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資料2-1 医薬品等の使用上の注意の改訂について [289KB] (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》 |
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腎障害のある患者あるいはその既往歴のある患者(重篤な腎障害
のある患者を除く)
腎機能が悪化するおそれがある。また、高い血中濃度が持続し、
作用及び副作用が増強するおそれがある。
腎障害のある患者あるいはその既往歴のある患者
投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化又
は再発を促すおそれがある。また、高い血中濃度が持続し、作用
及び副作用が増強するおそれがある。
23-30 と同じ
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘 (削除)
発)またはその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
2334
ジプロフィリン・ジヒド
ロコデインリン酸塩・
dl-メチルエフェドリン
塩酸塩・ジフェンヒド
ラミンサリチル酸塩・
アセトアミノフェン・ブ
ロモバレリル尿素
222 鎮咳
剤
消化性潰瘍のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
(削除)
重篤な腎機能障害のある患者
(削除)
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。]
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心
不全が悪化するおそれがある。]
(削除)
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
心機能異常のある患者
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。
消化性潰瘍の既往歴のある患者
消化性潰瘍の再発を促すおそれがある。
消化性潰瘍又はその既往歴のある患者
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液の異常またはその既往歴のある患者
血液障害を起こすおそれがある。
血液の異常又はその既往歴のある患者
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
(新設)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者
アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与
していると考えられ、症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
重篤な腎機能障害のある患者
投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
(削除)
腎機能障害またはその既往歴のある患者(重篤な腎機能障害の
ある患者を除く)
腎機能が悪化するおそれがある。
腎機能障害又はその既往歴のある患者
投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化又
は再発を促すおそれがある。
令和5年 11 月 21 日発出
18
のある患者を除く)
腎機能が悪化するおそれがある。また、高い血中濃度が持続し、
作用及び副作用が増強するおそれがある。
腎障害のある患者あるいはその既往歴のある患者
投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化又
は再発を促すおそれがある。また、高い血中濃度が持続し、作用
及び副作用が増強するおそれがある。
23-30 と同じ
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘 (削除)
発)またはその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
2334
ジプロフィリン・ジヒド
ロコデインリン酸塩・
dl-メチルエフェドリン
塩酸塩・ジフェンヒド
ラミンサリチル酸塩・
アセトアミノフェン・ブ
ロモバレリル尿素
222 鎮咳
剤
消化性潰瘍のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
(削除)
重篤な腎機能障害のある患者
(削除)
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。]
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心
不全が悪化するおそれがある。]
(削除)
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
心機能異常のある患者
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。
消化性潰瘍の既往歴のある患者
消化性潰瘍の再発を促すおそれがある。
消化性潰瘍又はその既往歴のある患者
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液の異常またはその既往歴のある患者
血液障害を起こすおそれがある。
血液の異常又はその既往歴のある患者
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
(新設)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者
アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与
していると考えられ、症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
重篤な腎機能障害のある患者
投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
(削除)
腎機能障害またはその既往歴のある患者(重篤な腎機能障害の
ある患者を除く)
腎機能が悪化するおそれがある。
腎機能障害又はその既往歴のある患者
投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化又
は再発を促すおそれがある。
令和5年 11 月 21 日発出
18