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令和6年度概算要求 障害保健福祉部 [参考資料] (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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摂食障害治療支援センター設置運営事業
令和6年度概算要求額(令和5年度予算額):23百万円(19百万円)
1 事業の目的
平成30年度からの第7次医療計画により、各都道府県において、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築に向
けて、「良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針」を踏まえて、多様な精神疾患等ごとに医療機
能を明確化することとされており、摂食障害全国支援センターとして国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターを、
摂食障害支援拠点病院を各都道府県で指定し、摂食障害の治療支援体制の構築に向けて、知見の集積、還元、診療のネット
ワーク作り等を引き続き進めていく必要がある。
2 事業の概要・スキーム
3 実施主体等
地域
住民
摂食障害の特性や支援方法に関する知識・技術が浸透するように取り組むとともに、
摂食障害を発症した患者に関わる機会の多くなると見込まれる機関をはじめとした関
係者と医療機関との連携を深化し、患者・家族への相談支援や啓発のための体制を充
実すること等により、早期発見・早期支援につながる地域の実現を目指す。
患者・家族会
地域連携体制
医療機関
市町村
教育機関
都道府県(精神保健福祉センター、保健所)・摂食障害支援拠点病院
バックアップ
第7次医療計画に基づいて、「都道府県拠点機能」「地域連携拠点機能」「地域精神
科医療提供機能」を有する医療機関を指定し、都道府県との協働によって、摂食障害
に関する知識・技術の普及啓発、他医療機関への研修・技術的支援、患者・家族への
技術的支援、関係機関との地域連携支援体制の構築のための調整を行う。
都道府県(精神保健福祉センター)
摂食障害支援拠点病院
国・全国拠点(摂食障害全国支援センター)
バックアップ
各摂食障害支援拠点病院で得られた知見を集積し、共通した有効な摂食障害支援プロ
グラム、地域支援モデルガイドラインの開発等を行うと共に、医療従事者への治療研
修など技術的支援を行う。
国
全国拠点(摂食障害全国支援センター)
期待される成果
1.摂食障害への早期発見・早期支援の実現 2.適切な治療と支援により患者が地域で支障なく安心して暮らすことができる体制の整備の推進
66
令和6年度概算要求額(令和5年度予算額):23百万円(19百万円)
1 事業の目的
平成30年度からの第7次医療計画により、各都道府県において、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築に向
けて、「良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針」を踏まえて、多様な精神疾患等ごとに医療機
能を明確化することとされており、摂食障害全国支援センターとして国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターを、
摂食障害支援拠点病院を各都道府県で指定し、摂食障害の治療支援体制の構築に向けて、知見の集積、還元、診療のネット
ワーク作り等を引き続き進めていく必要がある。
2 事業の概要・スキーム
3 実施主体等
地域
住民
摂食障害の特性や支援方法に関する知識・技術が浸透するように取り組むとともに、
摂食障害を発症した患者に関わる機会の多くなると見込まれる機関をはじめとした関
係者と医療機関との連携を深化し、患者・家族への相談支援や啓発のための体制を充
実すること等により、早期発見・早期支援につながる地域の実現を目指す。
患者・家族会
地域連携体制
医療機関
市町村
教育機関
都道府県(精神保健福祉センター、保健所)・摂食障害支援拠点病院
バックアップ
第7次医療計画に基づいて、「都道府県拠点機能」「地域連携拠点機能」「地域精神
科医療提供機能」を有する医療機関を指定し、都道府県との協働によって、摂食障害
に関する知識・技術の普及啓発、他医療機関への研修・技術的支援、患者・家族への
技術的支援、関係機関との地域連携支援体制の構築のための調整を行う。
都道府県(精神保健福祉センター)
摂食障害支援拠点病院
国・全国拠点(摂食障害全国支援センター)
バックアップ
各摂食障害支援拠点病院で得られた知見を集積し、共通した有効な摂食障害支援プロ
グラム、地域支援モデルガイドラインの開発等を行うと共に、医療従事者への治療研
修など技術的支援を行う。
国
全国拠点(摂食障害全国支援センター)
期待される成果
1.摂食障害への早期発見・早期支援の実現 2.適切な治療と支援により患者が地域で支障なく安心して暮らすことができる体制の整備の推進
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