よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料7_提出資料6(石田構成員) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37513.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第3回 1/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和5年度 専門職向け研修「在宅医療の実際」

資料3

概要
○ 市民向けに在宅医療を紹介して、効果的な活用を提案する一方で、専門職から在宅医療に関する基本的な問合せが続いたことから、
企画したもの。
○ 「在宅医療の実際」と題し、医師会長でもある訪問診療医に在宅での認知症や看取り、癌の疼痛や症状管理を事例も踏まえて紹介した。
○ 顔の見える関係作りも意識し、集合形式としつつ、修了書の発行の対象外となるがオンラインでも配信した。
○ 稲城市医師会による在宅医療強化推進事業も紹介され、特に薬剤師からは稲城市の体制が分かり参考になった等の声が多かった。

講師や日時

アンケート結果

令和5年12月8日19時30分~21時 市立病院健診棟

内容を知っていた:4名、概ね知っていた:19名、概ね知らなかった:5名

稲城わかばクリニック 関根 秀明 先生(医師)

在宅医療を提案できる:14名、自信がないができる:14名

参加者 45人(うちオンライン12人)(アンケート回答28人)

在宅医療を紹介するにあたり、さらに知りたいこと

【職種別】ケアマネジャー16名、薬剤師12名、看護師7名、訪問
看護師2名、医師4名、歯科医師2名、管理栄養士1名、事務1名
内容(目次)
老化・フレイル、在宅訪問診療の動向、訪問診療の実際

より具体的な費用、Q&A、できる/できない検査、訪問できる眼科や皮膚科、
顔が見える関係
その他(抜粋)
訪問診療と往診との違いが、より明確になった。

認知症、看取り、癌の疼痛、症状管理、患者の転帰、症例

療養の必要はなく外出できない高齢者を緊急時に医療につなぐ手段が課題
だったため、推進事業が参考になった。(薬局薬剤師、ケアマネ)

稲城市医師会在宅医療強化推進事業

患者側の立場に立って、負担になることを考えることができた。

29

ページ内で利用されている画像ファイルです。