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【資料2】医薬品の安定供給確保の現状と課題 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36723.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第9回 12/11)《厚生労働省》
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第8回医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議

厚生労働省での主な検討内容






令和5年6月16日

製品特有の問題から構造上の課題へ

製品特有の問題に関する検討

潜在的な供給不安の調査

脆弱なサプライチェーン
構造への対策



個別医薬品のリスク評



サプライチェーンに関

各企業での安定確保の取組に限界

関係者間の情報共有、
連携強化


医薬品の供給情報の共

価は一義的には製造販売

連する構造的な課題につ

有及び連携強化のための

業者の責務である。

いて整理し、対策の検討

仕組や基盤の整備に関す

を行う。

る検討を行う。

<具体例>

<具体例>

・特定国・サプライヤへの依存

・感染症法等の改正

・産業構造の複雑化

・日薬連による供給状況調査 など



一方、医療上必要不可

欠な医薬品については、
国においても、原薬調達
から製剤化までの過程を
調査し、リスク評価や検

資料


・日本の薬事規制の要求事項 など

討を行う。
製販
欠品

安定確保医薬品
潜在的課題

調達

製造

保管

構造上の課題

流通

製造

病院
卸売

薬局

仕組、基盤

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