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資料2(別添2)医療機能情報提供制度 用語解説・利用者区分毎に特に利用頻度が高そうな項目案 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36471.html |
出典情報 | 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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項目
省令・告示上の項目
介護予防短期入所生活介護 介護予防短期入所生活介護
用語解説(案)
介護予防短期入所生活介
護
利用者区分毎に特に利用
頻度が高そうな項目案
特別養護老人ホームなどの施設で短期間、生活してもら
い、介護予防を目的としてその施設で行われる、入浴、
排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえ
で必要となる支援及び機能訓練。
○
介護予防短期入所療養介護 介護予防短期入所療養介護
介護予防短期入所療養介
護
介護老人保健施設などの施設で短期間、生活してもら
い、介護予防を目的としてその施設で行われる、看護、
医学的な管理の必要となる介護や機能訓練、そのほか
に必要となる医療、日常生活上の支援。
○
介護予防特定施設入居者生 介護予防特定施設入居者生活介護
活介護
介護予防福祉用具貸与
介護予防特定施設入居者
生活介護
介護予防福祉用具貸与
介護予防福祉用具貸与
特定施設に入居している要支援認定を受けた利用者に
対して、介護予防を目的として、その施設が提供する
サービスの内容などを定めた計画(介護予防特定施設
サービス計画)に基いて行われる入浴、排泄、食事等の
介護、日常生活上の支援、機能訓練及び療養上の世
話。
○
福祉用具のうち、介護予防に効果があるとして厚生労働
大臣が定めた福祉用具を貸し与えること。
○
特定介護予防福祉用具販売 特定介護予防福祉用具販売
⑦介護予防地域密着型サービス
特定介護予防福祉用具販
売
介護予防認知症対応型通所 介護予防認知症対応型通所介護
介護
介護予防認知症対応型通
所介護
福祉用具のうち、介護予防に効果のあるものであって、
入浴や排泄の際に用いられるなどの理由によって貸与
にはなじまないもの(これを「特定介護予防福祉用具」と
いう)を販売すること。
○
介護予防を目的として、認知症にある人が、老人デイ
サービスセンターなどを訪れ、一定期間そこで提供され
る入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を
送るうえで必要となるサービスなどや機能訓練。
○
介護予防小規模多機能型居 介護予防小規模多機能型居宅介護
宅介護
介護予防小規模多機能型
居宅介護
利用者の居宅で、または利用者がサービス拠点に通っ
たり、短期間宿泊したりして、介護予防を目的に提供さ
れる入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活
を送るうえで必要となるサービスなどや機能訓練。
○
介護予防認知症対応型共同 介護予防認知症対応型共同生活介護
生活介護
介護予防認知症対応型共
同生活介護
介護予防を目的として、利用者が共同生活を送る住居で
提供される入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日
常生活を送るうえで必要となるサービスなどや機能訓
練。
○
⑧地域支援事業
第一号訪問事業
第一号訪問事業
第一号訪問事業
居宅要支援者等の介護予防のため、利用者のもとへ看
護師や介護士などの専門職が訪れ提供される、日常生
活上の支援。
○
第一号通所事業
第一号通所事業
第一号通所事業
居宅要支援者等の介護予防のため、利用者が自らが普
段生活している場所とは違うところを訪れ提供される、日
常生活上の支援または機能訓練。
○
44 セカンド・オピニオンに関する状況
セカンド・オピニオン
他の医師から診療方針について助言を求めること。患者
又はその家族からの申し出に基づいて、主治医が診療
状況を示す治療計画、検査結果、画像診断に係る画像
情報等の情報を患者又はその家族に提供し、患者等が
希望する医療機関の医師に意見を求める。
(ⅰ)セカンド・オピニオンのた セカンド・オピニオンのための診療に関する情報提
めの診療に関する情報提供 供の有無
の有無
(ⅱ)セカンド・オピニオンのた セカンド・オピニオンのための診察の有無
めの診察の有無及び料金
セカンド・オピニオン料金
45 地域医療連携体制
医療連携に対する窓口 医療を提供する施設間でそれぞれの機能を分担
の設置の有無
したり、業務の連携を確保するための窓口(地域
医療連携室等)を設置しているかどうかの有無。
(ⅰ)医療連携体制に関する 担当者(代表者)名
窓口の設置の有無
電話番号
FAX番号
メールアドレス
(ⅱ)地域連携クリティカルパ
スの有無
(iii)かかりつけ医機能
地域連携クリティカルパス
地域連携クリティカルパスの対象(肺がん)
地域連携クリティカルパスの対象(胃がん)
地域連携クリティカルパスの対象(大腸がん)
地域連携クリティカルパスの対象(肝がん)
地域連携クリティカルパスの対象(乳がん)
地域連携クリティカルパスの対象(脳卒中)
地域連携クリティカルパスの対象(急性心筋梗塞)
地域連携クリティカルパスの対象(糖尿病)
地域連携クリティカルパスの対象(大腿骨頸部)
日常的な医学管理と重症化予防の有無
21 / 26 ページ
患者が早期に自宅に帰れるように、治療を受けるすべて
の医療機関で共有する診療計画のこと。
転院先の病院においても、その患者の状態をあらかじめ
把握できるので、重複した検査が不要となる、転院して
直ぐに効果的なリハビリなどを開始できるというメリットが
ある。
項目
省令・告示上の項目
介護予防短期入所生活介護 介護予防短期入所生活介護
用語解説(案)
介護予防短期入所生活介
護
利用者区分毎に特に利用
頻度が高そうな項目案
特別養護老人ホームなどの施設で短期間、生活してもら
い、介護予防を目的としてその施設で行われる、入浴、
排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえ
で必要となる支援及び機能訓練。
○
介護予防短期入所療養介護 介護予防短期入所療養介護
介護予防短期入所療養介
護
介護老人保健施設などの施設で短期間、生活してもら
い、介護予防を目的としてその施設で行われる、看護、
医学的な管理の必要となる介護や機能訓練、そのほか
に必要となる医療、日常生活上の支援。
○
介護予防特定施設入居者生 介護予防特定施設入居者生活介護
活介護
介護予防福祉用具貸与
介護予防特定施設入居者
生活介護
介護予防福祉用具貸与
介護予防福祉用具貸与
特定施設に入居している要支援認定を受けた利用者に
対して、介護予防を目的として、その施設が提供する
サービスの内容などを定めた計画(介護予防特定施設
サービス計画)に基いて行われる入浴、排泄、食事等の
介護、日常生活上の支援、機能訓練及び療養上の世
話。
○
福祉用具のうち、介護予防に効果があるとして厚生労働
大臣が定めた福祉用具を貸し与えること。
○
特定介護予防福祉用具販売 特定介護予防福祉用具販売
⑦介護予防地域密着型サービス
特定介護予防福祉用具販
売
介護予防認知症対応型通所 介護予防認知症対応型通所介護
介護
介護予防認知症対応型通
所介護
福祉用具のうち、介護予防に効果のあるものであって、
入浴や排泄の際に用いられるなどの理由によって貸与
にはなじまないもの(これを「特定介護予防福祉用具」と
いう)を販売すること。
○
介護予防を目的として、認知症にある人が、老人デイ
サービスセンターなどを訪れ、一定期間そこで提供され
る入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を
送るうえで必要となるサービスなどや機能訓練。
○
介護予防小規模多機能型居 介護予防小規模多機能型居宅介護
宅介護
介護予防小規模多機能型
居宅介護
利用者の居宅で、または利用者がサービス拠点に通っ
たり、短期間宿泊したりして、介護予防を目的に提供さ
れる入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活
を送るうえで必要となるサービスなどや機能訓練。
○
介護予防認知症対応型共同 介護予防認知症対応型共同生活介護
生活介護
介護予防認知症対応型共
同生活介護
介護予防を目的として、利用者が共同生活を送る住居で
提供される入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日
常生活を送るうえで必要となるサービスなどや機能訓
練。
○
⑧地域支援事業
第一号訪問事業
第一号訪問事業
第一号訪問事業
居宅要支援者等の介護予防のため、利用者のもとへ看
護師や介護士などの専門職が訪れ提供される、日常生
活上の支援。
○
第一号通所事業
第一号通所事業
第一号通所事業
居宅要支援者等の介護予防のため、利用者が自らが普
段生活している場所とは違うところを訪れ提供される、日
常生活上の支援または機能訓練。
○
44 セカンド・オピニオンに関する状況
セカンド・オピニオン
他の医師から診療方針について助言を求めること。患者
又はその家族からの申し出に基づいて、主治医が診療
状況を示す治療計画、検査結果、画像診断に係る画像
情報等の情報を患者又はその家族に提供し、患者等が
希望する医療機関の医師に意見を求める。
(ⅰ)セカンド・オピニオンのた セカンド・オピニオンのための診療に関する情報提
めの診療に関する情報提供 供の有無
の有無
(ⅱ)セカンド・オピニオンのた セカンド・オピニオンのための診察の有無
めの診察の有無及び料金
セカンド・オピニオン料金
45 地域医療連携体制
医療連携に対する窓口 医療を提供する施設間でそれぞれの機能を分担
の設置の有無
したり、業務の連携を確保するための窓口(地域
医療連携室等)を設置しているかどうかの有無。
(ⅰ)医療連携体制に関する 担当者(代表者)名
窓口の設置の有無
電話番号
FAX番号
メールアドレス
(ⅱ)地域連携クリティカルパ
スの有無
(iii)かかりつけ医機能
地域連携クリティカルパス
地域連携クリティカルパスの対象(肺がん)
地域連携クリティカルパスの対象(胃がん)
地域連携クリティカルパスの対象(大腸がん)
地域連携クリティカルパスの対象(肝がん)
地域連携クリティカルパスの対象(乳がん)
地域連携クリティカルパスの対象(脳卒中)
地域連携クリティカルパスの対象(急性心筋梗塞)
地域連携クリティカルパスの対象(糖尿病)
地域連携クリティカルパスの対象(大腿骨頸部)
日常的な医学管理と重症化予防の有無
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患者が早期に自宅に帰れるように、治療を受けるすべて
の医療機関で共有する診療計画のこと。
転院先の病院においても、その患者の状態をあらかじめ
把握できるので、重複した検査が不要となる、転院して
直ぐに効果的なリハビリなどを開始できるというメリットが
ある。