キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,145件中1,026 ~1,050件 表示 最初 | | 40 - 41 - 42 - 43 - 44 | | 最後

2010年01月20日(水)

注目の記事 [医薬品] フェンタニル経皮吸収型製剤を慢性疼痛患者に使用する場合の注意

フェンタニル経皮吸収型製剤の使用に当たっての留意事項について(1/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が1月20日に発出した、フェンタニル経皮吸収型製剤の使用に当たっての留意事項に関する通知。フェンタニル経皮吸収型製剤(販売名:デュロテップMTパッチ2.1mg等)については、慢性疼痛に係る効能効果が追加されている。通知では、その使用にあたり(1)慢性疼痛の診断、治療に精通した医師によってのみ処方されること(2)添付文書の注意を遵守すること(3)慢性疼痛患者への処方・使用にあたり、医師はメーカーの提・・・

続きを読む

2010年01月12日(火)

[規制改革] 行政刷新会議の下に、医療・介護分野など4つの分科会を設置

行政刷新会議(第5回 1/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等
 内閣府が1月12日に開催した、行政刷新会議で配付された資料。この日は、事業仕分けの評価結果等の平成22年度予算案への反映状況(p3~p20参照)について議論された。
 財務省主計局は、平成21年11月に行われた事業仕分けの結果、予算編成で約1兆円の削減が実現したことを報告。公益法人・独立行政法人等の基金の国庫返納などによる歳入確保額は1兆269億円などとした上で、計3兆3082億円の予算見直しを実現し、その成果を22年・・・

続きを読む

2009年12月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 一般病床の若人も長期入院は包括か  基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第156回 12/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月18日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後期高齢者や長期入院患者に係る診療報酬、地域の特性を考慮した診療報酬点数などについて議論されました。
 長期入院患者に係る診療報酬は、長期入院患者のうち、一定の病態と一定の年齢(75歳以上)である場合には特別な対応を行っている。しかし、「後期高齢者」という名称は廃止することが前提となっていることから、年齢要・・・

続きを読む

2009年12月16日(水)

注目の記事 [医療安全] 再発・類似事例を紹介し分析  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第19回報告書(12/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月16日に、医療事故情報収集等事業の第19回報告書を公表した。今回の報告書には、平成21年7月~9月の医療事故情報と平成21年4月~6月のヒヤリ・ハット事例がまとめられている。今回の個別テーマは、「薬剤」「人工呼吸器」「ベッドなど病室の設備」「放射線検査」「生殖補助医療」「妊娠判定」に関する医療事故を取りあげている。
 報告書は、(1)医療事故情報収集等事業の概要(p9~p16参照)(2)・・・

続きを読む

2009年12月16日(水)

注目の記事 [後発品] 使用促進のための療担変更は医師裁量権の侵害  日医

診療報酬改定にむけての日本医師会の見解(後発医薬品の使用促進について)(12/16)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は12月16日の定例記者会見で、診療報酬改定にむけた見解を発表した。この見解は、後発医薬品の使用促進に対するもの。
 後発医薬品の使用促進について、日医は、これまで「後発医薬品は全く問題ないとは言えず、現時点では、後発医薬品を全面的に使用促進するにはリスクが高い。処方に当たっては、銘柄を指定するなど、医師の裁量権と責任を明確にする仕組みが必要」との見解を示してきた(p3~p6参照)
 これを・・・

続きを読む

2009年12月15日(火)

注目の記事 [調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7989円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年6~7月号 12/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月15日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年6~7月号)を公表した。
 資料では、平成21年7月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7989円、伸び率は対前年同期比6.6%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1999円で25.0%、薬剤料が5977円で74.8%を占めていた(p3参照)
 また、内服薬の処方せん1枚・・・

続きを読む

2009年12月01日(火)

[診療報酬] 改定目前のこの時期に、漢方薬を保険適用から除外するのは疑問

長妻大臣閣議後記者会見概要(12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 広報室   カテゴリ: 診療報酬
 長妻厚生労働大臣が12月1日に行った、閣議後記者会見の概要。
 長妻厚労相は、漢方薬を保険適用から除外するとしている事業仕分け結果について、「漢方薬は医師が処方するものと全く同じものが市販で手に入るのかどうか、医師が処方したものがすぐ手軽に薬局に行って同じ成分や、同じ効能が手軽に手に入るのかということについて疑問がある」としている。その上で、「患者の負担が増える話を短い間で、しかも、2年に1回の診療報・・・

続きを読む

2009年11月30日(月)

[新型インフル] 異常行動予防のため、医療機関に注意事項を依頼

「新型インフルエンザ治療開始後の注意事項についてのお願い」について(依頼)(11/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が11月30日に発出した事務連絡で、新型インフルエンザ治療開始後の注意事項について医療関係団体に協力依頼するもの。
 新型インフルエンザは従来の季節性インフルエンザ同様に、異常行動の報告があることから、診察に際し、従来の季節性インフルエンザと同様の配慮を要請している。具体的には、小児・未成年者については、インフルエンザ(新型インフルエンザを含む)と診断され治療が開始された後は、タミフルの処・・・

続きを読む

2009年11月30日(月)

注目の記事 処方せん] 「薬名」については製剤名を、「分量」は1回量を記載  報告案

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第5回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月30日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、同検討会の報告書案が提示された。
 報告書案は、10月19日から11月19日までの間に行った、同検討会の報告書骨子案に対する意見募集の結果を踏まえたもので、(1)内服薬処方せんの記載に関する現状と課題(2)本検討会における主な議論(3)内服薬処方せん記載の在るべき姿(4)内服薬処方せん記載方法の標準化に・・・

続きを読む

2009年11月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] さらなる後発品使用促進のため、加算について議論  基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第150回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、歯科診療報酬や調剤報酬について議論された。
 歯科診療報酬については、(1)在宅歯科医療の推進(2)障害者歯科医療の充実(3)患者の視点に立った歯科医療(4)生活の質に配慮した歯科医療の充実(5)歯科固有の技術の評価―を取りまとめている(p3~p11参照)。 
 調剤報酬については、平成20年度改定で後発品使用を促進・・・

続きを読む

2009年11月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] 後発医薬品の使用促進や療養病棟の論点提示  基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第149回 11/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月20日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後発医薬品の使用促進や療養病棟・有床診療所などについて議論が行われた。
 後発医薬品の使用促進については、平成20年度改定において、保険医療機関及び保険医療担当規則、保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則等について、「保険医は、投薬等を行うに当たって後発医薬品の使用を考慮する」などの努力義務を規定した。また、処・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[IT戦略] 「処方箋の電子化」等、パブコメに対する厚労省回答を報告

デジタル利活用のための重点点検専門調査会(第2回 10/20)《内閣府》
発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療制度改革
 政府がこのほど開催した、デジタル利活用のための重点点検専門調査会で配付された資料。この日は、パブリックコメント及び委員意見に対する各府省回答が報告された。
 パブリックコメントでは、(1)特定健診の保健指導におけるICTを活用した遠隔面談の実現(2)処方箋の電子化(3)一般用医薬品のインターネットを含む通信販売規制の見直し(4)レセプト情報の2次利用(分析等)を考慮した電子フォーマットの変更に関する要望―・・・

続きを読む

2009年10月19日(月)

[意見募集] 処方せんの記載方法の標準化・統一化に向けた意見募集開始

「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会報告書骨子案」に対する意見募集について(10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月19日より、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会報告書骨子案」に対する意見募集を開始した。処方せんの記載方法は医師・医療機関の間で統一されておらず、医療安全の観点から標準化・統一化することが重要課題となっていた。平成21年5月より、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会を開催、11月に報告書をとりまとめるという(p1参照)
 骨子案では、内服薬処方せんの在るべき姿・・・

続きを読む

2009年10月16日(金)

注目の記事 [新型インフル] 流行拡大による患者増を懸念して、医療体制の確保を要請

新型インフルエンザによる外来患者の急速な増加に対する医療体制の確保について(10/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が10月16日付で都道府県等の衛生主管部(局)宛てに出した、新型インフルエンザによる外来患者の急速な増加に対する医療体制の確保に関する事務連絡。
 インフルエンザ定点医療機関当たりの報告患者数が10を超えている一部の地域では(p4参照)、救急当番の小児科外来などで受診者数が急激に増加している。今後、流行拡大が予想されることから、医療体制の確保のため、(1)各都道府県等における対応(2)医療機・・・

続きを読む

2009年10月09日(金)

[新型インフル] 基本方針の改定踏まえ、社会福祉施設の対応変更を事務連絡

新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応について(再更新)(10/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月9日に、介護保険最新情報Vol.119を公表した。今回は、新型インフルエンザの発生に対する社会福祉施設等の対応(再更新)に関する事務連絡を掲載している。
 社会福祉施設等における新型インフルエンザへの対応については、平成21年6月19日付の事務連絡で示されているが、今般、「基本的対処方針」及び「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(二訂版)」が平成21年10月1日に・・・

続きを読む

2009年10月09日(金)

[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7790円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年5月号)(10/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月9日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年5月号)を公表した。
 資料では、平成21年5月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7790円、伸び率は対前年同期比6.8%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1999円で25.7%、薬剤料が5776円で74.2%を占めていた(p3参照)
 また、内服薬の処方せん1枚当た・・・

続きを読む

2009年10月08日(木)

[新型インフル] サーベイランス体制を改訂、10月11日より順次運用開始

新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る今後のサーベイランス体制について(改訂版)(10/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が10月8日付で都道府県の衛生主管部(局)宛てに出した、新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る今後のサーベイランス体制(改訂版)についての事務連絡。
 新型インフルエンザのサーベイランス体制については、平成21年8月25日付の事務連絡で示されているが、今般、「基本的対処方針」及び「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(二訂版)」が平成21年10月1日に改定されたことをう・・・

続きを読む

2009年10月02日(金)

注目の記事 [新型インフル] FAX等による処方せん送付、診療報酬の取扱い具体例を通知

ファクシミリ等による処方せんの送付及びその応需等に関するQ&Aについて(10/2付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が10月2日に都道府県等の衛生主管部(局)に宛てて出した、ファクシミリ等による処方せんの送付及びその応需等に関するQ&Aに関する事務連絡。これは、平成21年8月28日付け事務連絡「新型インフルエンザ患者数の増加に向けた医療提供体制の確保等について」において、その取扱いを通知しているが、その具体的な取扱い及び診療報酬に関するQ&Aをとりまとめたとして、管内の医療機関、薬局等に対しての周知を求めている。・・・

続きを読む

2009年10月01日(木)

注目の記事 [新型インフル] ワクチン費用は全国一律  政府・基本方針

新型インフルエンザ対策 基本的対処方針(10/1)《内閣官房》
発信元:内閣官房 新型インフルエンザ本部   カテゴリ: 新型インフル
 政府は10月1日に新型インフルエンザ対策本部の会合を開き、猛威を振るっている新型インフルエンザ対応の基本方針を固めた。
 基本方針では、新型インフルエンザワクチンの優先接種対象を、(1)インフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者(救急隊員を含む)(2)妊婦及び基礎疾患を有する者(この中でも、1歳~小学校低学年に相当する年齢の者の接種を優先)(3)1歳~小学校低学年に相当する年齢の者(4)1歳未満の小・・・

続きを読む

2009年09月14日(月)

注目の記事 処方せん] 処方せん記載の基本は、「1回の内服量」に  報告書骨子

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第4回 9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月14日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、内服薬の処方せん記載例(p12~p16参照)や報告書骨子(論点整理)(p17~p25参照)が示された。
 報告書骨子(論点整理)では、医療安全の観点から、誰がみても理解できるように処方せんの記載方法を標準化し、医療機関において統一的な記載による処方せんが発行されることが望ましい、と指摘している。その上・・・

続きを読む

2009年09月11日(金)

[医療費] 処方せん1枚あたりの調剤医療費は8000円台 厚労省

最近の調剤医療費概要(電算処理分)の動向(9/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月11日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年4月号)を公表した。
 資料では、平成21年4月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8007円、伸び率は対前年同期比8.1%の増で、大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていない平成19年度の伸び率と比較すると、その差は2.4ポイントとなっている、としている。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳を見ると、技術料・・・

続きを読む

2009年08月21日(金)

[新型インフル] 政府の対応を聴取  民主党

新型インフルエンザ対策本部会議(第10回 8/21)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 新型インフル
 民主党が8月21日に開催した、新型インフルエンザ対策本部の会議で配付された資料。この日は、新型インフルエンザの感染状況と、政府の対応についてヒアリングを行った。
 資料には、(1)文部科学省の対応(p2~p5参照)(2)厚生労働省からの感染状況報告と対応(p6~p28参照)(3)医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改定版)(p34~p53参照)(4)政府の基本的対処方針・・・

続きを読む

2009年07月29日(水)

医療情報システムの立場からの意見等を聴取  処方せん記載方法検討会

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会(第3回 7/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が7月29日に開催した、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、内服薬処方せんの記載方法の在り方について委員等から意見が提出された。
 資料では第2回検討会の主な意見を、(1)1日量、1回量に係る処方せんの記載方法(2)医療情報システム(オーダリングシステム)(3)処方に関する通知等(5)プロセス―等に分けて整理し、提示している(p4~p8参照)。また、研究班の「分・・・

続きを読む

2009年07月18日(土)

平成20年度処方せん1枚当たり調剤医療費は7561円

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(7/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月18日に最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年3月号)を公表した。
 資料では、平成20年4月~平成21年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7561円、伸び率は対前年同期比3.3%の増で、大きな制度改正や診療報酬改定の影響を受けていない平成19年度の伸び率と比較すると、その差はマイナス2.5ポイントとなっている、としている(p2参照)(p5参照)。また、処方・・・

続きを読む

2009年07月17日(金)

注目の記事 平成20年度の電算化率は、調剤医療費ベース・処方せん枚数ベースともに9割超

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要~平成20年度版~(7/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月17日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要(平成20年度版)を公表した。
 平成20年度の調剤医療費全数は、5兆4402億円で対前年度比5.3%の増、処方せん枚数は7億2008万枚で対前年度比1.8%の増となっている。1枚当たりの調剤医療費は、7555円で対前年度比3.4%の増だった。このうち、電算化率は調剤医療費、処方せん枚数ともに91.2%と初めて9割を超えたことが明らかになった。調剤レセプト全体と電算・・・

続きを読む

全1,145件中1,026 ~1,050件 表示 最初 | | 40 - 41 - 42 - 43 - 44 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ