参考 報告書(最終版)(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(報告書) (33 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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図表 27
LIFEへのデータ登録の過程での負担(事業所・施設の職員規模別)
負
担
を
感
じ
る
件
数
合
計
や
や
負
担
を
感
じ
る
ど
ち
ら
で
も
な
い
いあ
ま
り
負
担
を
感
じ
な
負
担
を
感
じ
な
い
無
回
答
624
557
214
63
12
5
1475
42.3%
37.8%
14.5%
4.3%
0.8%
0.3%
123
116
41
6
2
1
289
42.6%
40.1%
14.2%
2.1%
0.7%
0.3%
202
202
82
24
6
3
519
38.9%
38.9%
15.8%
4.6%
1.2%
0.6%
97
83
29
14
1
0
224
43.3%
37.1%
12.9%
6.3%
0.4%
0.0%
43
32
25
8
0
0
108
39.8%
29.6%
23.1%
7.4%
0.0%
0.0%
30
32
9
5
1
0
77
39.0%
41.6%
11.7%
6.5%
1.3%
0.0%
129
92
28
6
2
1
258
50.0%
35.7%
10.9%
2.3%
0.8%
0.4%
10人以下
11-20人
21-30人
31-40人
41-50人
51人以上
3. LIFE の利活用状況
LIFE を利用する場面として、利用者状態の管理や把握が 62.0%と最も高い。次いで、利用者情
報の多職種連携が 31.9%、ケアの質の向上に関する方針の策定・実施が 26.2%を占める。一方で、
いずれにも当てはまらないと回答した事業所・施設が 20.8%を占める。
図表 28
LIFEの利用場面(複数回答可)
件
数
合
計
1475
のケ
策ア
定の
・ 質
実の
施向
上
に
関
す
る
方
針
利
用
者
状
態
の
管
理
・
課
題
把
握
連利
携用
者
状
態
の
多
職
種
で
の
情
報
供フ
サィ
ーー
ビド
スバ
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ケク
ア票
のを
見用
直い
した
提
387
26.2%
914
62.0%
471
31.9%
296
20.1%
用フ
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・ー
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い
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70
4.7%
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他
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れ
に
も
当
て
は
ま
ら
無
回
答
33
2.2%
307
20.8%
13
0.9%
LIFE がケアの一連のプロセスで役に立った点として、利用者状態の評価や介入について考え
るきっかけとなったと回答した事業所・施設が 36.4%で最も多い。次いで、今まで把握していな
かった利用者の状態を評価するようになった事業所・施設が 33.6%、LIFE へデータ入力・管理す
ることで課題を把握しやすくなった事業所・施設が 20.2%だった。
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