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○在宅(その6)について 総ー1 (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》 |
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論点② 看取り体制の強化
社 会 保 障 審 議 会
(介護給付費分科会)
5 . 1 1 . 6
論点②
◼ 訪問看護における看取りのニーズや機会が増えており、死亡前14日間で実施したケア内容の実態に
よると、介護保険・医療保険の訪問看護いずれにおいても同様のケアを提供している。
◼ 離島等で医師が死亡診断を行うまでに時間を要する場合、家族が長時間待機することがある。また、
場合によっては遠方の医療機関に救急搬送して死亡診断を受けるケースもある。
◼ このような状況を踏まえ、訪問看護の利用者に対する看取り体制を強化するためにどのような方策
が考えられるか。
対応案
◼ ターミナルケア加算について、診療報酬における評価を踏まえ、単位数を見直してはどうか。
◼ 離島等に居住する利用者に対して医師が行う死亡診断等を、ICTを活用した在宅での看取りに関する
研修を受けた看護師が補助した場合を評価※してはどうか。
(※)看護小規模多機能型居宅介護についても評価してはどうか。
55
社 会 保 障 審 議 会
(介護給付費分科会)
5 . 1 1 . 6
論点②
◼ 訪問看護における看取りのニーズや機会が増えており、死亡前14日間で実施したケア内容の実態に
よると、介護保険・医療保険の訪問看護いずれにおいても同様のケアを提供している。
◼ 離島等で医師が死亡診断を行うまでに時間を要する場合、家族が長時間待機することがある。また、
場合によっては遠方の医療機関に救急搬送して死亡診断を受けるケースもある。
◼ このような状況を踏まえ、訪問看護の利用者に対する看取り体制を強化するためにどのような方策
が考えられるか。
対応案
◼ ターミナルケア加算について、診療報酬における評価を踏まえ、単位数を見直してはどうか。
◼ 離島等に居住する利用者に対して医師が行う死亡診断等を、ICTを活用した在宅での看取りに関する
研修を受けた看護師が補助した場合を評価※してはどうか。
(※)看護小規模多機能型居宅介護についても評価してはどうか。
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