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参考 報告書(最終版)(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(報告書) (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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図表 30

LIFEの利用に当たって、新たに開始した取組(複数回答可)







1475







































































426
28.9%

し L
た I
利F
用E
者で
の収
目集
標し
やた
提情
供報
サや
ーフ
ビィ
スー
のド
見バ
直ッ
しク
・ 情
変報
更を



366
24.8%

497
33.7%

275
18.6%

者L
・ I
家F
族E
へで
の収
共集
有し
















96
6.5%

























12
0.8%

373
25.3%

9
0.6%

多職種連携の中でも、多職種間の日々の情報共有に LIFE を利用できると感じている事業所・
施設が 47.5%だった。また他職種への会議体での情報共有に 37.6%、介護支援専門員との情報共
有に 35.9%の事業所・施設が LIFE を利用できると感じている。
図表 31

多職種連携等の推進に利用できると感じる点(複数回答可)






1475

有る多
日職
々種
の間
情に
報お
共け
701
47.5%

と介
の護
情支
報援
共専
有門


有議他
体職
で種
のを
情含
報む
共会

530
35.9%

555
37.6%





31
2.1%

いも上
当記
ての
はい
まず
られ
なに
279
18.9%





15
1.0%

LIFE の利用に伴い、事業所・施設内の既存の委員会で議論した事業所・施設は 24.1%だった。
一方で、議論を実施していない事業所・施設が 55.3%を占める。
議論した内容としては、利用者の状態の変化が 28.5%で最も多い。次いで、利用者の状態等を
踏まえたケアの内容・実施方法等が 18.7%、フィードバック内容(全国平均等)が 14.8%だった。
調査時点では十分なフィードバックが返せていなかったことが要因として考えられる。

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