よむ、つかう、まなぶ。
別紙1○患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00029.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第47回 12/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
への参加が困難である正当な理由がある場合には本研究へ参加してもよい。がんゲノム
医療中核拠点病院等に提供されている「C-CAT 臨床試験早見表」および別途定める参考手
順に則り、当該医薬品を用いた治験および先進医療の有無を確認する
9)以下のすべてについて患者が同意している
・保険適用された遺伝子パネル検査を実施した場合は、がんゲノム情報管理センター(CCAT)へ患者情報を登録すること
・本研究のために収集したデータを、当該医薬品を提供した製薬企業に提供すること
10)がん性髄膜炎や症状のある脳転移を有さない
11)定期的な穿刺を要する心嚢液、胸水、腹水の貯留を認めない
12)Performance Status が KPS または LPS で 60 以上
13)同医薬品の前投与歴がない。
14)同種同効薬の投与歴がある場合は、有害事象または増悪による中止歴がない。
15)CTCAE v5.0-JCOG における Grade 3 以上の合併症を有さない。
16)登録前 28 日以内に抗がん医薬品(化学療法、分子標的療法、免疫療法、内分泌療法
など)の投与を受けていない(骨転移に対するビスホスホネートやデノスマブなど骨吸収
修飾薬は含まない)
17)登録前 14 日以内に全身麻酔を伴う手術を受けていない
18)登録前 21 日以内に放射線治療または放射性医薬品(診断を目的とした放射性医薬品
を除く)の投与を受けていない(ただし、登録前 14 日前までに完了した骨病変に対する
緩和的放射線治療は可とするが、放射線治療に関連したすべての有害事象から登録前に
回復している必要がある)
19)登録前 7 日以内に実施した臨床検査が以下のすべてを満たす。ただし、採血日前 7 日
以内に顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF 製剤)の投与または輸血を受けていないこと。な
お、持続型 G-CSF(PEG)製剤(ペグフィルグラスチム:ジーラスタ®)においては、採血
日前 14 日以内に投与がないこと。
16-29 歳の患者においては以下の規準を用いる。
・
好中球数≧1000/mm3
・
血小板数≧7.5 x 104/mm3
・
ヘモグロビン≧8.0 g/dL
・
AST≦100 U/L(肝転移を有する場合は 150 U/L 以下)
・
ALT≦100 U/L(肝転移を有する場合は 150 U/L 以下)
・
総ビリルビン≦2.0 mg/dL
・
血清クレアチニン<1.5 mg/dL あるいは eGFR≧60 ml/min/1.73 m2
・
アミラーゼ≦132 U/L およびリパーゼ≦53 U/L
・
尿定性検査で尿蛋白≦1+
・
PT-INR≦1.5
小児(0-15 歳)においては以下の規準を用いる。
・
好中球数≧1000/mm3
26
医療中核拠点病院等に提供されている「C-CAT 臨床試験早見表」および別途定める参考手
順に則り、当該医薬品を用いた治験および先進医療の有無を確認する
9)以下のすべてについて患者が同意している
・保険適用された遺伝子パネル検査を実施した場合は、がんゲノム情報管理センター(CCAT)へ患者情報を登録すること
・本研究のために収集したデータを、当該医薬品を提供した製薬企業に提供すること
10)がん性髄膜炎や症状のある脳転移を有さない
11)定期的な穿刺を要する心嚢液、胸水、腹水の貯留を認めない
12)Performance Status が KPS または LPS で 60 以上
13)同医薬品の前投与歴がない。
14)同種同効薬の投与歴がある場合は、有害事象または増悪による中止歴がない。
15)CTCAE v5.0-JCOG における Grade 3 以上の合併症を有さない。
16)登録前 28 日以内に抗がん医薬品(化学療法、分子標的療法、免疫療法、内分泌療法
など)の投与を受けていない(骨転移に対するビスホスホネートやデノスマブなど骨吸収
修飾薬は含まない)
17)登録前 14 日以内に全身麻酔を伴う手術を受けていない
18)登録前 21 日以内に放射線治療または放射性医薬品(診断を目的とした放射性医薬品
を除く)の投与を受けていない(ただし、登録前 14 日前までに完了した骨病変に対する
緩和的放射線治療は可とするが、放射線治療に関連したすべての有害事象から登録前に
回復している必要がある)
19)登録前 7 日以内に実施した臨床検査が以下のすべてを満たす。ただし、採血日前 7 日
以内に顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF 製剤)の投与または輸血を受けていないこと。な
お、持続型 G-CSF(PEG)製剤(ペグフィルグラスチム:ジーラスタ®)においては、採血
日前 14 日以内に投与がないこと。
16-29 歳の患者においては以下の規準を用いる。
・
好中球数≧1000/mm3
・
血小板数≧7.5 x 104/mm3
・
ヘモグロビン≧8.0 g/dL
・
AST≦100 U/L(肝転移を有する場合は 150 U/L 以下)
・
ALT≦100 U/L(肝転移を有する場合は 150 U/L 以下)
・
総ビリルビン≦2.0 mg/dL
・
血清クレアチニン<1.5 mg/dL あるいは eGFR≧60 ml/min/1.73 m2
・
アミラーゼ≦132 U/L およびリパーゼ≦53 U/L
・
尿定性検査で尿蛋白≦1+
・
PT-INR≦1.5
小児(0-15 歳)においては以下の規準を用いる。
・
好中球数≧1000/mm3
26