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令和6年度概算要求 障害保健福祉部 [参考資料] (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html
出典情報 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》
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障害福祉サービス等の利用者負担免除の特別措置(復興特会)
令和6年度概算要求額

15百万円(15百万円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的
○ 障害者総合支援法等における障害福祉サービス等に係る利用者負担については、都道府県又は市町村の判断で、災害
その他の事情により、利用者が利用者負担を行うことが困難であると認めた場合には、現行法においてその利用者負担を
減免することができる。
○ 障害者総合支援法においては、サービスに係る費用から利用者負担額を除いた額を、国、都道府県、市町村がそれぞれ
負担することになっているが、震災の被害が甚大であることから、特例として、都道府県又は市町村が利用者負担につき免除
を行った場合は、この利用者負担相当額について財政支援を行う。

2 事業の概要・スキーム

3 実施主体等

【事業の概要】
都道府県又は市町村において、障害者総合支援
法又は児童福祉法に基づく以下のサービスに係る
利用者負担の免除を行った場合に、国がその負担
相当額の財政支援を行う。

【対象利用者】
東京電力福島第一原発の事故により設定された避難指示区域の住民
及び一部上位所得層を除く旧緊急時避難準備区域等の住民

対象サービス:介護給付費・訓練等給付費・補装
具費・障害児入所給付費・障害児通所給付費等・
障害児入所措置費やむを得ない事由による措置費

【実施期間(令和6年度)】
令和6年3月1日から令和7年2月28日まで
【補助率】
国(10/10)

補助

厚生労働省

【実施主体】
対象利用者に対し利用者負担免除を実施する都道府県又は市町村

都道府県
市町村

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