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資料No.1_第十八改正日本薬局方第二追補(案)について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000174942_00008.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会(令和5年度第1回 1/22)《厚生労働省》 |
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別添1
新
1.1.1. 操作法A
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
旧
1.1.1. 操作法A
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
を行う.
(略)
(略)
クラス2用標準原液C:残留溶媒クラス2C標準品1 mLを
クラス2用標準原液C:残留溶媒クラス2C標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準原液D:残留溶媒クラス2D標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準原液E:残留溶媒クラス2E標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準液A:クラス2用標準原液A 1 mLを正確に
クラス2用標準液A:クラス2用標準原液A 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液B:クラス2用標準原液B 5 mLを正確に
クラス2用標準液B:クラス2用標準原液B 5 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水1 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水1 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液C:クラス2用標準原液C 1 mLを正確に
クラス2用標準液C:クラス2用標準原液C 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液D:クラス2用標準原液D 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液E:クラス2用標準原液E 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
(略)
(略)
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
ス2用標準液B,クラス2用標準液C,クラス2用標準液D, ス2用標準液B,クラス2用標準液C及び検液のヘッドスペ
クラス2用標準液E及び検液のヘッドスペースの気体を
ースの気体を同量(約1.0 mL)注入し,クロマトグラムを
同量(約1.0 mL)注入し,クロマトグラムを求め,主要な
求め,主要なピークのピークレスポンスを求める.検液
ピークのピークレスポンスを求める.検液の1,1,1-トリ
の1,1,1-トリクロロエタン以外のピークのピークレス
クロロエタン以外のピークのピークレスポンスがクラス
ポンスがクラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラス2
1用標準液,クラス2用標準液A,クラス2用標準液B,ク
用標準液B又はクラス2用標準液Cのそれぞれのピークの
ラス2用標準液C,クラス2用標準液D又はクラス2用標準
ピークレスポンス以上であるとき,若しくは1,1,1-トリ
液Eのそれぞれのピークのピークレスポンス以上である
クロロエタンのピークのピークレスポンスがクラス1用
とき,若しくは1,1,1-トリクロロエタンのピークのピー
標準液の1,1,1-トリクロロエタンのピークのピークレ
クレスポンスがクラス1用標準液の1,1,1-トリクロロエ
スポンスの150倍以上であるとき,ピークの同定のために
タンのピークのピークレスポンスの150倍以上であると
操作法Bを行う.それ以外の場合は適合とする.
き,ピークの同定のために操作法Bを行う.それ以外の
場合は適合とする.
1.1.2. 操作法B
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
1.1.2. 操作法B
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
クラス1用標準原液,クラス1用標準液,クラス1用シス
クラス1用標準原液,クラス1用標準液,クラス1用シス
テム適合性試験用溶液,クラス2用標準原液A,クラス2
テム適合性試験用溶液,クラス2用標準原液A,クラス2
用標準原液B,クラス2用標準原液C,クラス2用標準原液
用標準原液B,クラス2用標準原液C,クラス2用標準液A,
D,クラス2用標準原液E,クラス2用標準液A,クラス2
クラス2用標準液B,クラス2用標準液C,試料原液及び検
用標準液B,クラス2用標準液C,クラス2用標準液D,ク
液は操作法Aを準用する.
ラス2用標準液E,試料原液及び検液は操作法Aを準用す
る.
(略)
(略)
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
14
備考
新
1.1.1. 操作法A
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
旧
1.1.1. 操作法A
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
を行う.
(略)
(略)
クラス2用標準原液C:残留溶媒クラス2C標準品1 mLを
クラス2用標準原液C:残留溶媒クラス2C標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準原液D:残留溶媒クラス2D標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準原液E:残留溶媒クラス2E標準品1 mLを
正確に量り,水を加えて正確に100 mLとする.
クラス2用標準液A:クラス2用標準原液A 1 mLを正確に
クラス2用標準液A:クラス2用標準原液A 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液B:クラス2用標準原液B 5 mLを正確に
クラス2用標準液B:クラス2用標準原液B 5 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水1 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水1 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液C:クラス2用標準原液C 1 mLを正確に
クラス2用標準液C:クラス2用標準原液C 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液D:クラス2用標準原液D 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
クラス2用標準液E:クラス2用標準原液E 1 mLを正確に
量り,ヘッドスペース用バイアルに入れ,水5 mLを正
確に加え,栓及びキャップをして振り混ぜる.
(略)
(略)
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
ス2用標準液B,クラス2用標準液C,クラス2用標準液D, ス2用標準液B,クラス2用標準液C及び検液のヘッドスペ
クラス2用標準液E及び検液のヘッドスペースの気体を
ースの気体を同量(約1.0 mL)注入し,クロマトグラムを
同量(約1.0 mL)注入し,クロマトグラムを求め,主要な
求め,主要なピークのピークレスポンスを求める.検液
ピークのピークレスポンスを求める.検液の1,1,1-トリ
の1,1,1-トリクロロエタン以外のピークのピークレス
クロロエタン以外のピークのピークレスポンスがクラス
ポンスがクラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラス2
1用標準液,クラス2用標準液A,クラス2用標準液B,ク
用標準液B又はクラス2用標準液Cのそれぞれのピークの
ラス2用標準液C,クラス2用標準液D又はクラス2用標準
ピークレスポンス以上であるとき,若しくは1,1,1-トリ
液Eのそれぞれのピークのピークレスポンス以上である
クロロエタンのピークのピークレスポンスがクラス1用
とき,若しくは1,1,1-トリクロロエタンのピークのピー
標準液の1,1,1-トリクロロエタンのピークのピークレ
クレスポンスがクラス1用標準液の1,1,1-トリクロロエ
スポンスの150倍以上であるとき,ピークの同定のために
タンのピークのピークレスポンスの150倍以上であると
操作法Bを行う.それ以外の場合は適合とする.
き,ピークの同定のために操作法Bを行う.それ以外の
場合は適合とする.
1.1.2. 操作法B
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
1.1.2. 操作法B
次の条件でガスクロマトグラフィー〈2.02〉により試験
を行う.
クラス1用標準原液,クラス1用標準液,クラス1用シス
クラス1用標準原液,クラス1用標準液,クラス1用シス
テム適合性試験用溶液,クラス2用標準原液A,クラス2
テム適合性試験用溶液,クラス2用標準原液A,クラス2
用標準原液B,クラス2用標準原液C,クラス2用標準原液
用標準原液B,クラス2用標準原液C,クラス2用標準液A,
D,クラス2用標準原液E,クラス2用標準液A,クラス2
クラス2用標準液B,クラス2用標準液C,試料原液及び検
用標準液B,クラス2用標準液C,クラス2用標準液D,ク
液は操作法Aを準用する.
ラス2用標準液E,試料原液及び検液は操作法Aを準用す
る.
(略)
(略)
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
ヘッドスペースは,表2.46-5に記載した操作条件の一
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
つに従い,クラス1用標準液,クラス2用標準液A,クラ
14
備考