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資料No.1_第十八改正日本薬局方第二追補(案)について (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000174942_00008.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会(令和5年度第1回 1/22)《厚生労働省》 |
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別添1
新
旧
秤)の表示値と分銅の質量値から,下記の式により
得られる誤差が0.05%以下であること.
I-m
m
× 100 ≦ 0.05
I:1回の分銅の秤量におけるはかり(天秤)
の表示値
m:分銅の質量値(公称値又は協定質量値)
分銅は,はかり取りを行う範囲の上限程度,又はは
(5)
かり(天秤)の最大秤量値の5 ~ 100%の質量を有する
ものを用いる.
(6) 偏置誤差の確認を除き,はかり(天秤)の正確さ
(真度)の確認に使用する分銅は,国際単位系(SI)へのト
レーサビリティが確保された校正を実施しているこ
と.また,使用要件を満たす精度等級を有すること.
以下については新旧対照表中には提示していない。
9.01 標準品
9.41 試薬・試液
9.42 クロマトグラフィー用担体/充塡剤
27
分銅
器差試験を行ったものを用いる.
備考
新
旧
秤)の表示値と分銅の質量値から,下記の式により
得られる誤差が0.05%以下であること.
I-m
m
× 100 ≦ 0.05
I:1回の分銅の秤量におけるはかり(天秤)
の表示値
m:分銅の質量値(公称値又は協定質量値)
分銅は,はかり取りを行う範囲の上限程度,又はは
(5)
かり(天秤)の最大秤量値の5 ~ 100%の質量を有する
ものを用いる.
(6) 偏置誤差の確認を除き,はかり(天秤)の正確さ
(真度)の確認に使用する分銅は,国際単位系(SI)へのト
レーサビリティが確保された校正を実施しているこ
と.また,使用要件を満たす精度等級を有すること.
以下については新旧対照表中には提示していない。
9.01 標準品
9.41 試薬・試液
9.42 クロマトグラフィー用担体/充塡剤
27
分銅
器差試験を行ったものを用いる.
備考