定期間は、都道府県がん診療連携拠点病院が19年7月1日から23年3月31日まで、地域がん診療連携拠点病院と地域がん診療病院は、19年7月1日か・・・

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2019年04月26日(金)

注目の記事 [健康] がん・脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募開始

平成31年度がん患者及び脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業公募要項(4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省は4月26日、2019年度がん患者及び脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募要項を公表した。がん診療連携拠点病院や脳卒中の急性期の診療を担う施設での患者の治療と仕事の両立支援促進を目指し、国が財政支援する。がん、脳卒中とも、モデル事業に選定された施設は、労働者健康安全機構が行う「両立支援コーディネーター」の養成研修を受講した相談支援員を専任で配置し、患者の個別状況に応じて立案した両・・・

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2019年03月26日(火)

注目の記事 [がん対策] 地域がん連携拠点病院、4月1日時点で392施設に 厚労省

がん診療連携拠点病院等の指定について(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は3月25日付けで、がん診療連携拠点病院の指定施設を決定した。2019年度から新設される「地域がん診療連携拠点病院(高度型)」には、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14施設を指定。そのほかの類型別施設数は、▽都道府県がん診療連携拠点病院/50施設▽地域がん診療連携拠点病院/325施設▽特定領域がん診療連携拠点病院/1施設▽地域がん診療病院/36施設▽国立がん研究センター/2施設-となった。指定日は19年・・・

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2019年03月15日(金)

[特集] データに基づく、患者にとって最適な医療を提供 JCHO新宿MC

発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 特集 医療提供体制 保健・健康
 医療の質や病院機能の向上、病院の機能改善に役立つ指標として、急速に広まりつつある「臨床評価指標」。独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンターは、がん医療の分野において、DPCデータと検査値データなどを紐づけし、検査結果に応じた後続検査実施率を自動的に確認できるシステムを構築。臨床評価指標の設定により、提供する医療の質を担保することで、患者にとって最善な医療の提供に努めている・・・

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2019年03月13日(水)

注目の記事 [がん対策] 緩和ケアの質向上で拠点病院の実地調査へ がんとの共生検討会

がんとの共生のあり方に関する検討会(第1回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は3月13日に開いた初会合で、がん患者に対する緩和ケアについて、がん診療連携拠点病院などを対象にした実地調査のスキームや調査マニュアルを固めた。調査で問題点を洗い出し、緩和ケアの質向上策につなげることが狙い。2019年度は対象施設を絞ったパイロット調査を行い、20年度以降の全国調査に向けた検討を行う(p31参照)。  緩和ケアの質を巡っては、施設間格差の・・・

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2019年03月07日(木)

注目の記事 [がん対策] 地域がん連携拠点病院、高度型に14病院指定へ 厚労省・検討会

第14回 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第14回 3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は3月7日開かれ、2019年度から新設される「高度型」の地域がん診療連携拠点病院に、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14病院を指定する方針を固めた。指定期間は19年4月1日から4年間。 厚労省は昨年7月、がん診療連携拠点病院の新しい整備指針(19年4月の指定から適用)を都道府県知事宛に通知。地域がん診療連携拠点病院については、「高度型」と「特例型」・・・

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2019年03月01日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月4日~9日

来週注目の審議会スケジュール(3月4日~9日)(3/1)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月4日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。3月5日(火)時間未定 閣議13:00-17:00 都道府県医療勤務環境改善担当課長会議3月6日(水)10:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00-15:30 第169回社会保障審議会 介護給付費分科会3月7日(木)13:00-15:00 第14回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会13:00-15:00 科学的裏付けに基づく介護に係る検討会3月8日(金)時間未定 閣議・・・

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2019年01月21日(月)

[がん対策] 2万2千人のがん体験を調査、国の施策に活用へ がんセンター

がん患者さんの医療や社会生活の実態に関する全国調査を実施いたします~2万2000人のがん体験を国のがん対策に~(1/21)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターはこのほど、がん患者とその家族、約2万2千人を対象に、がん患者の医療や社会生活の実態に関する全国調査を実施すると公表した。2015年の前回調査よりも規模を拡大するとともに、より正確にがん体験を把握できるよう調査方法を工夫。調査結果は国や都道府県のがん対策に活かされる(p1参照)。 調査対象は、全国のがん診療連携拠点病院177施設を13年と16年の2年間に受診した患者の中から抽出された2万2・・・

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2018年09月12日(水)

[がん対策] 2011年診断のがん、3年相対生存率は71.3% 国立がん研究センター

がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008~09年5年生存率公表(9/12)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターが9月12日に公表した「がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率集計」によると、全がんの3年相対生存率は71.3%であることがわかった。3年生存率は、第3期がん対策推進基本計画により、今回初めて集計が行われた。 生存率集計は、全国のがん診療連携拠点病院などで登録された院内がん情報から、▽2011年にがんと診断された患者の3年生存率▽2008~09年にがんと診断された患者の5年生存率-を病期・・・

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2018年09月05日(水)

注目の記事 [がん対策] がん診療連携拠点病院の選択、「医師数と診療実績重視」が7割超

インターネット福祉保健モニター第1回アンケート結果「がんに関する知識」について(9/5)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都が9月5日に公表した「がんに関する知識」のアンケート調査結果によると、回答者の7割超が、がん診療連携拠点病院を選ぶ際に「病院の医師数や診療実績」を最も重要視していることがわかった。 アンケートは2018年7月、18歳以上の都民を対象にインターネットを介して実施したもの。対象モニター397名のうち、295名から有効回答を得た(有効回答率74.3%)(p2参照)。 実際にがん診療連携拠点病院を選ぶときに重要視す・・・

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2018年08月22日(水)

[医薬品]イミフィンジ、オプジーボの最適使用推進GL了承 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第398回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は8月22日、抗がん剤のイミフィンジ(デュルバルマブ[遺伝子組換え])とオプジーボ(ニボルマブ[遺伝子組換え])の最適使用推進ガイドライン(GL)および、保険適用上の留意事項通知の案を了承した。 同日付で薬価収載が承認されたイミフィンジの効能・効果は「切除不能な局所進行の非小細胞肺がんにおける根治的化学放射線療法後の維持療法」(p54参照)。オプジーボは効能が追加された「・・・

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2018年08月02日(木)

注目の記事 [がん対策] 2014年のがん標準診療の実施率は73% 国立がんセンター

がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けたがん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査(2014年)(8/2)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 2014年にがん診療連携拠点病院などでがんと診断された約56万人の患者に対して、標準的な診療・検査が実施された割合は全体で73%だったことが、国立がん研究センターが8月2日に公表した調査結果で明らかになった。前年の72%からほぼ横ばいだが、臨床的な判断など妥当な理由があって標準診療が行われなかった症例も加味して再計算すると、ほとんどの診療・検査項目で、実施率が9割を超えた。 全国どこでもがんの標準的な専門治・・・

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