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【資料5】その他(基準費用額、総合マネジメント体制強化加算、終末期の薬学管理、定期巡回・随時対応型訪問介護看護)[2.7MB] (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36674.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第234回 12/4)《厚生労働省》
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高齢者世帯の光熱・水道費の推移


多床室における基準費用額(居住費)については、家計調査における高齢者世帯の光熱水費の額を参考に設定している。



令和4年の家計調査によれば、高齢者世帯の光熱・水道費は12,451円となっており、前回改定時の10,870円(令和元年家
計調査)に比べると大きく上昇。

13,000
(円/月)

12,451

H25の光熱・水道費を踏まえ、H27年度介護報酬
改定において、多床室の基準費用額(居住費)を
50円/日引き上げ

12,500

12,000
11,542
11,500

11,000

11,247

11,215
10,951

10,933

10,870

10,717
10,854
10,724

10,500
10,469
10,000

9,500

9,000
H24

H25

H26

H27

H28

H29

(出典)総務省「家計調査」
(注)「光熱・水道費」は、高齢者世帯1月あたり光熱・水道費支出額を世帯人員で除した値。

H30

R1

R2

R3

R4
8