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資料1-3 ワクチンの安全性に関する評価について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24331.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和3年度 第3回 3/11)《厚生労働省》 |
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ととしていた。
○現時点においても北欧の調査結果は未公表であるが、一方で、新たに、フラン
ス及びドイツにおいても、若年者に対してはコミナティ筋注を推奨するとの
方針が、データとともに示されたところである。
○また、国内においては、最新の副反応疑い報告数に基づき、O/E 解析を改めて
実施した結果、モデルナ筋注では、全接種回又は2回目接種を対象とした全て
の解析で、10 代及び 20 代の男性において、一般集団と比べて報告頻度が高い
ことが示された。一方、コミナティ筋注では、全接種回又は2回目接種を対象
とした解析で、10 代及び 20 代の男性において、概ね全ての解析で一般集団と
比べて報告頻度が高く、モデルナ筋注と同様の傾向が示された。
○ついては、これらの状況を踏まえ、コミナティ筋注及びモデルナ筋注の添付文
書を改訂し、心筋炎等について、重大な副反応と位置付けることとしてはどう
か。
3.副反応疑い事例の報告状況について(資料1-6-1)
(1)国内の報告状況
コミナティ筋注及びモデルナ筋注に係る心筋炎等疑い事例として、接種開始
から令和3年 11 月 14 日までに製造販売業者から報告された国内の報告状況
は以下のとおり。
(コミナティ筋注)
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○現時点においても北欧の調査結果は未公表であるが、一方で、新たに、フラン
ス及びドイツにおいても、若年者に対してはコミナティ筋注を推奨するとの
方針が、データとともに示されたところである。
○また、国内においては、最新の副反応疑い報告数に基づき、O/E 解析を改めて
実施した結果、モデルナ筋注では、全接種回又は2回目接種を対象とした全て
の解析で、10 代及び 20 代の男性において、一般集団と比べて報告頻度が高い
ことが示された。一方、コミナティ筋注では、全接種回又は2回目接種を対象
とした解析で、10 代及び 20 代の男性において、概ね全ての解析で一般集団と
比べて報告頻度が高く、モデルナ筋注と同様の傾向が示された。
○ついては、これらの状況を踏まえ、コミナティ筋注及びモデルナ筋注の添付文
書を改訂し、心筋炎等について、重大な副反応と位置付けることとしてはどう
か。
3.副反応疑い事例の報告状況について(資料1-6-1)
(1)国内の報告状況
コミナティ筋注及びモデルナ筋注に係る心筋炎等疑い事例として、接種開始
から令和3年 11 月 14 日までに製造販売業者から報告された国内の報告状況
は以下のとおり。
(コミナティ筋注)
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