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参考資料9 障害者自立支援法違憲訴訟団定期協議要請書 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36435.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第138回 11/20)《厚生労働省》 |
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兵庫
・グループホームに入居し 365 日になり、土日の自宅帰省もなくなり本当に助かって
います(母親、父親も子供の介護が大変になりました)。作業は長年紙すき作業のち
ぎりを頑張っています。時々自分の思いを職員にぶつけているようです。
・娘も今年で 51 歳になりました。
1歳の時からたじかの園、そして尼崎養護学校と 18 年間母子通学し、卒業して作
業所に入所して 33 年間、バザーや物品販売等々のその運動を一生懸命頑張ってきま
した。
また、職員不足等々の運動を問題が出てきて本当に将来が不安です。頑張っていく
しかないのです。
行政の後押しがあれば本当に助かります。
私たちもできる限り頑張ります。
どうか私たちに安心をください。お願いします。
【原告Sさん・補佐人】
・現状は、(親の)介護もなくなり、体が楽になりましたが、経済的な負担が多くな
ってきました。入所させているので。
兵庫
・気持ちよく介護が受けれるように、介護士さんの給与を上げてやってほしい。介護
士さんの資質も大事ですが、やはりいい収入がひつようではないかと。介護士さんの
健康も大事だと思うので。
【原告Iさん】
・2022 年春。
『急性緑内障発作』を発病。気づいてやるのが遅かったため、両目手術
してもらったが、片目は失明。重い知的障害があるので、残った目は大事にしてやり
たい。
以前から、
『作業所通所』
『グループホーム生活(長く土曜日は実家泊まりしていた
が、実家内の移動や尿や便の介助等を母だけでは負担が大きすぎるので、2023 年春か
らは 365 日型利用に)
』
『行動援護利用し、通院や外出支援と 2023 年春~月 2 回程、
ヘルパーさんと 1 時間ほどだが帰省している。
(55 年間、家族と楽しく生活したとこ
ろを忘れてほしくないので。)』
・障害者施設が職員不足にならぬよう、職員さんの給与が、一般企業並みになるよう
に。
65 歳以上になって、今までの支援が受けられなかったり、介護保険優先になり負担
が発生している情報あり。自治体ごとに違う対応ではなく、国の制度で生きていてよ
かったと思う人生がおくれますようにやってほしい。
【原告Tさん・補佐人】
・裁判スタートから 15 年が過ぎ、本人は親から自立したい気持ちが強いようです。
親も年を取り、体力や気力の限界を毎日感じています。事業所の職員さんやヘルパー
さんの助けを借りていますが、大半は親が担うしかありません。しんどさが大きくな
っていますが、任せられる場がないのが現状です。
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・グループホームに入居し 365 日になり、土日の自宅帰省もなくなり本当に助かって
います(母親、父親も子供の介護が大変になりました)。作業は長年紙すき作業のち
ぎりを頑張っています。時々自分の思いを職員にぶつけているようです。
・娘も今年で 51 歳になりました。
1歳の時からたじかの園、そして尼崎養護学校と 18 年間母子通学し、卒業して作
業所に入所して 33 年間、バザーや物品販売等々のその運動を一生懸命頑張ってきま
した。
また、職員不足等々の運動を問題が出てきて本当に将来が不安です。頑張っていく
しかないのです。
行政の後押しがあれば本当に助かります。
私たちもできる限り頑張ります。
どうか私たちに安心をください。お願いします。
【原告Sさん・補佐人】
・現状は、(親の)介護もなくなり、体が楽になりましたが、経済的な負担が多くな
ってきました。入所させているので。
兵庫
・気持ちよく介護が受けれるように、介護士さんの給与を上げてやってほしい。介護
士さんの資質も大事ですが、やはりいい収入がひつようではないかと。介護士さんの
健康も大事だと思うので。
【原告Iさん】
・2022 年春。
『急性緑内障発作』を発病。気づいてやるのが遅かったため、両目手術
してもらったが、片目は失明。重い知的障害があるので、残った目は大事にしてやり
たい。
以前から、
『作業所通所』
『グループホーム生活(長く土曜日は実家泊まりしていた
が、実家内の移動や尿や便の介助等を母だけでは負担が大きすぎるので、2023 年春か
らは 365 日型利用に)
』
『行動援護利用し、通院や外出支援と 2023 年春~月 2 回程、
ヘルパーさんと 1 時間ほどだが帰省している。
(55 年間、家族と楽しく生活したとこ
ろを忘れてほしくないので。)』
・障害者施設が職員不足にならぬよう、職員さんの給与が、一般企業並みになるよう
に。
65 歳以上になって、今までの支援が受けられなかったり、介護保険優先になり負担
が発生している情報あり。自治体ごとに違う対応ではなく、国の制度で生きていてよ
かったと思う人生がおくれますようにやってほしい。
【原告Tさん・補佐人】
・裁判スタートから 15 年が過ぎ、本人は親から自立したい気持ちが強いようです。
親も年を取り、体力や気力の限界を毎日感じています。事業所の職員さんやヘルパー
さんの助けを借りていますが、大半は親が担うしかありません。しんどさが大きくな
っていますが、任せられる場がないのが現状です。
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